取得情報の記事一覧
2022/12/16
サージェント 「F1スーパーライセンス取得のプレッシャーは感じなかった」
ウィリアムズF1と契約したローガン・サージェントは、FIA-F2選手権でF1スーパーライセンスのためのポイントを獲得することについて、予想よりもプレッシャーを感じなかったと語った。
アメリカ出身のローガン・サージェントは、F1アメリカGPの週末にF1スーパーラ… 続きを読む…
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マクラーレンF1新代表のステラ、2023年は風洞などインフラ構築の完了を目指す。空力面の強化も進める
新たにマクラーレンF1チームのチーム代表となったアンドレア・ステラは、前任者のアンドレアス・ザイドルが描いたロードマップを踏襲すると述べているが、空力の面でもマクラーレンを強化したいと考えているという。
今週はザウバー/アルファロメオ、フェラーリ、マクラーレンで上級職の交代が目まぐるしく行われた。マクラーレンではエグゼクティブディレクターを務めていたステラが、ザウバーに移籍するザイドルの後任になった。51歳のステラは、フェラーリで14年を過ごした後、2015年からマクラーレンでのキャリアをスタートさせた。マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンによると、ステラは常にチーム代表の第一候補だったという。
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フェラーリF1、ミック・シューマッハーとの契約終了を発表。メルセデスへと旅立つミックの活躍を祈る
12月15日、メルセデスF1チームがミック・シューマッハーを2023年のリザーブドライバーに起用することを発表した直後、シューマッハーとドライバーアカデミー契約を結んでいたフェラーリが、この契約を延長しないことで合意したことを明らかにした。
シューマッハーは2019年にフェラーリの若手ドライバー育成プログラム、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員になり、FIA F2に2シーズン参戦、2020年にはタイトルを獲得した。2021年にハースからF1デビューを飾り、今年2年目のシーズンを送ったシューマッハーだが、ハースとの契約を延長することができず、2022年末でF1レギュラーシートを失った。
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エイドリアン・ニューウェイ 「RB18は統計的にレッドブルF1のベストカー」
レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、前年に大接戦のチャンピオンシップ争いを繰り広げたにも関わらず、2022年にこれまでで最も支配的なマシンを生産したことをチームは誇りに思うことができると語る。
エイドリアン… 続きを読む…
続きを読む2022/12/16
“ARTA 無限 NSX” 誕生——「2台体制はホンダ/HRC全体の底上げにも繋がる」と野尻智紀が考える理由
先日、2023年シーズンのモータースポーツ活動計画を発表したホンダ/HRC(ホンダ・レーシング)。その中でも最も大きな反響を呼んだのが、スーパーGTに参戦するARTAがGT500クラスで2台体制を敷くということだ。 ARTAは、今季16号車Red Bull MOTUL MUGEN …読み続ける…
続きを読む2022/12/16
F1参戦報道、否定しないフォード…レッドブルとの提携の可能性
F1世界選手権に参戦するレッドブル・レーシングとの提携を模索しているとの報道について、当事者であるフォードは否定していない。 ドイツ国内では既に今夏の時点で、次世代パワーユニットが導入される2026年を機にアメリカ合衆国 […]
F1参戦報道、否定しないフォード…レッドブルとの提携の可能性byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/12/16
”ガスリー・ルート”を辿れるか? スーパーフォーミュラ参戦のローソン「確実に可能」とF1への挑戦見据える
来季からスーパーフォーミュラへ参戦するリアム・ローソンは、ピエール・ガスリーのような記録を参戦初年度で記録することは可能だと考えている。 かねてよりFIA …読み続ける
続きを読む2022/12/16
FIAが2023年F1全23戦のタイムスケジュールを発表。日本GP決勝は9月24日14時スタート
FIAは12月15日、2023年F1シーズンに開催する23戦のタイムスケジュールを発表した。当初は24戦が予定されていたが、中国GPの中止が決定したため、現時点では23戦のカレンダーとなっており、そのうち6戦がスプリントフォーマットで実施される。
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2023年のF1各グランプリ、セッションスタート時刻が発表。日本GPは14時決勝、初開催ラスベガスGPは日本時間日曜日15時と観戦しやすい時間設定に
2023年F1の各セッションのスタート時刻が発表された。日本GP決勝は14時スタート、土曜日決勝となるラスベガスGPは、現地22時にスタートが切られることになった。 3月5日決勝のバーレーンGPで開幕する予定のF1の2023年シーズン。全24戦で行なわれる予定であるが、中国GPの開催断念が早々に発表されたため、現状では23戦のみがカレンダーに記載されている状態。ただ、中国GPの代替GPを開催すべく、調整が進められている。 2023年は開幕戦のバーレーンGPを皮切りに、4レースがナイトレースとして開…
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マックス・フェルスタッペン 「トロロッソでF1デビューできたのは有益だった」
F1王者マックス・フェルスタッペンが、トロ・ロッソでのルーキーとしての経験を振り返った。
2023年のF1世界選手権では、ローガン・サージェント、オスカー・ピアストリ、ニック・デ・フリースがそれぞれウィリアムズ、マクラーレン、アルファタウリからF1デビュ… 続きを読む…
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「ホンダRBPT」レッドブル&アルファタウリのパワーユニット名にホンダの名前が復活|2023年F1エントリーリスト発表
2023年のF1エントリーリストが発表され、2022年はレッドブル・パワートレインズ(RBPT)とされていたレッドブルとアルファタウリのパワーユニットの正式名称が「ホンダRBPT」に変更されたことが明らかになった。 ホンダは2021年シーズン限りでF1活動を終了。2022年も引き続きF1用パワーユニット(PU)の開発・製造を行なったが、これはホンダ・レーシング(HRC)を介してレッドブル・パワートレインズをサポートするという立場をとっており、そのPUはRBPTと呼称されていた。 しかし12月15日…
続きを読む2022/12/16
ミック メルセデスで出直し リザーブ就任「興奮」
メルセデスF1は15日、来季のリザーブドライバーにミック・シューマッハー(23)=ドイツ=を起用すると発表した。英ブラックリーのチーム本拠で、ドライブシミュレーター(疑似運転体験装置)を使った車両開発を担うという。
ミックは「メルセデスの一員になれて興奮している。競争の激しいF1の世界で、チ…
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続きを読む2022/12/16
2023年のF1世界選手権:各レースのセッション開始時刻を発表
F1は、2023年のF1世界選手権の各ラウンドのセッション開始時間を発表。初開催となるF1ラスベガスGPのユニークなタイムテーブルも明らかになった。
現在、2023年に予定されているレースは23レースだが、中止となったF1中国GPの代替開催として、4月2日のF1オースト… 続きを読む…
続きを読む2022/12/16
2023年F1グランプリ開始時間…”超”変則的なラスベガスGP
国際自動車連盟(FIA)は12月15日(木)、全23戦が予定されている2023年シーズンのFIA-F1世界選手権の各グランプリの開始時刻を発表した。 シーズン開幕は3月5日のバーレーンGP。現地18時よりナイトレースが行 […]
2023年F1グランプリ開始時間…”超”変則的なラスベガスGPbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/12/16
F1の新ルールって意味あった? FIA、ベッテルの懸念へのアンサーは「来年はもっと良いレースが生まれるはず」
2022年限りでF1を引退したセバスチャン・ベッテルは、2022年のレギュレーション変更によるマシンコンセプトの変化によってバトル能力を向上させようという試みは、そのための労力を正当化できるほどではないと主張している。しかしこのベッテルの意見についてFIAは、「来季はもっと良いレースになる」と反論する。 ベッテルは「僕たちはより近くで追従できるようになっているけど、空気抵抗が少なくなっているから、オーバーテイクするためにはもっと近くにいなければならない」と、2022年シーズンからの新しいマシンにつ…
続きを読む2022/12/16
2023年 F1エントリーリスト:ホンダの名前がF1に復活
FIA(国際自動車連盟)は、2023年のF1世界選手権のエントリーリストを発表。F1チームの名称変更とドライバーのカーナンバーが記載された。
2023年のF1世界選手権では、ニック・デ・フリース(スクーデリア・アルファタウリ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン… 続きを読む…
続きを読む2022/12/16
2023年F1エントリーリスト発表。ホンダの名前がF1に復活、レッドブル・グループのエンジン名が『ホンダRBPT』に
FIAが、12月15日、2023年F1エントリーリストを発表した。ルーキー3人が加わったほか、いくつかの登録名に変更がなされており、レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジン製造者は『ホンダRBPT』に変更され、ホンダの名前がF1に正式に戻ってくることが明らかになった。
2022年のレッドブルおよびアルファタウリのエンジン製造者名は『レッドブル・パワートレインズ』だったが、15日にFIAが発表した2023年エントリーリストでは、『ホンダRBPT』に変更されていた。ホンダは2021年末でF1活動を終了したが、その後もホンダ・レーシング(HRC)がレッドブルが立ち上げたパワーユニット(PU)部門、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)への技術支援を継続し、その契約は2025年末まで結ばれている。
続きを読む2022/12/15
フェルスタッペンF1早期引退で耐久レース転身?!「他のこともやってみたい」
【リスボン=ルイス・バスコンセロス】2年連続タイトルを獲得したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(25)=オランダ=が、F1から早期引退する可能性を示唆した。現在の契約が切れるのは31歳で迎える2028年末で、「そのころなら、僕のレース能力もまだ衰えていないはず。他のこともやってみたいんだ」…
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続きを読む2022/12/15
ホンダ復活!レッドブル、2023年F1エンジン名称を「Honda RBPT」へと変更
レッドブル・パワートレインズ(RBPT)が2023年シーズンのF1世界選手権で使用するエンジン名称を「Honda RBPT」に変更した事が分かった。摩訶不思議な言い回しだが、ホンダがネーミングライツを取得したような格好だ […]
ホンダ復活!レッドブル、2023年F1エンジン名称を「Honda RBPT」へと変更byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/12/15
レッドブル、2023年のF1エンジン名を「ホンダ RBPT」で登録
ホンダの名前が2023年のF1エントリーリストで復活した。
FIA(国際自動車連盟)は、2023年のF1世界選手権のエントリーリストを発表。レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジン名は「Honda RBPT」と記載された。 続きを読む…
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