F1NEWSの記事一覧

2023/04/20

スーパーフォーミュラのレベルは高い! 今季デビューのリアム・ローソン、スーパーライセンスポイント配点の低さに苦言「F2と同じにすべきだ」

 TEAM MUGENからスーパーフォーミュラへの参戦をスタートさせたリアム・ローソンは、同シリーズのレベルを非常に高く評価しており、FIA F2と同じだけのスーパーライセンスポイントが付与されるべきだと訴える。 昨年はFIA …読み続ける…

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2023/04/20

ルイス・ハミルトン 「レッドブルF1のマシンはさらに進化し続ける」

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、すでに支配的な2023年のF1マシンが「進化し続ける可能性が高い」ため、レッドブルを捕まえるには「長い時間がかかる可能性がある」

問題のあった2022年のコンセプトに固執していたメルセデスは、開幕前からその判断が間違っ… 続きを読む…

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2023/04/20

F1カレンダー復帰を目指すフランスのポール・リカール「他国との交互隔年開催を検討中」

昨年までF1フランスGPを開催していたポール・リカール・サーキットでは、ほかの国と交互に隔年開催することでF1カレンダーに復帰することを目指しているようだ。 近年のF1はヨーロッパ以外の国々へ積極的に拡大しており、現在の […]…

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2023/04/20

ハースF1代表、ニコ・ヒュルケンベルグの2024年の契約延長は「時期尚早」

ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニコ・ヒュルケンベルグの2024年の契約延長を検討するのは時期尚早だと語る。

昨年末、ダニエル・リカルドが2023年のマクラーレンのレースシートを失ったとき、ハースのボスであるギュンター・シュタイ… 続きを読む…

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2023/04/20

最強のF1チームには優れた”親分”がいる。ホンダとレッドブル、そして新進気鋭アストンマーチンにおける共通点をHRC浅木が語る

 ホンダF1の黄金期である第2期F1活動に携わり、第4期活動では2018年からF1パワーユニット(PU)開発を率いたホンダの浅木泰昭は、強いF1チームには組織を率いる”親分”的存在がいると考えている。 フェラーリにおけるエンツォ・フェラーリ、ロータスにおけるコーリン・チャップマン、そしてウイリアムズにおけるフランク・ウイリアムズのように、かつてのF1チームでは創設者が代表として強いリーダーシップを発揮していた。 しかし、時代と共にF1チームの形態にも変化が現れ、肥大化した組織を率いるチーム代表は”雇…

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2023/04/20

ラッセル、フェルスタッペンの「F1ワールドチャンピオン候補」発言に返答

メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、マックス・フェルスタッペンから "ワールドチャンピオン候補 "と呼ばれたことに反応を示した。

フェルスタッペンは最近、カートで互いを競い合った初期のころにラッセルに感銘を受けたと語り、ラッセルにはF1でタイトルを獲… 続きを読む…

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2023/04/20

フェルナンド・アロンソが指摘したマックス・フェルスタッペンと自分の“共通点”とは?

2005年と2006年のF1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ミハエル・シューマッハとルイス・ハミルトン(メルセデス)が持つF1ドライバーズタイ […]…

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2023/04/20

来季スタートのWEC新クラス『LMGT3』、ハイパーカー参戦メーカーにエントリー優先権?

 FIA世界耐久選手権(WEC)は来季、GTE車両に代わってGT3車両を使った『LMGT3』クラスがスタートするが、そのエントリーに関して、ハイパーカークラスに参戦するマニュファクチャラーが優先権を持つようだ。 WECは、LMGT3のグリッド編成に関して、世界モータースポーツ評議会で承認される前に、FIA耐久委員会でさらなる議論が必要だと強調している。 この計画では、各マニュファクチャラーは最大2台まで、LMGT3クラスでの活動を代表するチームを選択する責任を負うことになる。 現在ハイパーカークラス…

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2023/04/20

レッドブルF1首脳が後悔「ハミルトンと契約するようニキ・ラウダに薦めたのは間違いだった」

レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、2012年シーズン後半に同じオーストリア出身の故ニキ・ラウダに対し、当時マクラーレンに所属していたルイス・ハミルトンと契約するよう助言したのは“大きな […]…

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2023/04/20

アウディF1、カルロス・サインツJr.がドライバー候補の筆頭?

アウディは、2026年にF1に参戦する際、カルロス・サインツJr.をレースドライバーのメインターゲットとして選定したと報じられている。

カルロス・サインツJr.は、2021年にマクラーレンから移籍して以来、フェラーリドライバーとして3年目のシーズンを戦っており、… 続きを読む…

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2023/04/20

ハミルトン、F1カタールGPのレインボーヘルメットは「刑務所入りも覚悟」

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年カタールGPでレインボーカラーのヘルメットを着用して「リスクを冒した」ときのことを振り返った。

ルイス・ハミルトンは、F1やより広い社会における多様性と平等を推進するで主導的な声を上げ、F1がこの問題について… 続きを読む…

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2023/04/20

WEC、2024年シーズンのカレンダーに動き。フライアウェイ戦としてCOTA、インテルラゴスでのレースが復活か

 FIA世界耐久選手権は、来る2024年シーズンに向けてカレンダーの拡大を検討しており、2024年の開催候補地としてアメリカ・オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)とブラジル・サンパウロのインテルラゴス・サーキットが挙げられている。 2024年のWECカレンダーには、既にプロローグテストと開幕戦の舞台として、カタールのルサイル・インターナショナル・サーキットがリスト入り。2020年にWECのレースを開催したCOTAは、セブリングに代わって北米での重要な位置を占めることが有力視され…

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2023/04/20

F1 Authentics、フォース・インディア VJM08をオークションに出品

F1 Authentics Destination Miamiオークションに、セルジオ・ペレスがかつて乗っていたフォース・インディアのマシンや2022年仕様のアルファロメオのショーカーなど、貴重なF1メモラビリアが多数追加された。

英国を拠点とするスポーツメモラビリア専門店Memento … 続きを読む…

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2023/04/20

【F1チームを支える人々(1)トム・マッカロー/アストンマーティン】不可能を可能にするエンジニアリング部門の要

 F1チームには多数の人々が関わり、さまざまな職種が存在する。この連載では、普段は注目を浴びる機会が少ないチームメンバーに焦点を当て、その人物の果たす役割と人となりを紹介していく。第1回で取り上げるのは、フォース・インディア時代からチームを支えてきた、アストンマーティンF1チームのパフォーマンスディレクター、トム・マッカローだ。

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2023/04/20

ミシュラン、F1復帰に関心なし「良いショーを作るための哲学が違う」

ミシュランはピレリに代わってF1の公式タイヤサプライヤーになることを申請しない。ミシュランCEOのフローラン・メネゴーは、何が良いショーなのかについてF1の哲学と対立していると明かした。

FIAは先月、タイヤメーカーに対し、2025年から少なくとも4シーズンに… 続きを読む…

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2023/04/20

WRC:ヒョンデ、クレイグ・ブリーンを追悼する特別なカラーリングを発表

ヒョンデは、今週末にクロアチアで開催されるWRC(世界ラリー選手権)で、ドライバーのクレイグ・ブリーンを追悼するための特別なカラーリングを発表した。

韓国の自動車メーカーは今週初め、先週木曜日にラリー・クロアチアのテスト走行中に事故死したブリーンに… 続きを読む…

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2023/04/20

フェラーリF1代表、2023年の困難なスタートで「開発の方向性を調整した」

スクーデリア・フェラーリのF1代表を務めるフレデリック・ヴァスールは、2023年F1シーズンのスタートが困難だったことから、フェラーリが開発哲学を調整したことを認めた。

昨シーズン、フェラーリは、マックス・フェルスタッペンのライバルとしてシャルル・ルク… 続きを読む…

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2023/04/20

フェラーリF1の再審請求棄却についてサインツがコメント「今もペナルティは不釣り合いだと考えているが、次戦に集中」

 カルロス・サインツは、2023年F1第3戦オーストラリアGPで科されたペナルティについて、FIAがフェラーリの再審請求を棄却したことに失望していると表明した。

 4月18日にスチュワードは、フェラーリは要請された新たな証拠を提出していないとみなし、制裁措置の再審請求を棄却した。フェラーリは聴聞会後の声明でFIAの裁定を認めたが、「FIAが裁定を再検討するのに十分な、新たな要素を提出した」との感触を得たとしていた。

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2023/04/20

ニュルブルクリンクFF最速の座は譲れない! ホンダ新型『シビック・タイプR』、ノルドシュライフェで公式レコード樹立

 これまでホンダとルノー、フォルクスワーゲン、セアトなどが競い合ってきたドイツのニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)でのフロントエンジン・前輪駆動車(FF車)最速の座。2023年、新たにその王座が入れ替わった。 2022年7月にワールドプレミアされたホンダの新型『シビック・タイプR(FL5)』が、FF車としては最速ラップタイムとなる7分44秒881を記録したのだ。 新型シビック・タイプRは、2019年からルノー『メガーヌR.S.トロフィーR』が保持してきた7分45秒389というレコードを…

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