取得情報の記事一覧
2023/02/07
SUPER GT:トムス、2023年車両はカラーリングを大幅に刷新
トムスは、2023年度のSUPER GT GT500クラスに臨むチームの体制及びカラーリングを発表した。
2023年もトムスはSUPER GTに昨年までと同様にGT500クラスへ2台体制で参戦。36号車は、昨年までに引き続き、メインスポンサーに「KDDI株式会社」を迎え、「TGR TEAM au T… 続きを読む…
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アルピーヌ、2台のLMP2マシンで挑むWEC 2023年シーズンのドライバーを発表。ミレッシやコールドウェルら若手が加入
シグナテックが運営するアルピーヌWECチームは、2024年にWECハイパーカークラスにLMDhマシンを投入するまでの移行期間として、2023年シーズンはWECのLMP2クラスに2台のオレカ『07ギブソン』を『A470』として走らせる。 セブリングでの開幕戦に先立ち、アルピーヌは6名のドライバーラインナップを公開。2021年から22年にかけてニコラ・ラピエールと共に旧LMP1マシンでハイパーカークラスへ特例参戦をしていたマシュー・バクシビエールとアンドレ・ネグラオのふたりはチームに残留。それぞれのA…
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MotoGPシェイクダウン2日目は雨の中実施。アプリリアがF1のSダクト風カウルをテスト
セパン・インターナショナル・サーキットで2月5日から開始されたMotoGPのシェイクダウンテスト。各メーカーのテストチームが参加するこのテストだが、2日目は雨に降られウエットコンディションでの実施となった。 シェイクダウンテストはルーキーライダーと各メーカーのテストチームによって行なわれる。今年は優遇措置を受けたメーカーも無く、ルーキーもアウグスト・フェルナンデス(GASGAS)ひとりであるため、内容も読みづらくなっている。 テスト2日目はそのフェルナンデスに加え、ミケーレ・ピッロ(ドゥカティ)、…
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フェルスタッペン、“プライベートジェットにシミュレーター設置”は「誤解」
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、プライベートジェットにレーシングシミュレーターを設置しているというヘルムート・マルコの指摘を「誤解」だと一笑に付した。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、最… 続きを読む…
続きを読む2023/02/07
トヨタWRC、ファクトリーチームでの初陣迎える勝田貴元に過度なプレッシャー与えず「昨年と同じリズムで走ってくれれば完璧」
世界ラリー選手権(WRC)に参戦するToyota Gazoo Racingは2023年シーズンに先立ち、日本人ドライバーの勝田貴元をファクトリーチームへ昇格させたことを発表。勝田は第2戦ラリー・スウェーデンで初めて、Toyota Gazoo Racing …読み続ける…
続きを読む2023/02/07
アルピーヌF1加入のガスリー「レッドブル移籍の時とはアプローチと考え方がまったく違う」と自身の成長を実感
ピエール・ガスリーのアルファタウリからアルピーヌへの移籍は一種の昇格に相当するが、彼は2019年のレッドブル移籍のときとはまったく異なる考え方で臨んでいる。
当時22歳だったガスリーは、ダニエル・リカルドに代わるマックス・フェルスタッペンのチームメイトにふさわしいと、レッドブル上層部にみなされていた。しかしガスリーは、最初からフェルスタッペンと同等のパフォーマンスを発揮するのに苦戦した。2019年シーズンの12戦が終わると、強硬派のヘルムート・マルコ(レッドブルのモータースポーツアドバイザー)はガスリーをトロロッソへ降格させ、ルーキーのアレクサンダー・アルボンにレッドブル・レーシングのシートを与えた。
続きを読む2023/02/07
ブルー&オレンジのウイリアムズF1『FW45』がいずれ登場か。ガルフがスペシャルカラー採用の可能性を認める
ウイリアムズ・レーシングの新パートナー、ガルフ・オイル・インターナショナルは、2023年シーズン中に、ウイリアムズFW45にワンオフのスペシャルカラーリングを施して走らせる可能性があると明かした。
2月6日、ウイリアムズが2023年型FW45のカラーリングを発表した際に、ガルフ・オイルと複数年にわたるパートナーシップ契約を結んだことも明らかにした。この契約に伴い、ガルフのロゴが、FW45やドライバースーツに飾られる。
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トムス、2023年スーパーGTマシンカラーリングを発表。2台揃ってデザイン一新「 あらゆる方向に挑戦していく力」を表現
トムスが2023年スーパーGTのGT500クラスに参戦する2台のマシンのカラーリングを発表。36号車au TOM’S GR Supraは昨年に引き続きメインスポンサーはauだが、カラーリングが一新。一方37号車はメインスポンサーがデロイトとなり車名がDeloitte TOM’S GR …読み続ける…
続きを読む2023/02/07
アネスト岩田×アルナージュがRC Fで参戦へ。グランツーリスモ王者イゴール・フラガと古谷悠河の若手コンビ、第3ドライバーに小山美姫
アネスト岩田は2月7日、2023年もArnage RacingとジョイントしてスーパーGT・GT300クラスに参戦することを発表。ドライバーやマシンといった参戦体制も明らかにされた。 コンプレッサーや塗装機器を手がけるアネスト岩田は昨年よりArnage …読み続ける…
続きを読む2023/02/07
ジャン・アレジ 「F1フランスGPが外れたのはF1ではなく国の政治の問題」
ポール・リカールの新サーキット代表となったジャン・アレジは、F1フランスGPを取り戻すためにフランスのエマニュエル・マクロン大統領に働きかけると語り、カレンダーから脱落したことについてF1を責めるべきことではないと考えている。
2018年から2022年までの4… 続きを読む…
続きを読む2023/02/07
【動画】 ニック・デ・フリース、アルファタウリF1とタイヤテストを実施
ニック・デ・フリースは、2023年のスクーデリア・アルファタウリでのフルシーズンのF1デビューに備えて準備を進めており、先週、ポール・リカールでピレリのタイヤテストを実施した。
今週28歳になったニック・デ・フリースは、アルピーヌF1チームに移籍したピエ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/07
「F1に向けて身体の準備を整えることは不可欠」デ・フリース、F1参戦に向けトレーニング内容を大幅に変更
ニック・デ・フリースのモータースポーツのキャリアはF1に昇格したことで変わったが、それにより身体トレーニングのメニューの「大幅な」改良も余儀なくされた。
1年前、デ・フリースはメルセデスでフォーミュラEの新シーズンを迎えており、このシリーズは彼にとって当面のホームとなっていた。その一方でデ・フリースはメルセデスF1のリザーブドライバーを務めていたことから、メルセデスやカスタマーチームのウイリアムズ、アストンマーティンでフリー走行1回目を担当した。
続きを読む2023/02/07
F1チーム代表、FIA会長の暴走に苦言「まるでドナルド・トランプ」
F1チーム代表とFIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長の間の亀裂が拡大しているという憶測が高まる中、匿名のF1チーム代表は「ドナルド・トランプやイーロン・マスクのような人物になった」とその暴走ぶりに苦言を呈した。
FIA会長のモハメド・… 続きを読む…
続きを読む2023/02/07
ウイリアムズF1『FW45』:サイドポッドコンセプトの進化と空力効率向上がテーマ。13日にシェイクダウンへ
ウイリアムズ・レーシングは、2月6日、イギリス・グローブの本拠で2023年型F1マシン『FW45』のカラーリング発表会を行い、新しいパートナーとして、世界有数の潤滑油&燃料製品メーカー、ガルフ・オイル・インターナショナルと複数年にわたるパートナーシップ契約を結んだことも発表した。この日披露したのは新カラーリングのみだったが、チームは『FW45』の開発コンセプトについてもコメントしている。
2022年末でマクラーレンとの契約を終えたガルフがウイリアムズのパートナーとなり、そのロゴがマシンに加わった。この契約は発表前から予想されており、2023年型ウイリアムズはライトブルー&オレンジのガルフカラーに一新されるのではないかという推測もあったが、発表されたカラーは、「昨年型FW44の発展形」ということで、ブルーを基調にレッドのラインが入ったものになった。なお、今年のカラーリングには、コース上でのビジュアルを強化するため、マット塗装が取り入れられた。
続きを読む2023/02/07
ガルフオイルの新たなパートナーはウイリアムズ! マクラーレン時代のような“ガルフカラー”の限定復活もあり得る?
2月6日に2023年用F1マシン『FW45』のカラーリングを発表したウイリアムズ。これに伴い、石油メーカー大手のガルフオイルとの新たなパートナーシップ締結も明らかにされた。 昨年までマクラーレンをスポンサードしていたガルフが、今季からウイリアムズのパートナーとなった。現在はマシンのいくつかの箇所にロゴを掲示するにとどまっているが、今後その関与の規模が大きくなる可能性もあるようだ。 2021年のモナコGPでは、いわゆる“ガルフカラー”に塗られたマクラーレンのマシンが走って話題を集めたが、ガルフはウイ…
続きを読む2023/02/07
ダニエル・リカルド、レッドブルF1の発表会の仕事でバサーストを走れず
レッドブルF1のサードドライバーを務めるダニエル・リカルドは、今週末のバサースト12時間レースでレッドブルRB7をドライブする機会を逃したことについて「問題ないい」と話している。
バサースト12時間レースの週末、マウント・パノラマでレッドブルRB7のステア… 続きを読む…
続きを読む2023/02/07
何故ホンダでなかったのか? 2026年F1再提携が合意に至らなかった理由を説明するレッドブル
”レッドブル・ホンダ”の2026年F1復活は幻に終わった。その理由についてチーム代表のクリスチャン・ホーナーは遠隔地での協業がネックになったと説明する。だがそれだけが理由でない事はほとんど疑う余地がない。 次世代F1パワ […]
何故ホンダでなかったのか? 2026年F1再提携が合意に至らなかった理由を説明するレッドブルbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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