取得情報の記事一覧

2022/12/17

女性F1ドライバーがここから出る? 2023年開始の女性限定シリーズ・F1アカデミーにF2&F3でお馴染みの名門が参戦

 F1は2023年シーズンから、女性限定の下位カテゴリーとなるF1アカデミーを開始する。12月中旬には、参加する5つのチームが明らかにされた。 この新シリーズは、F1の下位カテゴリーのシリーズにおける女性ドライバーのレベルを引き上げるために立ち上げられたもの。ここを卒業することで、ステップアップしていく手助けになることを目指している。 3レース制で7イベントが予定されているF1アカデミーは大部分がF1とは別の週に行なわれるが、うち1回はグランプリのサポートレースとなることが予想されている。 これまで…

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2022/12/17

平木兄弟率いるHELM MOTORSPORTSがスタッフを募集。今季はスーパー耐久でタイトル獲得

 レーシングドライバーの平木湧也・玲次兄弟によって立ち上げられ、現在は様々なレースカテゴリーで活躍しているレーシングチーム『HELM MOTORSPORTS』。現在彼らは業務拡大、体制強化に伴い、様々な職種のスタッフを募集している。 平木兄弟は茨城県出身で、共にFIA …読み続ける…

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2022/12/17

2023年F1ドライバー:カーナンバーの由来

F1では、すべてのドライバーが固定のレースナンバーを使用する。F1は、2014年にこのコンセプトを導入し、ファンのためにトラック上のドライバーの認知度を高めた。以前は、前回の世界選手権の順位の最終順位に基づいてチームにナンバーが配られていた。

現在、新… 続きを読む…

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2022/12/17

「エンジンは間違いなく優れている」アストンマーティンF1加入のアロンソが感じたメルセデスPU

 2023年シーズンはアストンマーティンF1に移籍するフェルナンド・アロンソは、アブダビで行われた初テストを終え、メルセデス製パワーユニット(PU)のポテンシャルの高さを感じたようだ。

 2021年のF1復帰以来、2年をアルピーヌで過ごしたアロンソは、来季アストンマーティンに移籍する。アロンソはアビダビでの最終戦を終えると、早速新チームからピレリのタイヤテストに参加。『Sport1』によると、初走行を終えた彼の口から飛び出したのは、パワーユニットに関するコメントだった。

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2022/12/17

「エンジンは間違いなく優れている」アストンマーティンF1加入のアロンソが感じたメルセデスPU

 2023年シーズンはアストンマーティンF1に移籍するフェルナンド・アロンソは、アブダビで行われた初テストを終え、メルセデス製パワーユニット(PU)のポテンシャルの高さを感じたようだ。

 2021年のF1復帰以来、2年をアルピーヌで過ごしたアロンソは、来季アストンマーティンに移籍する。アロンソはアビダビでの最終戦を終えると、早速新チームからピレリのタイヤテストに参加。『Sport1』によると、初走行を終えた彼の口から飛び出したのは、パワーユニットに関するコメントだった。

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2022/12/17

バレンティーノ・ロッシ、2023年も四輪レース続行へ。BMWへスイッチのWRTでGTワールドチャレンジ継続参戦

 MotoGPで9度チャンピオンに輝いたレジェンドライダーのバレンティーノ・ロッシ。2023年シーズンも、彼はGTワールドチャレンジ・ヨーロッパへ引き続き参戦する。 ロッシは2021年限りでMotoGPの現役を引退したが、レースへの活動は継続。2022年には四輪レースへと転向し、Team …読み続ける…

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2022/12/17

【F1動画】 カルロス・サインツ 「デ・フリース?誰?何?デブリ?」

F1公式サイトが『Funniest moments of the 2022 Formula 1 season』と題して、2022年F1シーズンの無線やコース外の悪ふざけなどのおもしろ映像を編集して公開した。

22戦で争われた2022年のF1世界選手権はコース上で素晴らしいバトルが繰り広げられたが、F1公式サ… 続きを読む…

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2022/12/17

F1の歴史を変えたブラウンGP。悲願の王者を獲得したバトンが振り返るジェットコースターのような日々

 F1はドライバーズ選手権の意味合いが強いが、参加チームが『コンストラクター』となって独自にマシンを開発して参戦しなければならない。ここが他のカテゴリーと大きく違う。F1はドライバーの戦いであると同時に技術の戦いでもある所以だ。

 ただ、これがF1をある意味“特異”なカテゴリーにしてしまっているとも言える。資金力と技術力が優れたチームが必然的に高いポテンシャルのマシンを生み出しやすい傾向にある、一種の『パワーバランスの偏り』だ。2010年以降のドライバーズチャンピオン輩出チームを見れば、レッドブルとメルセデスの2チームだけなのだからそれは顕著に現れている。(2010年からレッドブルの4連覇、2014年からメルセデスの8連覇、2021年から再びレッドブルが連覇中……)。これより前の時代を見ると、長くフェラーリ、マクラーレン、ウイリアムズ以外にチャンスはなかった(たまに英・エンストンに拠点を置くチームが割り込むこともあったが)。

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2022/12/17

『12』か『1』か……来季のカーナンバーで揺れたTEAM IMPUL。御大を説得した星野一樹が思いを語る「“1”はたまらないステータス」

 2022年のスーパーGTでシリーズタイトルを獲得したのは、12号車カルソニック IMPUL Zの平峰一貴とベルトラン・バゲット。TEAM …読み続ける

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2022/12/17

ベッテル 「ミック・シューマッハにはF1降格を消化する時間が必要」

ミック・シューマッハは、F1レースのキャリアを正しい方向に戻すために「温かさ」を必要としている。

これは、ドイツのモーターレース界のレジェンド、ハンス・ヨアヒム・シュトゥックの見解だ。フェラーリは、23歳のハースF1チームのドライバーだったミック・シ… 続きを読む…

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2022/12/17

予算上限違反が『チート』なのは事実? レッドブル代表、従業員の子どもが“いじめ被害”と訴えもマクラーレンCEO発言撤回せず

 レッドブルが2021年シーズンの財務レギュレーションに違反した問題で、チーム間の対立が深まっている。FIAとレッドブルはこの問題で最終的な合意に達しているが、マクラーレンのザク・ブラウンCEOは今もレッドブルの弁明に納得していないという。 今年10月レッドブルは2021年の予算上限である1億4500万ドルを超過していたことが公表された。違反額は5%に満たない軽微なモノとされる範囲で、レッドブルも違反を認めFIAと合意に達したため重大な罰則は避けられ、700万ドルの罰金と空力開発時間10%削減の罰則…

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2022/12/17

F1マシンの雨天用のホイールアーチ計画の詳細をFIAが概説

FIA(国際自動車連盟)は、水しぶきを減らすためにウェットコンディションでF11マシンにホイールアーチを装着する計画の詳細を明らかにした。

先月、F1の運営組織であるFIAは、雨天レースで役立つホイールアーチの試験を開始する予定であることを明らかにした。車… 続きを読む…

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2022/12/17

女性だけの新レースシリーズ『F1アカデミー』の参戦チームが決定。F2、F3のタイトル獲得経験を持つ5チームが各3台体制

 2023年にスタートする女性ドライバーのみが参加するレースシリーズ『F1アカデミー』に、5チームがエントリーし、2023年から2025年シーズンを戦うことが決定した。

 F1アカデミーは、才能ある若い女性ドライバーが、F3、F2、F1といったシングルシーター・シリーズのなかでステップアップしていくことを支援することを目的として新設された。低予算での参戦を可能にすることを目指す同シリーズは、1台につき15万ユーロ(約2000万円)の補助金を出し、ドライバーが同額を用意し、各チームが残りの予算を負担する仕組みとなっている。2023年の最初のシーズンには、7大会が実施され、1大会3レース制で合計21レースが行われる予定だ。使用されるシャシーはタトゥースT421で、オートテクニカが165馬力のターボエンジンを供給、タイヤはF1と同じくピレリが使用される。

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2022/12/17

F2最終戦で”ギリギリ”スーパーライセンス獲得を決め、23年F1デビューを射止めたサージェント「思ったよりもプレッシャーを感じなかった」と明かす

 ウイリアムズは2023年のアレクサンダー・アルボンのチームメイトとして、ルーキーのローガン・サージェントを起用することを決めた。サージェントは今季FIA …読み続ける

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2022/12/17

F2最終戦で”ギリギリ”スーパーライセンス獲得を決め、23年F1デビューを射止めたサージェント「思ったよりもプレッシャーを感じなかった」と明かす

 ウイリアムズは2023年のアレクサンダー・アルボンのチームメイトとして、ルーキーのローガン・サージェントを起用することを決めた。サージェントは今季FIA …読み続ける

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2022/12/17

2023年始動の女性限定「F1アカデミー」参戦5チームを発表

女性ドライバーのみを対象とした新たなF4シリーズ、F1アカデミー(F1 Academy)の2023~2025年シーズンに参戦する5つのチームが決定した。 F1アカデミーは将来性ある若手女性ドライバーに焦点を当て、Wシリー […]
2023年始動の女性限定「F1アカデミー」参戦5チームを発表byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/12/17

F1、角田裕毅の一件でブラック&オレンジ旗に「過剰反応」

FIAのシングルシーター技術問題の責任者であるニコラス・トンバジスは、2022年シーズン中にレースコントロールがブラック&オレンジ旗を使用方法に「過剰反応」があったことを認めた。

ブラック&オレンジ旗は、レースを安全に続行するためにマシンがピットレーン… 続きを読む…

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2022/12/17

年間15勝を記録したフェルスタッペン、2023年のF1スーパーライセンス費用は過去最高の約1億3900万円に

 レッドブル・レーシングと同様に、マックス・フェルスタッペンも2023年にF1に参戦する特権のために過去最高額をFIAに支払うことになる。

 レッドブルは2022年に17勝を挙げ、コンストラクターズタイトルを獲得するという最高の年を過ごしたが、それによってFIAに支払う2023年のエントリーフィーが624万2636ドル(約8億4700万円)になったことが明らかになった。レッドブルが支払う一時金は、基本料金の他に1ポイントごとに7411ドル(約100万円)が加算される。

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2022/12/17

レッドブルF1代表 「RB18はシーズン序盤は最速のマシンではなかった」

マックス・フェルスタッペンは、2022年F1マシン『RB18』は序盤戦では最速のマシンではなかったと語り、早期に2回のリタイアを余儀なくされた後、F1タイトル獲得に向けてキャッチアップしていくなかで「どんなミスも許されない」と感じていた。

マックス・フェルス… 続きを読む…

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2022/12/17

F1 Topic:ホンダロゴを継続使用の2023年、レッドブル&アルファタウリのエンジンは『Honda RBPT』に

 12月14日、国際自動車連盟(FIA)は2023年のエントリーリストを発表。それによれば、2023年にレッドブルとアルファタウリに搭載されるパワーユニットのエンジン名は『Honda RBPT』であることが判明した。

 ホンダにとってF1参戦ラストイヤーとなった2021年は、『Honda』としてエントリーしていた。2022年はレッドブルの要請を受けてパワーユニットの開発・製造を引き続き行っていたものの、パワーユニットのFIAのエントリー名はレッドブルが新たに立ち上げたレッドブル・パワートレインズの略称である『RBPT』として登録されていた。

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