F1NEWSの記事一覧
2023/03/11
ヤマハ、ポルティマオテストでF1式リヤウイングを投入へ。ドゥカティのステゴサウルス式も用意済み
MotoGPでは2022年シーズンからバイクにリヤウイングを搭載するトレンドができているが、ヤマハは2023年シーズンに向けたポルティマオテストで、F1スタイルのリヤウイングを試すことにしたという。 バイクにリヤウイングをつける……そんなアイデアがMotoGPで広まったのは昨年のこと。先鞭をつけたのはアプリリアで、彼らはテール上部にまさにウイングと言うべきT字型のパーツを装着し、周囲を驚かせた。Aprilia …読み続ける…
続きを読む2023/03/11
ミカ・ハッキネン 「ランド・ノリスはフェルスタッペンと同じ競争レベル」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、ランド・ノリスを高く評価しており、マックス・フェルスタッペンと同じ競争レベルにあると主張する。
ノリスは2019年にルーキーとしてマクラーレンに加入し、現在5年目のF1シーズンを迎えている。しかし、彼が一緒… 続きを読む…
続きを読む2023/03/11
メルセデスF1代表 「アストンマーティンは復興のインスピレーション」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、元ワールドチャンピオンチームの2023年シーズンの厳しいスタートの後、アストンマーティンはインスピレーションにになると語った。
メルセデスは、ルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルが上位に食い込むこと… 続きを読む…
続きを読む2023/03/11
「レッドブル3台が表彰台を獲得」とマルコがアストンマーティンF1に当てこすり。類似性への抗議の意向は否定
レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、2023年F1開幕戦バーレーンGPで速さを見せたアストンマーティンに対して皮肉を言った後、自身の発言について真意を説明した。
アストンマーティンに乗るフェルナンド・アロンソは、バーレーンでレッドブル2台に続く3位でフィニッシュした。アストンマーティンの2023年型マシンAMR23のデザインフィロソフィーはレッドブルのそれと非常に似通っており、それは偶然ではなく、レッドブルの空力責任者がアストンマーティンに移籍したことが関係していると、マルコはほのめかした。
続きを読む2023/03/11
スーパーGT公式テストが岡山でスタート。初日午前のセッションは16号車ARTAが首位発進
3月11日、岡山国際サーキットでスーパーGTの公式テストがスタート。初日午前のセッション1は16号車ARTA MUGEN …読み続ける
続きを読む2023/03/11
スーパーGT岡山公式テスト:セッション1タイム結果
■スーパーGT岡山公式テスト:セッション1タイム結果GT5001. #16 ARTA MUGEN NSX-GT 1:17.8272. #100 STANLEY NSX-GT 1:17.8633. #36 au TOM’S GR Supra 1:18.0074. #8 ARTA MUGEN NSX-GT 1:18.0665. #1 MARELLI IMPUL Z 1:18.2766. #24 リアライズコーポレーション ADVAN Z 1:18.3127. #23 MOTUL AUTECH Z 1:1…
続きを読む2023/03/11
フェラーリF1、振動問題のシングルピラーのリアウイングの開発を継続
スクーデリア・フェラーリは、プレシーズンテストとF1バーレーンGPで明らかな問題があったにもかかわらず、シングルピラーのリアウイングの開発を継続するようだ。
この新しいデザインは、ウイングへの空気の流れをきれいにするためのものだが、プレシーズンテス… 続きを読む…
続きを読む2023/03/11
アルファロメオ、発表会仕様の”鋸状”フロアは、実戦投入するつもりのない”フェイク”だった。チーム関係者が明かす
アルファロメオF1の2023年マシンC43に発表会時に取り付けられていた鋸状のフロアは、完全なるフェイクだったことが、関係者の証言により分かった。 アルファロメオは、2023年型のF1マシンC43を、2月7日にスイスのチューリッヒで発表した。今年用マシンの実車を発表したのは、このアルファロメオが最初だった。 この発表会と同時にアルファロメオが公開したC43のレンダリング画像を見ると、フロアの端に鋸状のフィンが無数に取り付けられた、ある意味異様な外見をしていた。 2月10日、このアルファロメオC43…
続きを読む2023/03/11
これで”借り物”からはオサラバ。マクラーレン、待望の新型F1風洞施設が完成。6月からの稼働開始を目指す
マクラーレン・レーシングの新型風洞施設が完成し、6月の稼働開始を目指すとF1チーム代表のアンドレア・ステラは明かした。 2019年にチーム代表としてマクラーレンF1に加入したアンドレアス・ザイドルは当時、マクラーレンのインフラ設備がライバルと比べて時代遅れとなっていたため、最新鋭の風洞施設とシミュレータの建設に乗り出すことを決めた。 しかしCOVID-19の流行により、イギリス・ウォーキングにあるマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)にこのふたつ設備を建設するプロジェクトは大幅に遅れ、完成…
続きを読む2023/03/11
ルイス・ハミルトン 「W14は初走行時から問題含みであることがわかった」
メルセデスF1がバーレーンGPでのパフォーマンスに不満を抱いていたことは周知の事実だが、7度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、レースのかなり前からW14の出来が今ひとつであることを知っていたと明かした。
ハミルトンは開幕戦でフェラーリ… 続きを読む…
続きを読む2023/03/11
ハースF1チーム代表 「ミック・シューマッハを放出したことに後悔はない」
ギュンター・シュタイナーは、ミック・シューマッハをハースF1チームから追放して物議を醸したことについて、後悔はしていないようだ。
「ようやくスタンダードができた。ニコはケビンを引っ張っていくだろう」とシュタイナーはバーレーンで語った。
シューマ… 続きを読む…
続きを読む2023/03/11
ウィリアムズF1、ホンダF1のエンジンも視野?「メーカーの支援が必要」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表であるジェームス・ボウルズは、2026年に幕を開けるF1パワーユニットの新時代に向けて、チームは今年中に次のエンジンサプライヤーについて決定する予定だと語った。
元メルセデスF1の戦略チーフのボウルズは、前任のウィ… 続きを読む…
続きを読む2023/03/11
FIA会長の息子が交通事故死
国際自動車連盟(FIA)のモハメド・ビン・スライエム会長(61)の息子で、UAEフォーミュラ4に参戦経験のあるサイフさん(29)が7日、ドバイでの交通事故で亡くなった。英スカイスポーツなどによると、FIAは事故死を事実と認めるも、プライバシーを理由に詳細は明かしていない。スライエム会長は今年2月…
…
続きを読む2023/03/11
ウィリアムズ、2026年F1エンジン切替を検討…ホンダとの提携の可能性は如何ほどか
メルセデス製F1パワーユニット(PU)勢の中でサプライヤー変更を視野に入れているのはマクラーレンだけではない。2026年の次世代PU導入に向けてウィリアムズは、2023年中に決定を下す意向だ。 PUの電動化比率が引き上げ […]
ウィリアムズ、2026年F1エンジン切替を検討…ホンダとの提携の可能性は如何ほどかbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2023/03/11
ハードタイヤ使用義務がある予選新フォーマットにF1ドライバーたちは反対「メリットを感じない」とフェルスタッペン
F1は、5月にイモラで開催されるエミリア・ロマーニャGPで、新しい予選フォーマットのテストを行うが、一部のドライバーたちは、予選方式を変更することの有用性に疑問を抱いている。
2023年F1スポーティングレギュレーションには、「“Alternative Tyre Allocation”(ATA/代替的なタイヤ配分)が、2023年チャンピオンシップシーズンのみ、最大2イベントで実施される。その改正が後の選手権に適しているかどうかを評価することが目的である」と記されている。
続きを読む2023/03/11
ヒュルケンベルグ 「熱したナイフでバターを溶かすようにタイヤが減った」
ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、F1バーレーンGPのオープニングラップで受けた損傷により、最初のスティントでタイヤが「熱したナイフでバターを溶かす」ように使い切ってしまったと語る。
ヒュルケンベルグは、F1復帰戦でQ3進出を果たし、10番手グリ… 続きを読む…
続きを読む