F1NEWSの記事一覧
2022/10/09
ガスリー落胆「ブレーキに熱が入らずQ1敗退。決勝で雨が降ることを願う」:アルファタウリ/F1日本GP
2022年F1日本GPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは17番手に終わった。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 20番手(1分32秒881:ソフトタイヤ/24周)
予選 17番手(Q1=17番手1分31秒322:ソフトタイヤ)
2022/10/08
アルファタウリF1代表 「デ・フリース起用の決め手はイタリアGPでの活躍」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表フランツ・トストは、F1イタリアGPでのニック・デ・フリースの力強いF1デビューが、2023年のシートを獲得する鍵となったと認める。
F1イタリアGPで、ニック・デ・フリースは、虫垂炎かかったアレクサンダー・アルボン… 続きを読む…
続きを読む2022/10/08
マックス・フェルスタッペン 「まだチャンピオンシップを意識していない」
F1日本GP予選でのマックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレール(フェラーリ)に0.01秒差をつけてポールポジションを獲得し、2度目のドライバーズチャンピオン戴冠へ一歩前進した。
「このサーキットを再びドライブできて最高の気分だ。予選で燃料搭載量が少… 続きを読む…
続きを読む2022/10/08
ダニエル・リカルド、2023年F1シーズンのハース/ウィリアムズ移籍を除外
ダニエル・リカルドは、近シーズン終了後にマクラーレンを退団した後、2023年にF1グリッドにいないことを初めて認めた。
ダニエル・リカルドは、空いているシートのいずれとも強い結びつきがなかったが、土曜日にアルピーヌF1チームがピエール・ガスリーとの契約… 続きを読む…
続きを読む2022/10/08
レッドブル代表「マックスにとって非常に重要なポール」戒告どまりの裁定にも満足/F1日本GP予選
2022年F1日本GPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはポールポジションを獲得、セルジオ・ペレスは4番手だった。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
予選はかなり接戦だった。フェラーリはシーズンを通して速さを発揮しているから、ここでもそうであると予想していた。しかしマックスが見事なラップを走り、ポールポジションを確保した。明日は不安定な天気になりそうなので、このポールは非常に重要だ。
続きを読む2022/10/08
レッドブル代表ホーナー、フェルスタッペンが故意に妨害したとのノリスの主張に反論 / F1日本GP《予選》2022
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表はF1日本GP予選を終えて、マックス・フェルスタッペンが故意に追い抜きを妨害したとするランド・ノリス(マクラーレン)の主張に反論した。 ドラマは予選Q3の130Rで起きた […]
レッドブル代表ホーナー、フェルスタッペンが故意に妨害したとのノリスの主張に反論 / F1日本GP《予選》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/08
F1日本GP予選トップ10ドライバーコメント:決勝はドライなのか? ウエットなのか?
鈴鹿サーキットで行なわれている、2022年のF1日本GP。その予選のトップ10ドライバーのコメント。PP:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)「予選で燃料が少ない時、このマシンは最初のセクターで本当に生き生きとしていた。ポールポジションを獲得できたのはとても嬉しいけど、とにかくここに戻ってくることができてとても嬉しい」「最後のラップでは、ダクトの一部を失ってしまった。おそらくそれが原因で、タイムを改善することができなかった。でも最初のアタックで十分だったんだ」2番手:シャルル・ルクレール(フェ…
続きを読む2022/10/08
セルジオ・ペレス 4番手 「スタートでフェラーリ1台をかわしたい」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1日本GPの予選を4番手で終えた。
セルジオ・ペレスは、Q3の1回目のフライングラップで1分29秒994の4番手タイムとなり、最後のフライングラップで1分29秒709までタイムを縮めたが、3番手カルロス・サインツJ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/08
ペレス予選4番手「決勝には自信がある。上位に浮上するためにプッシュしていく」レッドブル/F1日本GP
2022年F1日本GPの土曜予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは4番手を獲得した。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 5番手(1分31秒514:ソフトタイヤ/25周)
予選 4番手(Q1=5番手1分30秒622:ソフトタイヤ/Q2=1番手1分29秒925:ソフトタイヤ/Q3=4番手1分29秒709:ソフトタイヤ)
2022/10/08
ハミルトン、2024年以降もまだまだF1キャリア続行か? 「すぐに辞めるつもりはない」
史上最多タイのF1チャンピオン獲得記録を持つルイス・ハミルトン(メルセデス)が、2024年以降もF1ドライバーとして走り続けることを示唆した。 ハミルトンは現在37歳とグリッド上でも年長のドライバーのひとりとなっている。しかし、少なくとも2023年シーズンまではF1に留まることが決定済みだ。 これまでハミルトンは、2024年以降も現役を続けるかどうかは、不透明な部分が多かった。しかしシンガポールGPでトト・ウルフ代表がハミルトンとの契約延長に疑いは無いと語り、本人も”あと5年”は戦えると示唆してい…
続きを読む2022/10/08
フェルスタッペン 「デ・フリースにヘルムート・マルコへ電話させた」
マックス・フェルスタッペンは、2023年にスクーデリア・アルファタウリへの加入が決定したニック・デ・ブリースに、F1イタリアGPでの見事なF1デビューの後、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコに電話をかけるように勧めたと明かし… 続きを読む…
続きを読む2022/10/08
ブレーキトラブルに泣いたガスリー、予選17番手「ブレーキに触れるたびにフロントがロックしてしまった」
F1日本GPの予選が行なわれ、アルファタウリのピエール・ガスリーは17番手に終わった。苦しんだ大きな理由は、ブレーキングで思うようなパフォーマンスを発揮できなかったことだ。 ガスリーは、予選Q1を通してブレーキング時のフィーリングに違和感を訴えていた。チームメイトの角田裕毅も同じく、ブレーキに関しては満足していなかったようで、無線でチームに異変を伝えていた。ブレーキング時にクルマが引っ張られるとふたりは訴えており、いわゆる”片効き”のような状態に陥っていたようだ。 角田はかつて走り込んだ鈴鹿でなん…
続きを読む2022/10/08
セバスチャン・ベッテル、意図せず思わず溢れ出た「アリガトウ スズカ」”満面の笑み”を与え続けてくれた鈴鹿への感謝 / F1日本GP《予選》2022
セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)の”たどたどしい”片言の日本語は、一体どれだけの日本のファンを感動させた事だろう。曰く、予選後の例の無線メッセージは思わず溢れ出たものだった。 4年連続のタイトルを含め、数々の輝 […]
セバスチャン・ベッテル、意図せず思わず溢れ出た「アリガトウ スズカ」”満面の笑み”を与え続けてくれた鈴鹿への感謝 / F1日本GP《予選》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/08
アルファタウリF1 「ブレーキの素材に問題が生じた。原因を分析する」
スクーデリア・アルファタウリのF1マシンパフォーマンス責任者を務めるギヨーム・ドゥゾトゥが、2022年F1日本GPの予選を振り返った。
F1日本GPの予選でスクーデリア・アルファタウリの2台はブレーキに苦しんだ。角田裕毅はQ2に進出して13番グリッドを獲得したが、… 続きを読む…
続きを読む2022/10/08
「予選で走る鈴鹿は最高」フェルスタッペン、日本で初ポール。タイトルのことは「まだ考えない」/F1日本GP
2022年F1日本GPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはシーズン5回目、通算18回目、鈴鹿では初のポールポジションを獲得した。Q3での最初のランでトップに立ち、2回目のランでは自分のタイムを更新できなかったが、他に抜かれることなくポールをつかんだ。
続きを読む2022/10/08
F1日本GP予選ハイライト動画:ホンダのお膝元で連覇王手のフェルスタッペンがポール!
3年ぶりの開催となった鈴鹿F1日本GP予選の土曜日は、雨に見舞われた初日とは一転してドライコンディションとなり、全20名のトップドライバー達による渾身の1ラップバトルが繰り広げられた。 予選ハイライト動画 ホンダのホーム […]
F1日本GP予選ハイライト動画:ホンダのお膝元で連覇王手のフェルスタッペンがポール!byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/08
【角田裕毅/日本GP密着】「ブレーキに意識を向けなければならなくなってしまった」予期せぬ問題発生でQ3進出を逃す
前日の雨模様とは打って変わって、晴れ間も見えた鈴鹿サーキットでのF1第18戦ホンダ日本GP。初の母国凱旋レースとなっている角田裕毅(アルファタウリ)だが、ブレーキトラブルに苦しめられて、予選Q2で敗退。「仕方ない」と語るものの、その表情からは悔しさがあふれていた。
12時00分からのFP3に備えて、10時前にパドック入りした角田。笑顔をみせるなど、かなりリラックスした表情だった。ドライコンディションとなったFP3では、ミディアムタイヤでコースイン。1分35秒台から入り、その3周後には1分34秒977をマーク。開始30分を経過したところでは5番手につけた。
続きを読む2022/10/08
迎えた惜別の時……角田裕毅、ガスリーの離脱悲しむ。新加入デ・フリーズは「似た身長だから、開発で有利になればいいな!」
アルファタウリからアルピーヌへの移籍が決まったピエール・ガスリーについて、2年間チームでコンビを組んできた角田裕毅は、「少し悲しい」と語っている。 ガスリーのアルピーヌ加入は長く噂されてきたが、鈴鹿サーキットを舞台に開催されているF1日本GPの予選日に、それが現実のモノになると発表がなされた。 来季、ガスリーは同郷のエステバン・オコンとコンビを組み、フランス籍のアルピーヌで”オール・フランス”体制でシーズンに挑むこととなる。 一方、2021年のF1デビューからここまで苦楽を共にしてきた角田としては…
続きを読む2022/10/08
躍進アルピーヌ、メルセデスを凌駕する日本GP予選5&7番手。アロンソ野望抱く「雨が降れば、僕らの戦闘力はもっと高まるはず」
F1日本GPの予選で、アルピーヌが好パフォーマンスを発揮。2台揃ってQ3に進出しただけでなく、エステバン・オコンが5番手、フェルナンド・アロンソが7番手と、メルセデスをも凌駕してみせた。この結果についてオコンは「鈴鹿は僕らのマシンに合っている」と語り、さらにアロンソは「雨が降ればもっと戦闘力が高まる」と期待感を示した。 アルピーヌ勢が鈴鹿で躍動している。フリー走行1回目ではアロンソがトップタイムを記録。その後のFPでも速さを見せ、予選でも2台揃ってQ3に進出。そのQ3では前述の通りオコンが5番手、…
続きを読む2022/10/08
ピエール・ガスリー Q1敗退 「予選前にブレーキディスクを交換していた」
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1日本GPの予選でQ1敗退を喫して17番手で終えた。
「今日は残念だった。予選前に左フロントのブレーキディスクを交換したあと、アウトラップで大半のマシンよりも遅れてしまった。ブレーキに熱が十… 続きを読む…
続きを読む2022/10/08
ダニエル・リカルド、2023年”F1離脱”を認める。「気持ちは2024年に向けて完全に集中している」
現在マクラーレンからF1へ参戦しているダニエル・リカルド。彼は2023年シーズンにF1でのシートを確保する可能性がほとんなく、グリッドに並ぶことはないだろうと認めた。 リカルドは2021年からマクラーレンへ加入。その年にはマクラーレンに9年ぶりの優勝をもたらしたが、全体的には苦戦が続いてきた。今シーズンはさらに厳しい状況が続き、前年以上にノリスに差をつけられてしまうことになった。これによりチームは、予定よりも1年早く契約を終了させることを決定。リカルドは今季限りでシートを失い、オスカー・ピアストリ…
続きを読む2022/10/08
【予選:F1日本GP】角田裕毅、アルファタウリが抱えた「ブレーキの問題」で予想したQ3に進めず。決勝レースはポイント獲得狙う
3年ぶりのF1日本GP予選で6万8000人もの観客が見守る中、初の母国GP予選に臨んだ角田裕毅(アルファタウリ)は、13番手でQ2敗退となったが、Q3進出を予想していたようだ。 ●【2022F1第18戦日本GP】予選Q1 […]…
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