F1NEWSの記事一覧
2023/03/09
デ・フリース 「アルファタウリF1の中団でのペースは勇気づけられた」
ニック・デ・フリースの2回目のF1レースは、昨年のモンツァGPで見せたような目を見張るようなパフォーマンスではなかったが、F1バーレーンGPでのミッドフィールドでのアルファタウリのペースには勇気づけられたようだ。
土曜日の予選では、デ・ブリースは19番手で… 続きを読む…
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ヒュルケンベルグ、F1復帰戦はマシンダメージで台無しに「タイヤがバターみたいに消耗した」
F1開幕戦バーレーンGPで、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは予選10番手を確保。決勝に向けて期待も高まっていたが、15位という結果に終わった。彼は序盤の接触によるタイヤへの影響が痛手だったと語っている。 10番グリッドからスタートしたヒュルケンベルグは、1周目にエステバン・オコン(アルピーヌ)と接触。それによって一気に14番手にまでポジションを落としてしまった。 その際ヒュルケンベルグは無線で「フロント側が接触してしまったかもしれない。でも大丈夫だ」と伝えていた エンジニアのデータチェック中にも「…
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メルセデスF1、W14の徹底的な変更を計画「0.3秒の改善では足りない。大幅な前進をもたらすコンセプトを選択する」
メルセデスF1のチーム代表トト・ウォルフは、W14の開発の方向性を早急に決める必要があると語った。開幕戦F1バーレーンGPでメルセデスは、レッドブルとフェラーリだけでなく、パワーユニットの供給先であるアストンマーティンにも敗れた。
2022年にW13のパフォーマンス不足のために低迷したメルセデスは、今季型W14に期待をかけていた。しかし、開幕戦バーレーンGPを終えた段階で明らかになったのは、昨年の問題点だったポーパシングは解消できたものの、他に弱点があるということだった。
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ランド・ノリス 「マクラーレンF1との長期契約を後悔していない」
ランド・ノリスは、2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンが自分について「くだらないことを言っている」と反論した。
先月、バトンは、昨年の今頃、23歳のノリスがマクラーレンとの契約を2025年末まで延長したとき、「驚いた」と語った。バト… 続きを読む…
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キミ・ライコネン、F1で最後に勝利したCOTAでNASCARに再び参戦
キミ・ライコネンが、再びNASCARカップシリーズのレースに参戦。今回は元F1王者が2018年にF1キャリア最後の勝利を収めたサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるレースに参戦する。
ライコネンは、他分野のドライバーにNASCARのシートを与えることを目的と… 続きを読む…
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キミ・ライコネン、再びNASCARカップシリーズへ! 2018年にF1で制した”馴染み”のCOTAでスポット参戦決定
2007年にF1世界チャンピオンに輝いたキミ・ライコネンが、トラックハウス・レーシングの”プロジェクト91”からNASCARカップシリーズに再び参戦することが決定。今回のスポット参戦の舞台は、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)だ。 トラックハウス・レーシングの共同オーナーであるジャスティン・マークスは昨年プロジェクト91を発表した際、この計画には他のレースカテゴリーから”ワールドクラスの”ドライバーをNASCAR最高峰シリーズ送り込み、NASCARの国際的な知名度向上を図る…
続きを読む2023/03/09
アロンソ「次の2戦で結果を出せたら、2023年を素晴らしい年にできる」タイプの異なるコースでのレースに警戒
フェルナンド・アロンソは、2023年F1第1戦バーレーンGPでのアストンマーティンのパフォーマンスはまぐれではないが、これからの2戦でチームがこの調子を維持できれば、残りのシーズンに向けて大きな自信を持てるだろうと考えている。
バーレーンGPの予選で5番手につけたアロンソは、現実にはグリップ不足に苦しんではいたが、パフォーマンスは「本当とは思えないほど好調」だったと主張した。レースではメルセデス勢とフェラーリのカルロス・サインツを抜くという印象強い走りをし、3位でフィニッシュしたアロンソは、ふたたび信じられない思いで目をこすった。
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ジュリアーノ・アレジ、スーパーフォーミュラ残留の裏にあったトムスの思い「“スター”がいないと日本のレース界が下火になってしまう」
2021年から日本にレース活動の拠点を移したジュリアーノ・アレジ。2023年はスーパーフォーミュラ3年目(フル参戦は2年目)のシーズンを迎える。 デビュー2戦目となった2021年オートポリス戦で雨の中ポールトゥウィンを飾るなど、来日当初から鮮烈なインパクトを残したアレジ。初年度は代役として5レースに出走したランキング11位となったが、フル参戦初年度の2022年は大苦戦。第2戦富士での8位が唯一の入賞となり、シリーズランキングは20位に沈んだ。 そして2023年からは、笹原右京がホンダ陣営からトヨタ…
続きを読む2023/03/09
メルセデスF1代表 「レッドブルの男がアストンマーティンを速くした」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、元レッドブルのダン・ファローズが今年のアストンマーティンで大きな違いを生み出しているというレッドブルの評価に同意する。
レッドブルの2人のドライバーがアストンマーティンのフェルナンド・アロンソにと… 続きを読む…
続きを読む2023/03/09
マクラーレンの苦戦ぶり、原因は急なフロア規定の変更? 「開幕戦に持ち込むのはリスキーだった」とテクニカルディレクター
F1の2023年シーズンが始まり各チームの新車の実力が明らかになる中、マクラーレンは様々な問題を抱えており、苦しんでいる。チームのテクニカルディレクターであるジェームス・キーは昨年のフロア規定の改定が影響を及ぼしていると語った。 2022年シーズンから導入された新レギュレーションでは、マシンのポーパシング現象が問題となった。ドライバーへの健康被害の可能性なども指摘される中、FIAは昨年夏にレギュレーションを一部改定。フロア端の高さが15mm引き上げられ、ディフューザーの立ち上がり部分が高く設定され…
続きを読む2023/03/09
猫を被っていたのはどのチーム? F1テスト”三味線”ランキング 2023年
メルセデスはどうせ三味線を弾いているんだろ? F1プレシーズンテスト定番のこの疑惑は今年、V6時代としては初めて語られる事がなかったように思う。 時代の移り変わりを感じさせるが、それでも多かれ少なかれ基本的には誰もが爪を […]
猫を被っていたのはどのチーム? F1テスト”三味線”ランキング 2023年byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/03/09
復活失敗! 開幕戦大惨敗のメルセデス、”深刻なパフォーマンスの問題”を抱える「0.3秒稼ぐための開発をすればいい……という規模ではない」
メルセデスは先日行なわれたF1開幕戦バーレーンGPで、ルイス・ハミルトンが5位に入るのが精一杯。トップチームの中でも、特に厳しい戦いを強いられた。 同チームの代表であるトト・ウルフは、マシンのコンセプトを変更する可能性も示唆しているが、ふたつのコンセプトを並行して開発できるような余裕は今のF1にはないため、早々に進むべき方向性を決断する必要があると語る。関連ニュース:【動画】2023 …読み続ける…
続きを読む2023/03/09
レッドブル、3台による”表彰台独占”にニッコリ。類似したF1マシン持つアストンマーチンの躍進に「模倣は最大の栄誉」
2023年シーズン開幕戦バーレーンGPでのサプライズといえば、なんと言ってもアストンマーチンの躍進であろう。彼らはレッドブルで空力責任者を務めたダン・ファロウズをテクニカルディレクターとして受け入れ、2022年に引き続き、2023年は昨年のレッドブル・レーシング『RB18』と似たコンセプトを持つ2023年型マシン『AMR23』を発表した。 その真価を測るバーレーンGPでは、アストンマーチン移籍のフェルナンド・アロンソがコース上でメルセデスのルイス・ハミルトンとフェラーリのカルロス・サインツJr.を…
続きを読む2023/03/09
ライバルに後れをとる現状を危惧するサインツ。レースではタイヤのひどいデグラデーションにも苦戦/F1第1戦
フェラーリのカルロス・サインツは、2023年のF1開幕戦バーレーンGPを終えて、フェラーリはレッドブルやアストンマーティンに後れをとっており、レースではひどいデグラデーションにも苦しんだと振り返った。
プレシーズンテストでアストンマーティンは非常に好調に見えたが、それがフリー走行、予選、レースでのパフォーマンスにつながるのかどうか、多くの人々が疑問を持っていた。しかしバーレーンGPでそれらの疑問に明確な答えが出された。
続きを読む2023/03/09
2位じゃダメなんです。メルセデスF1のラッセル、勝利のためシーズンを”犠牲”にする覚悟アリ「勝者以外は忘れられる」
2023年シーズンの開幕戦で表彰台獲得を逃したメルセデスAMG …読み続ける
続きを読む2023/03/09
開幕戦で入賞を果たしたウイリアムズF1。代表は慎重な姿勢を崩さずも「素晴らしいスタートを切った」と喜ぶ
2023年F1第1戦バーレーンGP終了後の月曜日、ウイリアムズのクルーたちはイギリス・グローブにあるチームのファクトリーに集まり、この6年間のF1シーズンで最高のスタートを切ったことを祝った。
アレクサンダー・アルボンは渾身のドライビングで10位に入賞した。またルーキーのローガン・サージェントは、アルボンのパフォーマンスに続いて非の打ちどころのないレースデビューを飾り、12位につけるという好成績を達成したのだ。
続きを読む2023/03/09
ハミルトン「耳を貸さなかった」とメルセデス批判、W14の開発を巡り…来季以降の去就如何に
ルイス・ハミルトンによれば、2023年型F1マシン「W14」の開発を巡りメルセデスは7度のF1ワールドチャンピオンの声に「耳を貸さなかった」という。未だ更新されていない契約を巡り、様々な憶測が飛び交うのは必至だ。 レッド […]
ハミルトン「耳を貸さなかった」とメルセデス批判、W14の開発を巡り…来季以降の去就如何にbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/03/09
レッドブルF1代表 「アストンが我々の車に似ているのは最大のお世辞」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGPでアストンマーティンが設計思想に忠実なクルマでレッドブルの最敵となったのを見るのは「お世辞」だと語る。
アストンマーティンは、元レッドブルのエアロダイナミクス責任… 続きを読む…
続きを読む2023/03/09
ハミルトン、メルセデスF1のパフォーマンスは契約に影響しないと主張「再び困難な年になっても僕はここにいる」
メルセデスF1との新契約の遅れに関し、ルイス・ハミルトンは2023年型マシンW14のパフォーマンスを見極めてから決断するつもりなのではないかという説がささやかれるなか、ハミルトンは、それを「根拠のないうわさ」であるとして否定した。
ハミルトンとメルセデスの現在の契約は2023年末に期限を迎えるが、両者はまだ契約延長について合意していない。
続きを読む2023/03/09
ストロール、事故からF1開幕戦までを振り返る。両手首に加えて足の指も骨折、タイミングの悪さにレース欠場を覚悟
アストンマーティンのランス・ストロールは、医師の予後に反して自転車事故からわずか12日後の先週、2023年シーズンのF1開幕戦バーレーンGPに出場した。しかし、事故後の数時間は彼の前で全世界が「崩れ落ちてしまった」と感じたという。
ストロールはスペインでトレーニング中だった2月18日に、自転車から真っ逆さまに転落した。その2日後にアストンマーティンは、ストロールがプレシーズンテストに参加しないことを発表したため、彼の2023年の開幕戦出場が危ぶまれた。
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