F1NEWSの記事一覧

2022/12/31

エイドリアン・ニューウェイ 「ホンダF1がフェラーリ移籍を思いとどまらせた」

レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、F1ターボハイブリッド時代におけるルノーのパフォーマンスの欠如によってフェラーリ移籍に傾いていたが、ホンダとの契約によって状況が変わったと明かした。

2010年から2013年に… 続きを読む…

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2022/12/31

言語の壁も乗り越え、日本レース界のトップエンジニアに。ライアン・ディングルが異国の地で過ごした9年間

 日本のモータースポーツ界はこれまで、たくさんの外国人ドライバーによって彩られてきた。しかしエンジニアとなると話は別で、海を渡った先の日本でトップエンジニアまで登りつめた外国人はほとんどいない。 その中で異彩を放っていたのが、カナダ人エンジニアのライアン・ディングルだ。彼は2017年からスーパーGT、スーパーフォーミュラという日本のトップカテゴリーでエンジニアとして活躍したが、2022年が彼にとって日本での最後のシーズンとなった。そして2023年は、トヨタのエンジニアとしてWEC(世界耐久選手権)に…

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2022/12/31

『2022 JRPAモータースポーツ写真コンテスト』のグランプリ/入賞作品が決定

 二輪・四輪のモータースポーツシーンの写真を世界各地で撮影するプロフェッショナル・モータースポーツ・フォトグラファーの日本唯一の団体である日本レース写真家協会(JRPA)は、2016年から開催しているアマチュアフォトグラファーを対象としたコンテスト『2022 JRPAモータースポーツ写真コンテスト』のグランプリおよび入賞作品を発表した。二輪部門グランプリには横田大輔さんの『Rising Sun』が、四輪部門グランプリには野中翔平さんの『WORLD CHAMPION』が選ばれた。

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2022/12/31

フェラーリF1、2023年F1マシンのデータが示す改善に自信

フェラーリF1は、新しいチーム代表であるフレデリック・ヴァスールが1月2日にファクトリーに到着してチームとの作業を開始する前でさえ、2023年シーズンがより良いものになるという自信を高めている。

今年のF1-75がレッドブルに対して欠けていた3つの重要な領域… 続きを読む…

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2022/12/31

【動画】ベッテルのラストレースをアストンマーティンF1が公開。関係者たちがその素顔を語る

 アストンマーティンF1は、2022年シーズン限りでF1キャリアを終えたセバスチャン・ベッテルの引退に華を添える特別なビデオを公開した。

 動画にはベッテルの引退レースとなった2022年最終戦アブダビGPの裏側に密着した模様が収められているほか、関係者とベッテル本人のインタビューも盛り込まれ、ベッテルへの感謝と愛が詰まった内容になっている。

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2022/12/31

レッドブルF1、2023年F1マシン『RB19』で進化が予想されるポイント

レッドブルF1の2023年F1マシン『RB19』に搭載されるであろう今季マシンからの要素をRacingNews365.com のテクニカルアナリストであるパオロ・フィリセッティが分析した。

レッドブル RB18は、F1の歴史の中で最も支配的なマシンの1台になった。車が明らかに支配的… 続きを読む…

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2022/12/31

マシンの軽量化、燃料システムの信頼性向上に成功。三位一体となって2冠を達成したレッドブル/2022年F1戦力分析(6)

 新たな技術規則が導入され、前年までとはまったく異なるマシンが誕生した2022年シーズンのF1。マシンの特徴やシーズン中のアップデート、ドライバーのパフォーマンスなどから、各チームの戦力を振り返る。第6回となる今回は、コンストラクターズ選手権のタイトルを獲得したレッドブルだ。

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2022/12/31

アルピーヌF1代表 「フランツ・トストはガスリーの放出に抵抗した」

アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、アルファタウリF1のフランツ・トストは、ピエール・ガスリーの放出に消極的だったと語る。

ピエール・ガスリーは、スクーデリア・アルファタウリとの新たな契約延長に同意してからわずか 3 か月後に、… 続きを読む…

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2022/12/31

【独自ランキング:2022年F1トップ10ドライバー】1位マックス・フェルスタッペン/シューマッハーを想起させた無敵さ

 2022年F1シーズンを通して、毎戦全20人のドライバーの評価/採点を行ったベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、シーズン全体を振り返り、独自の視点で2022年のトップ10ドライバーを選出した。10人のドライバーについての彼のレビューを添えて、カウントダウン方式で10位から1位までを紹介していく。

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2022/12/31

【動画】 レッドブルF1、RB18に別れのラブレター

レッドブル・レーシングは、2022年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスともに22のグランプリのうち 17勝を獲得し、ドライバーズとコンストラクターズの両方でワールドチャンピオンを獲得した。新しいシーズンに目を向けて、レッドブルは公… 続きを読む…

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2022/12/31

フェルスタッペン“2冠王者” 選手&チーム代表が選ぶ「今季トップ10ドライバー」

 F1公式サイトは30日までに、選手とチーム代表がそれぞれ投票で選んだ「今季トップ10ドライバー」を相次いで発表。史上最多の年間15勝を挙げたレッドブルのマックス・フェルスタッペン(25)=オランダ=が、どちらもトップに君臨した。

 開幕3戦で2勝し、自己ベストの選手部門2位で終えたフェラーリの…

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2022/12/30

ルノー 「F1エンジン自体は問題なし。ポンプ系の改良で解決」

アルピーヌF1チームのエンジンパートナーであるルノーは、2023年に向けて改良されたウォーターポンプは、2022年F1シーズンにチームが直面した信頼性の問題のほとんどに対処するはずだと考えている

アルピーヌF1チームは、2022年のF1世界選手権でレッドブル、フェ… 続きを読む…

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2022/12/30

レースを盛り上げるのはタイヤ、アイドル、それともダンス……? motorsport.com編集部が選ぶ「2022年もう一度読んで欲しい記事」国内カテゴリー編

1. 奥深いタイヤの世界を知ろう!『グリップって、何?』複雑で奥深い世界をヨコハマが解説……あなたはどこまで知っている?【タイヤのプロに聞いてみた】 Photo by: Masahide …読み続ける…

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2022/12/30

マクラーレンF1代表 「18インチタイヤへの適応でライバルより苦労」

マクラーレンF1の新しいチーム代表であるアンドレア・ステラは、2022 年に導入されたピレリの新しい18インチF1タイヤへの適応にライバルよりも苦労したことを認める。

18インチタイヤへの切り替えは、今年の改訂されたF1技術規則の大きな部分を占めていたが、シー… 続きを読む…

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2022/12/30

2022年は謎だらけ? ハースF1、5位入賞やポールポジション獲得もパフォーマンスの乱高下は「ジェットコースター級」

 ハースF1は、2022年シーズンに計37ポイントを稼ぎコンストラクターズランキング8位を獲得。無得点により最下位に終わった2021年シーズンから大きな躍進を見せた。しかし、チーム代表を務めるギュンター・シュタイナー曰く、シーズン中のパフォーマンスには謎も多かったという。 ハースは新規定導入初年度となった2022年シーズン、開幕前からロシアのウクライナ侵攻に伴いドライバーのニキータ・マゼピンやタイトルスポンサーであるウラルカリとの契約を解除するといった騒動はあったものの、開幕戦バーレーンGPでマゼピ…

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2022/12/30

メルセデスF1首脳陣による2022年シーズン反省会

ジェットコースターのようなシーズンとなった2022年を、メルセデスのトト・ウルフ代表と、テクニカルディレクターを務めるマイク・エリオット、メルセデスのパワーユニット(PU)部門「メルセデスHPP」でマネージングディレクターを務めるハイウェル・トーマスが振り返る。…

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2022/12/30

巨星墜つ2022年。”国さん”やレッドブル総帥マテシッツ……今年亡くなられたモータースポーツ関係者の皆様

 2022年も師走を迎え、息をつく間もなく2023年が目前に迫る今日日。この一年を振り返ると吉報があった一方で、訃報もあった。 長年に渡りモータースポーツに多大なる貢献を行なった偉大なドライバーや関係者、将来を期待されたライダーが惜しまれながらにこの世を去ったのだ。 本稿では、2022年に亡くなられたモータースポーツ界の偉人たちを列挙。ご冥福をお祈りします。大野剛嗣|Max …読み続ける…

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2022/12/30

メルセデスF1代表 「ニック・デ・フリースはレッドブルF1に乗ってほしい」

メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは通常、レッドブルのドライバーラインナップに注目することはないだろうが、ニック・デ・フリースがいつかチャンスを得ることを望んでいると認める。

ニック・デ・フリースは、メルセデスF1チームのリザーブドライ… 続きを読む…

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2022/12/30

ボディワークのつなぎ目に貼るテープの効果をマクラーレンF1が説明「効果は小さいが、ゼロではない」

 F1チームは、100分の1秒、1000分の1秒を稼ぎ出すために日々研究を重ねている。莫大な予算を投じた開発が失敗に終わることもあれば、些細なアイデアがときには思わぬ効果を発揮することもある。マクラーレンが公開した記事ではマシンに貼られた『テープ』が生み出すメリットが解説されている。

 F1中継を見ていると、予選などのセッションを前にメカニックがマシンに透明なテープを貼っている姿を目にすることがある。

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