F1NEWSの記事一覧

2023/07/17

メルセデスF1、アップデート投入もW14は「手に負えないまま」と代表。まもなく2024年型マシンの開発に着手か

 メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ウォルフは、メルセデスは“ディーバ2.0”とでも言うべきW14の気まぐれな特性を諦め、開発の焦点を2024年型マシンに切り替える以外に「選択肢はない」と述べている。

 メルセデスは今年、2022年の最初のグラウンドエフェクトカーの進化版であるW14を開発した。このマシンはトラブルの多かった前身のW13よりも、特に一貫性の面でより優れたパフォーマンスを発揮すると考えられていた。しかしメルセデスの希望はバーレーンでの開幕戦で打ち砕かれ、エンジニアたちはマシンの空力特性をライバルチームのデザインに近づけるべく、アップグレードパッケージを考案するために製図台に戻ることになった。

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2023/07/16

デニスが完勝! タイトル争うキャシディとエバンスのクラッシュで王者獲得へ大きく前進|フォーミュラE第14戦ローマ

 フォーミュラE第14戦ローマePrixは、アンドレッティのジェイク・デニスが今季2勝目をマークし、チャンピオンシップを大きくリードした。 ローマでのダブルヘッダー2戦目となる今回のレース。前日の第13戦の決勝では多くのマシンが巻き込まれる多重クラッシュが発生したが、各チームのクルーが懸命な作業でマシンの修復を間に合わせ、全22台が第14戦のグリッドに並んだ。 ポールシッターはランキング2番手のデニス。ポイントリーダーのニック・キャシディ(エンヴィジョン・レーシング)を予選デュエルズの決勝で下し、ポ…

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2023/07/16

レッドブルF1代表、RB19のコピーの増殖は「お世辞でも嬉しい」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、RB19のデザインからインスピレーションを得たライバルたちの決定を「お世辞」だと評した。

昨シーズンの開幕から新しい空力レギュレーションが導入されて以来、レッドブルは事実上無敵を誇… 続きを読む…

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2023/07/16

今日はしんどかった……宮田莉朋、苦しいレースを耐え抜きポイントランキング首位を死守「すごく収穫があった」

 富士スピードウェイで行なわれたスーパーフォーミュラ第6戦は、TEAM MUGENのリアム・ローソンが優勝。予選ポイントも含めて一挙22点を追加したが、ライバルの宮田莉朋(VANTELIN TEAM …読み続ける…

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2023/07/16

リアム・ローソン、来日1年目にしてスーパーフォーミュラ6戦3勝。僅差のタイトル争いに向けて「ミヤタさんは安定して速い」と警戒

 スーパーフォーミュラ第6戦富士では、TEAM MUGENのリアム・ローソンが優勝。これでタイトル争いを繰り広げるライバルの宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)に1ポイント差まで迫り、残りの3戦でも宮田が最大のライバルになると彼は考えている。 ローソンは第6戦の富士を牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION …読み続ける…

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2023/07/16

牧野任祐、表彰台獲得も悔しさ隠さず「トータルで見ると、正直ローソンに完敗だと思う」

 富士スピードウェイで行なわれたスーパーフォーミュラ第6戦で、DOCOMO TEAM DANDELION …読み続ける

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2023/07/16

F1 ステファノ・ドメニカリCEO 「11番目のチームへの考えは変わらない」

F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、F1グリッドに11番目のチームを必要としないという信念を堅持しており、同じ見解を共有する大多数のチームと足並みを揃えている。

FIA(国際自動車連盟)は現在、モハメド・ベン・スライエム会長の公的支援を受けて取り組… 続きを読む…

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2023/07/16

2年連続王者の野尻智紀が大苦戦。まるでマシンが宙に浮いているよう……「僕には戦えるだけのモノはなかった」

 富士スピードウェイで行なわれたスーパーフォーミュラの第6戦で、野尻智紀(TEAM …読み続ける

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2023/07/16

レース巧者の平川亮が魅せた! 『予選20番手→決勝4位』と驚異の16ポジションアップに本人も驚き「100点の完璧なレースだった」

 リアム・ローソン(TEAM MUGEN)が今季3勝目を挙げ、宮田莉朋(VANTELIN TEAM …読み続ける

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2023/07/16

2024年、桜満開の中F1日本GPを観戦できるか? 鈴鹿サーキット社長、春開催に変更された理由を語る「F1の姿勢は、我々の方針にも合致する」

 2024年のF1日本GPは、4月7日に決勝レースが開催されることになった。これまでは秋に開催されるのが常だったF1日本GPが、春開催になるのだ。 これについて、開催地である鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドの斎藤毅社長は、課題はありつつも、環境対策を進めるF1の姿勢に賛同したと語った。 鈴鹿サーキットでF1日本GPが初開催されたのは1987年。以後これまで、新型コロナウイルスの影響で開催自体が中止されたり、開催地が富士スピードウェイに移るなどしたことはあったが、F1日本GPは秋の風物詩…

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2023/07/16

メルセデスF1 「シルバーストンでの好転はミック・シューマッハの功績」

メルセデスF1は、ミック・シューマッハとブラックリーのシミュレーター部隊が、ルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルをシルバーストンの予選での惨事から救ったと述べた。

メルセデスはイギリスGPの初日を終えてW14のレースペースに満足していたものの、金曜日… 続きを読む…

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2023/07/16

ベッテル、デ・フリーズ更迭劇を語る「ダニエルが戻ってくるのは嬉しいけど、ニックにとっては残酷な結末」

 元F1ドライバーのセバスチャン・ベッテルが、ダニエル・リカルドのF1復帰と、ニック・デ・フリーズの更迭についてコメント。ふたつの異なる感情があると語った。 ベッテルは2007年にBMWザウバーでF1デビューを果たした後、トロロッソからフル参戦を開始。2008年のイタリアGPで自身初、チームにとっても初の優勝を手にすると、翌年からはレッドブルに昇格し、2010年から2013年までの4年連続でF1チャンピオンに輝いた。 そのベッテルは今週末、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加。その際、…

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2023/07/16

フランスのマクロン大統領、ニースの公道でのF1フランスGPの復活を支持

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、F1が自国に戻ってくることを望んで、ニースの公道レースが候補として挙げられていると述べた。

2018年に久々にポール・リカール・サーキットに戻ってきたフランスGPだが、2022年大会以降は契約が更新されず、今年のス… 続きを読む…

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2023/07/16

セバスチャン・ローブ、2023年のWRCスポット参戦は「今のところ計画にない」

 9度の世界ラリー選手権(WRC)王者であるセバスチャン・ローブは、世界ラリー選手権(WRC)へのスポット参戦について、今季中の「計画はない」と語っている。 ローブは昨年M-スポーツ・フォードから4戦にわたってWRCにスポット参戦。開幕戦モンテカルロ戦では優勝、ポルトガル戦とギリシャ戦ではラリーをリードしながらも、リタイアを余儀なくされた。 WRCで通算80回の優勝数を誇るローブは今年、世界ラリーレイド選手権にフル参戦する一環としてダカールラリーに参戦。そのためWRCモンテカルロ戦には出場が叶わなか…

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2023/07/16

リアム・ローソン、鮮やかアンダーカットで今季3勝目。ポイントリーダー宮田莉朋と1点差で“がっぷり四つ”|スーパーフォーミュラ第6戦富士

 7月16日、2023年スーパーフォーミュラ第6戦の決勝レースが富士スピードウェイで行なわれた。優勝したのはリアム・ローソン(TEAM …読み続ける

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2023/07/16

レッドブルF1育成のリアム・ローソンがスーパーフォーミュラ3勝目

2023年スーパーフォーミュラ第6戦の決勝が7月16日(日)に富士スピードウェイで開催され、レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンが優勝した。

2番グリッドからスタートしたリアム・ローソン(TEAM MUGEN)は、ピットストップでアンダーカットに成功… 続きを読む…

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2023/07/16

F1候補生リアム・ローソンが今季3勝目! 牧野、宮田が続く|スーパーフォーミュラ第6戦富士速報

 富士スピードウェイを舞台にスーパーフォーミュラ第6戦の決勝レースが行なわれ、リアム・ローソン(TEAM MUGEN)が優勝した。 決勝レースは大きな混乱もなくスタート。牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION …読み続ける…

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