F1NEWSの記事一覧

2022/12/05

2023年トムスの『未定』枠、笹原右京のサプライズ移籍が有力か。まもなく発表されるSFテストのエントリーリストに注目

 先月、例年よりも早いタイミングで2023年の参戦体制を発表したTOYOTA GAZOO Racing。しかしスーパーGTは37号車TGR TEAM Deloitte TOM’Sのジュリアーノ・アレジの相方が、スーパーフォーミュラはKuo VANTELIN TEAM …読み続ける…

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2022/12/05

周冠宇、英国オートスポーツ「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」受賞。F1初年度も安定した速さ見せる

 2022年シーズンにF1デビューを果たした周冠宇(アルファロメオ)がmotorsport.comの姉妹媒体である英国オートスポーツの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。 中国人ドライバーとして初めてF1にフル参戦を果たした周は、開幕戦バーレーンGPでの入賞も含め計6ポイントを獲得し、ランキング18位。信頼性トラブルで悩まされた面もあったが、ルーキーながらも安定した速さを見せた。 英国オートスポーツの読者投票によって、トヨタから世界耐久選手権(WEC)で世界チャンピオンに輝いた平川亮や、インデ…

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2022/12/05

ケビン・マグヌッセン 「F1復帰した自分は以前とは別人だと感じている」

ケビン・マグヌッセンは、2022年シーズンの初めにハースF1チームで予期せずF1復帰を果たしたとき、自分が「別人」のように感じたと語った。

冬季テスト中、ケビン・マグヌッセンは、ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、ロシアのスポンサーであるウラルカリとペ… 続きを読む…

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2022/12/05

序盤戦はブレーキの問題に苦しんだマクラーレンF1。シーズン中はリソースが不足、2023年型マシンの開発にも影響

 マクラーレンのチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、問題の多かった2022年シーズンのスタートは、チームにいまだオペレーション上の弱点がいくつか残っていたことを浮き彫りにしたと述べている。

 バーレーンでの無得点レースを除けば、マクラーレンは2022年の序盤のレースでかなりのポイントを獲得しており、序列ではレッドブル、フェラーリ、メルセデスに次ぐ4番手の座についていた。しかしながら、当初からマクラーレンのガレージとウォーキングのファクトリーでは、チームのクルーがMCL36の根本的なブレーキの問題を解決するのに苦戦していた。この問題は冬のテスト中に頭をもたげ、準備に影響を与えたのだ。

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2022/12/05

ピエール・ガスリー、アルファタウリF1のファクトリーに最後の出勤

ピエール・ガスリーは、アルファタウリF1のファクトリーに最後の出勤を果たし、チームに別れを告げた。

F1キャリアを通してレッドブルF1ファミリーで過ごし、トロロッソ時代からスクーデリア・アルファタウリで5シーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2023年に… 続きを読む…

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2022/12/05

アルピーヌF1での初走行にいい意味で驚いたとガスリー「選手権4位を獲得したことに納得」と手応え

 ピエール・ガスリーはアルピーヌで初めてのテストを行い、2022年シーズンにチームがF1コンストラクターズ選手権で4位になったことに「納得」したという。

 レッドブル/アルファタウリからリリースされたガスリーは、最終戦後にアブダビで行われたテストにアルピーヌから参加した。ガスリーは新チームに慣れていったが、特にチャンピオンシップでマクラーレンを破り4位につけたアルピーヌの2022年型マシンを試すことに関心があった。

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2022/12/05

FIA会長 「F1チームは予算上限の罰則でレッドブルの絞首刑を望んだ」

FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長は、レッドブルのF1ライバルのいくつかが、コストキャップに違反したことに対するさらなる罰でレッドブルを「絞首刑」にしたかったと考えている。

2021年シーズンの監査プロセスで1億4500万ドルの予算上限… 続きを読む…

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2022/12/05

トヨタ GRヤリス Rally1、英国オートスポーツ「ラリーカー・オブ・ザ・イヤー」受賞。トヨタとしては4年連続

 2022年度英国オートスポーツ・アワードの「ラリーカー・オブ・ザ・イヤー」部門では、トヨタが世界ラリー選手権(WRC)に投入した『GRヤリス Rally1』が受賞した。 GRヤリス …読み続ける…

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2022/12/05

デビット・クルサード「フェルスタッペンの成功を車のおかげと言うのは愚か」

元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、マックス・フェルスタッペンの成功が「車のおかげ」だと言うのは「馬鹿げている」と語る。

ルイス・ハミルトンのタイトルであれ、ミハエル・シューマッハの成功であれ、マックス・フェルスタッペンの2連覇であれ、批評家… 続きを読む…

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2022/12/05

デ・ラ・ロサ、若年齢化進む現代のF1に警鐘「若ければいいってモンじゃない!」。自身も現役時代、若手重視の風潮に苦しみ、傷つく

 F1ドライバーのデビュー時の年齢は、近年低下の一途を辿っている。この状況について、元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、年齢が高いというだけでその能力を低く評価するのはひどい話だと語る。 来季アルファタウリからF1フル参戦デビューすることが決まったニック・デ・フリーズは、28歳でF1フル参戦イヤーを迎える。デ・フリーズは2014年にユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0でチャンピオンに輝くと、その後はフォーミュラ・ルノー3.5、GP3を経て、2017年からFIA …読み続ける…

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2022/12/05

オスカー・ピアストリ 「マクラーレンF1との早期スタートは大きな助け」

オスカー・ピアストリは、今年の最終段階でマクラーレンF1チームと走り始めたことは、F1デビューを前に「大きな助け」になったと語る。

アルパインF1チームとマクラーレンの間で、オスカー・ピアストリが新しいチームと早期に連携できるようにするための契約が結… 続きを読む…

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2022/12/05

レッドブルRB18が2022年の最優秀マシンに選出される。英国オートスポーツ賞の表彰式が開催

 英国オートスポーツ・アワード2022の表彰式が行なわれ、インターナショナル・レーシングカー・オブ・ザ・イヤーに、レッドブルの2022年用F1マシン”RB18”が選出された。 レッドブルRB18は、ホンダ(HRC/ホンダ・レーシング)が開発・製造したレッドブル・パワートレインズのパワーユニットを搭載、開幕当初は信頼性の問題に悩まされたが、マシンの軽量化が叶うと真のパフォーマンスを発揮。圧倒的な直線スピードを誇り、コーナリング性能も素晴らしく、さらにタイヤのデグラデーションもライバルより優れていた。 …

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2022/12/05

マグヌッセン、ミック・シューマッハーの復帰を願う「彼はF1シートに値するドライバー」

 ケビン・マグヌッセンは、2022年にハースF1でチームメイトだったミック・シューマッハーがシートを失ったことを残念に思っている。F1で2年目のシューマッハーは、ベテランであるマグヌッセンに匹敵するスピードと一貫性を発揮できず、チーム首脳陣は、彼との契約を延長しないことを決めた。後任として、経験豊富なニコ・ヒュルケンベルグが選ばれた。

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2022/12/05

フェラーリでF1通算2勝、パトリック・タンベイ亡くなる。享年73歳

 1970年代後半から1980年代にかけてF1で活躍し、フェラーリで2勝を挙げたパトリック・タンベイが亡くなった。73歳だった。 タンベイが亡くなったというニュースは、12月4日(日)に彼の家族からAFP通信に伝えられた。タンベイは後年、パーキンソン病や神経系に影響を与える進行性の疾患、糖尿病などに悩まされていたことが知られていた。 タンベイは1949年の6月25日にフランスで生まれた。1977年のフランスGPでサーティースからF1デビューしたが予選落ち。続くイギリスGPからはエンサインのマシンで走…

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2022/12/05

アルファタウリF1代表 「ニック・デ・フリースには多くを期待をしている」

アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、困難な2022年シーズンを振り返り、ドライバーのパフォーマンスをどのように評価しているか、また2023年に加入するニック・デ・フリースに何を期待しているかを語った。

2022年のF1世界選手権でスクーデ… 続きを読む…

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2022/12/05

レッドブルへの敗北を経て去るビノット「2位では不十分」と先達ドメニカリ

かつてフェラーリを率いた経験を持つF1のステファノ・ドメニカリCEOは、フェラーリにおける選手権2位は「不十分」であるとして、マッティア・ビノットがマラネロを去ったのはチャンピオンシップで敗れたためだとの考えを示した。 […]
レッドブルへの敗北を経て去るビノット「2位では不十分」と先達ドメニカリbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/12/05

元F1ドライバー、パトリック・タンベイが73歳で死去。フェラーリのタイトル獲得に貢献

 1977年から1986年にF1に参戦したパトリック・タンベイが73歳で死去したことを家族が発表した。タンベイはフェラーリ、マクラーレン、ルノーなどで走り、フェラーリ時代に2回優勝を飾った。

 1949年6月25日生まれ、フランス出身のタンベイは、ヨーロッパF2でランキング2位と3位を獲得した後、1977年フランスGPで、サーティースからF1初エントリーを果たし、次戦からセオドール・レーシングに移籍した。この年はCan-Amでタイトルを獲得している。翌年から2年間をマクラーレンで走ったが、チームが不振に陥っている時期であり、結果を残せないまま、1980年にはF1を離れてCan-Amで再びチャンピオンとなった。

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2022/12/05

F1で2勝を挙げたパトリック・タンベイが73歳で死去

元F1ドライバーのパトリック・タンベイが73歳で亡くなったことを彼の家族が日曜日に発表した。

パーキンソン病に苦しんでいたフランス人のパトリック・タンベイは、ほぼ10年間続いたF1キャリアの中で2つのグランプリを勝利を挙げた。

ヨーロッパF2で印象的なパ… 続きを読む…

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2022/12/05

F1マイアミGP、2023年の開催にむけてサーキットに重要な変更

F1マイアミGPの主催者は、2023年に2回目のレースが開催される前に、マイアミ・インターナショナル・オートドロームにいくつかの重要な変更を加える。

F1マイアミGPは5月にF1デビューを果たし、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催さ… 続きを読む…

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