F1NEWSの記事一覧
2023/04/20
【車載映像】FF最速タイムを更新! ホンダ『シビック・タイプR』ニュルブルクリンクアタック。ペダルワークにも注目
関連ニュース:ニュルブルクリンクFF最速の座は譲れない! ホンダ新型『シビック・タイプR』、ノルドシュライフェで公式レコード樹立Honda R&D …読み続ける
続きを読む2023/04/20
ホンダが2026年にF1正式復帰するなら、もっとも理想的なパートナーはアストンマーチン……アストンマーチン・ホンダは実現するか?
motorsport.comのイタリア版では今週、ホンダが2026年から、アストンマーチンにF1パワーユニット(PU)を供給するのではないかと報じた。 ホンダは2026年以降のPU製造者登録を、HRC(ホンダ・レーシング)名義で既に済ませているが、現時点でもまだF1に本格復帰を果たすかどうかは不透明なままという状況だ。 ではこのアストンマーチンとホンダの提携は、実際にはどれほど信憑性のあるものなのだろうか? ホンダは2021年限りでF1活動を終了させたが、2022年以降もHRCを通じて、レッドブル…
続きを読む2023/04/20
元F1王者デイモン・ヒル、フェルスタッペンに「F1が楽しくないなら辞めろ」
元F1チャンピオンのデイモン・ヒルは、マックス・フェルスタッペンのアゼルバイジャンGPを前にした発言を受けて、彼がもはやスポーツを楽しんでいないことを懸念しており、楽しめないならF1を辞めるよう伝えた。
デイモン・ヒルの懸念は、フェルスタッペンがF1の… 続きを読む…
続きを読む2023/04/20
サウジアラビア、F1商業権買収オファーを否定「単なる憶測に過ぎない」
サウジアラビアは、F1の商業権買収を望んでいるという以前の報道を「単なる憶測」だと一蹴した。
1月には、サウジアラビアのドライバーとチーム、そして既存のF1投資に加え、2つ目のグランプリを視野に入れていると同時に、同国の公共投資ファンドがリバティ・メ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/20
ラッセル、もしフェルスタッペンがキャリア初期にメルセデスF1にいたら「現在のポジションにはいなかったかも」と予想
メルセデスのジョージ・ラッセルは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がもしメルセデスに入って「最盛期」のルイス・ハミルトンとすぐに対決していたら、彼の初期のキャリアは損なわれたかもしれないと考えている。
フェルスタッペンはレッドブルに起用され、2015年に17歳でトロロッソからF1に昇格した。フェルスタッペンは1年後にレッドブル・レーシングに移り、移籍後の最初のレースで自身初のグランプリ優勝を飾った。宝石の原石のようであったフェルスタッペンは、しばしば自身の性急な行動に足を取られてはいたが、ずばぬけて速い確固たるレーサーに成長し、最終的に2度の世界チャンピオンとなった。
続きを読む2023/04/20
ヒョンデWRC、FIAとブリーンの死亡事故をあらゆる角度から検証中。木の柵が運転席に直撃、車両にトラブルはなし
先日、WRC(世界ラリー選手権)ラリー・クロアチアに向けたテスト中の事故でクレイグ・ブリーンが命を落とすという悲劇に見舞われたヒョンデ。チーム代表のシリル・アビテブールはクロアチアに集まったメディアに対し、あらかじめ用意していた声明を読み上げる形で事故の状況などを説明した。 アビテブールによると、事故は比較的低速で起こったものの、クラッシュの際に木の柵に接触し、それがドライバー側のサイドウインドウから運転席に直撃したようだ。また、ヒョンデ …読み続ける…
続きを読む2023/04/20
ホンダ、シビックタイプRがニュルでFFモデルの最速ラップタイムを記録
ホンダは、ドイツのニュルブルクリンク北コースでシビックタイプR(CIVIC TYPE R )」の性能評価のための走行テストを行い、FFモデルで最速となる、7分44秒881のラップタイムを記録した。これにより、フルモデルチェンジをしたシビック・タイプRの運動性能が先代モデ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/20
FF最速ラップタイムを更新! ホンダ『シビック・タイプR』ニュルブルクリンクアタック
ホンダはドイツのニュルブルクリンク北コースで『シビック・タイプR」の走行テストを行い、FFモデルで最速となる、7分44秒881のラップタイムを記録した。
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ニュルブルクリンクFF最速の座は譲れない! ホンダ新型『シビック・タイプR』、ノルドシュライフェで公式レコード樹立
Honda R&D Challenge、2023年もスーパー耐久ST-2クラスへ参戦。マシンは新型シビック・タイプR
ホンダの次期GT500マシン”シビック・タイプR…
2023/04/20
伝説のF1チーム代表を偲び「フランク・ウィリアムズ・アカデミー」創設
クレア・ウィリアムズは、F1で最も成功したチームプリンシパルの一人である父親を偲び、脊髄損傷協会(SIA)が運営する新しい慈善活動「フランク・ウィリアムズ・アカデミー」を立ち上げた。
50年にわたるキャリアの中で2つのチームを運営し、7つのドライバーズタ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/20
ミハエル・シューマッハ家、人工知能による偽インタビューを受け法的措置へ
ドイツ誌「Die Aktuelle」がその表紙において、2013年12月のスキー事故以来、初となるミハエル・シューマッハのインタビュー記事を告知した事を受け、シューマッハ家は法的措置を採る計画を明かした。 7度のF1ワー […]
ミハエル・シューマッハ家、人工知能による偽インタビューを受け法的措置へbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2023/04/20
ハミルトン、ネルソン・ピケの発言に罰金を科したブラジル政府を称賛
ルイス・ハミルトンは、ネルソン・ピケが自分に対して行った人種差別的、同性愛嫌悪的な発言に対するブラジル政府の処分を称賛した。
3度のF1ワールドチャンピオンに輝いたピケは、娘ケリーのパートナーであるマックス・フェルスタッペンとのイギリスGPでのクラッ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/20
シリンダー内に異物、ラッセルのメルセデスF1エンジンは再使用不可能か。シーズン中のペナルティが濃厚に
F1第3戦オーストラリアGPでトラブルが発生したジョージ・ラッセルのメルセデスエンジンは、再使用不可能であることが分かったと、ドイツメディアが伝えた。
オーストラリアGP決勝の序盤をリードしたラッセルは、赤旗の影響で7番手にポジションを落とし、そこから4番手まで挽回したところで、パワーユニット(PU)にトラブルが発生した。パワーロスの症状が出た後、マシンの後部から白煙と炎が上がり、ラッセルはピットレーン出口付近でマシンをとめた。
続きを読む2023/04/20
シリンダー内に異物、ラッセルのメルセデスF1エンジンは再使用不可能か。シーズン中のペナルティが濃厚に
F1第3戦オーストラリアGPでトラブルが発生したジョージ・ラッセルのメルセデスエンジンは、再使用不可能であることが分かったと、ドイツメディアが伝えた。
オーストラリアGP決勝の序盤をリードしたラッセルは、赤旗の影響で7番手にポジションを落とし、そこから4番手まで挽回したところで、パワーユニット(PU)にトラブルが発生した。パワーロスの症状が出た後、マシンの後部から白煙と炎が上がり、ラッセルはピットレーン出口付近でマシンをとめた。
続きを読む2023/04/20
レッドブルF1代表、フェラーリの「予算上限ペナルティは甘かった」に反論
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルが2023年F1シーズンに見事なスタートさせたことで、チームの予算上限違反の処分が甘かったことが証明されたとするフェラーリのチーム代表のフレデリック・バスールの主張を否定し… 続きを読む…
続きを読む2023/04/20
アルピーヌ、トップ4維持へ対メルセデスは可能? チーム代表は今後のアップデートに自信見せる
F1の2023年シーズンにトップ3への接近を目標としていたアルピーヌだが、彼らは序盤戦を終えた今、メルセデスを相手に戦うことは可能だという考えを持っている。 今シーズンはレッドブルが独走態勢を築き、そこに躍進を遂げたアストンマーチン、そしてメルセデスやフェラーリが続くといった勢力図になっている。 昨年のランキングを4位で終えたアルピーヌは今年、そのポジションを維持しさらにトップ3へ近づくことを目標に掲げていた。しかしアストンマーチンが躍進してきたことで、彼らは5番手争いのポジションとなってしまって…
続きを読む2023/04/20
レッドブルF1、元空力責任者ファローズの離脱により他のエンジニアがチャンスを掴む「今のチームは2年前より強い」
レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、元空力責任者のダン・ファローズが離脱したことには、ある種いい面もあったと述べている。この動きにより、チームは内部の人材を成長させるチャンスを得ることができたという。
ファローズは昨年初めに正式にレッドブルを去り、アストンマーティンに移籍した。アストンマーティンでは新テクニカルディレクターとしてAMR23の製造に携わったが、このマシンはパフォーマンスの面では現在グリッドで2番目に優れたものだ。
続きを読む2023/04/20
ザウバーのスポーティングディレクター、ルクレールは「ともに仕事をしたなかで最も完璧なドライバー」と評価
長年ザウバーのスポーティングディレクターを務めているベアト・ツェンダーは、F1でともに仕事をしたなかでもシャルル・ルクレールは「最も完璧なドライバー」だと述べている。
ツェンダーは1980年代からザウバーの重要な一員だ。メカニックとしてキャリアを始め、後にF1チームマネージャーに昇進し、その後スポーティングディレクターを務めるようになった。ツェンダーはそのキャリアを通じて、キミ・ライコネン、フェリペ・マッサ、セバスチャン・ベッテル、ロバート・クビサ、ルクレールといったドライバーたちを指導してきた。
続きを読む2023/04/19
マクラーレンF1代表 「レッドブルF1の優勢は新ルールの自由度の証明」
マクラーレンF1のチーム代表であるアンドレア・ステラは、レッドブルの圧倒的な強さは、2022年のF1レギュレーションパッケージがチームの予想よりも制限の緩いものであることを示していると考えている。
2022年、F1はフロアからのグラウンドエフェクトを利用した… 続きを読む…
続きを読む2023/04/19
F1参戦前なら制限なし!新規F1参戦を目指すチーム、すでに既存F1チームの風洞施設でテスト開始か?
ハースのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、新しくF1に参戦する計画をしているチームがすでに既存F1チームの風洞を使ってテストを行っているという噂を耳にしたという。 ■アンドレッティ・キャデラックのF1参戦を支 […]…
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