F1NEWSの記事一覧
2022/12/14
1/8スケールで内部精巧再現「マクラーレン・ホンダMP4/4」限定発売
全長約552mm、全幅約268mmの1/8スケールで組み立てる「マクラーレン・ホンダMP4/4」が、12月13日(火)より数量限定でデアゴスティーニ公式ウェブサイトにて販売される。 1.5リッターV6ツインターボ「Hon […]
1/8スケールで内部精巧再現「マクラーレン・ホンダMP4/4」限定発売byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/12/14
フェラーリお家騒動で予定が狂った? マクラーレン、ザイドルのザウバー移籍が当初は2026年見込みだったと明かす
12月13日、F1に参戦するザウバー(現アルファロメオ)は2023年からCEOに現マクラーレン代表のアンドレアス・ザイドルが就任すると発表した。ただマクラーレンによると、当初この移籍は2026年に実現する見込みだったようだ。 フェラーリが11月末にマッティア・ビノットの代表退任を発表したことで、F1界では代表の人事に注目が集まることになった。12月13日には、噂通りザウバーで代表兼CEOを務めるフレデリック・バスールのフェラーリ加入が発表され、それに伴う地すべり的な人事も合わせて公表された。 ザウ…
続きを読む2022/12/14
F1への参戦を画策するアウディとポルシェの確執を解説【大谷達也のモータースポーツ時評】
モータースポーツだけでなく、クルマの最新技術から環境問題までワールドワイドに取材を重ねる自動車ジャーナリスト、大谷達也氏。本コラムでは、さまざまな現場をその目で見てきたからこそ語れる大谷氏の本音トークで、国内外のモータースポーツ界の課題を浮き彫りにしていきます。今回は、同じフォルクスワーゲン·グループに属しながらともにF1への参戦を画策するアウディとポルシェ、両者の関係と立場をその歴史から掘り下げてお伝えします。
続きを読む2022/12/14
獲得ポイント数に応じて変動するF1のエントリー料。レッドブルF1は2023年に向け約8億4300万円を支払いへ
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1で世界チャンピオンになればそれなりの代償を求められることを知っている。しかしそんな彼でも、2023年シーズンのF1参戦にあたってレッドブルがFIAに支払わなければならない額を目にしたとき、驚かずにはいられなかった。
2022年のレッドブルは絶好調で、コンストラクターズタイトルとドライバーズタイトルの両方を獲得した。マックス・フェルスタッペンは前人未踏のシーズン15勝を達成し、チームメイトのセルジオ・ペレスは自らの優勝記録に2勝を加えた。
続きを読む2022/12/14
ホンダF1、失敗が運命づけられていたマクラーレンとのF1復帰
ホンダF1が生み出したパワーユニットは、今ではレッドブルの名前でダブルタイトルを獲得するまで成功を収めており、2026年のF1復帰が切望されている。しかし、2015年に伝説のマクラーレン・ホンダを復活させようとしてスタートしたホンダの第4期となるF1活動は大きな… 続きを読む…
続きを読む2022/12/14
マクラーレン 「ザイドルは2026年にアウディF1に移籍するはずだった」
マクラーレンは、アンドレアス・ザイドルが2026年にアウディに加わることを最初にチームに伝えた後、F1チーム代表としてのアンドレアス・ザイドルの辞任が動き出していたことを明らかにした。
マクラーレンは12月13日(火)、アンドレアス・ザイドルの後任として… 続きを読む…
続きを読む2022/12/14
ピエール・ガスリー 「F1ペナルティポイントの寛容な解決策を求める」
アルピーヌF1チームのピエール・ガスリーは、レース出場停止が迫っているF1ペナルティポイントのしきい値をもっと高くするべきだと主張する。
現時点でピエール・ガスリーは、F1スーパーライセンスのペナルティポイントが10点に達しており、2023年F1カレンダーで5… 続きを読む…
続きを読む2022/12/14
「F1では適正な管理が機能しなければならない」とFIA会長。一方で組織内に“大きな課題“があることも認める
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、モータースポーツの統治機関を率いた最初の年を振り返り、F1は混乱に陥らないようにするために厳格な管理が必要だと警告した。
この数カ月、レース運営や現在のF1のレギュレーションの全体的な管理について多くの論争が起きており、FIAは批判にさらされてきた。2021年シーズンの最終戦アブダビGPは、レースコントロールの刷新とレースディレクターのマイケル・マシの辞任につながった。それでも2022年には、さらに疑わしい状況がモナコ、イタリア、鈴鹿で発生することになった。
続きを読む2022/12/14
マックス・フェルスタッペン、F1スーパーライセンス更新料でも新記録
F1ワールドチャンピオンを圧倒的な強さで2連覇したマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングと同様に2023年のレースに参加するために記録的な金額をFIA(国際自動車連盟)に支払うことになる。
レッドブル・レーシングは、コンストラクターズタイト… 続きを読む…
続きを読む2022/12/14
トヨタ・レーシング・シリーズ、FIA公認シリーズに…F1目指す若手に更なる魅力
トヨタ・レーシング・シリーズ(TRS)が2023年シーズンより国際自動車連盟(FIA)公認シリーズとして再出発する事が決定した。F1デビューを目指す若手にとっての魅力が増大する。 ニュージーランドのフォーミュラ・シリーズ […]
トヨタ・レーシング・シリーズ、FIA公認シリーズに…F1目指す若手に更なる魅力byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/12/14
ホンダのF1プランを注視する既存マニュファクチャラーたち。レッドブルの不当なアドバンテージを警戒
12月12日に行われた2023年ホンダモータースポーツ活動計画発表会の場で、ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長が、2026年からスタートする新たなF1テクニカルレギュレーションの時代に向けて、パワーユニット・マニュファクチャラーとしてFIAへの登録を行ったことを明かした。F1に参戦することを決定したわけではないと渡辺社長は述べているものの、ホンダがもしも2026年以降もレッドブルの技術パートナーとしてF1に関わり続けるのであれば、レッドブル・パワートレインズが新規参入者としての優遇措置を受けるのは不当であると既存マニュファクチャラーらは考えており、これに関する対策を講じようとしている。
続きを読む2022/12/14
マッティア・ビノットの退団をきっかけにF1チーム代表が異例の大シャッフル
フェラーリのF1チーム代表を務めたマッティア・ビノットの退団により、2023年の各F1チーム体制で異例の大シャッフルが行われた。
F1では、一人のドライバーの衝撃的な移籍がドミノ効果を引き起こし、ドライバー市場のシリーシーズンにいくつかの爆発的な動きが起… 続きを読む…
続きを読む2022/12/14
F1:相模原市、角田裕毅を「相模原市ホームタウンアスリート」に認定
相模原市は、同市緑区出身のF1ドライバーである角田裕毅を「相模原市ホームタウンアスリート」に認定。12月29日(木)に相模原市役所で認定式を実施する。
相模原市では、これまでも本市に活動の拠点を置き、広く市内外での活躍が期待できるスポーツ団体を相模原市… 続きを読む…
続きを読む2022/12/14
ウィリアムズ カピート代表退任
ウィリアムズF1は12日、ヨースト・カピート代表兼最高経営責任者(64)=写真=が来季を前に退任すると発表した。フランソワ−グザビエ・ドゥメゾン・テクニカルディレクター(53)も同じく退任。後任は後日発表するという。
カピート代表は「偉大なチームの成績向上に向け、基礎を築けたことを名誉に思う…
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続きを読む2022/12/14
アルファロメオ・バスール代表、フェラーリへ マクラーレン・ザイドル代表がザウバーCEO
F1でチーム幹部の玉突き人事が発生した。アルファロメオのフレデリック・バスール代表兼ザウバー最高経営責任者(CEO、54)が年明けに離脱し、来季からフェラーリ代表に就任。マクラーレンのアンドレアス・ザイドル代表(46)はザウバーCEOに就任し、後任の代表探しに取り組むという。マクラーレンではアン…
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続きを読む2022/12/14
【F1】主要4チームが一斉に代表交代!2026年を見据え新体制作りを急ぐ・・・フェラーリ、ウィリアムズ、マクラーレン、アルファロメオの狙いは?
2022年12月13日、各チームの再編が一気に動き出した。 ■ザウバーのバスール代表がフェラーリ新代表に就任 まず、噂されていた通り、アルファロメオF1として活動しているザウバーはフレデリック・バスールCEO兼チーム代表 […]…
続きを読む2022/12/13
エイドリアン・ニューウェイ、RB18の最低重量超過は「恥ずかしい」
レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイは、2022年F1マシンのRB18が最小重量を超過してしまったことは「恥ずべきこと」と振り返る。
レッドブル RB18は、フィールドのオールラウンダーだった。ワールドチャンピオンを獲得した… 続きを読む…
続きを読む2022/12/13
アルピーヌ移籍のガスリーがファクトリー初訪問
アルファタウリからアルピーヌに移籍したピエール・ガスリーが11日、英エンストンにあるチームのファクトリー(シャシー部門)を初訪問。同僚となるエステバン・オコン、オットマー・サフナウアー代表とともに建物内を巡り、スタッフから説明を受けた。11月のアブダビ公式テストでは新チームの今季型車「A522」…
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続きを読む2022/12/13
スーパーフォーミュラ、2023年導入の新型車両『SF23』を発表
スーパフォーミュラは、2023年に導入する新型車両『SF23』を発表。国内トップフォーミュラとして50周年の節目を迎える2023年シーズンに「カーボンニュートラルの対応」と「エンターテイメント性の向上」を目指す。
車両開発については、ホンダ、トヨタ両自動車メ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/13
アンドレアス・ザイドルがザウバーにCEOとして加入。マクラーレンは新代表にエグゼクティブディレクターのステラを起用
ザウバーは、アルファロメオF1チーム・オーレンのチーム代表でありザウバー・モータースポーツのCEOフレデリック・バスールの離脱を発表した約2時間後、マクラーレン代表を務めてきたアンドレアス・ザイドルを新たなCEOに任命することを発表した。バスールは2023年1月にザウバーを離脱、1月9日にスクーデリア・フェラーリに、チーム代表兼ゼネラルマネージャーとして加入する。一方、マクラーレンは、ザイドルに代わり、新チーム代表の座に、レース担当エグゼクティブディレクターを務めてきたアンドレア・ステラが即時就任することを発表した。
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