F1NEWSの記事一覧
2023/07/18
ウイリアムズF1、頼れる“エース”アルボンの「自信に根ざす冷静さがチーム全体に好影響を与えている」
ウイリアムズは、アレクサンダー・アルボンの落ち着きと自信が、チームの他のメンバーにも良い影響を与えていると語っている。 アルボンはカナダGPでFW45の高いストレートスピードを活かして7位入賞を果たし、6ポイントを獲得。オーストリアGPでは11位と惜しくも入賞を逃したものの、続くイギリスGPでは予選8番手から8位入賞を遂げ、ウイリアムズはコンストラクターズランキングでアルファロメオを上回った。 イギリスGPの舞台、シルバーストン・サーキットはウイリアムズFW45にとって適したサーキットではないと言…
続きを読む2023/07/18
F1ラスベガスGPに行きたいか〜!? レッドブル、ミニゲームの成績上位3名を招待。旅費負担や特等席からの観戦も
今年の11月17日から11月19日にかけて開催されるラスベガスGP。眠らない街の“ど真ん中”で行なわれるこのグランプリを、特等席から楽しめるかもしれない企画をレッドブルが発表した。 レッドブルは、鈴鹿サーキットでの日本GPを盛り上げる特別企画「#トップをぶっちぎれ」の第1弾として、オンラインのレーシングミニゲーム“Red …読み続ける…
続きを読む2023/07/18
メルセデスF1、雨天用“泥除け”ホイールアーチの開発を支援
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1がスポーツにおける安全性の未来を形作る上で果たしている役割を明らかにした。
メルセデスF1は現在開発中の新しい取り付け可能なホイールカバーの設計プロセスに関わっており、イギリスGP後にテストが行われた。 続きを読む…
続きを読む2023/07/18
セバスチャン・ベッテルが今後新たな役割でF1に関与する可能性を示唆
2022年シーズンを最後にF1ドライバーとしての現役生活にピリオドを打ったセバスチャン・ベッテルだが、今後違う役割でF1に戻ってくる可能性もありそうだ。 ■持続可能燃料でデモ走行を行ったベッテル レッドブルで2010年か […]…
続きを読む2023/07/18
ピレリ、F1ハンガリーGPで新しいタイヤの割り当て“ATA”を実施へ。タイヤの数は2セット少ない11セット
ピレリは、F1が今週末の第12戦ハンガリーGPで、“Alternative Tyre Allocation”(ATA/代替的なタイヤ配分)を試行することを認めた。
F1の持続可能性に向けた取り組みの一環であるATA方式では、チームは各予選セッションごとに、指定された1種類のスリックコンパウンドを使用する。ATAルールにより、各マシンが使用できるタイヤのセット数は、通常のレースウイークの13セットから11セットに削減され、ハードタイヤが3セット、ミディアムタイヤが4セット、ソフトタイヤが4セットが支給される。
続きを読む2023/07/18
デ・フリース起用は「一時しのぎ」だったとホーナー、オランダGPまで猶予を与えなかった理由
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、育成プログラムの出身ではないニック・デ・フリースの起用について「一時しのぎ」の決断だったと明かし、最初から一貫して難色を示していた事を初めて公に認めた。 レッドブルの […]
デ・フリース起用は「一時しのぎ」だったとホーナー、オランダGPまで猶予を与えなかった理由byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/07/18
レッドブルF1代表 「ニック・デ・フリースとの契約は一時しのぎだった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーが、ニック・デ・フリースとスクーデリア・アルファタウリとのF1契約について当初から難色を示していたことを認め、デ・フリースがジュニアドライバーを抱えるレッドブルの組織の中ですでに微妙な… 続きを読む…
続きを読む2023/07/18
スペインのマドリード、市街地コースでのF1開催に向け契約締結を進めていることが明らかに
マドリードにあるIFEMAの催事及びコンベンションセンターの実行委員会長ホセ・ビセンテ・デ・ロス・モソスは、同施設周辺でのF1のストリートレースが実現するだろうと考えている。
世界規模で大きな成功を収めているF1に対して、世界中の開催地や主催者候補が関心を寄せている。1年前、スペインの首都であるマドリード市は、将来のある時点で市街地でグランプリレースを開催したいという意向を、フォーミュラワン・マネジメントに伝えた。その意向は正式なプロジェクト発足へとつながり、IFEMAが支援することになった。IFEMAは公的機関によって運営されているマドリードの主要な会議及びコンベンションセンターであり、F1のストリートサーキットに適した地域に建っている。
続きを読む2023/07/18
セバスチャン・ベッテル、グッドウッドでアイルトン・セナ仕様のヘルメット
セバスチャン・ベッテルは、2023年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで注目を集めた。
4度のF1ワールドチャンピオンであるベッテルは、、合成燃料を燃料とするナイジェル・マンセルの名車レッド5ウィリアムズを駆り、持続可能なe燃料の普及に努めた… 続きを読む…
続きを読む2023/07/18
【F1】スプリント実施グランプリで“完全勝利”を達成したドライバーに特別賞の授与を検討
F1はスプリントが開催されるグランプリにおいて2つの予選とレース全てを制したドライバーに特別賞を授与することになるかもしれない。 ■オーストリアGPで「完全勝利」を達成したフェルスタッペン 今月初めに行われた2023年F […]…
続きを読む2023/07/18
マクラーレンF1代表、オスカー・ピアストリを絶賛「際立っている」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレア・ステラはオスカー・ピアストリを絶賛。イギリスGPでの彼のパフォーマンスは「際立っていた」と述べた。
22歳のピアストリは、前戦シルバーストーンでマクラーレンがチームメイトのマシンに導入した大幅なアップグ… 続きを読む…
続きを読む2023/07/18
レッドブルの2023年F1シーズン完全制覇を阻む要因があるとすればそれはペレスだとニコ・ロズベルグ
2016年のF1チャンピオンであるニコ・ロズベルグは、レッドブルが2023年F1シーズンの22戦全てで勝利するのは難しいと考えているようだ。 2023年F1シーズンはここまでに10戦が消化されているが、現F1チャンピオン […]…
続きを読む2023/07/18
マクラーレンの大躍進は新チーム代表のみの手柄にあらず「リーダーシップもグループ作業」とステラは謙遜
2023年シーズン序盤は大きく苦戦したマクラーレンだったが、シーズン中盤のオーストリアGPからアップデートを開始し、イギリスGPでは最速レッドブルを追いかける筆頭チームまで大きくパフォーマンスを改善。ランド・ノリスがレッドブルのマックス・フェルスタッペンに次ぐ2位、メルセデスのルイス・ハミルトンを挟んで、チームメイトのオスカー・ピアストリが4位となった。 マクラーレンはアンドレアス・ザイドルの退任に伴い、アンドレア・ステラがチーム代表に就任。技術部門の大改革を行なった他、想像以下の出来と評価された…
続きを読む2023/07/18
クレア・ウィリアムズ、F1チーム売却後はレースを見れず「辛かった」
ウィリアムズ・レーシングの元副チーム代表であるクレア・ウィリアムズは、新しい経営陣となった現在のチームをグランプリの週末に見るのは辛いと認めた。
ウィリアムズはクレアの父であるフランク・ウィリアムズ卿が1977年に設立した家族経営のチームで、1980年… 続きを読む…
続きを読む2023/07/18
ブラッド・ピット主演のF1映画、アメリカの俳優労組ストライキで撮影中断
ブラッド・ピットが主演するF1を題材にしたハリウッド映画の撮影が、イギリスGPでの撮影開始からわずか1週間で中断された。
イギリスGPの週末中、撮影クルーは装飾が施された専用ガレージで撮影に取り組む姿が見られ、レース直前にはグリッドの枠を占める場面もあ… 続きを読む…
続きを読む2023/07/18
【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第10回】PUは予想外の壊れ方で信頼性に懸念。VF-23は“10番目”のクルマに
2023年シーズンで8年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。イギリスGPではクルマとコース特性が合わず苦戦を強いられた。さらには3戦続けてパワーユニットのトラブルが発生。これについては「まったく心配していなかったものが壊れた」とのことで、パワーユニットの信頼性には不安が残る。
またレース後にはシルバーストンでタイヤテストも行われ、小松エンジニアはテスト2日目をひとりで担当したピエトロ・フィッティパルディを高く評価した。そんなイギリスGPの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。
続きを読む2023/07/18
ボッタス、アルファロメオF1は「当初の目標を達成できていない」と評価。チームは来季マシンへの開発100%シフトも検討か
F1第11戦イギリスGPを終えてアルファロメオのバルテリ・ボッタスは、チームとして「目標を達成できていない」という評価を下しており、2024年マシンへ開発をシフトするタイミングを早急に決定する必要があると考えている。 アルファロメオは2023年シーズン、開幕戦バーレーンGPでボッタスが8位入賞を果たし、良い形で1年をスタートすることができた。また、チームメイトの周冠宇もF1デビューイヤーの昨年から着実に改善を見せている。 しかし、中団グループ内での争いが非常に接近する中、アルファロメオは10戦中4…
続きを読む2023/07/18
スーパーインディアナポリス実現なるか? ペンスキー、WEC&IMSAの同週末開催を所望「このコースを国際大会に使いたい」
ロジャー・ペンスキーは、所有するインディアナポリス・スピードウェイに世界耐久選手権(WEC)を誘致し、6時間レースをこの地で開催したいと考えている。 しかもそれだけではなく、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権と同じ週末に開催することで、土曜日にIMSAの12時間レース、日曜日にWECのセブリング1000マイルを開催した”スーパーセブリング”のような形での一大イベントにしようという構想を思い描いている。 このアイデアは2024年に向けてWECがセブリングに代わるアメリカラウンドの開催地を模索…
続きを読む2023/07/18
FIA、アンドレッティ・キャデラックとハイテックのF1新規参入申請を承認?
F1は、早ければ2025年にも最大2チームの新規参戦チームの申請プロセスについてFIA(国際自動車連盟)との対決に臨むことになるかもしれない。
複数の申請者がFIAの入札プロセスを通過し、アンドレッティとハイテックがFIAから基準を満たしていると告げられたと見… 続きを読む…
続きを読む2023/07/18
セバスチャン・ベッテル、”所有の”ウイリアムズFW14Bでドーナツターンを披露
4度のF1世界チャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、所有するウイリアムズFW14Bをグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで走らせた。使用した燃料は合成燃料だ。
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2023/07/18
セバスチャン・ベッテル、運営側でF1“復帰”も? 「いくつかアイデアはある」と本人。環境対策への関与を示唆
イギリスのグッドウッドで開催されたフェスティバル・オブ・スピードに登場したセバスチャン・ベッテルは、今後F1で新たな役職が与えられることについて「関心は沢山ある」と語っており、将来的にイベントの環境問題の改善に関わる可能性を否定していない。 しかし、2022年シーズン末にF1から引退したばかりのベッテルは当面の間、家族との時間を楽しみつつ、“定職”にはつかないとしている。 F1での将来について質問されたベッテルは、次のように語った。「どうなるか分からないけど、いくつかアイデアはある」「今年の初めに…
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