F1NEWSの記事一覧

2023/05/17

レッドブルF1代表 「フォードCEOはペレスのキャップを被って交渉に現れた」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、フォードとの交渉の初期段階で、アメリカの自動車メーカーの巨人がレッドブルとともにF1に復帰することをどれほど望んでいるかが明らかになったと語った。

フォードは、2026年からF1に参戦… 続きを読む…

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2023/05/17

レッドブル最大のアドバンテージは、DRSや最高速にあらず……その秘密を解明する”レース”がスタート

 レッドブルは2023年シーズン、開幕5戦を終えた段階で全勝。しかもそのうち4戦が1-2フィニッシュという圧倒的な強さを見せている。その要因のひとつが効果的なDRSにあるのではないかと言われているが、ライバルチームのいくつかは、1周を通じて安定したダウンフォースを発揮できる方法を手にしているからだと考えている。 今シーズンのレッドブルのマシンRB19は、優れた最高速を誇っており、これはひとつのアドバンテージになっている。特にDRSを作動させた時には実に効率的に速度が上がっており、なぜそれほどまでにD…

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2023/05/17

レッドブル最大のアドバンテージは、DRSや最高速にあらず……その秘密を解明する”レース”がスタート

 レッドブルは2023年シーズン、開幕5戦を終えた段階で全勝。しかもそのうち4戦が1-2フィニッシュという圧倒的な強さを見せている。その要因のひとつが効果的なDRSにあるのではないかと言われているが、ライバルチームのいくつかは、1周を通じて安定したダウンフォースを発揮できる方法を手にしているからだと考えている。 今シーズンのレッドブルのマシンRB19は、優れた最高速を誇っており、これはひとつのアドバンテージになっている。特にDRSを作動させた時には実に効率的に速度が上がっており、なぜそれほどまでにD…

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2023/05/17

アルピーヌF1チーム代表 「F1はインフラ投資を予算上限外で許可すべき」

アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、ルノー傘下のチームがF1で競争力を高めるために懸命に努力していると語った。

最近、アルピーヌのCEOであるローラン・ロッシは、エンストンとビリーを拠点とするF1チームの今季のスタートが芳しくなか… 続きを読む…

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2023/05/17

ベッテル、F1引退後は「子どもたちとの時間を楽しんでいる」その一方で競争と緊張感への懐かしさも明かす

 F1を引退したセバスチャン・ベッテルは、グランプリドライバーとしてのキャリアにおいて楽しんでいた激しい競争と緊張感を、懐かしく思っていることに気づいたという。

 ベッテルは、15シーズン以上にわたってモータースポーツの最高峰で目覚ましい活躍をし、4回世界タイトルを獲得して、昨年末にF1から引退した。35歳のベッテルは現在、家族と静かな生活を送っている。後悔することもなく、派手で華やかなF1からは遠く離れている。彼が最近説明したように、“より具体的なものが出てくる前に多くのアイデアを集め、考えを巡らせている”という。

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2023/05/17

【マクラーレンF1】状況打破のカギとなるか?間もなく最新風洞設備が稼働

マクラーレンは、最新型風洞施設によって自分たちのF1マシンを大幅に改善することができると期待している。 ■空力的問題を抱えるマクラーレンの2023年型マシン ウォーキングに本拠を置くイギリスの名門F1チームであるマクラー […]…

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2023/05/17

豪雨直撃のイモラ、関係者が未だサーキット入りできず。レース開催最大の問題はインフラ?

 週末のF1エミリア・ロマーニャGPに向け、各チームが準備を整えるタイミングに差し掛かっているが、イタリアが未曾有の天候悪化に見舞われており、ピットやパドックは空のままとなっている。 各チームの関係者によると、地元当局からイモラ・サーキットへの移動を控えるよう要請されているとのことだ。 激しい豪雨により広範囲で洪水が発生しており、エミリア・ロマーニャ州では少なくとも水曜日の夕方まで警報が発令されている。関連ニュース:F1エミリア・ロマーニャGP準備中の関係者に避難指示が出される。悪天候で近隣の川が氾…

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2023/05/17

アストンマーティン、F1セーフティカー供給のおかげで売り上げが急増

アストンマーティン・ラゴンダのエグゼクティブ・チェアマンであるローレンス・ストロールは、ヴァンテージがF1の2つの公式セーフティカーの1つとして導入されて以来、売り上げが急増していると述べた。

2021年以降、アストンマーティンとメルセデスはF1のセーフ… 続きを読む…

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2023/05/17

アロンソにアストンマーティンF1移籍を勧めたブリアトーレ。背景には“人材、テクノロジーとファクトリーへの投資”

 フェルナンド・アロンソのマネージャーであり、過去にはF1チームの代表だったこともあるフラビオ・ブリアトーレは、アロンソに2023年シーズンはアルピーヌを離脱してアストンマーティンに移籍するよう勧めた理由について語っている。

 アロンソが先週述べたところでは、昨シーズン中、F1恒例のサマーブレイクが始まる直前に契約交渉が行われていたが、ブリアトーレは移籍について非常に前向きだったという。

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2023/05/17

フェラーリ副会長が認める「これまで何度もエイドリアン・ニューウェイの引き抜きを試みた」

フェラーリ創業者エンツォ・フェラーリの息子であるピエロ・フェラーリが、現在レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイに対してフェラーリが何度も移籍オファーを出していたことを認めた。 ■今のフ […]…

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2023/05/17

F1エミリア・ロマーニャGP、“地域の安全が最優先”で開催中止も検討

今週末のエミリア・ロマーニャGPは、絶え間ない豪雨と増水した河川の氾濫により、通常レースに割り当てられる救急隊やレスキュー隊員が多数動員され、開催が危ぶまれる状況となっている。

イタリア北部では依然として異常気象が続いており、浸水した地域の約900人… 続きを読む…

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2023/05/17

“洪水”の不安を抱える今週末のF1エミリア・ロマーニャGP

今週末には今季のF1第6戦エミリア・ロマーニャGPが開催される予定だが、その舞台となるイモラ・サーキットの上に巨大な雨雲が立ちこめているようだ。 ■エミリア・ロマーニャ地域に再び洪水発生の可能性 今月上旬には大雨による洪 […]…

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2023/05/17

ハースF1チーム、2023年F1エミリア・ロマーニャGPでF1参戦150戦目

ギュンター・シュタイナー率いるグリッドで最も若いチームであるハースF1チームは、ここまで149回のF1参戦を経ており、今週末のイモラ・サーキットで150回目のレースを迎える。

これまでの149戦のうち、ハースF1チームは245ポイント、2回のファステストラップ、15… 続きを読む…

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2023/05/17

ミラー、フランスGPのスプリント・決勝ダブルリタイアを悔やむ「良い1日にできたはずなのに…!」

 MotoGP第5戦フランスGPで、ジャック・ミラー(KTM)はスプリントと決勝の両レースで転倒。ポイントをしっかりと獲得できるチャンスがあっただけに、彼としても悔しい結果だという。 ミラーは予選で2列目4番手と上位のグリッドを確保。第4戦スペインGPでの表彰台獲得の勢いのまま、スプリントレースへと進んでいた。しかしミラーはスプリントレースで転倒しリタイアすると、翌日の決勝でも転倒してしまった。 特に決勝では一時はトップを走る活躍を見せてトップ6を争っていたものの、残り4周の終盤にクラッシュし、ノー…

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2023/05/17

アルファタウリF1、FIA環境認証プログラム3つ星を獲得

スクーデリア・アルファタウリは、モータースポーツとモビリティの関係者の環境パフォーマンスの測定と向上を支援することを目的として、モータースポーツの統括団体によって認められる最高レベルの持続可能性であるFIA環境認定の3つ星を獲得したことを発表した。

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2023/05/17

【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第5回】アップデート投入を活かしてケビンが4番手獲得。VF-23の弱点も複数解消

 2023年シーズンで8年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。今年で2回目の開催を迎えたマイアミGPで、ハースは新しいフロアを投入した。その効果はさっそく現れ、難しいコンディションでも好感触を掴み、ケビン・マグヌッセンが予選4番手を獲得した。そんなマイアミGPの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。

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2023/05/17

スーパーフォーミュラ・ライツ、ハンコックの工場火災受け横浜ゴムがタイヤ供給支援へ。今季不足分を供給

 今週末にオートポリスにて開幕を迎える2023年のスーパーフォーミュラ・ライツ(SFライツ)。シリーズ開催にあたり、横浜ゴムからのタイヤ供給支援を受けることが明らかとなった。 SFライツは今シーズンより、ハンコックがタイヤをワンメイク供給することが決まっていた。しかし3月に韓国にあるハンコックのタイヤ工場が大規模火災に見舞われたことで、レーシングタイヤの生産が停止。そのため、今季のSFライツは一時開催が危ぶまれるような危機的状況にあったという。 そんな中で、主催のSFライツアソシエーションは全6大会…

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2023/05/17

トライアルバイクが東京・青山を飛ぶ! 4年ぶり日本GPを前にレプソル・ホンダがデモランイベント実施

 2023年5月20〜21日にかけて開催されるトライアル世界選手権の日本GPに向け、ホンダは東京・青山のウェルカムプラザにてデモンストレーションイベントを実施した。 トライアル世界選手権日本GPは新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受け、2020年から2022年まで開催中止が続いていた。 今年はモビリティリゾートもてぎで4年ぶりに日本GPが開催されることになった。今回ホンダは、日本GPを盛り上げるイベントとして、このデモンストレーションを企画したという。 デモンストレーションに参加したのはホンダ…

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2023/05/17

ハンガリーにF1開催を見据えた『バラトンパーク・サーキット』が完成

ハンガリーに新しいサーキット『バラトンパーク・サーキット』が正式にオープン。サーキットのオーナーたちは、国際的なモータースポーツのためにFIAグレード1のステータスという大きな目標を掲げている。

4年間の建設と2億ユーロ(約296億円)以上の投資を経てオ… 続きを読む…

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2023/05/17

障害があっても諦めない! ロバート・ウィケンス、脊髄損傷のハンデ乗り越えインディ500参戦目指す。ただ実現に向け課題は多い?

 2018年インディカー・シリーズのポコノ戦での大クラッシュにより脊髄損傷という重度の障害を負ったロバート・ウィケンス。彼はハンデを抱えながらもレース復帰を果たしているが、ゆくゆくはインディ500に参戦することを目指している。 ウィケンスは昨年からIMSAチャレンジシリーズのひとつであるミシュラン・パイロット・チャレンジに参戦。特別仕様に改造されたTCR車両を駆り、トップランナーのひとりとして活躍している。そんな彼は、ルーキーシーズンの2018年に1度だけ参戦したインディ500への思いを次のように語…

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2023/05/17

F1 Topic:エミリア・ロマーニャ州で再び豪雨。サーキットに集まったレース関係者には避難指示も

 5月上旬にイタリア北部エミリア・ロマーニャ州を襲った豪雨が、週末にエミリア・ロマーニャGPを控えた今週再びイモラを襲っている。

 現地からの情報によれば、サーキットのすぐ横を流れているサンテルノ川が危険な水位にまで上昇したために、プロモーターと地元当局がF1だけでなく、サーキットに集まっているレース関係者全員にサーキットから避難するよう指示を出したという。

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