F1NEWSの記事一覧
2022/10/15
ジャン・アレジが語る、F1の“今”。フェラーリは「未熟で過剰反応しがち」、角田裕毅は「ガスリー相手によくやっている」
3年ぶりの開催となり、パドックは元F1ドライバーや著名人など華やかな顔ぶれに彩られたF1日本GP。元F1ドライバーのジャン・アレジは、かつての古巣であるフェラーリのホスピタリティに出入りし、昔馴染みと会話を弾ませていた。 アレジは1991年から5シーズンに渡ってフェラーリに所属。当時のフェラーリはウイリアムズ、ベネトン、マクラーレンらと3強ないし4強を形成し、アレジも度々速さを見せて優勝争いを展開したが、その度にトラブルに泣かされることが多く、結局優勝は1995年カナダGPの一度きりに終わった。 …
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マルケス予選2番手も課題アリ? 「スリップストリームを使わないと、今のホンダじゃこのタイムはムリ」
MotoGP第18戦オーストラリアGPの予選で、レプソル・ホンダのマルク・マルケスは2番手タイムをマークする好調ぶりだった。ただ彼はこのタイムを出すには他のライダーの後方でスリップストリームを利用する事が不可欠だったと振り返っている。 マルケスは第15戦アラゴンGPで、右腕骨折の治療のための4度目の手術から復帰。雨の日本GPではポールポジションを獲得するなど復活の片鱗も見せていたが、今回はドライコンディションの予選で2番手に入ったことで、さらに本調子が戻ってきていることを印象付けた。Read …..
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レッドブル、F1アメリカGPでのコンストラクター獲得条件…9年ぶりの戴冠なるか
鈴鹿でのマックス・フェルスタッペンのドライバーズタイトル獲得を経てレッドブル・レーシングは、2013年以来、実に9年ぶりのコンストラクターズ選手権制覇に王手をかけた。 早ければサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA) […]
レッドブル、F1アメリカGPでのコンストラクター獲得条件…9年ぶりの戴冠なるかbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/15
MotoGPライダー、野生動物とのニアミス事件に対策強化を求めるも……ミラー「ここはオーストラリアなんだから」
MotoGPのオーストラリアGPが開催されているフィリップアイランド・サーキットで、野生動物とのニアミス事件が何度かあったことを受けて、安全委員会で話し合いが行なわれた。 今回のオーストラリアGPのフリー走行1回目では、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)がコースを横断したワラビーと危うく接触するところだった。また、Moto2クラスの予選ではコース上にガチョウのような野鳥がいたことから、セッションが少し早めに赤旗終了となっている。 このサーキットは、その名の通りフィリップ島に作られているコース。背…
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【動画】F1通算350レースを迎えたアロンソが自らのキャリアを振り返る。最も手強いライバルはシューマッハー
2022年F1第17戦シンガポールGPで、歴代最多となる通算350レース目の出走を果たしたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が、自らのF1キャリアにおけるハイライトを振り返った。
2001年にミナルディからF1デビューを果たしたアロンソは、そこから足掛け22年に渡るF1キャリアを歩んできた。途中他カテゴリーへの参戦などでF1を離れていた時期はあるものの、その出走レース数は350戦に達し、キミ・ライコネンを抜いて歴代最多となった。
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メルセデスF1代表 「レッドブルが軽い罰で済むなら我々も予算上限を破る」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・レーシングに厳しいペナルティを科されないならば、メルセデスF1チームもF1予算上限を破ることもいとわないと警告した。
今週初め、FIA(国際自動車連盟)は、レッドブルが2021年に1億4500万ドル… 続きを読む…
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ウイリアムズF1の白幡勝広メカニックが母校の東京工科自動車大学校で講演。 学生に“夢”を説く
ウイリアムズグランプリチームでメカニックとして働く白幡勝広(しらはた かつひろ)が、10月12日に母校の東京工科自動車大学校で在校生50人を前に講演を行った。白幡は同大学校中野校の卒業生で、2003年までエンジンメインテナンス科の教員も務めた。学生たちと接しているうちに自身の夢を抑えきれなくなりF1の世界へ飛び込んだ。「学生に夢を説いているうちに自分も挑戦してみようと思ってイギリスへ渡りました」 渡英は2004年、F3チームなどで働いたあとウイリアムズへ。最初はテストチームで、その後レースチームへ…
続きを読む2022/10/15
PP獲得マルティン、勝利への鍵はタイヤチョイス? 「終盤まで先頭集団に留まれれば、チャンスはある!」
プラマックのホルヘ・マルティンはMotoGP第18戦オーストラリアGPでポールポジションを獲得。決勝レースでも勝利するチャンスがあると考えている。 今回、オーストラリアGPは3年ぶりの開催を迎えた。予選ではマルティンが1分27秒767と、長年更新されてこなかったホルヘ・ロレンソのレコードタイムを更新する速さを見せて、ポールポジションを獲得してみせた。 マルティンのポールポジション獲得は、カタール、アメリカズに続き今シーズン3回目。約半年振りのポールポジションに、彼も喜びを示している。「レコードを更…
続きを読む2022/10/15
クアルタラロ、オーストラリアGP予選5番手確保も「ガッカリ……限界アタックでも不十分なんて」
フィリップアイランドで3年ぶりに開催されているMotoGPオーストラリアGPの予選が行なわれた。ヤマハのファビオ・クアルタラロは5番手となったが、この位置にはフラストレーションを感じている様子だ。 タイトル争いのポイントリーダーであるクアルタラロは、直近2戦で大苦戦してしまったこともあり、急速にライバルに差を詰められている。それだけに、今回のレースではできるだけライバルとの差を広げたいところだろう。 しかし予選でクアルタラロは5番手どまり。2ポイント差でランキング2番手につけているフランチェスコ・…
続きを読む2022/10/15
セバスチャン・ベッテル 「F1キャリアで最もタフなライバルはハミルトン」
F1での15年間のキャリアを締めくくるセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンを彼のF1キャリアで遭遇した最大のライバルと呼んだ。
2015年から2020年までフェラーリに在籍していたセバスチャン・ベッテルは、メルセデスのドライバーであるルイス・ハミルト… 続きを読む…
続きを読む2022/10/15
セバスチャン・ベッテル 「F1キャリアで最もタフなライバルはハミルトン」
F1での15年間のキャリアを締めくくるセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンを彼のF1キャリアで遭遇した最大のライバルと呼んだ。
2015年から2020年までフェラーリに在籍していたセバスチャン・ベッテルは、メルセデスのドライバーであるルイス・ハミルト… 続きを読む…
続きを読む2022/10/15
セバスチャン・ベッテル 「F1キャリアで最もタフなライバルはハミルトン」
F1での15年間のキャリアを締めくくるセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンを彼のF1キャリアで遭遇した最大のライバルと呼んだ。
2015年から2020年までフェラーリに在籍していたセバスチャン・ベッテルは、メルセデスのドライバーであるルイス・ハミルト… 続きを読む…
続きを読む2022/10/15
MotoGP撤退のスズキ、最終戦前にもてぎでプライベートテストを実施か。去就未定のスタッフには不評?
MotoGPを今季限りで撤退するスズキが、来週モビリティリゾートもてぎでプライベートテストを予定しているようだ。 スズキのテストチームと、テストライダーである津田拓也が走行すると見られている。 もちろん、すでに今シーズンは開催中のオーストラリアGPを含めて3戦。マレーシアGPも10月23日に決勝レースが行なわれるため、このテストは事実上シーズン最終戦バレンシアGPで使用するパーツを試すモノとなるだろう。 スズキは5月にMotoGPからの撤退を検討していることが明らかとなり、ライダーやチームメンバー…
続きを読む2022/10/15
角田裕毅、F1で3年目を迎える2023年は「チームに一貫したフィードバックを与える」ことを目標に据える
アルファタウリF1の角田裕毅は、2023年シーズンに向けた課題として、今まで以上にチームにフィードバックをする必要があると語った。
9月22日、アルファタウリは角田が来季もチームに残留することを発表した。自身にとってF1での3年目となるシーズンが決定したことで勢いに乗りたい角田だが、今季は苦戦が続いている。
続きを読む2022/10/15
Moto2オーストラリア予選|アルデゲルが最速PP獲得。タイトル争うフェルナンデスが2番手&小椋苦戦13番手
MotoGP第18戦オーストラリアGPのMoto2クラス予選が行なわれた。最速タイムを記録しポールポジションを獲得したのは、Beta Tools Speed Upのフェルミン・アルデゲルだった。 小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)とアウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM …読み続ける…
続きを読む2022/10/15
ホンダ、F1撤退後もより強固になったレッドブルF1チームとの絆
ホンダは、3年ぶりに開催されたF1日本GPでマックス・フェルスタッペンが2年連続ワールドチャンピオンを獲得した戦いを振り返りながら、モータースポーツに挑み続ける意義について語った。
3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPこと「2022 FIA F1世界選手… 続きを読む…
続きを読む2022/10/15
デ・フリース、FP1出走予定がないにも関わらず早くもアルファタウリでシート合わせ!ただしメキシコGPでは…
2022年シーズン中のFP1出走予定がないにも関わらず、ニック・デ・フリースはイタリア・ファエンツァのファクトリーで早くもアルファタウリのシート合わせを行った。 理想的には角田裕毅のチームメイトとしてデビューする来季まで […]
デ・フリース、FP1出走予定がないにも関わらず早くもアルファタウリでシート合わせ!ただしメキシコGPでは…byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/15
2022年の新F1タイヤ規則への適応を進めるドライバーたち。タイヤウォーマーの温度引き下げには懸念の声
新18インチタイヤでの初めてのF1シーズンが終わりに近づいている。2022年型タイヤの新たな課題のひとつは、予選でいかにして適切に機能する作動領域に入れるかということだ。新タイヤへの適応を進めつつあるドライバーたちだが、規則変更への懸念を示す者もいる。
フェラーリのカルロス・サインツは、予選でタイヤをベストな状態に持っていくことに、昨年よりも苦労していると明かす一方で、新タイヤで経験を積み、慣れてくれば問題はなくなるとの考えを示した。
続きを読む2022/10/15
マルティンがレコード更新ラップでポール獲得。マルケス復活印象付ける2番手|MotoGPオーストラリア予選
フィリップアイランドで3年ぶりの開催を迎えている、MotoGPオーストラリアGP。10月15日に予選が行なわれ、ホルヘ・マルティン(プラマック)がポールポジションを獲得した。 MotoGPクラスの予選時には、厚い雲が迫りつつあったが天候自体は保たれ、ドライコンディションでセッションがスタート。気温は16℃、路面温度は32℃だ。 予選組分けでは、ランキング上位勢は順当にQ2へ直接進出を決定。初日好調だったヨハン・ザルコ(プラマック)はFP3でタイムを縮められず、Q1スタートとなった。またスズキ勢のふ…
続きを読む2022/10/15
ニック・デ・フリース、アルファタウリF1でシート合わせを完了
ニック・デ・フリースは、2023年に加入するスクーデリア・アルファタウリのF1マシンでシート合わせを完了させた。
ニック・デ・フリースは、Twitterでイタリア・ファエンツァにあるスクーデリア・アルファタウリのファクトリーを訪れてシート合わせを実施したこと… 続きを読む…
続きを読む2022/10/15
レッドブル代表、ホンダ含めた”最強”の技術チームに感謝。日本GPのコンストラクターズトロフィーは「ヒーローにふさわしい」
2022年シーズンのF1は、日本GPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンがチャンピオンを獲得。レッドブルも、フェラーリに165ポイント差をつけており、数戦以内にコンストラクターズチャンピオンを獲得する可能性が高い状況となってきている。 レッドブルがコンストラクターズチャンピオン獲得となれば2013年以来。V6ターボ&ハイブリッドのパワーユニットが導入されてからは、初めてとなる。 チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、チーフテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューウェイを筆頭としたテクニカルチ…
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