F1NEWSの記事一覧
2022/10/18
中上貴晶、さらにMotoGPマレーシアGPも欠場へ。長島哲太がLCRホンダで代役参戦続投
LCRホンダは、レギュラーライダーである中上貴晶のMotoGP第19戦マレーシアGP欠場を発表。代役として、引き続き長島哲太がマシンを駆ることとなった。 中上は第15戦アラゴンGPの決勝レースでマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)と接触し、クラッシュ。その影響により右手の小指と薬指の腱を負傷し手術を受けることとなったものの、連戦となった中上の母国戦、第16戦日本GPには強行参戦。痛みをこらえ週末を乗り切った。 しかしそれにより容態は悪化。再手術に加え、回復期間に充てるため続く第17戦タイGP、第1…
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ルイス・ハミルトン 「F1ステアリング設計の特許を取っておくべきだった!」
ルイス・ハミルトンは、自分のクリエイティビティを活かしてF1の基本的なコンポーネントの設計を変更したことがあると語る。
ルイス・ハミルトンは、2007年にマクラーレンのドライバーとしてF1に到達し、F1カナダGPで初勝利を挙げるまでに5回連続でトップ3フィニ… 続きを読む…
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マクラーレンF1代表 「アルピーヌはピアストリをシーズン終了まで渡さない」
マクラーレンは、アルピーヌF1チームが2022年F1シーズンの終わりまでリザーブドライバーのオスカー・ピアストリを保持すると予想している。
オスカー・ピアストリは、2023年にマクラーレンのF1ドライバーを務めることが決定している。アルピーヌF1チームは、ピア… 続きを読む…
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マリオ・アンドレッティがラグナ・セカでマクラーレンMP4-28をドライブ「思い通りに走れた。満足の行く結果だ」
今年82歳になったモータースポーツ界のレジェンド、マリオ・アンドレッティが10月15日、ラグナ・セカサーキットでマクラーレンMP4-28をドライブした。走行を終えたアンドレッティは、「『やりたいことリスト』に書いてあった大きな願いが叶ったよ。これに比べたらあとはおまけのようなものだ」と語った。
1978年のF1ワールドチャンピオンであるマリオ・アンドレッティが今回F1マシンをドライブできたのは、マクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンがある約束を守ったからだ。それは、この5月に初めて開催されたF1マイアミGPのグリッド上で、アンドレッティとブラウンが交わした約束だ。
続きを読む2022/10/18
【生配信】熱狂の日本GPを浜島裕英と振り返る。F1ウエットタイヤが抱える課題とは?|motorsport.cast #13
motorspot.com日本版は、元F1タイヤエンジニアの浜島裕英氏をゲストに迎え、YouTubeライブ「motorsport.cast」第13回目を実施します。 2019年以来3年ぶりの開催となったF1日本GP。舞台となった鈴鹿サーキットには3日間を通して述べ20万人が来場し、久しぶりのF1を楽しみました。 日本人F1ドライバー角田裕毅(アルファタウリ)の初の母国GP、鈴鹿で2022年のドライバーズチャンピオンを決めたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ…
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【生配信】熱狂の日本GPを浜島裕英と振り返る。F1ウエットタイヤが抱える課題とは?|motorsport.cast #13
motorspot.com日本版は、元F1タイヤエンジニアの浜島裕英氏をゲストに迎え、YouTubeライブ「motorsport.cast」第13回目を実施します。
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ジャン・アレジが語る、F1の“今”。フェラーリは「未熟で過剰反応しがち」、角田裕毅は「ガ…
2022/10/18
レッドブルF1代表 「ホンダはF1撤退を後悔していると感じている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがレッドブルとのパートナーシップで再び存在感を強めるなかで正式なF1撤退を後悔しているのではないかと疑っている。
ホンダが2021年末にF1から撤退すると発表したとき、F1パドックを非常に驚… 続きを読む…
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レッドブルF1代表 「ホンダはF1撤退を後悔しているように感じる」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがレッドブルとのパートナーシップで再び存在感を強めるなかで正式なF1撤退を後悔しているのではないかと疑っている。
ホンダが2021年末にF1から撤退すると発表したとき、F1パドックを非常に驚… 続きを読む…
続きを読む2022/10/18
レッドブル、悲願のダブルタイトル獲得なるか? マジックポイント26……アメリカGPで決定の可能性、大いに高まる
先日行なわれたF1日本GPでレッドブルが1-2フィニッシュを達成したことで、マックス・フェルスタッペンが2022年のF1ドライバーズチャンピオン獲得を決めた。これでフェルスタッペンは、2年連続での王者に輝いたということになる。 そのフェルスタッペン擁するレッドブルは、コンストラクターズタイトル決定も近づいている。最短で、今週末に開催される第19戦アメリカGPでタイトル獲得が決まる可能性がある。 現時点でのレッドブルの獲得ポイントは619ポイント。ランキング2番手のフェラーリは454ポイントであり、…
続きを読む2022/10/18
レッドブルF1の技術チームは「これまでのなかで最強」とホーナー代表。ホンダやエクソンモービルも称賛
レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、現在のレッドブルの技術チームについて、チームのF1レースの歴史が始まって以来最強のものだと考えている。
レッドブルは、2013年以来、またセバスチャン・ベッテルが圧倒的な優位を誇った時代以来となるコンストラクターズタイトル獲得を目前に控えている。多くの功績は、象徴的なチーフテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューウェイによるものだろう。ニューウェイは、近年はレッドブル傘下の他のプロジェクトに取り掛かるために一歩下がっていたが、その後オペレーションの最前線に復帰した。
続きを読む2022/10/18
アウディ 「2026年にむけたF1エンジンの開発はスタートしている」
アウディは、2026年のF1参戦にむけてF1エンジンの開発がスタートしていることを明かした。
アウディは、F1へのエントリーに非常に興奮しています。8月末にエンジン メーカーとしてF1に参戦することを発表したアウディは、月曜日にマドリッドで記者会見を開催し、… 続きを読む…
続きを読む2022/10/18
2022年全日本ラリー、コバライネンが席巻して閉幕。来季はJN1レギュレーションの変革により、タイトル争いの展開が一変か?
2022年の全日本ラリー選手権(JRC)第8戦「ラリーハイランドマスターズ」が10月14日〜16日、岐阜県高山市を舞台に開催された。最高峰クラスのJN1クラスを制したのは、シュコダ・ファビアR5を駆るヘイキ・コバライネンで、12ヵ所のSSのうち11ヵ所でベストタイムをマークし、シーズン6勝目を挙げた。 今回のラリーハイランドマスターズで、2022年のJRCも閉幕した。それにしても、JN1クラスはコバライネンの強さが目立つシーズンだったと言えよう。 JN1クラスでは2021年よりR5仕様車の出走が解…
続きを読む2022/10/18
伝説がハイパーEVで蘇る。ロータス、F1制したフィッティパルディのType 72を模す『エヴァイヤ』発表……限定8台
現時点で最もパワフルな市販車と謳われるロータスの電動ハイパーカー『エヴァイヤ』。130台限定生産とただでさえ希少なこのクルマに、さらに特別なモデルが発表された。それが『エヴァイヤ・フィッティパルディ』だ。 何を隠そうこの特別モデルは、ロータスに1972年のF1ドライバーズチャンピオンとコンストラクターズチャンピオンをもたらしたエマーソン・フィッティパルディ駆るロータス『Type …読み続ける…
続きを読む2022/10/18
【動画】自称「神の舌」を持つ角田裕毅が目隠し寿司ネタ当てに挑戦。リカルドシェフも友情出演
大のグルメとして知られる角田裕毅(アルファタウリ)だが、果たしてその舌は確かなのだろうか。そう疑問に思ったチームとピエール・ガスリーは、角田の味覚をテストすることにしたようだ。
ガスリーに連れられ、目隠しをした状態でカメラの前にやってきた角田。彼の前には、チームが用意した高級寿司が並んでいる。
続きを読む2022/10/18
未来へ紡ぐ伝統:ロータス『エヴァイヤ・フィッティパルディ』
ロータスは、1972年のエマーソン・フィッティパルディとチームのF1ダブルタイトル獲得から50周年を記念し、『エヴァイヤ』の特別モデルを登場させる。
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グランツーリスモの1台が現実に……マクラーレン、一人乗りサーキット専用マシン…
2022/10/18
フェラーリF1首脳 「ファクトリーの焦点は2023年F1マシンの開発」
スクーデリア・フェラーリは、先週末のF1日本GPでドライバーズチャンピオンシップが決定する前でさえ、その焦点を2023年F1マシンに切り替えていた。
フェラーリは、2022年F1シーズンをコンストラクターズ選手権でレッドブルに次ぐ2位で終えようとしているようだ。… 続きを読む…
続きを読む2022/10/18
アルファタウリF1代表 「コルトン・ハータはマーケティング面での選択」
スクーデリア・アルファタウリのF1チームであるフランツ・トストは、アメリカ人ドライバーのコルトン・ハータとの契約はマーケティング的にチームにとってエキサイティングな見通しだったと考えているが、新加入のニック・デ・フリースと現職の角田裕毅とともに、202… 続きを読む…
続きを読む2022/10/18
ハースのF1シートが欲しいなら自ら電話を、とシュタイナー代表…ダニエル・リカルドに呼びかける
2022年末を以てグリッドを去る事が確実視されるダニエル・リカルドについてギュンター・シュタイナー代表は、自分から連絡を取るつもりはないため、2023年のハースのF1シートを望むのであれば自ら電話を寄越すようにと呼びかけ […]
ハースのF1シートが欲しいなら自ら電話を、とシュタイナー代表…ダニエル・リカルドに呼びかけるbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/10/18
熾烈さを増すF1中団争い。ハース代表「今や6チームでビリ争いをしているような状況」今後はさらなる混戦に?
F1の2022年シーズンは第18戦日本を終え、コンストラクターズランキングではレッドブルがフェラーリやメルセデスを突き放し首位独走……今季のタイトル獲得も近い状況になっている。 一方、その下のランキング4位争いはアルピーヌがマクラーレンを13ポイントリードと依然決着は着かず。そしてさらに熾烈な戦いとなっているのが、ランキング6位争いだ。現在アルファロメオが52ptで6番手につけているものの、その下にはアストンマーチンが45pt、アルファタウリとハースF1が34ptで並ぶ状況となっている。 混沌の中…
続きを読む2022/10/18
メルセデス、離脱のデ・フリーズをメキシコFP1でも起用予定。レッドブルへの”機密情報の漏洩”は心配せず
現在メルセデスのリザーブドライバーを務めるニック・デ・フリーズは、来季アルファタウリのドライバーとしてF1フル参戦デビューを果たすことになった。アルファタウリは、メルセデスにとってはライバルとも言えるレッドブルの姉妹チームだが、デ・フリーズの移籍によってチームの機密情報が漏洩することについては、心配していないようだ。 デ・フリーズは今季、フォーミュラEへの参戦と並行してメルセデスのF1チームにも帯同し、リザーブドライバーを務めてきた。フランスGPではルイス・ハミルトンのマシンでFP1にも出走してい…
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