F1NEWSの記事一覧
2023/06/12
キャデラック、フェラーリやトヨタには及ばず3位も……ウェストブルック「このプログラムにとっては素晴らしいスタート」
キャデラック・レーシングの2号車Vシリーズ.Rをドライブしたリチャード・ウェストブルックは、ル・マン24時間レースを総合3位で終えたことを誇りに思っていると語り、さらに今後改善すべきポイントも見えてきたという。 2号車は、夜間に土砂降りの雨に降られてウェストブルックがスピンした以外は、24時間を通じて比較的トラブルの少ないレースとなった。 フェラーリ51号車とトヨタ8号車の優勝争いに加わることはできなかったが、2号車は最終的に1周遅れの3位でフィニッシュ。表彰台最後の一席を確保した。 ウェストブル…
続きを読む2023/06/12
フェルスタッペンが認める「フェラーリでF1を戦えるのは素晴らしいこと」
現F1チャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、自分が“フェラーリドライバー”と呼ばれる日がくれば「素晴らしいだろう」と認めた。 現在25歳のオランダ出身ドライバーは、レッドブルと2028年までの契約 […]…
続きを読む2023/06/12
トヨタ 豊田章男会長 「今年のル・マンは“場外の戦い”が邪魔をしていた」
トヨタ自動車の豊田章男会長が、準優勝に終わった2023年のル・マン24時間レースについてコメント。“場外の戦い”がアスリートとしての戦いを邪魔していたと述べた。
ル・マン直前、ルールで規定されていないタイミングでBalance of Performance(BoP/性能調整)が… 続きを読む…
続きを読む2023/06/12
ルマン24 土壇場の性能調整「場外の戦いがアスリートとしての戦いを邪魔」したとトヨタ会長
80秒及ばず2位に終わった第91回ル・マン24時間レースを経てモリゾウこと豊田章男会長は、「場外の戦い」がスポーツ、レースの価値を損ねたとの考えを示し「本当に悔やまれる」と語った。 ル・マンを含むFIA世界耐久選手権(W […]
ルマン24 土壇場の性能調整「場外の戦いがアスリートとしての戦いを邪魔」したとトヨタ会長byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2023/06/12
【レッドブルF1】ペレスに関する噂は「全くナンセンス」だとヘルムート・マルコ
レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、レッドブルがセルジオ・ペレスと結んでいる2024年までの契約を中途解除する可能性があるという最近の噂をはっきりと否定した。 ■フェルスタッペンとの差が […]…
続きを読む2023/06/12
優勝から4位に降着のNDDP RACING、控訴の意思表明も正式な手続きは実施せず「今後の規則明確化を約束されたため」
鈴鹿サーキットで行なわれたスーパーGT第3戦では当初優勝と発表されながらも、最終的にペナルティにより4位に降格となったNDDP RACING。この結果に対して控訴の意思を示していた同チームだが、正式な手続きは行なわなかったことが明かされた。 NDDP RACINGの3号車Niterra MOTUL …読み続ける…
続きを読む2023/06/12
レッドブルF1のニューウェイ 「2026年の唯一の焦点はRBPTエンジンの準備」
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイは、2026年シーズンにむけての「唯一の焦点」は、独立したサプライヤーとなる新しく設立されたレッドブル・パワートレイン部門の準備が整えることだと語った。
2026年は、レッドブルの歴史上初めて、他のサプライヤーか… 続きを読む…
続きを読む2023/06/12
レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスの解雇報道は「ナンセンス」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスのレッドブル・レーシングでの地位が危機に瀕しているという報道を「ナンセンス」だと非難した。
ペレスはアゼルバイジャンGPのスプリントを含む最初の5レースのうち2… 続きを読む…
続きを読む2023/06/12
NASCARのル・マンへの”挑戦”完遂。一時はLM-GTE首位をも凌駕……バトン「本当にワンダフルなマシンだったよ!」
第91回ル・マン24時間レースに特別エントリーで出場したNASCARマシン、ヘンドリック・モータースポーツの24号車は、途中長時間の修理を強いられる場面があったものの計285周を走り、ル・マン完走を果たした。 未来の技術のために設けられた特別枠ガレージ56で出走した24号車。現行のNASCARカップカーである”Next …読み続ける…
続きを読む2023/06/12
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「コックピット位置の問題は解消せず」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1が最近導入したアップグレードによって、2023年型F1マシンのコックピット位置に抱いている不満が改善されてはいないと語った。
シーズン序盤、ハミルトンはW14のシート位置が前方にありすぎて、クルマのフィーリングに影響を与… 続きを読む…
続きを読む2023/06/12
F1が架空のチームの戦いを描くテレビドラマを共同制作へ。フェリシティ・ジョーンズが出演
F1が共同プロデューサーを務めるテレビドラマシリーズが制作される計画であると報じられた。イギリスのスター女優フェリシティ・ジョーンズが主演およびプロデューサーとして関わるという。
エンターテインメント業界のニュースサイト『Deadline』によると、グランプリレースの激しい勝負の世界を舞台にしたファミリードラマのTVシリーズ『One』において、F1が初めて脚本のあるテレビ番組に参入するということだ。
続きを読む2023/06/12
ブレンドン・ハートレー、全力で攻めた平川亮を「全面的にサポートする」
2023年のル・マン24時間レースで2位になったブレンドン・ハートレーは、トヨタチームが日本の若手ドライバーである平川亮に、優勝したフェラーリに追いつくためにすべてを賭けるように指示したと語った。
平川はレース最後のダブルスティントに起用されたが、最後… 続きを読む…
続きを読む2023/06/12
F1パワーランキング:2023年第8戦スペインGP終了時点
Formula1.comが2023年F1第8戦スペインGP終了後のF1パワーランキングを発表。スペインGPではマックス・フェルスタッペンが圧勝し、再びランキングトップに立ったが、他に審査員の目に留まったのは誰だろうか。バルセロナから採点が届いた。
F1パワーランキングは、… 続きを読む…
続きを読む2023/06/12
【全ドライバー独自採点/F1第8戦】ノーミスで週末を支配したフェルスタッペン、入賞にふさわしい走りをしていた角田
長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価する。今回はスペインGPの週末を振り返る。
───────────────────────────
前戦モナコは、ドライバーの力の差がはっきりと表れるコースだったが、翌週のスペインGPの舞台は、誰もがよく知るサーキットだ。今年のスペインはテストの要素が大きく、金曜日には各チームが持ち込んだ新パーツを評価する作業に加えて、ピレリのプロトタイプタイヤのテストも行われた。そして、土曜FP3が雨に見舞われたことで、予選も決勝も、誰もが幾分手探りの状態で臨むことになり、トップドライバーのなかにも、通常よりも多くミスがみられた。
続きを読む2023/06/12
スーパーGT第3戦鈴鹿の正式結果が確定。降着の3号車NDDP RACINGが抗議→控訴の意思表明も、19号車WedsSportの優勝で決着
レースが途中終了となったことによる混乱でGT500クラスの優勝チームがレースウィーク中に確定しないという事態となっていたスーパーGT第3戦鈴鹿。しかし6月12日にGT500の正式結果が発表され、19号車WedsSport ADVAN GR …読み続ける…
続きを読む2023/06/12
MotoGP:フランチェスコ・バニャイアが今季3勝目を挙げてリードを拡大
2023年MotoGP第6戦イタリアGPが6月11日(日)にムジェロで行われ、フランチェスコ・バニャイアが今季3勝目を挙げ、8位でフィニッシュしたマルコ・ベッツェッキとのポイント差をさらに拡大した。
ドゥカティのファクトリーライダーは、ムジェロのオープニングのい… 続きを読む…
続きを読む2023/06/12
トヨタのル・マン24時間連覇は5でストップ。100周年記念大会は「我々のレースではなかった」と小林可夢偉チーム代表
100周年記念大会として開催された2023年のル・マン24時間レース。6連覇を目指して2台体制で臨んだTOYOTA GAZOO …読み続ける
続きを読む2023/06/12
死闘も僅か80秒及ばず…ルマン24連勝記録途絶えたトヨタ、雪辱誓う小林可夢偉と平川亮
昼夜を通じて死闘を繰り広げたもののフェラーリに対して僅か80秒及ばず、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のル・マン24時間レース6連覇の夢は叶わなかった。チーム代表兼7号車ドライバーの小林可夢偉は「無念」と […]
死闘も僅か80秒及ばず…ルマン24連勝記録途絶えたトヨタ、雪辱誓う小林可夢偉と平川亮byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2023/06/12
真のファンはSNSじゃなくサーキットにあり! バニャイヤ、母国戦勝利で「過去最高」の愛感じる
MotoGP第6戦イタリアGPで、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤがポールトゥウィンを達成。母国戦での完全勝利を喜ぶ彼は、集まったファンの声援から力をもらったようだ。 バニャイヤは今回のグランプリで、スプリントレースと決勝レースの両方を勝利。ドゥカティにとっても、そして自身にとっても母国戦であるイタリアGPを、完全制覇する形となった。 ウイニングランの最中には、コース脇にマシンを停めて優勝を祝うちょっとした寸劇を行ないつつ、喜びを爆発させたバニャイヤ。彼は母国イタリアで受けた応援こそ「真のフ…
続きを読む