F1NEWSの記事一覧
2022/10/13
メルセデスF1首脳 「スペインGP導入のアップグレード不発は失望だった」
メルセデスF1チームは、F1スペインGPで導入したアップグレードによってW13が改善したと信じていたが、シーズン中盤に苦戦したことは「大きな失望だった」と語った。
メルセデスF1チームは、2022年の新しいテクニカルレギュレーションに基づいて設計されたW13でポ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/13
メルセデス、次戦アメリカGPで”今季最後”のアップデート投入へ。2023年シーズンに向けた学習が主目的
メルセデスでトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行なわれる次戦アメリカGPで、今季最後のアップデートを『W13』に施すと語った。 その内容は、2023年に向けての学習に焦点を当てたモノ。空力面でのアップデートの他、開幕時は最低重量を10kg上回っていたとされるW13に軽量化アイテムも投入される予定だ。 無論、アメリカGPでのアップデートはルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルのパフォーマンスアップを意図している…
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ペドロ・デ・ラ・ロサ、アストンマーティンF1のアンバサダーに就任
アストンマーティンF1チーム は、ペドロ・デ・ラ・ロサをチームアンバサダーに任命したことを発表した。
51歳のペドロ・ペドロは 1999年から2012年にかけてF1でのキャリアを成功させ、5つのチームで104のグランプリに参戦し、特に2006年のF1ハンガリーGPで素晴ら… 続きを読む…
続きを読む2022/10/13
スタート時間の前倒しも可能だった……リカルド、F1に柔軟な対応求める「雨の日本GPから学べるモノはある」
レース開始直前からの降雨により大きくレース時間に影響が出たF1第18戦日本GP。これについてマクラーレンのダニエル・リカルドは、F1側はもっと柔軟な対応ができたと考えている。 鈴鹿サーキットを舞台に行なわれた日本GP。当初から日曜日は天候が不安定になると予想されていたが、スタート進行中に雨脚は強まり、定刻通り14時にレースが幕を開けた。 ただ、スタート後は大雨の影響もありアクシデントが多発……たった2周で赤旗が振られることとなった。 赤旗中断は2時間に渡り、レースの最大延長時間である3時間から残り…
続きを読む2022/10/13
ペドロ・デ・ラ・ロサ、アストンマーチンF1のアンバサダーに就任…若手育成も支援
アストンマーチンF1チーム(AMF1)は2022年10月13日(木)、キャリア104戦を誇る元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサをアンバサダーに任命したと発表した。 51歳のスペイン人元ドライバーは、AMF1のメディア […]
ペドロ・デ・ラ・ロサ、アストンマーチンF1のアンバサダーに就任…若手育成も支援byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/13
2022年F1マシン開発終了へ。フェラーリはタイヤ摩耗問題、メルセデスは空力問題
フェラーリとメルセデスは、2022年型マシン開発プログラムを終了する。 ■フェラーリ「予算の限界」タイヤの摩耗問題は解決せず マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がすでにチャンピオンとなり、レッドブルがコンストラクタ […]…
続きを読む2022/10/13
2022年F1マシン開発終了へ。フェラーリはタイヤ摩耗問題、メルセデスは空力問題
フェラーリとメルセデスは、2022年型マシン開発プログラムを終了する。 ■フェラーリ「予算の限界」タイヤの摩耗問題は解決せず マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がすでにチャンピオンとなり、レッドブルがコンストラクタ […]…
続きを読む2022/10/13
ビニャーレス、また起きてしまった死亡事故は”バイクに原因”があると批判「重すぎるし、パワーがないから……」
アプリリアからMotoGPに参戦しているマーベリック・ビニャーレスは、従兄弟であるディーン・ベルタ・ビニャーレスが亡くなってからわずか1年で、スーパースポーツ300世界選手権(WSSP300)で再び死亡事故が発生したことについて、使用しているバイクに大きな原因があるとして、激しく批判している。 亡くなったのは、22歳のビクター・スティーマン。ポルトガルのアルガルヴェ・サーキットで10月8日に開催された第9ラウンドのレース1で発生した多重クラッシュに巻き込まれてしまった。 レースは即座に赤旗中断。ス…
続きを読む2022/10/13
セバスチャン・ベッテルが振り返るアロンソとの“0.011秒差”の6位争い
セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPでのかつてのF1ライバルであるフェルナンド・アロンソとのバトルを振り返り、鈴鹿サーキットの最終シケインでの6位争いでアロンソが「少しアグレッシブだった」と語った。
フェルナンド・アロンソは、レース終盤に新しいインタ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/13
82歳マリオ・アンドレッティ、V6ハイブリッドのマクラーレンF1マシンをドライブへ
1978年のF1ワールドチャンピオン、マリオ・アンドレッティが今週末にラグナセカ・レースウェイでV6ハイブリッド時代のマクラーレンF1マシンをドライブする事が決まった。 この話が持ち上がった当初、マクラーレンのザク・ブラ […]
82歳マリオ・アンドレッティ、V6ハイブリッドのマクラーレンF1マシンをドライブへbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/13
F1ステファノ・ドメニカリCEO、3年ぶりの日本GP開催を喜ぶ「岸田首相には、新しいエネルギーを感じてほしい。そして山本左近議員にも期待している」
3年ぶりにF1日本グランプリが鈴鹿サーキットに帰ってきた。3日間合計で20万人の観客が来場。新型コロナによる様々な制限もある中でのこの数字……チケットは早々に完売しており、改めて日本のファンがF1を心待ちにしていたことが窺える。 そんな日本GPの際にF1のCEOであるステファノ・ドメニカリに話を訊いた。ドメニカリは3年振りの日本グランプリを開催できることを喜び、日本はF1にとって必要不可欠な国だと語った。「3年ぶりに日本に帰って来ることができて喜んでいる。コロナが蔓延している環境下でも、我々はとに…
続きを読む2022/10/13
マックス・フェルスタッペン 「F1フランスGP後にタイトル獲得を意識した」
マックス・フェルスタッペンは、フェラーリのライバルであるシャルル・ルクレールとのポイント差を大きく引き離した7月の第12戦F1フランスGP後に今年のワールドチャンピオンで獲得できると考えたと語る。
マックス・フェルスタッペンは、日曜日のF1日本GPでの勝利… 続きを読む…
続きを読む2022/10/13
マイナス100からのリスタート。小松礼雄が振り返るハースF1再建の道「2021年を捨てるという決断は自明だった」
F1は、2022年シーズンからテクニカルレギュレーションを刷新。ウイング類で多くのダウンフォースを稼いできた従来のマシンから、フロアから多くのダウンフォースを得る”グラウンドエフェクトカー”へと変貌を遂げた。 2009年のブラウンGPやレッドブル、2014年のメルセデスなど、F1の歴史を振り返ると、こうした大きなレギュレーション変更を機に戦闘力を向上させるチームの存在は珍しくない。これらの事例は、レギュレーション改定向けて膨大な準備をしてきたが故の躍進だった。そして今年を例に取ると、ある意味ハース…
続きを読む2022/10/13
ミカ・ハッキネン、F1日本GPの回収車両のコース侵入事件は「懸念事項」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、F1日本GPでの回収車両のトラック侵入事故を「懸念事項」だと語る。
天候の悪化により、レースはスタート直後に赤旗が提示され、オープニングラップでクラッシュしたカルロス・サインツJr.の損傷したフェラーリを取… 続きを読む…
続きを読む2022/10/13
ミカ・ハッキネン、F1日本GPの回収車両のコース侵入事件は「懸念事項」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、F1日本GPでの回収車両のトラック侵入事故を「懸念事項」だと語る。
天候の悪化により、レースはスタート直後に赤旗が提示され、オープニングラップでクラッシュしたカルロス・サインツJr.の損傷したフェラーリを取… 続きを読む…
続きを読む2022/10/13
MotoGPオーストラリアGP、週末を前に舞台のフィリップアイランド・サーキットの一部が冠水……駐車場などが閉鎖
新型コロナウイルスの影響により2019年以来開催がなかったMotoGPオーストラリアGP。今年は3年ぶりにフィリップアイランド・サーキットにMotoGPが戻ってくるが、グランプリ週末を前にサーキットは豪雨により一部が冠水するという事態に陥っている。 サーキットがあるオーストラリア・ビクトリア州では雨天が続き、オーストラリア気象局(BoM)からは現在洪水警報が発令さている。 サーキットの低地部分は水没し、駐車場などの一部施設は、天候の影響により閉鎖されている。Rain …読み続ける…
続きを読む2022/10/13
ラッセル、日本GPは「僕のキャリアで最もタイヤマネジメントしたレース」ピットインは1周早すぎた?
F1日本GPを8位で終えたジョージ・ラッセル(メルセデス)は、これまでで最もタイヤマネジメントが必要になったレースだったと語った。 悪天候により、レース序盤で赤旗が振られた日本GP。再開後はフルウエットタイヤ装着が義務付けられたが、すぐにインターミディエイトタイヤが最適なコンディションになっていった。 ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)とセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)の2台はグリーンフラッグが振られた周にピットイン。インターミディエイトタイヤに交換した。ランド・ノリス(マクラーレン)…
続きを読む2022/10/13
受け継がれてきた挑戦の血統……ホンダ、TYPE Rの30周年記念企画実施。サンクスデーのパレードにはF1ドライバー参加へ
ホンダの四輪ピュアスポーツモデルであり「TYPE R(タイプR)」シリーズは、2022年の11月末に誕生から30周年を迎える。それに合わせて、ホンダは様々な記念イベントを展開していくという。 TYPE …読み続ける…
続きを読む2022/10/13
角田裕毅 「チームリーダーになるにはミスを減らす必要がある」
角田裕毅は、アルファタウリF1のチームリーダーになるには、コース上でのミスを減らす必要があると認める。
2023年、スクーデリア・アルファタウリで3年目を迎える角田裕毅はは、チームで最も経験豊富な F1 ドライバーとなる。ピエール・ガスリーがアルピーヌF1チ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/13
フォーミュラE王者バンドーン、DSペンスキーに加入。第3世代マシン導入の来季はベルニュと強力ラインアップ
シーズン8(2021-22年)のフォーミュラE王者となったストフェル・バンドーンは、DSペンスキーに加入し、ジャン-エリック・ベルニュとタッグを組む。 フォーミュラEのシーズン8は、バンドーン&メルセデスのダブルタイトル獲得で幕を閉じたが、第3世代マシンの導入を前にメルセデスは撤退。マクラーレンがそのチームを引き継ぐことになっている。 バンドーンにとってはマクラーレンはF1時代の古巣だが、バンドーンはチーム移籍を決めた。 一方、ドラゴン・ペンスキーもシーズン9で新たな体制となる。シトロエンから派生…
続きを読む2022/10/13
ホンダ「TYPE R」30周年記念企画の数々、特別展示やF1ドライバー参加のパレードも
熱い走りへの情熱を表現するホンダのピュアスポーツモデル「TYPE R」の発売から30周年を記念して、歴代TYPE Rの展示イベントやオーナーズパレードなどの企画が展開される。 「TYPE R(タイプ アール)」シリーズは […]
ホンダ「TYPE R」30周年記念企画の数々、特別展示やF1ドライバー参加のパレードもbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/13
みんなのミニ四駆を風洞に入れみたら……? TOYOTA GAZOO Racingとタミヤのコラボ実現。中嶋一貴が空力解説
2022年に「ミニ四駆」の誕生40周年を迎えたタミヤは、TOYOTA GAZOO Racing …読み続ける
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