F1NEWSの記事一覧
2023/04/22
ドメニカリCEO、2022年F1予算上限の結果は「緊張どころの騒ぎではない」
F1のステファノ・ドメニカリCEOは、スポーツの信頼性に関わるFIAの2022年コストキャップ監査の結果を知ることに「緊張どころの話ではない 」と認める。
各チームは3月31日までに決算書を提出することになっており、F1の統治機関であるコストキャップ管理局は現在… 続きを読む…
続きを読む2023/04/22
元レッドブル育成のティクタム「いるべきではない」一部F1ドライバーの資質に感心せず
元レッドブル・ジュニア・ドライバーのダン・ティクタムは「そこにいるべきだとは思わない」者が相当数いるとの考えを示し、現在のF1グリッドに着くドライバーの資質に疑問を呈した。 ベルリンで開催される今週末のフォーミュラEダブ […]
元レッドブル育成のティクタム「いるべきではない」一部F1ドライバーの資質に感心せずbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/04/22
不振のメルセデスF1が技術部門の体制変更を発表。ジェームズ・アリソンがテクニカルディレクターに復帰
メルセデスF1チームは、技術部門の体制変更を行い、チーフテクニカルオフィサーのジェームズ・アリソンとテクニカルディレクターのマイク・エリオットのポジションを交代させることを明らかにした。2022年以降、メルセデスがトップの座から滑り落ちた後、エリオットが自分はテクニカルディレクターの役割に最適ではないと結論づけたことが、この動きにつながったという。
続きを読む2023/04/22
ミシュラン、2025年からのF1タイヤ供給の入札に関心を持つも“自滅するタイヤ”の製造には否定的
タイヤメーカーの『ミシュラン』は、レース中にある程度使うと事実上“自滅”するタイヤを作る求めには抵抗している。ミシュランはライバルメーカーの『ピレリ』からF1の独占タイヤ供給契約を奪うべく入札参加を検討している。
FIAは、2025年から2027年までのF1タイヤ供給の入札手続きを開始したばかりだ。現在独占供給を行っているピレリは、2011年にブリヂストンから仕事を引き継ぎ、現在の契約を保持している。
続きを読む2023/04/21
2023年インディ500テスト、2日目中止で早期終了…プラクティスは5月16日開始
インディアナポリス・モーター・スピードウェイを会場として4月21日(金)に予定されていた2023年の第107回インディ500オープンテストの2日目は雨の影響で中止となった。 前日のテスト初日に続き、現地午前10時からセッ […]
2023年インディ500テスト、2日目中止で早期終了…プラクティスは5月16日開始byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/04/21
エディ・ジョーダン 「マクラーレンF1の株主はロン・デニス復帰を望むはず」
元F1チームのオーナーであるエディ・ジョーダンは、マクラーレンの株主が元首脳で「名もなき英雄」であるロン・デニスが責任者に戻ってくれることを望んでいると信じており、チームは現在「彼らがいた場所にはほど遠い」と主張している。
ロン・デニスは、F1チー… 続きを読む…
続きを読む2023/04/21
蓋を開ければ“やっぱり”な展開だったスーパーフォーミュラ開幕ラウンド。ただテストが荒れた鈴鹿での第3戦はまだまだ予測不能?
新型車両での事前テストが鈴鹿サーキットでの2日間のみという状況の中、富士スピードウェイで開幕を迎えた2023年のスーパーフォーミュラ。既報の通り、鈴鹿テストの段階ではその勢力図が大きく変わる可能性を匂わせていたが、富士での開幕2レースでは比較的昨年と同じような顔ぶれが上位に揃った。 富士ラウンドのフロントロウは、第1戦・第2戦共に野尻智紀(TEAM …読み続ける…
続きを読む2023/04/21
ミハエル・シューマッハの家族が“フェイクインタビュー”掲載誌に法的措置
ミハエル・シューマッハの家族が、ドイツのゴシップ誌に対して法的措置を取る姿勢を示したと報じられている。 ■ドイツの週刊誌がシューマッハの偽のインタビューを掲載 女性向け週刊誌であるドイツの『Die Aktuelle(ディ […]…
続きを読む2023/04/21
ミハエル・シューマッハの家族が“フェイクインタビュー”掲載誌に法的措置
ミハエル・シューマッハの家族が、ドイツのゴシップ誌に対して法的措置を取る姿勢を示したと報じられている。 ■ドイツの週刊誌がシューマッハの偽のインタビューを掲載 女性向け週刊誌であるドイツの『Die Aktuelle(ディ […]…
続きを読む2023/04/21
ウィリアムズF1、ローガン・サージェントの“ペイドライバー”疑惑に反論
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表であるジェームズ・ボウルズは、ローガン・サージェントを“ペイドライバー”疑惑から擁護し、以前にメルセデスF1でサージェントに役割を与えることを拒否したについて「遠慮していた」と認める。
ウィリアムズ・レーシング… 続きを読む…
続きを読む2023/04/21
求婚されるほど大人気! ハースF1のシュタイナー代表書籍が遂に出版……日本語訳はちょっと無理かも?
ハースF1チームを率いるギュンター・シュタイナー代表が、2022年のF1シーズンを日記調に書いた書籍「Surviving to Drive」を4月20日に出版。大きな注目を集めている。 シュタイナー代表といえば、グランプリ界随一の強面としても知られている。Netflixのドキュメンタリー「Drive to …読み続ける…
続きを読む2023/04/21
ジェームズ・アリソン、メルセデスF1最前線に復帰!エリオットに代わりテクニカルディレクターに
不振に喘ぐメルセデスは2023年シーズンの開幕3戦を終えてジェームズ・アリソンをテクニカル・ディレクター(TD)の職務に戻し、F1プロジェクトの最前線に復帰させた。現TDのマイク・エリオットはアリソンに代わって最高技術責 […]
ジェームズ・アリソン、メルセデスF1最前線に復帰!エリオットに代わりテクニカルディレクターにbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/04/21
フェラーリが今年のF1で勝つには「レッドブルやアストンマーティンに何かが起こる必要がある」とカルロス・サインツ
フェラーリのカルロス・サインツが、今のところはレッドブルやアストンマーティンにレースで何かが起こるのを待つしかない状態だと認めた。 レッドブルのドライバープログラムの一員として2015年にトロロッソ(現アルファタウリ)で […]…
続きを読む2023/04/21
フェラーリが今年のF1で勝つには「レッドブルやアストンマーティンに何かが起こる必要がある」とカルロス・サインツ
フェラーリのカルロス・サインツが、今のところはレッドブルやアストンマーティンにレースで何かが起こるのを待つしかない状態だと認めた。 レッドブルのドライバープログラムの一員として2015年にトロロッソ(現アルファタウリ)で […]…
続きを読む2023/04/21
メルセデスF1、ジェームス・アリソンがテクニカルディレクターに復帰
メルセデスF1チームは、テクニカルチームを再編成し、ジェームス・アリソンとマイク・エリオットの仕事を交換し、上級技術者をシャッフルした。
メルセデスF1は、F1グリッド上位への復帰を目指し、様々な改革を進めている。その中でのこの交代により、アリソンが… 続きを読む…
続きを読む2023/04/21
マクラーレンF1、混乱極めた”マクラーレン・ホンダ”時代と運営体制は「全く違う」と代表
マクラーレンは今季、不成功に終わったマクラーレン・ホンダ時代と同じく、テクニカルディレクター3名体制を敷いているが、かつてのモノとは異なるとチーム代表のアンドレア・ステラは考えている。 かつてマクラーレンは、ティム・ゴス、マット・モリス、ピーター・プロドロモーの3名がそれぞれテクニカルディレクターを務めていた。その後、ゴスとモリスはチームを去り、ジェームス・キーがマシンの全権を握るテクニカルディレクターとしてチームに加入した。 そして2023年、それまでチーム代表を務めていたアンドレアス・ザイドル…
続きを読む2023/04/21
フェラーリのカルロス・サインツがアウディF1チームとの噂を強く否定「裏付けのないでっちあげだ」噂が出た理由は偉大な父親とアウディの関係
カルロス・サインツ(フェラーリ)が、自分が2026年からF1参戦するアウディのドライバー候補ナンバー1だという報道を強く否定した。 ■サインツがアウディのナンバー1候補だとスイス紙が報道 今週、スイスの『Blick(ブリ […]…
続きを読む2023/04/21
ミハエル・シューマッハのAI偽インタビュー掲載のドイツ誌に法的措置
ミハエル・シューマッハの遺族は、ドイツのゴシップ誌に対して法的措置を取ることを確認した。
ドイツの雑誌「Die Aktuelle」は、2013年のスキー事故以来、公の場に姿を現さないF1レジェンド、ミハエル・シューマッハにセンセーショナルなインタビューを行ったと… 続きを読む…
続きを読む2023/04/21
最初はパワーで10%も負けていた……ホンダF1のPUを世界一へ押し上げたHRC浅木泰昭が振り返る”再起の2018年”
ホンダの第4期F1活動でパワーユニット(PU)開発を率い、ホンダ・レーシング(HRC)統合後は四輪レース開発部部長を務めた浅木泰昭が、2023年4月末の退職を前に、ホンダF1として再起の年となった2018年シーズンを振り返った。 V6ハイブリッドターボ時代の幕開けから1年後、2015年からマクラーレンにPUを供給する形でF1に復帰したホンダ。かつてF1を席巻した”ゴールデンタッグ”復活という周囲の期待とは裏腹に、信頼性トラブルやパワー不足に悩まされ続ける日々が続いた。 長いトンネルの先に光を見いだ…
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