F1NEWSの記事一覧
2023/07/10
フェラーリのサインツ「今シーズンは今後全てのF1レースでレッドブルの後方が変動するだろう」
フェラーリのカルロス・サインツは、2023年F1シーズンはこれからも戦況が変動し続けるだろうと考えている。 ■いいところがなかったイギリスGPのフェラーリ シルバーストン・サーキットで行われた先週末のF1イギリスGP決勝 […]…
続きを読む2023/07/10
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ルクレールの防御はルール違反」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2023年F1イギリスGPの決勝レースを5位でフィニッシュ。レース序盤にシャルル・ルクレール(フェラーリ)がレギュレーションに違反したディフェンシブな動きをしても罰せられなかったことで抜くことができなかったと批判した。
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2023/07/10
翼破損…ヒュルケンベルグ「あれは少しせっかち」4年ぶりのF1イギリスで再びペレスと
ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)はセルジオ・ペレス(レッドブル)との接触によりフロントウイングの交換を余儀なくされ、予選11番手の好位置を活かせず13位フィニッシュに終わった。 7月9日(日)のF1第11戦イギリスGPで […]
翼破損…ヒュルケンベルグ「あれは少しせっかち」4年ぶりのF1イギリスで再びペレスとbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/07/10
アロンソ7位「この結果から先行きに不安を感じてはいない」アストンマーティン/F1第11戦決勝
2023年F1イギリスGP決勝で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは7位を獲得した。9番グリッドから1周目にルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜くなどして7番手に上がった。7周目にハミルトンに抜き返されて8番手に。バーチャルセーフティカー/セーフティカーを利用してピットストップを行うことができ、最終スティント前半は6番手を走っていたが、セルジオ・ペレス(レッドブル)に抜かれて7位フィニッシュという結果になった。
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元F1王者ジェンソン・バトン、イギリスGPでウィリアムズFW14Bでデモ走行
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、イギリスGPの週末にナイジェル・マンセルが1992年にタイトルを獲得したウィリアムズFW14Bのステアリングを握った。
バトンは日曜日のレースに先立ち、この象徴的なマシンに乗る初めての機会であるデモ走行を行っ… 続きを読む…
続きを読む2023/07/10
F1イギリスGPで“影が薄かった”アストンマーチン。7位が限界もアロンソは「開発競争に心配なし」と反撃誓う
シルバーストンで行なわれたF1第11戦イギリスGP。アストンマーチンとしては決勝でフェルナンド・アロンソが7位、ランス・ストロールが14位と低調な結果となった。 シーズン開幕当初の勢いを考えると、パフォーマンスを上げるライバルに対して失速気味なアストンマーチンだが、アロンソは開発における心配はないと語っている。 アロンソは9番手から決勝レースをスタート。ミディアムタイヤでの第1スティントを引っ張り、レース中盤のセーフティーカー出動を機にピットインを済ませ、ソフトタイヤで残りのレースを走りきった。 …
続きを読む2023/07/10
アルボン8位「サインツを抜いて、ルクレールを抑えきった」ウイリアムズ、ランキング7位に浮上/F1第11戦決勝
2023年F1イギリスGP決勝で、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは8番グリッドから8位入賞を果たした。ウイリアムズはカナダGPでマシンにアップデートを入れた後、イギリスGPでは新しいフロントウイングをアルボン車に装着した。ビークルパフォーマンス責任者のデイブ・ロブソンは「最近ポイントを獲得できていることは、チームの努力の賜物であり、技術の証明だ」と述べている。
ウイリアムズは、オーストリアGP終了時点ではコンストラクターズ選手権9位だったが、イギリスGPでのアルボンの入賞により、7位にポジションを上げた(8位ハースと同点)。
続きを読む2023/07/10
【メルセデス】今後のレースは2024年F1シーズンに向けた「学ぶ機会」
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2023年F1シーズンの残りのレースは2024年に向けた「学ぶ機会」として位置づけることになると語った。 先週末のF1イギリスGPではいつものようにレッドブルのマックス・フ […]…
続きを読む2023/07/10
F1イギリスGP:ガスリーとストロールがコース外での追い抜きと接触で対立
アルピーヌF1チームのピエール・ガスリーは、ランス・ストロールがトラック外でオーバーテイクしたことを非難した後、F1のルールについて「非常に混乱している」と語った。
ガスリーのイギリスGPは、レース終盤にストロールと衝突したことで幕を閉じた。その前に… 続きを読む…
続きを読む2023/07/10
F1分析|マクラーレンが脅威の躍進。アップデートの効果はいかほどのモノか……算出してみる
シルバーストンで行なわれたF1イギリスGPで最大の驚きだったのは、マクラーレン勢の躍進。それについては、多くの方が同意するだろう。では、マクラーレンはアップデート投入により、どれほど進歩したのだろうか? マクラーレンは、2023年のF1第10戦オーストリアGPでランド・ノリスのマシンにアップデートを投入。ノリスは大きくパフォーマンスを上げた。そして今回のイギリスGPでは、チームメイトのオスカー・ピアストリのマシンにもアップデートが施され、2台揃って躍進。予選で2番手&3番手となり、決勝でも2位と4…
続きを読む2023/07/10
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、フィーチャーレース5位「納得はできない」
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2選手権第9戦イギリスのフィーチャーレースを5位でフィニッシュした。
FIA F2選手権第9戦イギリスは9日(日)、フィーチャーレースを迎えた。岩佐歩夢は予選の順位通り2列目3番手からのスタートとなった。前日の不安定な状態か… 続きを読む…
続きを読む2023/07/10
ルクレール&サインツが9位と10位に沈む「セーフティカーのタイミングだけが原因ではない」と代表/F1第11戦
2023年F1イギリスGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは9位、カルロス・サインツは10位と、ともにグリッドからポジションを下げてのフィニッシュとなった。
4番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたルクレールは、ジョージ・ラッセル(メルセデス)からポジションを守りながらファーストスティントを走り、上位勢では最初に18周目の段階でピットストップ。ハードタイヤを履いたルクレールは、ミディアムに交換したラッセルに抜かれ、バーチャルセーフティカー/セーフティカー出動の際、32周目にタイヤをミディアムに戻し、10番手に落ちた。終盤、サインツが後退したことで、ルクレールは9位となった。
続きを読む2023/07/10
F1イギリスGPで大躍進を遂げたマクラーレン 次戦ハンガリーGPには不安要素も
先週末にシルバーストン・サーキットで開催された2023年F1第11戦イギリスGPではドライバーズタイトル3連覇を目指すマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポール・トゥ・ウィンを飾り、今季通算8勝目をあげた。 ■F1 […]…
続きを読む2023/07/10
2023年 F1ポイントランキング (第11戦イギリスGP終了時点)
2023年F1第11戦イギリスGPが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が今季11勝目を挙げてドライバーズランキングのリードをさらに広げた。
ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでリードを明け渡すこと… 続きを読む…
続きを読む2023/07/10
アルファタウリF1のデ・フリース、最下位フィニッシュも「悪くないレース」
スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは、2023年F1第11戦イギリスGPの決勝を完走中最下位となる17位でフィニッシュした。
「悪くないレースだった」とニック・デ・フリースはコメント。「最初のスティントはソフトタイヤでしたがとても調子がよく… 続きを読む…
続きを読む2023/07/10
ジョホールバルの歓喜、アレジ初優勝……サッカー&F1実況で知られる長坂哲夫アナが久々の“モータースポーツ実況”「ガソリンの匂いで時間が逆戻りした」
Jリーグ・川崎フロンターレの主催試合にて、スーパーフォーミュラの車両が場内トラックや園内道路を走行し、大盛り上がりとなった『Fサーキット2023』。ドライバーを務めた関口雄飛や、JRP会長としてシリーズのPRにやってきた近藤真彦と共に、その盛り上がりに一役買ったのが、フリーアナウンサーの長坂哲夫氏だ。 長坂氏と言えば、フジテレビのアナウンス部在籍時に様々なスポーツ中継で実況を務めた。サッカーでは、日本代表がワールドカップ初出場を決めた試合、いわゆる“ジョホールバルの歓喜”で、岡野雅行のゴールデンゴ…
続きを読む2023/07/10
【F1イギリスGP決勝の要点】スタートで首位浮上。抜かれても順位を奪い返そうと試みたノリスが盛り上げたホームレース
「まあ、最終的にはいつも、マックスが台無しにしちゃうんだけどね」
F1第11戦イギリスGPの予選直後、フロントロウを獲得してのけたランド・ノリス(マクラーレン)が、手が届きかけたポールポジションを奪ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に対し、いかにもノリスらしいジョークを交えた言い方で悔しさを表していた。
続きを読む2023/07/10
「前にやったドリフトみたい」フェルスタッペン、F1イギリスGPで今季8勝目もスタートではトップ失う。ポールスタートは不利だった?
シルバーストンで行なわれたF1イギリスGP。決勝レースではマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が結果としてポール・トゥ・ウィンを遂げたものの、そのスタートではフロントロウスタートのランド・ノリス(マクラーレン)に先行を許した。 これについてフェルスタッペンは、スタートで“ドリフト状態”に陥っていたと説明している。 スタートでフェルスタッペンを交わしてトップに立ったノリスはレース序盤の4周をリードしたものの、フェルスタッペンは5周目のブルックランズで再び首位を奪還。今季これまでに見られた独走優勝…
続きを読む2023/07/10
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「マクラーレンのスピードは異常だった」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、シルバーストン・サーキットで行われたF1イギリスGPで、大方の予想に反して表彰台を獲得し、地元ファンを喜ばせたが、マクラーレンのライバルたちのペースに感銘を受けたことを認めざるを得なかった。
7度のワールドチャンピ… 続きを読む…
続きを読む2023/07/10
メルセデスがマクラーレンに完敗。ハミルトン「彼らは速すぎて、ついていけなかった」/F1第11戦決勝
2023年F1イギリスGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは3位、ジョージ・ラッセルは5位を獲得した。
ハミルトンは7番グリッドからスタートでポジションを落としたが、7周目に元のポジションに復帰。ミディアムタイヤで長いスティントを走り、他車のピットストップにより30周目には3番手に浮上した。その数周後、バーチャルセーフティカー/セーフティカーが出動したタイミングで、ハミルトンはトップのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手のランド・ノリス(マクラーレン)とともに、タイヤ交換を済ませることができた。マシン同士のギャップがなくなった状態でレースがリスタートとなり、ソフトタイヤを履いたハミルトンは、ハードタイヤのノリスに果敢に挑むが、抜くことができず、3番手を守ってフィニッシュした。
続きを読む2023/07/10
ガスリーとの接触「至極単純な話」ストロールの言い分 / F1イギリスGP
F1イギリスGPでの2度に渡るインシデントについてピエール・ガスリー(アルピーヌ)は、自身にもっとスペースを与えるべきだったと主張したが、ランス・ストロール(アストンマーチン)は全く別の考えを持っている。 両者はシルバー […]
ガスリーとの接触「至極単純な話」ストロールの言い分 / F1イギリスGPbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/07/10
ウイリアムズがフェラーリ撃破! アルボン、F1イギリスGPで殊勲の8位「僕らが得意としているサーキットは分かっている。簡単なことさ」
ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、F1イギリスGPの決勝レース終盤にフェラーリ勢との戦いに打ち勝ち、8位入賞を手にした。レース後アルボンは、今回はマシンが素晴らしかったと語った。 イギリスGPにF1参戦800戦の記念カラーリングをまとって挑んだウイリアムズ。初日から好調な走りを見せ、FP1とFP2ではアルボンが3番手につけると、土曜日のFP3では2番手、予選ではポジションを落としたものの、Q3には確実に進出してみせた。 レースでは一時11番手まで後退するシーンもあったが、その後粘り強く戦い…
続きを読む2023/07/10
WEC:トヨタ7号車が接戦を制しポール・トゥ・ウィンで今季3勝目
7月9日(日)イタリアのモンツァ・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦モンツァ6時間の決勝が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRID 7号車がライバルの本拠地での接戦を制し、今季3勝目を挙げた。8号車は6位でフィニッシュし、ドライバーズランキ… 続きを読む…
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