F1NEWSの記事一覧
2022/10/31
ピエール・ガスリー 「あと1周あればトップ10に入れていたと思う」
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1メキシコGPの決勝を11位で終えた。
ミディアムタイヤで14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで順位を落とし、さらにランス・ストロール(アストンマーティン)… 続きを読む…
続きを読む2022/10/31
小林可夢偉、2022年スーパーフォーミュラはランキング17位「何やってもダメでした」最終戦3ワイドバトルの裏には“テキーラ勝負”も
2015年からスーパーフォーミュラへの参戦を続ける小林可夢偉(KCMG)。コロナ禍の影響も落ち着いた2022年は久しぶりにフルシーズン戦うことができたが、稀に見る苦しいシーズンに終わった。 小林は今季開幕戦から18位と大苦戦するも「クルマが壊れていることが分かった」ことで、修復して臨んだ第2戦では9位、雨の第3戦では5位と、徐々に調子を戻しているように見えた。しかしその後はまたポイント圏外でのレースが続き、第4戦〜第9戦にかけてのベストリザルトは14位だった。 そして鈴鹿での最終戦(第10戦)では…
続きを読む2022/10/31
苛立ち呆れるアロンソ「まただよ!」片肺で走行続けるも入賞目前に今季5度目のリタイヤ
7位入賞を目前にしてF1メキシコGPでリタイヤを余儀なくされたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は「まただよ!」と苛立ち、呆れた様子を見せた。 アロンソ駆る14号車アルピーヌA522が白煙とともに悲鳴を上げたのは残り6 […]
苛立ち呆れるアロンソ「まただよ!」片肺で走行続けるも入賞目前に今季5度目のリタイヤbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/10/31
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは別のレベルでレースをしている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1メキシコGPの決勝を振り返った。
メキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットでで行われたF1メキシコGP決勝でマックス・フェルスタッペンがまたも圧巻のレース運びを見せてシーズン1… 続きを読む…
続きを読む2022/10/31
2位ハミルトン、タイヤ選択を悔やむ「レッドブルを見て『しまった』と思った」代表も「戦略は誤り」と発言/F1第20戦
2022年F1メキシコGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは2位表彰台を獲得した。3番グリッドからミディアムタイヤを選択し、スタート直後にチームメイトのジョージ・ラッセルをかわして2番手に上がり、ソフトタイヤスタートでレースをリードするフェルスタッペンのすぐ後ろを走り続けた。その後、フェルスタッペンはソフトからミディアムに交換、2回ストップかと思われた。一方でハミルトンはミディアムからハードに交換し、1回ストップを目指した。チームとしては、終盤、フェルスタッペンが再度タイヤ交換を行うか、タイヤが終わってしまうことを期待していたわけだが、フェルスタッペンはハードタイヤのハミルトンとのギャップを拡大していき、余裕で1ストップで走り切った。
続きを読む2022/10/31
【角田裕毅F1第20戦密着】抜群のタイヤマネージメントで入賞を狙える位置を走行も接触。適切な冷却が不可能でリタイアに
F1第20戦メキシコGPのスタートでソフトタイヤを選択した角田裕毅(アルファタウリ)。トップ3チーム以外でソフトをスタートタイヤに選択したドライバーは、角田を含めて14人中4人だけ。リスクを覚悟で、角田は勝負に出た。その勝負とは、ソフトタイヤのグリップ力を活かして、スタート直後にポジションを上げることだった。
角田とアルファタウリはこの日のレースが1ストップになる可能性が高いと感じていた。そうなれば、ピットストップを利用した順位変更は簡単ではない。さらに1ストップになれば、各スティントが長くなるため、タイヤのマネージメントが重要になり、オーバーテイクを仕掛けづらくなるからだ。
続きを読む2022/10/31
メルセデス、戦略次第ではレッドブルに勝てたのか? ウルフ代表「我々の戦略は正しかったと思う」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコシティGPを快勝。今季14勝目を挙げた。メルセデス勢にとっては、15秒以上の差をつけられてルイス・ハミルトンが2位と、今季初優勝に近いようで遠い結果となった。 レッドブルはフェルスタッペンとセルジオ・ペレスのスタートタイヤにソフトを選択したのに対し、メルセデスはハミルトンとジョージ・ラッセルのスタートタイヤにミディアムタイヤをチョイス。1ストップ戦略の確実な遂行を優先した。 ハミルトンはファーストスティントでフェルスタッペンから2秒以内の差で続…
続きを読む2022/10/31
角田裕毅との事故について釈明するリカルド、7位に歓喜も心境複雑 / F1メキシコGP《決勝》2022
F1メキシコGPで発生した角田裕毅との接触事故についてダニエル・リカルド(マクラーレン)は、自身に責任の一端があると認めながらも、それほど悪いとは感じていないと言う。ただ、相手をリタイヤに追いやってしまった事については申 […]
角田裕毅との事故について釈明するリカルド、7位に歓喜も心境複雑 / F1メキシコGP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/10/31
右手怪我の中上貴晶、MotoGP最終戦バレンシアGPで復帰へ。日本GP強行で怪我悪化から3戦欠場
LCRホンダの中上貴晶は、自身のSNSへの投稿でMotoGPの今季最終戦バレンシアGPでレースへ復帰すると明らかにした。 中上は第15戦アラゴンGPでマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)と接触があり転倒してしまった。その結果右手小指と薬指を負傷し、腱の手術を受けることになった。 MotoGPは当時アラゴンGPから続く3連戦の真っ只中であり、3年ぶりの開催となる日本GPも次戦に予定されていた。中上は術後間もないことから出場が危ぶまれていたが、決勝レースまで走り切って母国ファンに勇姿を見せた。 ただ、…
続きを読む2022/10/31
ミック・シューマッハ 「アウディのF1ワークス参戦は素晴らしいこと」
ミック シューマッハは、アウディが2026年のF1ワークス参戦のためにドイツ人ドライバーを探しているのは「いいことだ」と語る。
23歳のミック・シューマッハは、今年の一連のクラッシュやその他のポイントのないレースによって、2023年のオプションを公然と検討し… 続きを読む…
続きを読む2022/10/31
フェラーリ、LMH車両『499P』の開発テストを2台のシャシーで分業
フェラーリは、今夏の設計開発プログラムの初期段階から新型LMH車両『499P』を2台使ってテストを行っていることを明らかにした。
フェラーリは、2023年のFIA世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスで対戦するライバルに追いつくために、1台の499Pは信頼性、も… 続きを読む…
続きを読む2022/10/31
セルジオ・ペレス 母国で3位表彰台 「もっと良い結果出したかった」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1メキシコGPで3位表彰台を獲得して地元の大観衆を歓喜させた。
オープニングラップで3番手に順位を上げたセルジオ・ペレスは、24周目、上位陣で最初にピットへ向かった。ミディアムタイヤへ交換したが左リ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/31
ペレス3位でランキング2位に復帰も「少し残念。ピットストップのロスでルイスにチャレンジできなかった」F1第20戦
2022年F1メキシコGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは、ホームグランプリで3位表彰台を獲得した。2番グリッドのジョージ・ラッセル(メルセデス)がスタート直後のバトルのなかで後退したことから、4番グリッドのペレスは1周目に3番手に浮上。その後、ピットストップでミディアムタイヤに履き替える際に、左リヤの装着に時間がかかり、時間を失った。上位勢全員がピットストップを行った段階で、ペレスは変わらず3番手。前を行くルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜くにはいたらず、3位でレースを締めくくった。
続きを読む2022/10/31
レッドブルF1ホーナー代表「ドライバーも素晴らしく戦略も完璧だった」フェルスタッペンは「別次元だ」と賞賛
2022年F1第20戦メキシコ・シティGP(アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス)を終えて、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は次のように振り返った。 ●【2022F1第20戦メキシコシティGP】決勝レースのタイム […]…
続きを読む2022/10/31
ルイス・ハミルトン 「一日中ブーイングを受けて少し気まずかった」
ルイス・ハミルトンは、2022年F1メキシコGPでの彼の経験は、彼が受けたブーイングのせいで「少し気まずい」ものだったと語る。
7度のF1ワールドチャンピオンは、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで2位でレースを終え、シーズン14回目の記録破りの勝利を記録し… 続きを読む…
続きを読む2022/10/31
ペレス「表彰台は良かったけどもっと上を目指したかった」この素晴らしい瞬間を忘れることはない
2022年F1第20戦メキシコ・シティGP(アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス)を終えて、母国の英雄セルジオ・ペレス(レッドブル)が次のように振り返った。 ■表彰台は良かったけどもっと上を目指したかった セルジオ・ペ […]…
続きを読む2022/10/31
優勝争いの”蚊帳の外”……F1メキシコシティGPでのフェラーリ最悪の週末に「これ以上悪くなり得ない」とルクレール
エルマノス・ロドリゲス・サーキットで行なわれたF1第20戦メキシコシティGP。決勝レースではマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポール・トゥ・ウィンを飾った一方で、今季タイトルを争ったシャルル・ルクレール(フェラーリ)は6位。レッドブル勢に加えてメルセデス勢にも先行された今回のレースに、ルクレールは落胆を隠せないでいる。 フェラーリはフリー走行1回目こそワンツー体制で終えたものの、ルクレールは続くフリー走行2回目ではクラッシュ。予選ではレッドブルとメルセデスの2チームの後塵を拝し、ルクレール…
続きを読む2022/10/31
フェルスタッペン、F1歴代1位の年間最多勝記録樹立!「1シーズンで14勝なんて信じられない」
2022年F1第20戦メキシコ・シティGP(アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス)で、ポール・トゥ・ウィンで3連勝を決めたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように振り返った。 フェルスタッペンは、ミハエル・ […]…
続きを読む2022/10/31
マックス・フェルスタッペン 「1年で14勝できるとは思っていなかった」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は印象的なリードでF1メキシコGPを圧勝した。
2回のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、タイヤを見事に管理し、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで4回目のF1優勝を果たした。こ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/31
勝者フェルスタッペン「メルセデスは別のタイヤ戦略を採ったとしても僕を抜くことはできなかっただろう」/F1第20戦
2022年F1メキシコGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはシーズン14勝目を挙げた。これは1シーズン中の勝利数としては単独トップにあたる。また、今回でポイントは416点となり、シーズン最多ポイントの記録も更新した。
ポールポジションからリードを保ってソフトタイヤでファーストスティントを走行。2番手でミディアムタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)より早い25周目に、フェルスタッペンはミディアムに交換した。その後、ハードに履きかえたハミルトンとのギャップを少しずつ拡大し、フェルスタッペンは1回ストップで勝利を飾った。
続きを読む