F1NEWSの記事一覧
2023/04/06
セルジオ・ペレス、F1オーストラリアGP後半の低い太陽は「危険だった」
レッドブルF1のセルジオ・ペレスは、F1オーストラリアGPの終盤は太陽が低く、F1ドライバーにとって視界が悪く、「危険」だったと述べた。
赤旗の遅延により、最後の再スタートはレースが実行されると予想されていたよりもはるかに遅い時間に行われた。そのためか… 続きを読む…
続きを読む2023/04/06
【メルセデスF1】改良マシンは「風洞で大きな進歩を遂げている」とジョージ・ラッセル
先週末にメルボルンで行われた2023年F1第3戦オーストラリアGPでは現F1チャンピオンのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季2回目のポール・トゥ・ウィンを達成する強さを示した。 だが、このレースではメルセデス […]…
続きを読む2023/04/06
【レッドブルF1】フェルスタッペンと2028年までの契約を結んだのは「最高の決断」だったとチーム首脳
レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、マックス・フェルスタッペンと2028年までに及ぶ長期契約を結んだのは、レッドブルがこれまでF1で下した「最高の決断」のひとつだったと語った。 ■ここま […]…
続きを読む2023/04/06
フェラーリF1代表、サインツのぺナルティに不服 「FIAは一貫性がない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスールは、F1オーストラリアGPでカルロス・サインツに処分が下された後、FIA(国際自動車連盟)がペナルティへの対応に一貫性がないことを批判した。
サインツは赤旗中断後の再スタートでフェルナン… 続きを読む…
続きを読む2023/04/06
野田樹潤、2023年のユーロフォーミュラ・オープンへの参戦が決定
野田樹潤(Juju)は、ユーロフォーミュラ・オープンシリーズ(EFO)にNODA RACINGから参戦することが決定。EFOは、ヨーロッパで開催されるF3ベースの全8戦のシリーズで、2009年から多くのF1ドライバーやインディカードライバーを輩出している。
EFOは、ヨーロッパ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/06
メルセデスF1代表ウォルフ、純資産が遂に4桁億円超え…2023年ビリオネア入り
経済誌「フォーブス」によるとメルセデスF1チーム代表兼CEOのトト・ウォルフは、その個人資産が遂に10億ドル(約1,300億円)の大台を突破し、ビリオネア・クラブ入りを果たした。 4月4日に発表された2023年の世界ビリ […]
メルセデスF1代表ウォルフ、純資産が遂に4桁億円超え…2023年ビリオネア入りbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/04/06
アストンマーティンF1、モナコGPで「F1初優勝にトライする」
2023年に3年連続の表彰台を獲得した今、アストンマーティンF1チームはF1初優勝を目指している。
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは「このドライバーとこのクルマの組み合わせには、まだもっと魔法にかかるようなコースもあると思う」と、… 続きを読む…
続きを読む2023/04/06
ピレリ、新F1予選方式のイモラでアグレッシブなタイヤ配分
ピレリは予選の各ラウンドで指定コンパウンドの装着が義務付けられる第6戦エミリア・ロマーニャGPに最も柔らかいレンジ、C3~C5を投入する。Q1はハード、Q2はミディアム、Q3はソフトのみに制限される。 開幕3戦を経てタイ […]
ピレリ、新F1予選方式のイモラでアグレッシブなタイヤ配分byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/04/06
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはリードを奪われた序盤に忍耐を示した」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1オーストラリアGPの1周目にメルセデスの両ドライバーに抜かれたマックス・フェルスタッペンが「素晴らしい忍耐力」を発揮したと語った。
ポールマンのフェルスタッペンは、最初のスター… 続きを読む…
続きを読む2023/04/06
ノリス、リスタートの混乱で「F1基準にない酷いピレリタイヤ」を批判
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2023年F1オーストラリアGPの再スタート時の混乱について、「モータースポーツの頂点」にふさわしくない「ひどい」ピレリF1タイヤを非難した。
ケビン・マグヌッセンがウォールに接触したことによる2度目の赤旗により、レースは… 続きを読む…
続きを読む2023/04/06
ノリス、大混乱の原因にグリップの低さを挙げる「タイヤの温度は悪くなかったが、この路面では機能しなかった」/F1第3戦
ランド・ノリス(マクラーレン)は、F1第3戦オーストラリアGPのリスタートで使用されたソフトタイヤはF1の基準に達しておらず、その後の混乱の主な原因だったと主張している。
オーストラリアGPの決勝レースの終盤にケビン・マグヌッセン(ハース)がウォールに衝突した後、スチュワードは、スタンディングスタートによってレースをリスタートすることを選択した。残り数周となっていたが、ドライバーたちはソフトタイヤでのリスタートを選んだ。
続きを読む2023/04/06
ニコ・ヒュルケンベルグ、ハースF1チームでのF1復帰のために7キロ減量
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1復帰をとても真剣に考えている。
ハースF1チームは今シーズン、35歳のニコ・ヒュルケンベルグを3年間のサバティカルから復帰させ、苦戦を強いられている同郷の若手ドイツ人、ミック・シューマッハの後釜に据えた。 続きを読む…
続きを読む2023/04/06
メルセデスF1代表、ハースのミックに対する扱いに疑問「もしミハエルがいたら、あのようには扱わなかっただろう」
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、ハースで2年間を過ごしたミック・シューマッハーのそばに伝説的な父親ミハエル・シューマッハーがいたら、ハースはミックのことをあえてあのように扱うことはなかっただろうと考えている。
シューマッハーは昨年末にハースから放出され、後には経験豊富なニコ・ヒュルケンベルグが取って代わった。ハースでの2022年シーズンの序盤、シューマッハーはサウジアラビアとモナコで2回クラッシュしてVF-22のシャシー2台を大きく破損させた。このことがハースが24歳のシューマッハーと袂を分つ決断を下すにあたって大きく影響したようだ。
続きを読む2023/04/06
レッドブルF1代表 「スプリントの最初の会場がバクーなんて馬鹿げている」
F1のスプリント予選フォーマットは2023年F1シーズンから6ラウンドに拡大されるが、その最初の舞台がバクーであることにレッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは憤慨している。
このコンセプトは2021年に初めてトライアルされたもので、従来の予選… 続きを読む…
続きを読む2023/04/06
F1のフリー走行削減についてドライバーからも賛成の声「開発を助けるには1回のセッションで十分」とラッセル
メルセデスのジョージ・ラッセルをはじめ多くのドライバーが、グランプリ週末のフリー走行セッションを減らすべきだという意見に賛同している。
現在の通常のスケジュールでは、金曜日に1時間のフリー走行を2回行うことができるが、セッション時間は2020年シーズン末までは通常1回あたり90分だったので、すでに30分短縮されている。土曜日の午前中にはフリー走行3回目が予選の前に行われるが、スプリントのフォーマットでは異なっており、金曜日のフリー走行2回目が予選に置き代わり、土曜午前にフリー走行2回目、そして午後にスプリントレースが行われる。
続きを読む2023/04/06
ルイス・ハミルトン、メルセデスF1の「前すぎる」シートポジションに不快感
ルイス・ハミルトンが最近、メルセデスF1のシートポジションが前方にあることと、それが引き起こす苦悩について不満をもらしことに元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンがスポットライトを当てた。
先週末のオーストラリアGPに先立ち、ハミルトンはメ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/06
F1チーム、アゼルバイジャンGPで土曜日に独立したスプリント実施で同意
F1アゼルバイジャンGPの週末に土曜日のスプリントに新フォーマットを導入する計画が、F1のCEOであるステファノ・ドメニカリがF1チーム代表と会談したことで一歩前進した。
この会議の目的は、正式な投票ではなく、事実上、FIA(国際自動車連盟)がバクーに間に合… 続きを読む…
続きを読む2023/04/06
F1アゼルバイジャンGPで新スプリント方式が導入か。2回の予選を実施
2023年に最初に行われるスプリントイベントであるF1第4戦アゼルバイジャンGPで、新しいフォーマットを試すことで合意がなされたようだ。正式に承認されれば、週末のなかで予選が2回行われることになる。
2021年に一部グランプリで導入されたスプリントフォーマットは、今年は6戦で開催される。今までの方式は、金曜にはフリープラクティス1と予選、土曜にフリープラクティス2とスプリント、日曜にメインレースを行うというもので、予選結果がスプリントのグリッドを決定、スプリントの結果がメインレースのグリッドを決定した。
続きを読む2023/04/06
ウィリアムズF1、元スポンサーのROKiTが195億円超の損害賠償訴訟
ウィリアムズ・レーシングの元スポンサーであるROKiTは、名誉毀損に対して1億4900万ドル(約195億5200万円)の賠償を求める訴訟で、F1チームを法廷に戻す手続きを開始した。
ウィリアムズとROKiTは、2020年以降、法的に対立している。ウィリアムズF1チームは、201… 続きを読む…
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