F1NEWSの記事一覧
2022/07/11
アロンソ、最後列からトラブルを乗り越えて入賞「今季ベストレースのひとつ」アルピーヌ/F1第11戦決勝
2022年F1オーストリアGP決勝で、フェルナンド・アロンソは10位、エステバン・オコンは5位でフィニッシュ、アルピーヌはダブル入賞を果たした。
■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=10位
19番グリッド/タイヤ:ハード→ハード→ミディアム→ミディアム
たった1ポイントでも、何もないよりはましだ。特に今日は最後尾からスタートしたことを考えればね。先週末のシルバーストンほどではないにせよ、今季のベストレースのひとつだったと思う。
続きを読む2022/07/11
F1オーストリアGP、64件抹消のトラックリミット祭りに…ドライバー及びターン別違反集計
7月10日(日)にレッドブル・リンクで71周に渡って行われたF1第11戦オーストリアGPの決勝レースでは、全44件のトラック・リミット違反があり、16名計64周分のラップタイムが抹消された。 トラック・リミットはF1競技 […]
F1オーストリアGP、64件抹消のトラックリミット祭りに…ドライバー及びターン別違反集計byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/11
ミック・シューマッハ 2戦連続入賞「ハミルトンと戦えて楽しかった」
ミック・シューマッハ(ハースF1チーム)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの決勝を6位で終えた。
前戦イギリスグランプリでF1キャリア初ポイントを獲得したミック・シューマッハは、レッドブルリンクで自信に満ちた走りを披露。ルイス・ハミルトンを相手… 続きを読む…
続きを読む2022/07/11
MotoGPコラム:クアルタラロ、王座防衛は硬い? 躍進アプリリア&スズキ撤退発覚など激動2022年前半を振り返る
MotoGPの2022年シーズンは6月末に第11戦オランダGPを終え、現在は約1ヵ月間のサマーブレイク期間。激しい戦いが繰り広げられたシーズン前半戦だが、ここまでの戦いを振り返ってみよう。■現王者クアルタラロ、防衛に向けた体勢は万端? MotoGP2022年シーズンの前半戦を終え、ランキング首位のファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)は11戦で172点のチャンピオンシップポイントを獲得した。181点だった昨年の第11戦終了時段階よりも、9点少ない。11レースを全部優勝した場合に獲得できるポイントは275…
続きを読む2022/07/11
シューマッハーがキャリアベストの6位「ルイスと戦えて楽しかったし、またW入賞という満足いく結果に」ハース/F1第11戦
2022年F1オーストリアGP決勝で、ハースのミック・シューマッハーはキャリアベストの6位、ケビン・マグヌッセンは8位を獲得した。ダブル入賞を果たしたことで、ハースはコンストラクターズ選手権でアルファタウリを抜き、8位から7位にポジションを上げた。
■ミック・シューマッハー(ハースF1チーム)
決勝=6位
9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード
もう一度ルイス(・ハミルトン)と戦うのは楽しかった。もちろんタイヤに気をつけなければならないことはわかっていたけれど、昨日と比べてかなり印象が違った。タイヤの挙動のおかげで、すぐに1ストップレースにはならないと感じたし、風もまったく違っていて、コントロールが難しかった。
続きを読む2022/07/11
ルイス・ハミルトン 「リビルドされたW13の感触はやっぱり違っていた」
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの決勝で3位表彰台を獲得したが、予選後にクラッシュを受けてスペアシャシーでリビルドされたW13の感触はこれまでとまったく同じではなかったと語る。
ルイス・ハミルトンは、金曜日の… 続きを読む…
続きを読む2022/07/11
アロンソ、タイヤの異常振動で”獲れたはずの”6位逃す「マシンのパフォーマンスは素晴らしかった」
レッドブルリンクで開催されたF1第11戦オーストリアGPで、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は10位でフィニッシュ。しかし彼は問題が発生しなければ6位も狙えたと考えている。 アロンソは前日のスプリントにおいてマシントラブルが発生し、レースに参加することができなかった。その結果決勝レースは最後尾からのスタートになってしまった。 挽回すべくチームはアロンソにハードタイヤを履かせてレースをスタート。ミディアムタイヤでスタートした周囲のマシンがタイヤを交換するなか、彼はトップ10に食い込んできた。 ア…
続きを読む2022/07/11
ガスリー、ペナルティの連続で15位「忘れてしまいたい週末。新パッケージに期待」:アルファタウリ/F1第11戦決勝
2022年F1オーストリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは15位完走という結果だった。ガスリーは、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)と接触したことで5秒のタイムペナルティとペナルティポイント2、トラックリミット違反で5秒のタイムペナルティとペナルティポイント1を科された。
続きを読む2022/07/11
ダニエル・リカルド 「左フロントタイヤに苦労。やれることはやった」
ダニエル・リカルド(マクラーレン)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリを9位で終えた。
「当然、目標はポイント獲得だった。チームとして満足していい結果だと思う。金曜日の僕たちの位置よりもはるかにいいし、ダブル入賞は僕たちにとって良い結果だ」と… 続きを読む…
続きを読む2022/07/11
フェルナンド・アロンソ 「交換直後にタイヤに奇妙なバイブレーション」
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの決勝を10位で終えた。
スプリントを電気系のトラブルでスタートすることができず、最後列からスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、ハードタイヤでスタートして1… 続きを読む…
続きを読む2022/07/11
ペレスと接触したラッセル、ペナルティに不満「あれはレーシングインシデント」メルセデス/F1第11戦決勝
2022年F1オーストリアGP決勝で、メルセデスのジョージ・ラッセルは4位を獲得した。4番グリッドからスタート、1周目にセルジオ・ペレス(レッドブル)との接触があり、5秒のタイムペナルティおよびペナルティポイント2を科された。フロントウイングにダメージを負ったため、早めのピットストップを行い、ノーズを交換するとともにタイムペナルティを消化、19番手に落ちた後、ラッセルはポジションを挽回していき、最終的にチームメイトのルイス・ハミルトンの後ろ4位でフィニッシュした。
続きを読む2022/07/11
ピエール・ガスリー 「忘れていい週末。とにかくペースがなかった」
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの決勝を15位で終えた。
14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)との接触、複数回のトラックリミット… 続きを読む…
続きを読む2022/07/11
マクラーレン、コルトン・ハータのF1テストを7月中旬に実施へ。フリー走行起用への布石……それとも正ドライバー?
今年5月、マクラーレンはアンドレッティ・オートスポートからインディカーに参戦しているコルトン・ハータが、2022年にF1マシンテストに参加することを明かしていた。そして、7月中旬にハータはポルトガルで2日間のテストに参加することが発表された。 ハータは2019年にはインディカーで史上最年少勝者となると、以降も勝利を重ねてきた実力あるドライバー。2022年にF1はフリー走行でルーキードライバーを少なくとも2回起用することが義務付けられているが、マクラーレンは実際に起用する前に昨年の2021年型マシン…
続きを読む2022/07/11
サインツ、PUトラブルでマシンが炎上「楽に1-2を達成できたはず。リタイアを受け入れるのは難しい」/F1第11戦
2022年F1オーストリアGP決勝で、フェラーリのカルロス・サインツは、パワーユニットのトラブルにより56周でリタイアとなった。3番グリッドからポジションを守って走行、常にチームメイトのシャルル・ルクレールのすぐ後ろにつけ、終盤、ルクレールがトップに立った後は、3番手を走り、2番手マックス・フェルスタッペン(レッドブル)との差を縮めつつあった。しかしトラブルが発生し、ターン4のコース脇でストップ、マシンからは大きな炎が上がった。
続きを読む2022/07/11
要お祓い…フェルナンド・アロンソ、VSCで好機到来もまさかの2周連続ストップ。その理由は? / F1オーストリアGP《決勝》2022
今年のフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)のツキのなさは、もはやお祓いが必要なレベルに達している。2度のF1王者はF1第11戦オーストリアGPの決勝でバーチャル・セーフティーカー(VSC)による決定的なチャンスを得たもの […]
要お祓い…フェルナンド・アロンソ、VSCで好機到来もまさかの2周連続ストップ。その理由は? / F1オーストリアGP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/11
レッドブルF1代表 「フェラーリの方が速く、戦術的選択肢が多かった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの決勝を振り返った。
ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか1.5秒差で敗れ、… 続きを読む…
続きを読む2022/07/11
レッドブル&HRC密着:予想以上のデグラデーションにフェルスタッペンも困惑「抜かれてからはついていけなかった」
F1第11戦オーストリアGPをポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、フェラーリのシャルル・ルクレールに逆転負けを喫した。レッドブルがレースで逆転されたのは、コース上に落ちていたデブリを拾ってマシンにダメージを負った前戦イギリスGPを除いて、今シーズン初めてだった。
なぜ、フェルスタッペンはルクレールにレースペースで完敗したのか。実際にコース上でルクレールにオーバーテイクを許したフェルスタッペンは、こう説明する。
続きを読む2022/07/11
今季の僕を象徴するようだ…とカルロス・サインツ、2位手中もエンジンブローで一転リタイヤに / F1オーストリアGP《決勝》2022
カルロス・サインツ(フェラーリ)は7月10日に開催されたF1オーストリアGP決勝レースで2位表彰台をほぼ手中に収めていたものの、終盤の劇的なエンジンブローによりリタイヤを余儀なくされた。 デグラデーションに苦しむマックス […]
今季の僕を象徴するようだ…とカルロス・サインツ、2位手中もエンジンブローで一転リタイヤに / F1オーストリアGP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/11
マックス・フェルスタッペン、F1オーストリアGPの観客の差別行為を非難
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアグランプリの週末に嫌がらせやヘイトが発生したことに関する報道を受け、ファンの行動を批判した。
F1オーストリアグランプリの週末には、ソーシャルメディアでセクハラ、人種差別、同性愛嫌悪といった差別行動に対… 続きを読む…
続きを読む2022/07/11
ペレス、アクシデントでリタイア「ラッセルほどのドライバーが接触を引き起こしたことに驚いている」/F1第11戦
2022年F1オーストリアGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは、1周目のアクシデントの影響で、24周リタイアという結果に終わった。
ジョージ・ラッセル(メルセデス)とポジションを争うなかで接触が起き、ペレスはグラベルに飛び出した。すぐにピットストップを行って最後尾でレースに復帰。しかし最終的にピットに戻り、リタイアとなった。このアクシデントによりラッセルには5秒のタイムペナルティが科された。
続きを読む2022/07/11
ジョージ・ラッセル 「ペレスとの接触で30秒以上のレースタイムを失った」
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2022年F1オーストリアグランプリの決勝を4位でフィニッシュ。オープニングラップでのセルジオ・ペレス(レッドブル)との接触でのダメージとペナルティによって30秒以上のレースタイムを失ったと考えている。
ジョージ・ラッ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/11
ベッテル、カーボンダストを吸い込みブレーキダクトの変更を呼びかけ
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの決勝でカーボンダストを吸い込んだことを受け、ブレーキダクトの場所を変更するようFIA(国際自動車連盟)に呼びかけた。
レース後のメディア会見に登場したセバスチャン… 続きを読む…
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