F1NEWSの記事一覧

2022/10/19

F1アメリカGP:COTAの最終コーナーをマリオ・アンドレッティに因んだ名前

F1アメリカGPを開催するサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)は、サーキットの最終コーナーであるターン20を1978年のF1ワールドチャンピオンであるマリオ・アンドレッティにちなんで命名したことを発表した。

現在、COTAの最終コーナーは、82歳のマリオ・ア… 続きを読む…

続きを読む

2022/10/19

マックス・フェルスタッペンのサイン入り実使用F1レーシングスーツが当たる

レッドブルは、F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンが実際に着用したレーシングスーツが当たるプレゼントキャンペーンを実施している。

2年連続F1ワールドチャンピオンに輝いたF1レーサーのレーシングスーツを手に入れるチャンス。レッドブルはフ… 続きを読む…

続きを読む

2022/10/19

信頼を置くデ・フリースのF1昇格を喜ぶメルセデス。知識やデータをアルファタウリへ持ち込むことを懸念せず

 メルセデスは、ニック・デ・フリースがF1でフルタイムのシートを得たことを喜んでいる。しかしテクニカルディレクターのマイク・エリオットは、デ・フリースがメルセデスで蓄えた知識は、彼の将来の雇用者であるレッドブルに利益をもたらすことはないだろうと述べている。

 メルセデスのリザーブドライバーとして、デ・フリースは多くのレースウイークをチームのガレージで過ごし、テクニカルブリーフィングにも出席してきた。しかし日本GPを前に、デ・フリースが2023年にアルファタウリに移籍する発表が行われると、メルセデスの技術データへのアクセスは必然的に制限された。

続きを読む
広告

2022/10/19

【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:日本GP】入賞につながらなくても大きな成長が見えた。新チームメイトに負けるな!

 2022年、アルファタウリの角田裕毅は、F1での2シーズン目を戦っている。昨年に続き、エディ・エディントン氏が、グランプリウイークエンドを通して角田の動きをくまなくチェックし、豊富な経験をもとに、彼の成長ぶり、あるいはどこに課題があるのかを忌憚なく指摘する。今回は2022年F1第17戦シンガポールGP、第18戦日本GPについて語ってもらった。

──────────────────

「ラッキーなことが起こるなら、アレックス・アルボンの方に起こればよかったのに」と、今はウイリアムズに関わっている旧友が言った。F1日本GPの数時間後の会話だ。まあ、彼の気持ちも分かる。せっかくアルボンが得意としているレースコンディションになり、大量得点を期待していたのに、アルボンはアクシデントが原因で1周目にリタイアしてしまったのだ。

続きを読む

2022/10/19

K-tunes、将来的な『GR GT3 Concept』でのスーパーGT参戦計画を明かす。ただ実戦投入は数年先に?

 スーパーGTのGT300クラスに参戦する岡山トヨペットのレーシングチーム、K-tunes Racing。arto team Thailandが今季は参戦していないため、彼らは現在レクサスRC F GT3を走らせている唯一のチームとなっている。 今季から新田守男、高木真一のベテランコンビで戦っているK-tunes …読み続ける…

続きを読む
広告

2022/10/19

マルティン、0.8秒差で勝てるチャンス逃し「ウンザリ」ブレーキング苦戦が大きな影響

 フィリップアイランド・サーキットで3年ぶりに開催されたMotoGPオーストラリアGP。レースをリードしつつも7位に終わったホルヘ・マルティン(プラマック)は、ブレーキングに苦しんだことが敗因だと語る。 マルティンはオーストラリアGP予選で、長らく更新されてこなかったレコードタイムを塗り替えてポールポジションを獲得。レースに向けて優位なポジションを得た。 実際、レースでマルティンはトップグループを先導し、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)や、アレックス・リンス(スズキ)を抑えながら13周目まで先頭…

続きを読む

2022/10/19

ホンダ 浅木泰昭 「F1撤退後もやっていることに大きな違いはない」

ホンダ・レーシング(HRC)の浅木泰昭が、F1日本GPのトークショーでF1撤退以降のホンダのF1活動について語った。

2021年にホンダがF1から撤退するまでパワーユニット開発責任者を務めていた浅木泰昭は、現在は、その役割は後進に譲り、HRCの四輪レース開発部部長… 続きを読む…

続きを読む

2022/10/19

天候に振り回されるMotoGPオーストラリアGP、開催時期変更は無い? F1開催も影響

 MotoGPオーストラリアGPは、開催時期を変更すべきではないかという議論が度々浮上している。しかし、主催者側はシーズン後半の開催から変更するつもりはない様子だ。 フィリップアイランドで開催されているオーストラリアGPは、シーズン後半の9~10月にかけての開催が定番となっている。 しかし同地でのレース開催においては、度々天候不順の問題に悩まされてきた。天候だけではなく、この時期の低い気温なども不評で、ライダーからは開催時期の変更を求める声が何年も上がってきた。 3年ぶりの開催となった2022年大会…

続きを読む
広告

2022/10/19

レッドブルF1の財務規則違反への制裁はポイント剥奪よりも重い罰?

元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、2021年のF1予算上限に違反したことに対するレッドブルF1チームのペナルティは、ポイント剥奪よりも「厳しい」ものになると考えられている。

FIA(国際自動車連盟)は、レッドブル・レーシングが2021年の予選上限を超過… 続きを読む…

続きを読む

2022/10/19

親同士の確執…フェルスタッペンのレッドブルF1昇格の背景を明かすヘルムート・マルコ

レッドブル・レーシングのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコによると、マックス・フェルスタッペンのレッドブル昇格の背景にはドライバーの親同士による確執があった。 カートでの数々のタイトルを経てフェルス […]
親同士の確執…フェルスタッペンのレッドブルF1昇格の背景を明かすヘルムート・マルコbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

続きを読む

2022/10/19

バスティアニーニ、オーストラリア5位は勲章モノ? 序盤に”エアバッグ暴発”を明かす

 MotoGP第18戦オーストラリアGPで5位フィニッシュとなったエネア・バスティアニーニ(グレシーニ)だが、彼はレース序盤にエアバッグが暴発したことで、大きな影響を受けていたようだ。 バスティアニーニはオーストラリアGPを15番グリッドからスタートさせたが、1周目からポジションをダウンさせてしまい、追い上げ始めるまでにしばらく時間がかかっていた。 終盤にかけてぐんぐんとポジションを取り戻していったバスティアニーニは、レース序盤の苦戦がエアバッグの暴発に原因があったと後に語った。「15番手からのスタ…

続きを読む
広告

2022/10/19

F1アメリカGPを開催するCOTA、レジェンドのマリオ・アンドレッティに敬意を評し最終コーナーの名前を変更

 今週末のF1第19戦アメリカGPの会場である、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)は、1978年のF1世界チャンピオンであるマリオ・アンドレッティに敬意を表し、モータースポーツのレジェンドにちなんで最終コーナー名を変更した。

 COTAのタイトな左コーナーであるターン20は、12回のグランプリ優勝経験者であり、F1世界タイトルを獲得した最後のアメリカ人であるアンドレッティにちなんで、『The Andretti』と名付けられた。木曜日には82歳のアンドレッティも出席して、コースで正式な命名式が行われる。

続きを読む

2022/10/19

レッドブルF1のコストキャップ違反問題:マクラーレンが“不正行為”と批判、厳罰を求め、FIAに要望書を提出

 レッドブル・レーシングがドライバーズタイトルを獲得した2021年にF1コストキャップレギュレーションに違反し、支出が上限額を超過していたとFIAが発表したことを受け、マクラーレン・レーシングCEOザク・ブラウンは、支出超過は“不正行為”であると強く批判、違反者に厳しい処罰を科すよう求める要望書をFIAに送った。

 2021年からF1チームに対するコストキャップが導入され、この年の支出上限額が1億4500万ドル(約216億円)に定められた。各チームが提出した財務書類の監査を行ったFIAは、今年の10月10日にその結果を発表。2021年にレッドブル・レーシングは手続き上の違反に加え『軽微な支出超過違反(Minor Overspend Breach)』を犯していたこと、アストンマーティンは手続き上の違反を犯していたことを発表した。ペナルティについてはまだ決定されていない。

続きを読む
広告

2022/10/19

ハースF1は新たなステップへ。チーム代表「これからはどんな小さなことでも重要になる」

 2021年シーズンのマシン開発を諦め、再起のため2022年シーズンに注力してきたハースF1。開幕戦バーレーンGPこそケビン・マグヌッセンが5位入賞を果たしたものの、7月のオーストリアGPでミック・シューマッハーが6位、マグヌッセンが8位に入って以来、入賞から遠ざかっている。コンストラクターズランキングでは、チームのホームレースとなる第19戦アメリカGPを前に、ウイリアムズとアルファタウリの上8番手につけている。 シーズン後半にかけてのチームの失速についてシュタイナーは、レース毎のマシン開発を行なわ…

続きを読む

2022/10/19

【動画】バトンが1975年のヘスケス308Bでデモラン。当時に思いを馳せながらV8サウンドを轟かせる

 2022年F1第15戦オランダGPの週末、約半世紀前にこのグランプリを制したヘスケスのグランプリマシンが、2009年のF1ワールドチャンピオン、ジェンソン・バトンの手によってザントフォールトに蘇った。

続きを読む

2022/10/19

ケビン・マグヌッセン、父ヤンと再びタッグ! ガルフ12時間耐久レースに参戦

ハースF1ドライバーのケビン・マグヌッセンが父ヤンと共に、F1アブダビGPの舞台、ヤス・マリーナ・サーキットで12月9日から11日にかけて行われるガルフ12時間耐久レースに参戦する事が決まった。 2021年のル・マン24 […]
ケビン・マグヌッセン、父ヤンと再びタッグ! ガルフ12時間耐久レースに参戦byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

続きを読む
広告

2022/10/19

2度の大クラッシュにより「大金が出ていった」とハースF1オーナー。シューマッハーの残留には入賞が必要だと断言

 ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースは、ミック・シューマッハーのポテンシャルを今も信じているが、彼が今シーズンに何度もクラッシュを起こしたことで、チームから「大金」が飛んでいったことを認めた。

 2021年にハースF1チームに加入したシューマッハーは、今年チームで2シーズン目を迎えた。しかしシューマッハーにとってトラブルの多いシーズン序盤となった。サウジアラビアとモナコでは大クラッシュを起こしてしまい、F1ドライバーとしてのシューマッハーの将来には暗雲が垂れ込めた。

続きを読む

2022/10/18

ミック来季シートに暗雲、クラッシュ連発にハースオーナー激怒

 【リスボン=ルイス・バスコンセロス】ハースF1で2年目シーズンを過ごすミック・シューマッハー(23)=ドイツ=の立場が日に日に悪くなっている。レジェンドと呼ばれる元王者のミハエルさんを父に持つ好環境ながら、派手なクラッシュを繰り返し、予算規模の小さなチームに何度も車両修復費用の捻出を強いてしまっ…

続きを読む
広告

2022/10/18

【アウディF1】2026年参戦に向けた提携チームは年内に発表 目標は「3年以内に勝利すること」

2026年からエンジンサプライヤーとしてF1活動を開始することになるアウディだが、どのチームと組むことになるのかについては今年中には発表されることになるようだ。 ■ザウバーとの提携がうわさされるアウディ これまでの報道に […]…

続きを読む

2022/10/18

ピエール・ガスリーは「完璧な候補者だった」とアルピーヌF1のボス

アルピーヌのローラン・ロッシCEOによれば、2023年シーズンに向けてピエール・ガスリー(アルファタウリ)の獲得に動いたのは、獲得可能なドライバーの中では彼が最速だったためだという。 ■アロンソの後任としてガスリー獲得に […]…

続きを読む

2022/10/18

【レッドブルF1】2021年バジェットキャップ違反問題、最大の争点はエイドリアン・ニューウェイの報酬?

F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)が、2021年にレッドブルがバジェットキャップ(チーム予算上限)ルールに違反していたと認定したが、そのスキャンダルの中心にいるのがチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ […]…

続きを読む
広告