F1NEWSの記事一覧
2022/12/07
ベッテル、オートスポーツアワードでグレガー・グラント賞を受賞。通算53勝、4度のF1タイトル獲得の功績が讃えられる
F1のチャンピオンに4度輝き、2022年シーズンでのF1引退を発表したセバスチャン・ベッテルが、2022年オートスポーツアワード授賞式に出席し、グレガー・グラント賞を受賞した。
この賞はモータースポーツにおける個人の生涯成績を称えて授与されるもので、ベッテルはF1での53回の優勝と2010年から2013年まで4年連続でF1世界チャンピオンに輝いた実績が評価された。
続きを読む2022/12/07
来季巻き返しへ ラッセルが始動
今季のF1で製造者部門9連覇を逃したメルセデスが、早くも来季の巻き返しへ動きだした。ジョージ・ラッセルがファクトリーで来季型車のシート合わせを行う動画を、5日に公式交流サイト(SNS)で公開。ラッセルは真剣な表情でスタッフらと話し込み、「できるだけ(体に)ピッタリになるように確認した」と話した。…
…
続きを読む2022/12/07
ミック・シューマッハー、来季メルセデスのリザーブへ 移籍に前向き「いくつかの選択肢を検討」
【リスボン=ルイス・バスコンセロス】今季限りでハースF1のシートを失ったミック・シューマッハー(23)=ドイツ=が、他シリーズのレギュラーのオファーを断り、来季はメルセデスのリザーブの役割に集中するようだ。メルセデスの情報筋によると、10月下旬から交渉しており、今後数週間でまとまる可能性があると…
…
続きを読む2022/12/06
シャルル・ルクレール、3年間交際したシャーロットとの破局を発表
シャルル・ルクレールは、3年間交際していたシャーロット・シネ(Charlotte Sine)と破局したことを発表した。
シャルル・ルクレールとシャーロット・シネは、2019年12月に交際をスタート。ソーシャルメディアで多数のラブラブな写真を投稿し、2022年の最終戦アブ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/06
SF合同/ルーキーテストは新鮮なラインアップのホンダ陣営。2023年参戦体制はまた違った顔ぶれに?
12月7日(水)からスタートする、スーパーフォーミュラの合同/ルーキーテスト。そのエントリーリストは開催2日前の5日(月)17時に公開されたが、特に来季の参戦体制が発表されていないホンダ/M-TECエンジン搭載チームは、そのフレッシュな顔ぶれが注目を集めた。2022スーパーフォーミュラ合同/ルーキーテスト:ホンダ/M-TECエンジン搭載チームの参加ドライバーDANDELION …読み続ける…
続きを読む2022/12/06
F1チーム代表たちの間に愛情はないとレッドブルのホーナー
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1チーム代表たちの間にはドライバーたちのような愛情は共有されていないと語った。 今年の最終戦が開催されたアブダビでは、そのレース限りでF1を引退することになるセバ […]…
続きを読む2022/12/06
ピエール・ガスリー「アルファタウリF1での2022年シーズンは楽しくなかった」
ピエール・ガスリーは、アルピーヌF1チームに加入する前のアルファタウリF1でのがっかりした最終シーズンについて正直に評価した。
フランス出身のピエール・ガスリーが、母国を拠点とするアルピーヌのワークスF1チームに移籍することが10月初旬に発表されたこと… 続きを読む…
続きを読む2022/12/06
レッドブルからの新たな刺客、リアム・ローソン襲来「まだここで来年レースするかわからないけど、今回のテストからできる限りを学ぶ」
レッドブルのジュニアドライバーであるリアム・ローソンが、スーパーフォーミュラの合同テスト&ルーキードライバーテストに参加するために来日。12月7日と8日の2日間にわたって、TEAM …読み続ける…
続きを読む2022/12/06
レッドブルがミック・シューマッハをリザーブドライバー候補に入れなかった理由は?
レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、ミック・シューマッハとリザーブドライバー契約を結ぶことはまったく検討しなかったと語った。 ■2023年はメルセデスのリザーブが濃厚なシューマッハ 20 […]…
続きを読む2022/12/06
メルセデスF1代表 「2022年シーズン中にマシンコンセプトを変更した」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、W13は外部からボディワークは同じに見えたかもしれないが、2022年シーズン中に車のデザインコンセプトを変更していたと述べた。
メルセデスは、過去8回連続でコンストラクターズチャンピオンシップを獲得して2… 続きを読む…
続きを読む2022/12/06
F1とインディカーはどっちが速い?トップスピードやエンジンなどを比較
F1カーとインディカーに非常に似ているように見えるかもしれないが、マシンの表面下を見ると、2つのシリーズは大きく異なる。F1とインディカーの実際の違いは次のとおり…
よく知られてない人の目には、F1とインディカーの両方で使用される1人乗りの車は、外観が非… 続きを読む…
続きを読む2022/12/06
ホーナー代表が語る、2023年F1シーズンに向けた王者マックス・フェルスタッペンの課題とは?
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2年連続でF1ドライバーズタイトルを獲得したマックス・フェルスタッペンには冬休みの間に減量する必要があると語った。 2021年には最終戦アブダビGP決勝終盤に起こっ […]…
続きを読む2022/12/06
年々高まるF1の価値。HRC浅木部長「増えるファン層は、ホンダが自動車を売りたい層と合致している」
HRC(ホンダ・レーシング)四輪レース開発部の浅木泰昭部長は、F1の価値は年々高まってきており、そして走る実験室としての役割を取り戻しつつあると語る。 今季もレッドブル・パワートレインズのパワーユニット(PU)を製造したホンダ。ただ正式には2021年限りでF1活動を終了することを、2020年の10月に発表……現時点ではHRCを通じてあくまで“技術的な支援”をしているという立場だ。 ただF1を取り巻く環境は、2020年にホンダがF1参戦活動終了を発表した時とは大きく異なる。いずれのグランプリにも大観…
続きを読む2022/12/06
F1、フェルスタッペンの王座を混乱させた短縮レースのルールを変更へ
F1は、雨のF1日本GPでマックス・フェルスタッペンの王座獲得の瞬間が混乱に陥ったことを受け、短縮レースに関するレギュレーションを修正する。
マックス・フェルスタッペンが雨で短縮された鈴鹿サーキットでのレースでラインを越えたとき、自分はまだ2022年のF1… 続きを読む…
続きを読む2022/12/06
グロージャン参戦! 2024年からのWEC&IMSA出走に向けてランボルギーニのLMDhチームに加入
ランボルギーニのモータースポーツ部門であるランボルギーニ・スクアドラ・コルセは、リジェ・オートモティブと共同で新LMDh車両を開発し、2024年から世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)それぞれの最高峰クラスに参戦するが、今回強力なドライバーがラインナップに加わった。 そのドライバーこそは、179回のF1出走を誇るベテラン、ロマン・グロージャンだ。彼は来年からランボルギーニ陣営にファクトリードライバーとして加入し、これまで開発ドライバーを務めてきたミルコ・…
続きを読む2022/12/06
ウイリアムズF1が元タイトルスポンサーへの訴訟で勝利。ロキット社側に約43億円の支払い命令
ウイリアムズF1チームと元スポンサーである通信会社ROKiT(ロキット)社の契約問題について訴訟手続きが行われた結果、アメリカの裁判所がROKiT側に2600万ポンド(約43億円)以上を支払うよう命じる判決を下した。
ウイリアムズは2019年シーズン前にROKiTとの契約を結び、そのシーズン途中に、2023年末まで契約を延長することで両者は合意した。しかしCOVID-19のパンデミックによる影響を受けた2020年、開幕が延期され、シーズンがスタートする前の5月に、ウイリアムズとROKiTの契約は打ち切られた。
続きを読む2022/12/06
レッドブルのチーム代表がフェラーリ移籍のうわさを一蹴
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マッティア・ビノットの後任としてフェラーリを率いることになる可能性があるとのうわさを一蹴した。 ■フェラーリの次期チーム代表は誰に? 2019年からフェ […]…
続きを読む2022/12/06
元F1ドライバーのロマン・グロージャン、ランボルギーニと耐久レース契約
元F1ドライバーでインディカーに参戦するロマン・グロージャンがランボルギーニと契約。2023年はインディカーと並行してIMSAに参戦し、さらに2024年のランボルギーニのLMDh車両の開発を支援する。
2023年にアンドレッティ・オートスポーツからインディカーに参戦… 続きを読む…
続きを読む2022/12/06
レクサス、LFA後継の電動スーパーEVの開発着手を明言……四輪駆動でMT搭載。サーキットでの鍛錬を計画
自然吸気のV10エンジンを搭載したレクサスのフラッグシップスポーツ『LFA』が2012年12月に生産を終了してからちょうど10年の歳月が経ち、レスサスはようやくその後継と言えるフラッグシップモデルの開発に着手したようだ。 レクサスが次世代の電動スーパースポーツとして、2021年12月に日本でワールドプレミアしたコンセプトモデル『エレクトリファイド・スポーツ』。その後も、グッドウッド2022やモントレー・カー・ウィーク2022などで日の目を浴びてきたが、その全貌はベールに包まれてきた。 これまで明ら…
続きを読む