F1NEWSの記事一覧
2022/10/17
ガスリーやアルピーヌとの組み合わせはノルマンディーの夢……オコン「素晴らしいストーリーだ。彼と協力し合うのが大切」
アルピーヌは来季のエステバン・オコンのチームメイトとして、ピエール・ガスリーと起用することを発表した。オコンとガスリーは不仲であると知られてきたが、それについてオコンは問題ないと主張し、同郷のふたりがコンビを組むのは素晴らしいことだと語った。 オコンとガスリーは、幼少期からの知り合い。オコンが先にカートを始めたが、そのオコンのカートで、ガスリーも初めての走行を経験した。 ただその後キャリアが進んでいくに連れてふたりの関係は悪化。今も同郷にもかかわらず不仲だと言われていて、ガスリーがアルピーヌに加入…
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ニック・デ・フリースがアルファタウリF1でシート合わせ。最終戦後のヤングドライバーテストへの準備か
スクーデリア・アルファタウリは、2023年に加入するニック・デ・フリースがファクトリーを訪れ、シート合わせを行ったことを明かした。
メルセデスのサポートを受けてキャリアを築き、FIA F2とフォーミュラEでチャンピオンを獲得した経験を持つデ・フリースが、2023年、ピエール・ガスリーに代わってアルファタウリのレースドライバーとなり、F1デビューを果たすことが、10月8日に発表された。
続きを読む2022/10/17
レッドブルF1代表 「ポルシェはチームに官僚主義を持ち込むリスクがあった」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ポルシェとの交渉決裂について、彼らが「あまりに多くの官僚主義」をチームに持ち込もうとしたと語る。
6か月前、レッドブル・レーシングとポルシェがチームを組むことを発表するのは時間の問題のよう… 続きを読む…
続きを読む2022/10/16
ニューウェイが称賛するマックス・フェルスタッペンの「反応速度」
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイは、2022年に2度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンの反応時間と車のコントロールは「本当に素晴らしい」と考えている。
マックス・フェルスタッペンは、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本… 続きを読む…
続きを読む2022/10/16
ポルシェセンター岡崎911GT3RがST-Xクラスで今季初優勝。ST-Zは5ZIGEN AMG GT4がチャンピオン獲得::スーパー耐久第6戦岡山グループ1
ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦「スーパー耐久レース in …読み続ける
続きを読む2022/10/16
TRACYSPORTS RC350が逃げ切りST-3今季初優勝。各クラスタイトル争いは最終戦に持ち越し:スーパー耐久第6戦岡山グループ2
ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦「スーパー耐久レース in …読み続ける
続きを読む2022/10/16
ニック・デ・フリース 「僕は少し遅咲きだけど経験を積んで成熟している」
2023年にアルファタウリF1のドライバーになることが決定したニック・デ・フリースだが、フルタイムのF1ドライバーになるチャンスは過ぎ去ってしまったと恐れていたことを認める。
フェルナンド・アロンソがアストンマーティンに移籍し、オスカー・ピアストリがマ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/16
ミラー、3年ぶりの母国戦は”貰い事故”で無念リタイア「観に来てくれたファンにも申し訳ない」
ドゥカティのジャック・ミラーはファクトリーライダーとなって初めて、母国のレースとなるMotoGPオーストラリアGPに臨んだが、結果は本人に非がないクラッシュでリタイアに終わった。 8番グリッドからスタートしたミラーは、トップグループでレースを進めたが、9周目のヘアピンでレースを終えることになってしまった。ブレーキングで挙動を乱したアレックス・マルケス(LCRホンダ)がミラーに突っ込み、2台が激しく転倒してしまったのだ。 皮肉にも、このヘアピンは今回のオーストラリアGPからジャック・ミラーの名前を冠…
続きを読む2022/10/16
ランキング2位転落のクアルタラロ「キャリアでも一番厳しい状況。でも前を向かなくちゃ」
MotoGP第18戦オーストラリアGPでヤマハのファビオ・クアルタラロは転倒によりノーポイントでレースを終了。タイトル争いでポイントリーダーの座から2位へと転落してしまい、彼としても”過去イチ”難しい状況に直面していると考えているようだ。 クアルタラロはオーストラリアGP決勝レース序盤に表彰台を争っていたものの、4周目にターン4でコースオフを喫し一気にポジションをダウンしてしまった。 そこから追い上げてなんとかポイント圏内となる15番手までポジションを戻していたクアルタラロだったが、11周目にター…
続きを読む2022/10/16
今季限りでMotoGP撤退のスズキが勝利。優勝ライダーのリンス「最後まで僕らは諦めなかった……この勝利はチーム全員のモノ」
MotoGPオーストラリアGPを制したスズキのアレックス・リンスは、今回の勝利はスズキが撤退まで力を抜かなかったからだと語った。 スズキは今年初めに、今シーズン限りでMotoGPから撤退することを発表した。ジョアン・ミルと共にチャンピオンを獲得してから、僅か2シーズン後の決断だった。 この発表がなされて以来スズキのMotoGPでの成績は低迷。リンスは4月に行なわれたアメリカGP以来、表彰台から遠ざかっていた。しかし今回のオーストラリアGPの決勝では躍動した。 10番グリッドからスタートしたリンスは…
続きを読む2022/10/16
セルジオ・ペレス 「支配的なのはRB18ではなくフェルスタッペン」
レッドブルF1のセルジオ・ペレスは、RB18は決して支配的なマシンではなく、違いを生み出したのはマックス・フェルスタッペンだったと考えている。
マックス・フェルスタッペンは、2回目のF1ワールドチャンピオンを獲得する最初の機会を持ってF1日本グランプリに出… 続きを読む…
続きを読む2022/10/16
F1分析|なかなかスタートできず……ウエットコンディションのレースが難しくなっている原因は?
F1シンガポールGPは決勝レース前に豪雨に見舞われ、1時間ほどスタートディレイとなったが、その翌週の日本GPも悪天候で長時間の中断となったことで、ウエットコンディションにおいてF1が問題を抱えているのではないかという議論が、呼び起こされた。 一方で、過去F1では何度もウエットコンディションで名勝負や、素晴らしい走りが繰り広げられてきた。1985年のポルトガルGPでのアイルトン・セナ、1996年のバルセロナGPでのミハエル・シューマッハ、1994年の鈴鹿GPでのデイモン・ヒル……目の当たりにした者が…
続きを読む2022/10/16
ポルシェ、F1参戦計画を断念との報道を否定 「実行可能な道を検討中」
ポルシェは、レッドブルとの交渉が決裂したことで、F1参戦の計画を断念したとの噂を否定している。
9月のF1イタリア GP の週末の開始時に、ポルシェは声明を発表し、レッドブル・レーシングのエンジンサプライヤーになるための提案されたパートナーシップに関する… 続きを読む…
続きを読む2022/10/16
スズキのリンス、2年ぶり勝利大喜び! 「フィリップアイランド最高! 僕らにふさわしい結果だ」
MotoGP第18戦オーストラリアGPで優勝したスズキのアレックス・リンスは、今回のレースの鍵となった要素について、遅めのペースだったことが挙げられると話した。 リンスは決勝レースを10グリッドと中団からスタート。序盤の混戦の中、3周目には11番手となってしまったが、そこからは1周ごとにポジションを上げていく見事な追い上げを見せた。 レースの3分の1を消化すると、リンスはすでに表彰台を巡るバトルに参加。フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、マルコ・ベッツェ…
続きを読む2022/10/16
小椋藍、Moto2オーストラリア11位もランク首位浮上「トップ争いは無理。ベストを尽くして必ずレースを完走すると自分に言い聞かせた」
MotoGPオーストラリアGPのMoto2クラス決勝レースで、Idemitsu Honda Team Asiaの小椋藍はペースが上がらず、11位でのフィニッシュとなった。ただ、タイトルを争うアウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM …読み続ける…
続きを読む2022/10/16
アレックス・マルケス、ミラーとの接触で次戦ロングラップペナルティが決定。「母国戦なのに申し訳ない」
MotoGP第18戦オーストラリアGPの決勝レースで、アレックス・マルケス(LCRホンダ)はジャック・ミラー(ドゥカティ)に接触し転倒。その結果、次戦マレーシアGPでロングラップペナルティが科されることになった。 マルケスは予選11番手からスタートするなど、苦戦してきた今シーズンの中では、好調と言ってもいい走りを披露した。そして決勝でも、トップ10圏内でのフィニッシュを狙える位置を走った。 しかしレース序盤の9周目に、ターン4でルカ・マリーニ(VR46)をオーバーテイクしようとした際、前方を走って…
続きを読む2022/10/16
モータースポーツは未来を担う「Z世代」をどれだけ引き込めるのか……研究が浮き彫りにする若年層へ向けた訴求の課題とは?
スイスのルガーノ大学の学生であるスザンナ・コレッタは、モータースポーツ業界は若年層ファンの獲得という大きな課題に直面しているという論文を発表した。 彼女は、1997年から2021年の間に生まれたいわゆる「Z世代」もしくは「iGen」のエンゲージメントに着目し、世代間における消費者行動の差異を研究した。 Z世代は、2031年までに世界の全体所得の27%を占めると予想されており、モータースポーツスポーツのみならずこの世代の関心や消費習慣が成功において欠かせない。この世代の傾向としては、ソーシャルメディ…
続きを読む2022/10/16
レッドブルF1、予算上限超過はエイドリアン・ニューウェイの雇用形態?
レッドブルF1が予算上限を超過したかどうかで曖昧になっている点はエイドリアン・ニューウェイの雇用形態になるとの見方がある。
FIA(国際自動車)は、すべてのF1チームの支出レポートを調査した結果、レッドブル・レーシングが予算上を超えていると結論付けた。… 続きを読む…
続きを読む2022/10/16
レッドブルF1、予算上限超過はエイドリアン・ニューウェイの雇用形態?
レッドブルF1が予算上限を超過したかどうかで曖昧になっている点はエイドリアン・ニューウェイの雇用形態になるとの見方がある。
FIA(国際自動車)は、すべてのF1チームの支出レポートを調査した結果、レッドブル・レーシングが予算上を超えていると結論付けた。… 続きを読む…
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