F1NEWSの記事一覧

2022/10/20

F1、史上初のプレミアムF1体験施設『F1 Arcade』をロンドンにオープン

F1は、史上初のF1体験施設『F1 Arcade』を来月ロンドンにオープン。F1の興奮と感動をサーキットから街にもたらす。

11月24 日にセント ポールの One New Change にオープンする予定のテーマ会場には、60のモーションF1シミュレーターがあり、クラス最高の食べ物や… 続きを読む…

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2022/10/20

攻略の鍵は”激しい”バンプ。角田裕毅、F1アメリカGPでの2年連続入賞目指す「高速コーナーでのパフォーマンスを犠牲にしないセットアップを見つけたい」

 アルファタウリの角田裕毅が、F1アメリカGPに向けてチームのプレスリリースにコメントを発表。昨年は予選Q3に進出し、決勝での入賞を果たした相性の良いサーキットへの期待を語った。 角田はF1デビュー以来初めて、母国での1戦”日本GP”を戦った。残念ながら入賞は叶わなかったものの、レース後にも日本で数日間過ごし、リラックスできたようだ。注目の動画コンテンツ:F1ドライバー角田裕毅、”グルメ”を語る! SRS同期生、大湯都史樹&笹原右京の”疑問”に反論【生配信】熱狂の日本GPを浜島裕英と振り返る。F1ウ…

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2022/10/20

【中野信治のF1分析/第18戦日本GP後編】奇跡の連続となった決勝日。『ホンダの想い』鈴鹿でついに結実

ついに実現した3年ぶりのF1日本GP、前編につづき、後編は決勝レースを中心に、元F1ドライバーでホンダの若手育成を担当する中野信治氏が独自の視点で振り返ります。フェルスタッペンの連覇決定のドタバタ、雨の中で3時間応援してくれた日本のファンへの感謝、そして初の母国グランプリとなった角田裕毅についてお届けします。

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2022/10/20

FIA、“F1日本GPのインシデント”に関し手順上の問題を特定、対策を後日公表へ。批判された事故処理法を改善か

 FIA世界モータースポーツ評議会の2022年3回目の会合がロンドンの王立自動車クラブで開催され、協議内容、決定事項が発表された。そのなかで、「F1日本GPで起きたインシデント」を調査した結果「手順上の問題」が特定されたことが明らかにされた。このインシデントについて詳しく記されていないものの、決勝で事故車回収のための車両が出動するタイミングが危険だったとドライバーたちから批判された一件であると考えられる。

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2022/10/20

フォーミュラEの来季カレンダーからソウルが脱落、改修工事でコース使えず。南アのケープタウンが初開催へ

 10月19日に開催されたFIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)の会議では、12月13日から16日にかけてバレンシアで行なわれるプレシーズンテストの日程とともに、最新のフォーミュラEカレンダーが批准された。 6月のWMSC会議後に発表された当初のカレンダー案では、3つの開催枠が未定となっており、すでに開催が合意されているケープタウンは暫定スケジュールに名前がなかった。ケープタウンでのレースは2021-22シーズンにも開催を見込んでいたが、新型コロナウイルスの影響で中止となっていたのだ。 最新カ…

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2022/10/20

ポルシェ、依然としてF1参戦を模索…レッドブル交渉決裂を経てFIA明かす

国際自動車連盟(FIA)は10月19日(水)、ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェがF1参戦に向けて引き続き既存チームとの話し合いを続けていると明らかにした。 ポルシェは2021年のF1ドライバーズ世界選手権を制し […]
ポルシェ、依然としてF1参戦を模索…レッドブル交渉決裂を経てFIA明かすbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/10/20

シャルル・ルクレール、F1アメリカGPに新素材エンジン投入で5グリッド降格

シャルル・ルクレールは、フェラーリの2023年の開発計画の一環として新しいスペックのICE(内燃エンジン)を導入して、F1アメリカGPで5グリッド降格ペナルティを受けると伝えられている。

フェラーリF1チームは、今シーズン何度かF1パワーユニットの信頼性の問題… 続きを読む…

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2022/10/20

FIA、グリッド降格ペナルティによる混乱回避に向けF1レギュレーションを明確化。今後は5段階式に処理

 FIAは、F1のグリッド降格ペナルティの適用システムを刷新することとなった。 事の発端は、今年モンツァ・サーキットで開催されたイタリアGPだ。このグランプリでは、比較的オーバーテイクが容易なサーキットということから、多くのチームがパワーユニット(PU)コンポーネントやギヤボックスを”戦略的”に交換し、グリッド降格ペナルティを適用するドライバーが多数発生。最終的なグリッドの確定までに約4時間を要し、グリッド順を把握できないファンからは怒りを買うこととなった。 ペナルティが科されるプロセスを詳細に説明…

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2022/10/20

元CART/インディカーのレジェンドドライバーがF1メキシコGPに集結。サポートイベントで対決へ

 10月28〜30日に開催される2022年F1第20戦メキシコGPでは、元CART/インディカーのスターたちがレジェンド・カップに集結し、ファンを楽しませる予定だ。

 このサポートイベントは、アメリカの最高峰のシングルシーター選手権だったチャンプカー・シリーズが、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスでレースをしていた2002年から2007年の年月を記念して開催される。

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2022/10/20

これさえ読めばF1グリッド計算で迷わない!ペナルティ適応方法を含む改定ルールを徹底解説

国際自動車連盟(FIA)はF1第19戦アメリカGPを前に2022年のスポーティング・レギュレーションを改定し、グリッド降格ペナルティの適用方法を明確化した。 今年は夏休み明けのベルギーGPとイタリアGPの両レースで降格ペ […]
これさえ読めばF1グリッド計算で迷わない!ペナルティ適応方法を含む改定ルールを徹底解説byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/10/20

来季F1フル参戦のデ・フリーズがアルファタウリのチームリーダーに。レッドブル重鎮「角田裕毅は若く、経験も少ない」

 来季アルファタウリからF1フル参戦を果たすニック・デ・フリーズは、F1での経験値は少ないもののチームリーダーを務めることになるだろうと、レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは語っている。 デ・フリーズは2019年にFIA …読み続ける…

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2022/10/20

FIA、F1日本GPの”回収作業車事件”の報告書を近日公開へ「手続き上の問題が特定された」

 FIAは、F1日本GP決勝での回収作業車がコースに入ったタイミングと運用方法に関する調査を終え、報告書を近日中に公開すると明かした。 大雨の中スタートが切られたF1日本GPの決勝レース。オープニングラップでは、ヘアピンの立ち上がりでカルロス・サインツJr.(フェラーリ)がアクアプレーニング現象によりクラッシュし、マーシャルがマシン回収のために作業車をコース上に送り込んだ。 レースはセーフティカー(SC)出動後に赤旗提示となったものの、SCラン中に作業車がコース上を走っていたことで、マシンのダメージ…

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2022/10/20

FIA、新しいF1グリッドペナルティルールをF1アメリカGPから導入

FIA(国際自動車連盟)は、今シーズン、グリッドペナルティとスターティングポジションを取り巻く混乱を避けるために、F1の競技規則を大幅に修正した。

F1グリッドペナルティがどのように適用されるかは今年の混乱の原因となっている。特にモンツァで開催されたF1… 続きを読む…

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2022/10/20

F1グリッド決定ルールが新5段階プロセスに変更。降格者多数での混乱を避けるべく、ペナルティ適用システムを明確化

 FIAはF1の決勝グリッド決定についての2022年競技レギュレーションを変更、グリッド降格ペナルティの適用に新たな方法を用いることを発表した。2022年のベルギーGPとイタリアGPでは多数のドライバーがパワーユニットエレメント交換等によりペナルティを受け、グリッド確定まで時間がかかり、チーム側は自身のグリッドに確信が持てずに混乱した。

 この事態を受けて、FIAはグリッド確定までのプロセスを変更、この規則変更を10月19日に開催された世界モータースポーツ評議会会合で決定した。

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2022/10/20

バニャイヤ、チームオーダーは拒否「誰かに抜かせてもらおうなんて思わない」今季最多勝利ライダーの自負見せる

 ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤはMotoGP第19戦マレーシアGPでチャンピオン決定の可能性がある。彼はこの状況を前にして、チームオーダーは必要ないと語っている。 バニャイヤは前戦オーストラリアGPで3位表彰台を獲得。ランキングで首位に立っていたファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)が転倒によりノーポイントレースとなったため、ランキングで彼を逆転するに至った。 現在、ランキング2番手のクアルタラロとの差は14ポイント。マレーシアGP終了時点でその差が25ポイントまで広がれば、バニャイヤの初王者が…

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2022/10/20

角田裕毅、得意のCOTAで野心的な目標…懸念材料はバンプ / F1アメリカGP《preview》2022

スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅が2022年FIA-F1世界選手権第19戦アメリカGPに先立ち前戦日本GPを振り返りつつ、週末に向けて抱負を語った。 最後にポイントを獲得したのは第6戦スペインGP。以降12戦連続で […]
角田裕毅、得意のCOTAで野心的な目標…懸念材料はバンプ / F1アメリカGP《preview》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/10/20

【動画】ハースF1のふたりがキットカットの味当てに挑戦。ある理由で「抹茶だけはわかる」マグヌッセン

 ハースF1のケビン・マグヌッセンとミック・シューマッハーがF1日本GPで挑戦したのは、あの『キットカット』のテイスティングだ。6種類の日本限定フレーバーからふたりのお気に入りは見つかったのだろうか。ハースが公式YouTubeチャンネルに動画を公開した。

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2022/10/20

FIA、F1日本GPでの回収車両のコース侵入の件で「手続き上の問題を特定」

FIA(国際自動車連盟)は、鈴鹿サーキットで開催された2022年F1日本GPで回収車両がタイミングよく配備されなかった件について「手続き上の問題が特定された」ことを発表した。

スタート直後、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)がウェットコンディションでクラ… 続きを読む…

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2022/10/20

サインツJr.、リカルドの現状に同情「F1では”自分の良い時期”はすぐに忘れられる」

 カルロス・サインツJr.(フェラーリ)は、ダニエル・リカルドほどのドライバーが来季シートを確保できないということは、F1の残酷な性質を示していると語った。 リカルドは2021年にマクラーレンに加入したが、2シーズンに渡って思うようなパフォーマンスを発揮できず、今季限りでチームを離れることになった。 リカルドは当初、来季のレースシート獲得を目指していたものの、空きシートは少なくなっており、先日彼は2023年のF1参戦を見送ることを認めた。現時点では、2024年のシート獲得に向けて、来季はメルセデスの…

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2022/10/20

父ヨスの厳しい教育とマックス自身の貪欲さ。新時代のF1王者フェルスタッペンを生んだキャリア育成回顧集

 10月9日に3年ぶり開催されたF1日本GPでは、今シーズン圧倒的な強さを誇ってきたレッドブルのマックス・フェルスタッペンがドライバーズ・チャンピオンシップを決定。雨に見舞われた短縮レースとはいえ、レースを圧倒し昨年に続き2連覇を成し遂げたその走りは、F1におけるフェルスタッペン時代の幕開けを感じさせた。

 そのフェルスタッペン2連覇を記念して、『F1速報』では臨時増刊「2022フェルスタッペン、ワールドチャンピオン獲得記念号」を刊行。F1界を革命するフェルスタッペンのキャリアとその優れた天性を特集している。今回は、そのなかから父親であり元F1ドライバーであるヨス・フェルスタッペンによるマックスのキャリア育成についての回顧集をお届けする。

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2022/10/20

レッドブルF1代表 「焦点はコンストラクターズタイトルとペレスの2位」

レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームの現在の焦点はコンストラクターズチャンピオンシップとセルジオペレスのドライバーズチャンピオンシップで2位を獲得することにあると語った.

レッドブル・レーシングのドライバーであるマック… 続きを読む…

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2022/10/20

トロロッソF1でのフェルスタッペンとサインツは「関係がよくなかった」とマルコ。父親同士も不仲に

 レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルでのダニール・クビアトがいかに不安定だったかということと、2016年前半のドライバー交代がフェルスタッペンとカルロス・サインツ陣営の緊張の沈静化につながったことを明かした。

 2016年シーズンに入ってたった4戦を終えたところで、マルコはクビアトをトロロッソに降格させ、レッドブル・レーシングには彼の代わりにマックス・フェルスタッペンを登用することを選んだ。クビアトはソチで行われたホームレースで、フェラーリのセバスチャン・ベッテルに接触したことで批判された。このインシデントによってレッドブルがドライバーの交代を決定したと考えられている。

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