F1NEWSの記事一覧
2023/03/13
フェラーリF1代表 「短期的には拒否権を行使する計画はない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表に就任したフレデリック・バスールは、F1の『核ボタン 』とも言える、フェラーリが持つあらゆるルール変更に対する拒否権という、他のどのチームも持っていない権限を手にしている。
2019年に前回のコンコルド協定が再交渉… 続きを読む…
続きを読む2023/03/13
レッドブルF1首脳 「メルセデスはタイトルに手が届かないところにいる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、メルセデスF1の新車コンセプトが「最初から競争力がある」とは考えていなかったとし、今季もタイトル争いに加わることはないだろうと述べている。
2023年F1シーズンのスタートが芳しくな… 続きを読む…
続きを読む2023/03/13
レッドブルF1首脳 「メルセデスはタイトルに手が届かないところにいる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、メルセデスF1の新車コンセプトが「最初から競争力がある」とは考えていなかったとし、今季もタイトル争いに加わることはないだろうと述べている。
2023年F1シーズンのスタートが芳しくな… 続きを読む…
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F1技術解説:バーレーンGP(1)車体特性が逆転し、苦しんだフェラーリと強さを増したレッドブル
2023年F1第1戦バーレーンGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。第1回では、開幕戦で苦労したフェラーリと、逆に予選でも決勝でも圧倒的強さを見せたレッドブルの、それぞれのマシン特性に焦点を当てる。
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■マシン特性変更がマイナスに働いたフェラーリ
昨シーズン、レッドブルに圧倒されたマラネロのエンジニアたちは、昨年型マシンF1-75の弱点を修正しようとした。具体的にはダウンフォースを少し失ってでもトップスピードを向上させることを追求したのだ。
続きを読む2023/03/13
ホンダ、2026年F1復帰のタイムリミット…具体案なく刻々迫る
2023年F1シーズンの開幕の地、バーレーンにはホンダの倉石誠司取締役会長やHRC(ホンダ・レーシング)の渡辺康治社長、4月に定年退職される浅木泰昭氏の姿があった。 「Honda RBPT」へのエンジン名称変更を含めたレ […]
ホンダ、2026年F1復帰のタイムリミット…具体案なく刻々迫るbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/03/13
アルピーヌF1チーム代表 「他社の風洞を共有することは不利にはならない」
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、自前の風洞を所有する必要性に疑問を投げかけており、アストンマーティンはメルセデスと風洞を共有することでいくつかの利点がもたらされていると考えている。
アストンマーティンは、すでに2023年シ… 続きを読む…
続きを読む2023/03/13
F1カレンダー入りを狙い、南アフリカ、韓国、パナマ、マドリードが交渉。開催権料が高騰か
F1の人気が非常に高い今、いくつもの国がカレンダー入りを狙い、CEOステファノ・ドメニカリに働きかけている。2023年開幕戦バーレーンGPの週末に、パドックでささやかれた噂によると、将来のグランプリ開催を希望し、実現に向けて積極的に動いている国が少なくとも4つあるようだ。
現在、南アフリカ、韓国、パナマ、マドリードがF1に接触し、グランプリ開催を実現させようとしている。このなかで新契約に比較的近いと思われるのは、南アフリカと韓国だ。どちらも過去にF1を開催した経験があり、再びカレンダーへと復帰することを目指している。
続きを読む2023/03/13
F1パワーランキング:2023年開幕戦バーレーンGP終了時点
2023年F1シーズンの初戦バーレーンGPの審査員の採点を集計し、ジェッダへ向かう前にF1パワーランキングのリーダーボードのトップに立つドライバーを確認する時がやってきた。
F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを… 続きを読む…
続きを読む2023/03/12
フェルナンド・アロンソ 「アストンマーティンF1の新車はまだ伸びしろがある」
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンF1のライバルたちに、AMR23は「95%新しい」ものであるため、チームはまだマシンのポテンシャルに近づいていないと警告した。
冬の間、アストンマーティンはコンセプトを再設計し、レッドブルに似たルートを選択。テ… 続きを読む…
続きを読む2023/03/12
【スーパーGT】新車両apr LC500h GT、苦手想定の岡山でも望外のパフォーマンス。しかし見据える先はただひとつ「鈴鹿!!」
今季のスーパーGT・GT300クラスで新投入される注目の1台、apr LC500h …読み続ける
続きを読む2023/03/12
高度な情報戦……爪を隠しているメーカーはあるのか? スーパーGTテスト開幕で各者が疑心暗鬼
3月11日から2日間、岡山国際サーキットでスーパーGTの公式テストが実施された。参戦する全チームが一堂に会する今季初めてのテストとあって、パドックでの話題はもっぱら「今季の勢力図はどうなるのか?」という点に終始した。 もちろん岡山での2日間のテストだけで今季の勢力図を断定するのは早計であり、かといって3月下旬の富士テストを終えても本当のパワーバランスは見えてこないかもしれない。実際、GT500の各メーカーの関係者は異口同音にライバルを警戒するコメントを残し、「蓋を開けてみなければ分からない」と締め…
続きを読む2023/03/12
ダウンフォース、強烈! エスパルガロ兄、アプリリアの”空力盛り”カウルのポテンシャル確信か
MotoGPポルティマオテストでアプリリアは新しい空力デザインのカウルを投入した。ライダーのアレイシ・エスパルガロによると、新型カウルの発生させるダウンフォース量はかなり大きいようだ。 近代のMotoGPにおけるエアロダイナミクスは2010年代中盤にドゥカティが導入したものがきっかけとなって、各チームに波及。いまではアッパーカウルにウイングが付いていることは、見慣れた光景となっている。 そんな中、2023年シーズン開幕を前にしてアプリリアが新機軸のウイングを持ち込んできた。彼らは従来のフロントウイ…
続きを読む2023/03/12
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのパフォーマンスは見落とされがち」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チームが現在成功を収めている中で、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスは見落とされがちだと考えている。
ミルトンキーンズを拠点とするレッドブル・レーシングは2022年のキャン… 続きを読む…
続きを読む2023/03/12
ホンダ、2023年F1オーストラリアGPのパブリックビューイングを開催
ホンダは、2023年 第3戦 F1オーストラリアGPのパブリックビューイングをHondaウエルカムプラザ青山で開催する。
ホンダは4月2日(日)にHonda ウエルカムプラザ青山で『Honda F1 Last Race Live Viewing』と題したパブリックビューイングを開催。応募者の中から抽… 続きを読む…
続きを読む2023/03/12
水素エンジンの実用化まで2〜3年……トヨタWRC代表「今は課題もあるけど、モータースポーツにとっては素晴らしいモノ」
世界が持続可能な未来の動力源を探る中、水素エンジンにおいてはトヨタがパイオニア的存在として業界を牽引してきた。そのトヨタはスーパー耐久に水素エンジン搭載車で挑むなど、モータースポーツの世界でも水素を活用しようとしている。 トヨタの世界ラリー選手権(WRC)チームであるToyota …読み続ける…
続きを読む2023/03/12
ヤマハの復活は茨の道? クアルタラロが「開幕戦の準備ができていない」と窮状を吐露
3月11日から開始されたMotoGPのポルティマオテスト。初日に総合8番手タイムを記録したファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)だが、まだ開幕戦に向けた準備は整っていないという。 ヤマハは昨年までパワー不足に苦しめられてきたが、2月のセパンテストではその領域に一定の改善が見られた。しかしセパンテストではクアルタラロが予選想定の走行を「悪夢」だったと表現し、新品タイヤで苦しんでいるという問題も浮上してきた。関連ニュース:MotoGPポルティマオテスト初日|王者バニャイヤが最速タイムをマーク。アプリリアが超…
続きを読む2023/03/12
スージー・ヴォルフ 「女性F1ドライバーの登場には間違いなく数年かかる」
スージー・ヴォルフはF1に女性を送り込むことは可能だと確信しているが、F1アカデミーのボスを務める彼女はその目標を実現するためには「時間がかかる」と警告している。
F1は今月初め、国際的なシングルシーターレースの上層部を目指す若い女性レーサーを育成す… 続きを読む…
続きを読む2023/03/12
ル・マン参戦の”改造”NASCARカップカーはファンの”お気に入りに”? F1王者バトン「V8サウンドをご堪能あれ!」
2009年のF1世界チャンピオンであるジェンソン・バトンは、今年のル・マン24時間レースへ”ガレージ56”枠から出場するNASCARプロジェクトの一員としてカップカーのステアリングを握るが、初めてNASCARのマシンを目にするファンも「気に入る」と自信を見せている。 今回のNASCARのル・マン挑戦プロジェクトは、NASCARやヘンドリック・モータースポーツ、シボレー、IMSA、グッドイヤーのコラボレーションによって実現したモノだ。 ガレージ56とは、ル・マン24時間レースにおいて「未来の技術」の…
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