取得情報の記事一覧
2022/12/18
【動画】ガスリーのアルファタウリF1ラストレースに密着。最後は“盟友”角田裕毅とのカラオケで締めくくり
ピエール・ガスリーにとって、2022年F1最終戦アブダビGPはアルファタウリでのラストレースとなった。チームはこのレースの裏側の裏側を余すことなく記録し『ピエール・ガスリーとの別れ』と題して動画を公開した。
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ポルシェ、2023年シーズンのWEC&IMSA参戦ドライバーラインナップを発表。強力布陣で耐久の頂点目指す
ポルシェは、2023年からFIA世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)にポルシェ・ペンスキー・モータースポーツとして新開発のLMDh車両『963』を投入する。 これまでポルシェはマシンを走らせるドライバーこそ発表していたものの、彼らの配属は明かされてこなかった。 しかし、今回ふたつのシリーズに2台ずつで参加する10名のドライバーを、どのように振り分けるかを発表した。 WECの5号車にはデイン・キャメロン、ミカエル・クリステンセン、フレデリック・マコヴィッキ…
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メルセデスF1代表 「ミック・シューマッハはチャンスに値する」
トト・ヴォルフは、メルセデスF1チームのリザーブドライバーとしてのミック・シューマッハの新しい役割は、彼が2024年にグリッドに戻るのに役立つ可能性があると語る。
23 歳のミック・シューマッハはハースF1チームで 2 年間レースをしたが、チームは2023年のド… 続きを読む…
続きを読む2022/12/18
”空前の世界的F1ブーム到来”リバティメディアの功績。SNS解禁やNetfilxへの協力など……ロス・ブラウン「これまでのオーナーとは違うよ!」
F1は現在、世界的に見ると空前絶後のブームとなっている。各グランプリの観戦チケットは完売するなど、ファンの数は年々増加している状況だ。 これについてF1のモータースポーツ担当マネージングディレクターをまもなく辞任するロス・ブラウンは、現在のF1のオーナー企業であるリバティメディアが、運営する上で独自の考え方を持っていることが影響していると考えている。 2017年、リバティメディアはCVCキャピタルパートナーズからF1の所有権を買収。その後、F1の人気は大きく上昇することになった。 リバティメディア…
続きを読む2022/12/18
”空前の世界的F1ブーム到来”リバティメディアの功績。SNS解禁やNetfilxへの協力など……ロス・ブラウン「これまでのオーナーとは違うよ!」
F1は現在、世界的に見ると空前絶後のブームとなっている。各グランプリの観戦チケットは完売するなど、ファンの数は年々増加している状況だ。 これについてF1のモータースポーツ担当マネージングディレクターをまもなく辞任するロス・ブラウンは、現在のF1のオーナー企業であるリバティメディアが、運営する上で独自の考え方を持っていることが影響していると考えている。 2017年、リバティメディアはCVCキャピタルパートナーズからF1の所有権を買収。その後、F1の人気は大きく上昇することになった。 リバティメディア…
続きを読む2022/12/18
ホンダ&HRC、GUとのコラボレーションアイテムを1月1日に発売
ホンダとHRC(ホンダ・レーシング)は、ユニクロのカジュアルブランドであるGU(ジーユー)とコラボレーションしたアパレルアイテムを1月1日(日)に発売する。
HRCは、2022年から二輪レースだけでなく、四輪レースも運営。『Hondaカルチャー』としてレースブラン… 続きを読む…
続きを読む2022/12/18
ダニエル・リカルド 「ニコは“ヒュルケンバック”に改名するべき」
ダニエル・リカルドは、ニコ・ヒュルケンベルフのF1復帰はドアが完全に閉まらない証拠だと見ており、『Nico Hulkenback』に改名することを提案した。
マクラーレンとの契約を1年早めて退団することになったダニエル・リカルドは、2023年のF1グリッドでミッドフィ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/18
アルピーヌF1はナンバー1ドライバーを考慮せず。オコンとガスリーに「成熟したリーダーへの変貌」を求める
アルピーヌのローラン・ロッシCEOは、来季2023年シーズンもF1チーム内でドライバーに序列をもうけることはしないと主張した。
エステバン・オコンとピエール・ガスリーというラインナップで来季のF1を戦うアルピーヌにとって一番の懸念材料となっているのが、カート時代からの幼馴染でありながら決して良好とはいえない両ドライバーの関係性だ。ふたりは確執を過去のこととする姿勢をみせてはいるが、いつそれが再燃してチーム内での争いに繋がるかはわからない。
続きを読む2022/12/18
2月13日に新車発表
アストンマーティンF1は16日、複数の公式交流サイト(SNS)で、来季型車「AMR23」を来年2月13日午後7時(日本時間14日午前4時)に初公開すると発表した。英シルバーストーンに2億ポンド(約330億円)を投じて新設中の本拠地で実施予定。製造者部門で2年連続7位のチームは、ダン・ファローズ・…
…
続きを読む2022/12/18
カタルーニャ・サーキット、シケインを撤去した構成のFIA公認を計画
F1スペインGPの舞台であるカタルーニャ・サーキットは、ターン13とターン16の間にあるシケインを撤去したレイアウでFIA(国際自動車連盟)のグレード1ライセンスを取得することを計画している。
2007年以来、F1スペインGPはカタルーニャ・サーキットで開催されて… 続きを読む…
続きを読む2022/12/17
松任谷由美がアイルトン・セナの死を悼んで書き上げた曲
松任谷由実が「世界一受けたい授業2時間SP」にVTR出演し、伝説のF1ドライバーであるアイルトン・セナとの思い出を語った。
マクラーレン・ホンダを駆り、“音速の貴公子”として日本でのF1ブームの火付け役となったアイルトン・セナ。松任谷由実は、1991年のF1モナ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/17
フェルナンド・アロンソが語る「F1チームが僕を雇う利点と失うことの欠点」
フェルナンド・アロンソが、今後のF1キャリアについてAuto Motor und Sportのインタビューに答えた。
2001 年に F1 デビューを果たしたフェルナンド・アロンソは、41 歳のグリッド最年長ドライバーだ。だが、セバスチャン・ベッテルが今シーズン限りで引退した後… 続きを読む…
続きを読む2022/12/17
金でどうにもならない問題もある! メルセデス、大苦戦W13の改善は「予算上限が無くとも変わらなかったはず」
F1の2022年シーズンはレッドブルが支配的な強さを見せつけた一方、近年のF1を席巻してきたメルセデスが凋落した。新世代のレギュレーションに苦しんだメルセデスだが、チーム代表は予算上限が無くとも状況は変わらなかっただろうと語っている。 今シーズン、F1は新たなテクニカルレギュレーションへと移り変わり、グラウンドエフェクトカーへとマシンが回帰した。その新レギュレーションのもとで、苦戦してしまったのがメルセデスだ。 多くのチームがポーパシングに悩まされたが、メルセデスはその中でも特に苦戦。ポーパシング…
続きを読む2022/12/17
一貫性が課題のKTM、問題解決は近い? ブラッド・ビンダー「時間の問題だと思いたい」
ブラッド・ビンダーはKTMが一貫性の面で苦戦していることにフラストレーションを抱えているが、それらの問題が解決されるのは「時間の問題」だと考えている。 KTMは2022年シーズンにミゲル・オリベイラの手で2勝を挙げる結果を残している。ただどちらもウエットコンディションでの勝利で、ドライではビンダーの表彰台が3回という結果だった。 シーズンを通して一貫性を欠いていたKTMは、最終的なコンストラクターズランキングではアプリリアにも敗れてしまい、ランキング4位に。ドゥカティのように表彰台常連とはなれてい…
続きを読む2022/12/17
F1、女性カテゴリー『F1アカデミー』に参戦する5チームを発表
F1は、2023年シーズンに女性ドライバーのための新カテゴリー『F1アカデミー(F1 Academy)』に参戦する5チームを発表した。
エントリーが確定したのはARTグランプリ、カンポス・レーシング、カーリン、MPモータースポーツ、プレマ・レーシングというジュニアカテ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/17
雨のF1レースは増えるのか? ”追加ホイールアーチ”の評価進行中「50%くらいの改善にはなるはず」
FIAは先月、雨天時のレース実施に役立つホイールアーチをF1マシンに装着するというアイデアがあること、その実験を開始する予定であることを明らかにした。 雨が激しく降るようなコンディションにおいて、マシンが巻き上げる水しぶきによる視界の悪化は、ウエットでのレース実施の主な制限要因となっている。そのため、タイヤをカバーするようなホイールアーチをマシンに加えることによってこの点を改善することが期待されているのだ。 このアイデアを評価するための作業はすでに始まっており、早ければ来シーズン後半にアーチのプロ…
続きを読む2022/12/17
フェルスタッペン、コルトン・ハータのF1スーパーライセンス問題に持論
F1王者マックス・フェルスタッペンは、コルトン・ハータが2023年シーズンのF1スーパーライセンスを逃したことについて持論を展開した。
インディカーのエースであるコルトン・ハータは、2023 年のアルファタウリのF1シートに強く結びついていたが、F1で競争するた… 続きを読む…
続きを読む2022/12/17
角田裕毅が「全般的に」成長できたF1参戦2年目を振り返る。レースウイークのアプローチに満足
角田裕毅(アルファタウリ)は、F1での2年目のシーズンにおいて「全般的」に成長を遂げることができたと語り、特にレースウイークへのアプローチに満足していると明かした。
全22戦にわたる戦いも幕を閉じ、角田裕毅はF1での2年目のシーズンを終えた。4戦で入賞を果たした2022年の角田は、12ポイントを獲得しドライバーズランキング17位。単純な比較は難しいが、デビューイヤーの32ポイント、ランキング14位という成績を上回ることはできなかった。
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