F1NEWSの記事一覧
2022/08/28
グリッド降格ペナルティ連発! F1ベルギーGPで『誰が』『何を』交換した?
F1第14戦ベルギーGPの予選では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が最速タイムをマークしポールポジションを獲得。しかし今回はそのフェルスタッペンを含む、多くのドライバーがグリッド降格ペナルティを科されており、スターティンググリッドは予選結果からかなりの変動が発生した。 しめて7名にグリッド降格ペナルティが発生したが、予選と並行してそれらの情報を把握するのは難しかったかもしれない。ここでは改めて”どのドライバー“が、”何を”交換してペナルティを科されたかを確認していく。 まず現在のF1にお…
続きを読む2022/08/28
2022年 F1ベルギーGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2022年F1第14戦ベルギーグランプリの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。
今大会では、7名のドライバーがPU交換によるペナルティで後方に下がるため、ミッドフィールドのドライバーも上位からスタートしてポイントを獲得するチャンスと言える。11番… 続きを読む…
続きを読む2022/08/28
ハミルトン、1.8秒の差に深く失望「このマシンを恋しくなることはないだろう。来季型に集中しよう」/F1第14戦予選
2022年F1ベルギーGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは7番手だった。上位のドライバーたちのペナルティによって、ハミルトンは4番グリッドからスタートする予定。
■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
FP3 12番手(1分46秒769:ソフトタイヤ/20周)
予選 7番手(Q1=7番手1分45秒736:ソフトタイヤ/Q2=5番手1分45秒420:ソフトタイヤ/:Q3=7番手1分45秒503:ソフトタイヤ)
2022/08/28
12号車インパルZが最後尾から優勝!|スーパーGT第5戦鈴鹿:決勝順位速報
【スーパーGT第5戦鈴鹿:決勝結果】■GT500クラス1. #12 カルソニック IMPUL Z2. #17 Astemo NSX-GT3. #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra4. #3 CRAFTSPORTS MOTUL Z5. #23 MOTUL AUTECH Z6. #16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT7. #19 WedsSport ADVAN GR Supra8. #37 KeePer TOM’S GR Supra9. #36 au T…
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2022年 F1ベルギーGP 予選:ドライバーコメント(1番手~10番手)
2022年F1第14戦ベルギーグランプリの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。
予選で最速タイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。ただし、ペナルティで15番グリッドに降格。2番手のカルロス・サインツJr.(スクーデリ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/28
レッドブルとの1.8秒差に打ちひしがれるメルセデス陣営「溜まったもんじゃない」遂に決断の時か / F1ベルギーGP《予選》2022
上位勢とのギャップを縮められるとの意気込みと、新型フロアを含む意欲的アップグレードと共にスパに乗り込んできたけに、レッドブルとの途方もないギャップはメルセデス陣営を唖然とさせるに十分なものだった。 前戦ハンガリーGPでの […]
レッドブルとの1.8秒差に打ちひしがれるメルセデス陣営「溜まったもんじゃない」遂に決断の時か / F1ベルギーGP《予選》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/08/28
ハースF1の残る一席は誰の手に? チーム代表、ドライバー選択については「全ての選択肢がオープン」
2023年シーズンに向けて大きく揺れ動くF1ドライバー市場。ハースF1は、ケビン・マグヌッセンが復帰と共に複数年契約を結んでいる一方で、F1参戦2年目を迎えたミック・シューマッハーのシートは未だ決まっていない。 そうした状況の中で、ハースF1のギュンター・シュタイナー代表は、来季のドライバー選択について全ての選択肢を検討すると語っている。 サマーブレイク明けのベルギーGPに先立ち、マクラーレンは今季限りでダニエル・リカルドがチームを去ることを発表。8回のグランプリウィナーがドライバー市場に放出され…
続きを読む2022/08/28
アウディ、早ければ2023年にもザウバーF1チームの株式を取得
アウディは、F1参戦計画の一環として、早ければ2023年もザウバーF1チームの株式の購入を開始する可能性がある。
夏休み中に2026年のF1エンジンレギュレーションが最終確定されたことを受け、アウディは、スパ・フランコルシャンで記者会見を開き、2026年からパワ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/28
グリッド先頭を確保したサインツ「レースペースには自信あり。勝利を持ち帰りたい」フェラーリ/F1第14戦予選
2022年F1ベルギーGPの土曜予選で、フェラーリのカルロス・サインツは2番手だった。トップのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がパワーユニットおよびギヤボックス交換により降格されるため、サインツは決勝をポールポジションからスタートする。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 3番手(1分45秒824:ソフトタイヤ/13周)
予選 2番手(Q1=2番手1分45秒050:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分45秒418:ソフトタイヤ/:Q3=2番手1分44秒297:ソフトタイヤ)
2022/08/28
アルピーヌ、ピアストリとの契約有効に自信「F1昇格を伝えた時、彼は笑顔で感謝を述べた」
アルピーヌとオスカー・ピアストリの契約問題が非常に拗れている。これについて同チームの代表であるオットマー・サフナウアーは、実際本人にF1昇格を伝えたと主張しており、その時ピアストリは笑顔で感謝の気持ちを語っていたという。 フェルナンド・アロンソが今季限りでアルピーヌを離れ、来季からアストンマーチンの移籍することが発表された直後、アルピーヌもアロンソの後任として、現在リザーブドライバーを務めるオスカー・ピアストリをレギュラードライバーとして起用することを発表した。 しかしピアストリはこの発表を受け、…
続きを読む2022/08/28
ジョージ・ラッセル 8番手 「気温が低いとタイヤを機能させるのが難しい」
ジョージ・ラッセルは、2022年F1ベルギーGPの予選で8番手タイムをマーク。決勝は5番グリッドからスタートする。
前戦ハンガリーでポールポジションを獲得したジョージ・ラッセルだが、気温が低いスパ・フランコルシャンでタイヤを機能させるに苦戦した。それでも… 続きを読む…
続きを読む2022/08/28
ルクレール「レッドブルは速い。楽なレースにはならないだろう」フェラーリは“タイヤの間違い”を否定/F1第14戦予選
2022年F1ベルギーGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4番手を獲得した。
フェラーリは、金曜に行ったルクレールのパワーユニット交換に、15グリッド降格+5グリッド降格ではなく、“バック・オブ・グリッド”ペナルティが適用されることが発表された後、土曜にICE、ターボチャージャー、MGU-Hの5基目、エキゾーストシステム9基目を新たに投入した。ルクレールは16番グリッドからスタートする予定。
続きを読む2022/08/28
カルロス・サインツJr. 「シャルルとの完璧なチームワークで掴んだポール」
カルロス・サインツJr.は、2022年F1ベルギーGPの予選で2番手タイムをマーク。決勝ではポールポジションからスタートを切る。
スクーデリア・フェラーリは、グリッド降格が決定しているシャルル・ルクレールにカルロス・サインツJr.を引っ張らせた。だが、サインツ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/28
レッドブル代表、旧友リカルドのシート喪失に憐憫の情「笑顔ではしゃぐ彼の姿をF1でもう見られないなんて……」
レッドブルでチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがF1から去る可能性があることを嘆いている。 マクラーレンは8月24日(水)、リカルドとの契約を1年早く解消すると発表。リカルドは2022年シーズン終了後にチームを去ることになった。 リカルドは2021年にルノー(現アルピーヌ)からマクラーレンに移籍し、9月のイタリアGPではマクラーレンに久しぶりの勝利を届けたものの、18ヵ月の中でチームメイトを組んだランド・ノリスに匹敵するパフォーマンスを発揮することができなかった。 リカ…
続きを読む2022/08/28
セルジオ・ペレス 「フロントローから優勝を狙えると期待している」
セルジオ・ペレスは、2022年F1ベルギーGPの予選で3番手タイムをマーク。決勝は2番グリッドからスタートする。
フロアにダメージを負うなどクリーンなセッションとはいかなかったが、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)にとってフロントロースタートはキ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/28
レッドブル代表「好調マックスは後方から見応えあるレースをするはず」有利な2番グリッドのペレスにも期待/F1第14戦
2022年F1ベルギーGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは1番手、セルジオ・ペレスは3番手だった。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
マックスの予選は信じられないほど素晴らしかった。とても良いラップタイムを出せたため、2回目のランが必要なかったぐらいだ。今週末の彼は非常に好調だ。15番グリッドからの戦いは、リスクが伴い、厳しいものになるだろう。だが素晴らしいレースになると思う。明日はマックスとシャルル(・ルクレール)が戦いながらポジションを上げていくのだ。
続きを読む2022/08/28
メルセデス代表「この10年で最悪の予選……受け入れられるモノではない」トップから約2秒差に衝撃
F1第14戦ベルギーGPの予選を終え、メルセデスのトト・ウルフ代表は不甲斐ないパフォーマンスとなってしまったことに憤りを見せた。 今回の予選はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が他を圧倒する速さを見せQ3で最速タイムをマーク。彼はパワーユニット交換によるグリッド降格が決まっているものの、決勝レースに向けて強さを感じさせるものだった。 その一方で、苦しい状況にあるのがメルセデスだ。サマーブレイク前には改善傾向を見せており、ベルギーGPでも活躍が期待されていたものの、ルイス・ハミルトンが7番手タ…
続きを読む2022/08/28
電撃移籍にブリアトーレらは無関係! アロンソ「かなり悲しいし、腹立たしい」と”陰謀説”を否定
フェルナンド・アロンソは、来季に向けた移籍について、陰謀説が囁かれることについて「悲しいし、腹立たしい」と語っている。 アロンソは2022年シーズンのサマーブレイク突入初日に、今季限りでアルピーヌを離れ、来季からはF1引退を決めたセバスチャン・ベッテルの後任としてアストンマーチンに加入することを発表。2023年のドライバー市場が大きく揺れ動くことになった。 アルピーヌはアロンソの後任としてリザーブドライバーのオスカー・ピアストリの起用を発表したが、当の本人はこれを否定。マクラーレンから離脱が発表さ…
続きを読む2022/08/28
レッドブルF1代表 「中団からのスタートには常にリスクがつきもの」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第14戦ベルギーグランプリの予選を振り返った。
スパ・フランコルシャンでの予選では、マックス・フェルスタッペンが圧倒的なトップタイム(4基目PU投入で決勝は後方グリッドから… 続きを読む…
続きを読む2022/08/28
サインツJr.困惑……レッドブルが速すぎる「僕らはその理由を探り続けなければいけない」
フェラーリのカルロス・サインツJr.は、F1ベルギーGPの予選で2番手タイムを記録した。トップタイムを記録したレッドブルのマックス・フェルスタッペンがパワーユニット交換によるペナルティでグリッド最後尾(実際には15番手)に降格することになっているため、サインツJr.は決勝をポールポジションからスタートすることになる。 ただ降格するとはいえ、フェルスタッペンとの予選でのタイム差は0.632秒と非常に大きなものであり、サインツJr.としてはその理由を見つけることが重要だと考えてるようだ。「ポールポジシ…
続きを読む2022/08/28
レッドブル&HRC密着:唯一の1分43秒台をマークしたフェルスタッペン。ドライ路面で際立つ速さにフェラーリも警戒
マックス・フェルスタッペンがF1ベルギーGPの予選で最速タイムをマークした。レッドブル・パワートレインズへパワーユニットを供給しているホンダにとって、スパ・フランコルシャン・サーキットは、復帰後しばらくの間、鬼門とされてきた。長いストレートと急勾配のオー・ルージュがあるスパは、パワーユニットの性能がラップタイムに大きく影響し、当時のホンダはライバルに劣っていたからだった。
ターニングポイントは2021年。新骨格のICEを投入したホンダは、F1ラストイヤーのベルギーGPで見事フェルスタッペンがポールポジションを獲得した。ただし、それはウエットタイヤを履いた濡れた路面で得たポールポジションだった。
続きを読む2022/08/28
レッドブル&HRC密着:唯一の1分43秒台をマークしたフェルスタッペン。ドライ路面で際立つ速さにフェラーリも警戒
マックス・フェルスタッペンがF1ベルギーGPの予選で最速タイムをマークした。レッドブル・パワートレインズへパワーユニットを供給しているホンダにとって、スパ・フランコルシャン・サーキットは、復帰後しばらくの間、鬼門とされてきた。長いストレートと急勾配のオー・ルージュがあるスパは、パワーユニットの性能がラップタイムに大きく影響し、当時のホンダはライバルに劣っていたからだった。
ターニングポイントは2021年。新骨格のICEを投入したホンダは、F1ラストイヤーのベルギーGPで見事フェルスタッペンがポールポジションを獲得した。ただし、それはウエットタイヤを履いた濡れた路面で得たポールポジションだった。
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