F1NEWSの記事一覧

2023/07/17

デニス、”完璧な1日”で一気にチャンピオン最有力候補に「可能な限りの準備をしてラスト2戦に臨む」

 アンドレッティのジェイク・デニスは、フォーミュラE第14戦ローマePrixをポールポジションからスタートし、全ラップをリードしてファステストラップのボーナスポイントも獲得するというまさに完璧な1日を過ごした。 一方、デニスとタイトルを争うライバルたちにとっては厳しいレースとなった。2番手を走っていたニック・キャシディ(エンヴィジョン・レーシング)にミッチ・エバンス(ジャガー)が追突。両者はノーポイントに終わったのだ。 その結果デニスは、2レースを残して24ポイントものリードを築くという、圧倒的な優…

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2023/07/17

インディカー:クリスチャン・ルンガーがトロントでキャリア初優勝

インディカー:2023年第10戦がトロンソで行われ、クリスチャン・ルンガーがキャリア初優勝

土曜日の予選は雨に見舞われたHondaインディ・トロントだったが、日曜日のレースは快晴に恵まれ、オンタリオ湖畔のストリートコースは大いに賑わった。 続きを読む…

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2023/07/17

悲願のSFタイトルに黄色信号……坪井翔、第6戦は11位ノーポイント。春先に2位表彰台の富士で「良いところが全くなかった」

 富士スピードウェイで行なわれたスーパーフォーミュラ第6戦は、TEAM MUGENのリアム・ローソンが優勝。3位に入った宮田莉朋(VANTELIN TEAM …読み続ける

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2023/07/17

ハースF1チーム、サイドポッドのコンセプト変更を除外せず

ハースF1チームは、インウォッシュ・サイドポッドのコンセプトに固執しておらず、F1のライバルたちに続いてレッドブル型のダウンウォッシュ・ソリューションに切り替える可能性がある。

ハースF1チームは、パワーユニットと多くのカスタマーパーツを調達している… 続きを読む…

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2023/07/17

フェルスタッペン、父ヨスとの絆を語る「僕をF1へと導くためにすべてを捧げてくれた」

 1990年代前半、ヨス・フェルスタッペンは国際的なレースの世界で素晴らしい才能の持ち主として高い評価を受けていた。1993年のドイツ・フォーミュラ3選手権でタイトルを獲得すると、複数のF1チームがヨスとの契約を望み、ヨスはベネトンを選んだ。

 テストドライバーとしての契約だったが、1994年のシーズン前にレギュラードライバーのJJ.レートが負傷したため、フェルスタッペンが代役となり、ミハエル・シューマッハーのチームメイトとしてF1デビューを果たした。この年、フェルスタッペンは10戦に参戦し、2回の3位入賞がベストリザルトだった。

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2023/07/17

レッドブルF1育成のリアム・ローソン、首位に1ポイント差「今後3戦が重要」

レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、富士スピードウェイで開催されたスーパーフォーミュラ第6戦で今季3勝目を挙げ、ランキング首位の宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)に1ポイント差まで追い上げた。

16日(日)は、当初猛暑が予想されていたが… 続きを読む…

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2023/07/17

ニューウェイを一躍有名にしたレイトンハウスのF1マシンがクラッシュ

エイドリアン・ニューウェイを一躍有名にしたF1マシンの1台であるレイトンハウス・CG901が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでの異常なクラッシュで損傷した。

英国内の暴風雨のため中止となった土曜日に続き、日曜日はモータースポーツのあらゆる… 続きを読む…

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2023/07/17

ブラッド・ピット主演のF1映画に寄せられる大きな期待。F1ブームのさらなる火付け役になるか?

 F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、パドックでの撮影が本格的にスタートしたブラッド・ピット主演の新作映画について、Netflixのドキュメンタリー『Drive to …読み続ける

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2023/07/17

ルンガーがインディカー初優勝! ランキング首位のパロウは4連勝ならずも2位|インディカー第10戦トロント

 7月16日にインディカー第10戦トロントの決勝レースが行なわれ、クリスチャン・ルンガー(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が初優勝を挙げた。 カナダ・トロントの市街地コースで争われる一戦。予選は雨混じりの難しいコンディションで行なわれ、ルンガーが第5戦以来となる今季2度目のポールポジションを獲得した。 ポイントリーダーのアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)は15番手、ランキング2番手のスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)は7番手からのレースとなった。 ドライコンディションでスター…

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2023/07/17

エバンスとキャシディの衝撃のクラッシュ発生!| 2023フォーミュラE第14戦ローマePrixハイライト動画

The race to be crowned Formula E World Champion took another twist after further drama in Round 14 in Rome. There was drama on the second lap which could have crucial implications on the title race and an impeccable Grand Slam performance. Watch Formul…

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2023/07/17

エバンスとキャシディの衝撃のクラッシュ発生!| 2023フォーミュラE第14戦ローマePrixハイライト動画

The race to be crowned Formula E World Champion took another twist after further drama in Round 14 in Rome. There was drama on the second lap which could have crucial implications on the title race and an impeccable Grand Slam performance. Watch Formul…

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2023/07/17

【動画:グッドウッド】ベッテルがレッド5のウイリアムズF1で登場。シューマッハーは父のヘルメットでメルセデスを駆る

 イギリスで毎年開催されるモータースポーツイベント、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが、今年は7月13日~16日に行われ(15日土曜日は悪天候のため中止)、さまざまなF1マシンの走行が披露された。

 2022年末でF1から引退した4度のF1チャンピオン、セバスチャン・ベッテルは、1992年にナイジェル・マンセルがチャンピオンを獲得した際に乗っていたウイリアムズFW14Bと、1993年にアイルトン・セナが乗ったマクラーレンMP4/8を、合成燃料を使用して走らせた。ミック・シューマッハーは、父ミハエルが2011年に乗っていたメルセデスMGP W02で走行、当時父が使用したデザインのヘルメットとレーシングスーツを身に着けてこの機会に臨んだ。

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2023/07/17

【動画:グッドウッド】ベッテルがレッド5のウイリアムズF1で登場。シューマッハーは父のヘルメットでメルセデスを駆る

 イギリスで毎年開催されるモータースポーツイベント、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが、今年は7月13日~16日に行われ(15日土曜日は悪天候のため中止)、さまざまなF1マシンの走行が披露された。

 2022年末でF1から引退した4度のF1チャンピオン、セバスチャン・ベッテルは、1992年にナイジェル・マンセルがチャンピオンを獲得した際に乗っていたウイリアムズFW14Bと、1993年にアイルトン・セナが乗ったマクラーレンMP4/8を、合成燃料を使用して走らせた。ミック・シューマッハーは、父ミハエルが2011年に乗っていたメルセデスMGP W02で走行、当時父が使用したデザインのヘルメットとレーシングスーツを身に着けてこの機会に臨んだ。

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2023/07/17

F1、将来的にV8以前の官能エンジンに回帰?持続可能燃料の開発で軽量化を目指すとドメニカリCEO

将来のF1パワーユニット(PU)についてF1のステファノ・ドメニカリCEOは、持続可能燃料の研究・生産を通して成果を上げる事ができれば、ハイブリッドシステムを切り捨て、V8あるいはV10自然吸気のような官能的なサウンドを […]
F1、将来的にV8以前の官能エンジンに回帰?持続可能燃料の開発で軽量化を目指すとドメニカリCEObyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/07/17

ハースF1、フェラーリ先輩と同じく”レッドブル風”のサイドポンツーンへ変更? 今季中投入の可能性も

 ハースF1は2023年シーズンのマシンデザインにおいて、レッドブル風のサイドポンツーンに変更する可能性を放棄していないと語っている。 今シーズンのF1はレッドブルが昨年に引き続き強さを発揮し、独走体制を確立。そんな彼らサイドポンツーンデザインは一種のトレンドのようなものとなっており、ライバルも似たようなサイドポンツーンを投入する場面が見られる。 フェラーリもそのチームのひとつで、スペインGPでこれまでのインウォッシュ型のサイドポンツーンから、ダウンウォッシュ型に近いサイドポンツーンへと変更している…

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2023/07/17

各国政府による将来的なF1禁止を危惧するセバスチャン・ベッテル

4度のF1ワールドチャンピオン、セバスチャン・ベッテルは、持続可能性を追求するために適切な措置を講じなければ、F1を含むモータースポーツが将来的に政府から禁止される可能性があると考えている。 F1は2026年よりパワーユ […]
各国政府による将来的なF1禁止を危惧するセバスチャン・ベッテルbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/07/17

メルセデスF1 「マクラーレン MCL60のアップグレードを写真で研究」

メルセデスF1は、イギリスGPの週末で注目を集めた開発がW14に適用できるかどうかを確認するために、最近アップグレードされたマクラーレンの画像をじっくり研究する予定だ。

オーストリアGPでは新しいフロア、エンジンカバー、サイドポッドが、シルバーストーンで… 続きを読む…

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2023/07/17

F1のドメニカリCEO、持続可能燃料に大きな期待「より軽くシンプルで、音も魅力的なF1マシンが復活するかも」

 F1は2026年から、持続可能な燃料を使い電気エネルギーの比重を増した次世代パワーユニット(PU)を使用するが、ステファノ・ドメニカリCEOは持続可能燃料の研究が進めば、軽さや音に焦点を当てることができると考えている。 ドメニカリは最近、マシンの軽量化を望んでいると明言。大幅な軽量化が可能な分野のひとつが、重いバッテリーを使うPUだろう。持続可能燃料の研究が進み、自然吸気エンジンを復活させることができれば、ドメニカリの目標は達成できるはずだ。 motorsport.comの独占インタビューに応じた…

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2023/07/17

F1第11戦技術解説:マクラーレンはなぜ突然速くなったのか(2)コース特性とコンディションに緩和されたMCL60の弱点

 2023年F1第11戦イギリスGPで驚きの速さを発揮したマクラーレンMCL60の最近のアップグレードを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察。細部の画像を紹介するとともに、速さの理由を分析する(全3回)。

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■マクラーレンに有利だったコース特性とコンディション

 連続的な改良は、マクラーレンの弱点であるタイヤの劣化傾向と低速コーナーでの不安定さのふたつを部分的に緩和したように見える。MCL60の大きな弱点は、低速コーナーでのバランスに欠けることだった。進入時の高速回転とコーナリング中の安定性を両立させることができないのだ。しかし幸いシルバーストンには、この弱点があらわになる低速コーナーはほとんどなかった。

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2023/07/17

元F1王者セバスチャン・ベッテル 「ニック・デ・フリースの解雇は残酷」

元F1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは、スクーデリア・アルファタウリがシーズン途中でニック・デ・フリースを解雇したことは「残酷」だったと考えている。

デ・ブリースは今年、開幕から10戦に出場したが、1ポイントも挙げることができなかった。… 続きを読む…

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