F1NEWSの記事一覧
2022/12/05
メルセデスF1、故ニキ・ラウダをたたえる『ラウダ・ドライブ』をお披露目。ファクトリー前の通りを改名
メルセデスAMGペトロナスF1チームは、イギリス・ブラックリーに位置するテクノロジーセンターの道路を、3度のF1ワールドチャンピオンであり、チームのノンエグゼクティブチェアマンを務めたニキ・ラウダにちなみ、『ラウダ・ドライブ』という名称に変更したことを明らかにした。
この場所は元々エイドリアン・レイナードの所有地で『レイナード・パーク』という名称だったが、メルセデスは、昨年ここを購入したことに伴い、ブラックリーのファクトリーを通る道に、地元当局およびラウダの家族の承認を得て、『ラウダ・ドライブ』という新しい名称をつけることを決めた。
続きを読む2022/12/05
バーニーさんがフェルを絶賛
2016年まで最高権威者としてF1に君臨したバーニー・エクレストンさん(92)=写真=が、2年連続チャンピオンになったレッドブルのマックス・フェルスタッペン(25)=オランダ=を大絶賛した。オランダ紙「テレグラーフ」電子版が先月30日に伝えた。
「F1とファンはマックスに感謝しなければ。彼は…
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続きを読む2022/12/04
ウクライナの抗議者、レッドブル・レーシングのF1ファクトリーを標的
レッドブルは、ロシアでのすべてのマーケティングを停止したと主張する声明を発表したが、ロシア国内での製品の販売は継続している。
ロシアのウクライナ侵攻はF1に大きな影響を与えた。特にハースF1チームは、衝撃的なニュースを受けてメインスポンサーのウラル… 続きを読む…
続きを読む2022/12/04
マックス・フェルスタッペン 「イモラの週末がF1タイトル争いの転機」
マックス・フェルスタッペンは、2022年のF1ワールドチャンピオンへの望みが“復活”した週末としてイモラでの第4戦エミリア・ロマーニャGPを挙げた。
マックス・フェルスタッペンは、2022年シーズンの最初の3レースのうち2レースでポイントを獲得できなかったスター… 続きを読む…
続きを読む2022/12/04
アルピーヌ代表、”ベスト・オブ・ザ・レスト”獲得の2022年は開発競争の面で「シーズンベストなF1チームのひとつ」
アルピーヌでチーム代表を務めるオットマー・サフナウアーはF1の2022年シーズンを振り返り、開発競争という点でアルピーヌはベストな働きをしたチームのひとつだと語った。 アルピーヌは2022年シーズン最終戦アブダビGPでランキング5位マクラーレンに14ポイント差をつけ、コンストラクターズランキング4位を獲得。レッドブル、フェラーリ、メルセデスに次ぐ中団グループのトップを指す”ベスト・オブ・ザ・レスト”で一年を終えた。 マクラーレンが2022年、大型アップデートパッケージを数回に分けてマシンに投入した…
続きを読む2022/12/04
NISMO FESTIVAL 2022、3万人来場の大盛況で閉幕。ファンの前で来季も日産勢の大活躍を誓う
富士スピードウェイで開催されたNISMO FESTIVAL …読み続ける
続きを読む2022/12/04
ザク・ブラウン、F1予選での赤旗原因者へのペナルティは「簡単な解決策」
マクラーレン・レーシングのザク・ブラウンは、F1の公式予選セッションで赤旗の原因となって他のドライバーのラップを台無しにしたドライバーにペナルティを科すように求めたカルロス・サインツの意見に支持を表明した。
F1モナコGPでの予選Q3でのセルジオ・ペレ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/04
フォーミュラE、Gen3時代の到来にむけてロゴを一新
フォーミュラEは、Gen3時代の到来にむけてまったく新しいロゴとブランディングを導入する。
フォーミュラEは、1月14日にメキシコシティで「電気加速の瞬時のトルクにインスパイアされた」新しいアイデンティティとロゴを背景に、革新的な第3世代のマシンをロール… 続きを読む…
続きを読む2022/12/04
セバスチャン・ベッテル 「F1で出会った一番の天性の才能はライコネン」
セバスチャン・ベッテルは、元フェラーリのチームメイトであるキミ・ライコネンをこれまで対戦した中で「最も生まれつきの才能」と評価しており、ライコネンにハンドルを譲れば「彼はそれをどうするかを知っている」と語った。
セバスチャン・ベッテルは、2015年… 続きを読む…
続きを読む2022/12/04
MotoGPはF1みたいになるな! ライダー“主役”が薄まるMotoGPにマルク・マルケスが警鐘
レプソル・ホンダのマルク・マルケスはMotoGPの開発が激化する中、「F1のようになってはいけない」と警鐘を鳴らしている。 MotoGPは近年、マシン開発が激化。ウイング類などのエアロダイナミクスを筆頭に、フロントとリヤの車高調整装置(ライドハイトデバイス)など、デバイス開発がホットな領域となっている。 ただ空力開発の過熱によるオーバーテイクへの悪影響も指摘され、ライドハイトデバイス自体も安全性に関しての疑念から、2023年からはフロント側のデバイスが禁止されることが決定済みだ。 MotoGPで6…
続きを読む2022/12/04
国さん、ありがとう。長谷見、土屋が亡き高橋国光ゆかりのGT-Rをドライブ|NISMO FESTIVAL
富士スピードウェイで開催されたNISMO FESTIVAL …読み続ける
続きを読む2022/12/04
WEC4連覇のトヨタ、「予算上の制約」でプライベートテスト日数ダダ余りに。過剰なテストによるコスト上昇には懸念も
2022年のWECでチャンピオンに輝いたトヨタ。4連覇という偉業を成し遂げているチームだが、実は予算上の制約からテスト日程がかなり余っていたことが明らかにされた。 WEC2022年シーズンにおいてトヨタは計20日間のテストが可能とされていた。しかし実際の動きとしては5月のスパ戦直前に行なった以来、プライベートテストは行なっていないのだ。 GR010 …読み続ける…
続きを読む2022/12/04
マーク・ウェバー 「ヒュルケンベルグのF1復帰は若手の人材不足を強調」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、ニコ・ヒュルケンベルグが2023年にハースF1チームでグリッドに復帰することは、F1の下にいる若手のタレントプールの貧弱な状態を強調するだけだと考えている。
2022年の最初の2レースでアストンマーティンのセバスチャン・ベ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/04
ピエール・ガスリー 「角田裕毅との関係は他のF1チームでは見られない」
ピエール・ガスリーは、2023年にアルピーヌF1チームに移籍し、新たにエステバン・オコンをチームメイトをアルピーヌに迎える。新しいマシンで臨む今後のシーズンを楽しみにしているが、ガスリーはアルファタウリのチームメイトである角田裕毅がいないことを寂しく思… 続きを読む…
続きを読む2022/12/04
レッドブルF1代表「ペレスの苦戦の要因は新型タイヤの狭いマージン」
クリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスの2022年F1シーズンにおけるタイヤの苦戦は、新しい18インチコンパウンドは最適化するために必要なマージンがわずかしかなかたことによる可能性があると考えている。
セルジオ・ペレスは、F1でのキャリアを通じて、特… 続きを読む…
続きを読む2022/12/04
特集|目線の先にはル・マン参戦。メルセデスF1の”走る戦略責任者”、ボウルズはなぜGTレースに挑むのか?
全23戦という2022年の過酷なスケジュールが終わり、シーズンを通してハードワークを続けてきたF1チーム関係者が、しばらくの間はモータースポーツから完全に離れたいと思うのは無理もないことだ。 しかし、メルセデスAMG …読み続ける…
続きを読む2022/12/04
チップ・ガナッシ、2023年は元フェラーリ育成のアームストロングをロード/ストリート限定で起用。F2通算4勝|インディカー
チップ・ガナッシ・レーシングは、2023年シーズンのインディカーシリーズを戦う4台目のドライバーについて、ロード/ストリートコースではマーカス・アームストロングと契約を結んだ。 2022年はスコット・ディクソン、マーカス・エリクソン、アレックス・パロウ、ジミー・ジョンソンの4人がフル参戦したチップ・ガナッシ。来季に向けてはジョンソンが離脱したため、その穴をアームストロングが埋める形となった。彼はオーバルの5戦を除く12戦を戦う。 アームストロングは10月にセブリングでデイル・コイン・レーシングから…
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