F1NEWSの記事一覧
2023/04/06
ウイリアムズF1チームに対し元タイトルスポンサーROKiTが196億円の損害賠償を請求
ウイリアムズF1チームの元タイトルスポンサーである通信会社ROKiT(ロキット)社がチームに対して約1億4900万ドル(約196億円)の損害賠償を請求する裁判を起こしたと伝えられている。
ウイリアムズは2019年を前にROKiTとタイトルスポンサー契約を結び、その後、2023年末まで契約を延長したものの、シーズン開幕がCOVID-19のパンデミックにより延期された2020年、開幕前の5月に契約終了が発表された。
続きを読む2023/04/05
2023年F1オーストラリアGP:3回の赤旗が提示されたレースはF1史上初
FACTS AND STATS:F1オーストラリアGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、オーストラリアの地で初優勝を飾り、アイルトン・セナの表彰台獲得数に並んだ。だが、日曜日、メルボルンのアルバート・パークでは、他にも多くのドラマが繰り広げられた。
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続きを読む2023/04/05
メルセデスF1代表 「レッドブルのDRSのスピードは息を呑むほど」
先週日曜日のF1オーストラリアGPでの序盤のバトルの後、マックス・フェルスタッペンは、かつての世界選手権のライバルであるルイス・ハミルトンがレースルールに従わなかったと非難した。
現在優勢な立場にあるオランダ人のフェルスタッペンは、単にメルセデスド… 続きを読む…
続きを読む2023/04/05
F1トップチームたちの戦いが「すごく面白くなる可能性がある」と元F1ドライバー
2018年にウィリアムズのドライバーを務めていたロシア出身元F1ドライバーのセルゲイ・シロトキンは、今年のF1トップチームたちの戦いが非常に面白いものになる可能性があると考えている。 ●【2023年F1チャンピオンシップ […]…
続きを読む2023/04/05
F1トップチームたちの戦いが「すごく面白くなる可能性がある」と元F1ドライバー
2018年にウィリアムズのドライバーを務めていたロシア出身元F1ドライバーのセルゲイ・シロトキンは、今年のF1トップチームたちの戦いが非常に面白いものになる可能性があると考えている。 ●【2023年F1チャンピオンシップ […]…
続きを読む2023/04/05
フェルスタッペンから「ルール違反」だと批判されたハミルトンが反論「あれがレースなんだ」F1オーストラリアGPの“ターン3”で意見分かれる
F1ドライバーズタイトル3連覇を目指すレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、先週末のF1オーストラリアGP決勝1周目で起きたバトルに関してメルセデスのルイス・ハミルトンを非難した。 オーストラリアGPの舞台であるアル […]…
続きを読む2023/04/05
フェルスタッペンから「ルール違反」だと批判されたハミルトンが反論「あれがレースなんだ」F1オーストラリアGPの“ターン3”で意見分かれる
F1ドライバーズタイトル3連覇を目指すレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、先週末のF1オーストラリアGP決勝1周目で起きたバトルに関してメルセデスのルイス・ハミルトンを非難した。 オーストラリアGPの舞台であるアル […]…
続きを読む2023/04/05
フェリペ・マッサ、2008年の“盗まれたF1王座”奪還に法的手段を検討
フェリペ・マッサは、ルイス・ハミルトンに1ポイント差で敗れた2008年F1世界選手権の結果に異議を唱えるために、法的手段を検討していることを明らかにした。
これはマッサが、バーニー・エクレストンの最近の発言によって、ネルソン・ピケJr.がセーフティカー導… 続きを読む…
続きを読む2023/04/05
幻のF1王者マッサ、”クラッシュゲートの隠蔽”を巡り法的手段を模索「15年前の正義を果たさなければ」
元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、フェラーリ時代の2008年にわずか1ポイント差でルイス・ハミルトン(当時マクラーレン)に敗れたタイトル争いの結果について、”正義”を追求するための法的手段を模索していると明かした。 これはかつてのF1最高責任者であるバーニー・エクレストンが、マッサのタイトル争いに大きな影響を与えた2008年シンガポールGPについて、新たな見解を示したことがきっかけとなっている。 このシンガポールGPは、”クラッシュ・ゲート”が起きたレースとして有名だ。フェルナンド・アロンソを…
続きを読む2023/04/05
アルファタウリF1の角田裕毅 「赤旗がなければ僕は5位だった」
角田裕毅は、2022年のF1アブダビGPを含む過去3戦を11位で終えていた。日曜日のオーストラリアGPでも、同一順位での連続完走の新記録を樹立するのではないかと思われる場面もあった。しかし、その後、カルロス・サインツのペナルティで10位まで順位を上げ、今季初ポイ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/05
レッドブルF1のDRSスピードは「息をのむほどだ」とメルセデスのボス
今季のF1第2戦サウジアラビアGPでは、現F1チャンピオンのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がマシントラブルにより予選Q2で敗退するという波乱が起きていた。 だが、決勝を15番グリッドからスタートすることになった […]…
続きを読む2023/04/05
レッドブルF1のDRSスピードは「息をのむほどだ」とメルセデスのボス
今季のF1第2戦サウジアラビアGPでは、現F1チャンピオンのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がマシントラブルにより予選Q2で敗退するという波乱が起きていた。 だが、決勝を15番グリッドからスタートすることになった […]…
続きを読む2023/04/05
ドルゴビッチのF2王者に貢献したエンジニアがTeam LeMansに。強力助っ人加入で「チームの考え方が大きく変わった」とロベルト・メリ
今季も片山義章とロベルト・メリを擁し、Audi R8 LMSでスーパーGTのGT300クラスに参戦するTeam LeMans。彼らは新たなシーズンに向けて体制強化を図ったが、メリは開幕を前にその効果を早くも実感しているようだ。 昨年のTeam …読み続ける…
続きを読む2023/04/05
【F1】早ければ次戦アゼルバイジャンGPから決勝とスプリントそれぞれの予選を実施か
伝えられるところによれば、F1チームはF1最高責任者(CEO)のステファノ・ドメニカリが提案していた予選方式の見直し案を受け入れることで大筋合意したようだ。 ●【2023F1第4戦アゼルバイジャンGP】タイムスケジュール […]…
続きを読む2023/04/05
【F1】早ければ次戦アゼルバイジャンGPから決勝とスプリントそれぞれの予選を実施か
伝えられるところによれば、F1チームはF1最高責任者(CEO)のステファノ・ドメニカリが提案していた予選方式の見直し案を受け入れることで大筋合意したようだ。 ●【2023F1第4戦アゼルバイジャンGP】タイムスケジュール […]…
続きを読む2023/04/05
元F1ドライバーのニキータ・マゼピン親子、F1プロジェクトの立ち上げを検討
また別のグループが近い将来、F1へのチーム参入を検討していると報じられている。
アンドレッティ・キャデラックとクレイグ・ポロックの新しい「フォーミュラ・イコール」プロジェクトはすでに話題になっているが、追放されたハースの投資家ドミトリーと彼の息子… 続きを読む…
続きを読む2023/04/05
マクラーレンF1、MCL60の3段階の開発計画を準備。大規模アップグレードも予定「一種のBスペックマシンになる」
マクラーレンF1のチーム代表アンドレア・ステラは、MCL60の3段階からなるアップグレードプランによって、2023年型デザインの一種のBスペックバージョンが夏半ばまでにコースに登場するだろうと述べている。
当初からステラはチームのMCL60の状態に満足しておらず、今年2月のチームの発表会では、マシン開発はこの状態よりさらに進んでいたはずだと示唆していた。シーズン最初の2レースは、パフォーマンス不振と信頼性の欠如が組み合わさり、マクラーレンがポイントを獲得することなく終わってしまった。
続きを読む2023/04/05
ホンダF1復活の立役者のひとり、HRC浅木泰昭氏が定年退職で最後の挨拶「だからこそ、続ける価値がある」
マックス・フェルスタッペンの2年連続のドライバーズチャンピオン獲得、そして昨年はレッドブル・ホンダのコンストラクターズタイトル獲得と、強いホンダ復活の立役者のひとりであるホンダ/HRC Sakuraのパワーユニット(PU)開発責任者、浅木泰昭氏が4月いっぱいで同社を定年退職することになり、ファンにお別れの会を兼ねたトークショー、その後、メディアの取材に答えた。
続きを読む2023/04/05
F2ランキング首位浮上の岩佐歩夢、「ラウンドを追うごとに調子が上がっている」と残りシーズンに向け好調さ語る
2022年シーズンに続いて、2023年シーズンもF1直下のFIA …読み続ける
続きを読む2023/04/05
セルジオ・ペレス、レッドブルF1とメルボルンで2度の対立
レッドブル・レーシングは先週末のメルボルンでセルジオ・ペレスと2度対立した。
1つ目は、セルジオ・ペレスが、レッドブルが「2台の車」を平等に走らせることに慣れていないことを示唆したことにある。
「僕が来る前は、基本的に彼らは2台の車でレースをする… 続きを読む…
続きを読む2023/04/05
ウイリアムズF1、巨額の損害賠償訴訟に直面。かつてのスポンサー「ROKiT」が197億円を求める
ウイリアムズF1チームの元スポンサーであるROKiTは、ウイリアムズと契約を結んだ際に「詐欺的な発言」があったとして、1億5000万ドル(約197億円)の損害賠償請求訴訟を起こしたようだ。 携帯電話とWi-Fiサービスを主な事業とするROKiTは、ウイリアムズが十分な資金がないことを分かっていながら、2019年に競争力のあるマシンを用意すると約束したと主張している。ただ、この年のウイリアムズはシーズンを通じてわずか1ポイントの獲得に終わり、コンストラクターズランキング最下位となっている。 この訴訟…
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