F1NEWSの記事一覧

2023/03/10

ブリヂストン、2023年モータースポーツ活動計画を発表。活動60周年を迎え”極限”を追求する旅はさらに続く

 3月10日、ブリヂストンは2023年のモータースポーツ活動計画を発表した。今年は、ブリヂストンがモータースポーツ活動を開始してから60周年にあたる節目の年。10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供していくと宣言した。 国内に関してはスーパーGTのGT500クラスやGT300クラスのマシンに『ポテンザ』レースタイヤを供給。2輪の全日本ロードレースには『バトラックス』ブランドのレースタイヤを供給していく。 海外に関しては2輪耐久レースであるFIM世界耐久選手権(EWC)などにタイヤを供給。さらに北…

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2023/03/10

関連会社へ異動すれば予算上限の適用外? アルピーヌF1代表、一部チームが利用する“コストキャップの抜け穴”に警鐘

 アルピーヌF1のオットマー・サフナウアー代表は、一部のチームが報酬の高いスタッフを関連会社に異動させることでコストキャップの適用を免れていると指摘し、F1チームへの予算上限が無意味なものにならないようにと警鐘を鳴らした。

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2023/03/10

メルセデスF1、2023年F1マシンの「根本的な変更」を計画

メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターであるアンドリュー・ショブリンは、チームが問題を抱えたW14の「ラジカル(抜本的/過激)な変更」を検討していることを示唆した。

チーム代表のトト・ヴォルフは先月の発表会で、昨年のW13から引き継い… 続きを読む…

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2023/03/10

FIA会長モハメド・ベン・スレイエムの息子がドバイでの交通事故で亡くなる。詳細はプライバシー理由に明かされず

 FIA会長のモハメド・ベン・スレイエムの息子であるサイフ・ベン・スレイエムが、ドバイで起きた交通事故で命を落としたことが、FIAによって確認された。 なお、FIAはこの悲劇的なニュースについてこれ以上声明は出すことはなく、会長がプライバシーを守るよう求めている。 今回亡くなってしまったサイフは、自動車やモータースポーツに熱い関心を持つ父に続き、レーシングドライバーとして独自の道を切り開こうとしていたこともあった。 彼は2016-17年のUAEフォーミュラ4選手権に参戦。その後F1ドライバーとなるロ…

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2023/03/10

F1ドライバー、タイヤ固定の予選フォーマットへの反応はイマイチ

F1のトップドライバーたちは、今年後半に予選方式にスパイスを加えるという計画に感心していないようだ。

2023年の開幕戦バーレーンで、F1は5月下旬にイモラで実験的な予選形式を導入する予定であることが明らかになった。 続きを読む…

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2023/03/10

ランス・ストロール、F1テスト4日前に骨折「目の前で世界が崩れ落ちた」

ランス・ストロールは、バイク事故からわずか12日後にバーレーンで出場し、医師の予後を覆したが、事故後の数時間、カナダ人は自分の世界がすべて目の前で「崩れていく」のを感じたという。

ストロールは2月18日、スペインで自転車でトレーニング中に転倒。その2… 続きを読む…

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2023/03/10

F1分析|どうなる、F1タイヤウォーマー廃止計画。難題に直面するピレリのタイヤ開発

 2024年から、タイヤウォーマーの廃止を予定しているF1。しかし、ドライバーたちからはこの動きに否定的な声も出ている。 タイヤサプライヤーであるピレリは、以前からタイヤウォーマーの全面廃止に向けて取り組んでいる。サーキットでチームが消費する電力が減るという持続可能性の面と、タイヤウォーマー輸送のコスト削減になるという点が、F1がウォーマー廃止に取り組んでいる理由だ。ピレリが直面する時間制限 今年7月に、実際に2024年からタイヤウォーマーを廃止するかどうかの投票が行なわれることになっている。F1と…

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2023/03/10

FIA会長の息子がドバイでの自動車事故で死亡

 FIA会長モハメド・ビン・スライエムの息子サイフが自動車事故で亡くなったと伝えられた。

 中東のメディアで報道がなされた後、アラブ首長国連邦自動車連盟は、3月7日にドバイで発生した自動車事故にサイフ・ビン・スライエムが巻き込まれ、その後、命を落としたことを明らかにした。ビン・スライエムFIA会長はこれについてコメントを発表しない意向であり、プライバシーの尊重を求めている。

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2023/03/10

アストンマーティンF1 「レッドブルとのギャップはまだかなり大きい」

アストンマーティンF1チームの代表マイク・クラックは、フェルナンド・アロンソがF1バーレーンGPで表彰台に上ったにもかかわらず、トップを走るレッドブルとの差は「まだかなり大きい」と警告した。

開幕戦バーレーンGPでオープニングラップ失敗したアロンソだっ… 続きを読む…

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2023/03/10

ジェンソン・バトン、NASCARのカップシリーズにも3戦出場。デビュー戦のCOTAではライコネンとも競演へ

 2009年のF1王者であるジェンソン・バトンは、スチュワート・ハース・レーシングのサポートのもと、リック・ウェア・レーシングの15号車フォード・マスタングを駆り、NASCARカップシリーズに参戦する予定であることが明らかとなった。 2007年のF1王者であるキミ・ライコネンもトラックハウス・レーシングの”プロジェクト91”からNASCARに再参戦。3月26日のサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)では、ふたりのF1王者経験者がNASCARで共演することになる。 バトンは、3月26日のCOTA…

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2023/03/10

フェラーリF1、車両コンセプト責任者サンチェスが突然の離脱。新シーズン開幕直後に技術サイドで新たな混乱

 スクーデリア・フェラーリの車両コンセプト責任者であるデビッド・サンチェスがチームを離れたことが分かった。 過去2シーズン、事実上フェラーリのF1マシン設計と開発を担当してきたフランス人のサンチェスは、スクーデリアで10年以上勤続。2012年10月にマクラーレンから空力担当主任としてチームに加わり、2016年にはダーク・デ・ビールの後任として空力担当チーフに昇格した。 その後、サンチェスは2019年に車両コンセプト責任者となるチーフエンジニアへ昇進。空力部門全体を率い、昨シーズンの『F1-75』と今…

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2023/03/10

F1王者のバトンとライコネン「誰も予想だにしなかっただろ?」NASCARカップシリーズでの夢の対決が実現!

2007年のF1ワールドチャンピオン、キミ・ライコネンと2009年のF1王者ジェンソン・バトンが、3月26日にサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われるNASCARカップシリーズに参戦する事が決まった。 バト […]
F1王者のバトンとライコネン「誰も予想だにしなかっただろ?」NASCARカップシリーズでの夢の対決が実現!byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/03/10

元F1王者ジェンソン・バトン、COTAでNASCARカップ・シリーズ初参戦

元F1ワールドチャンピオンのジェンソン バトンは、計画された3レースの緒戦として今月末にサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)でNASCARカップ・シリーズでデビューを果たす。

2019年のF1ワールドチャンピオンであるバトンは、COTAでスチュワート・ハース・… 続きを読む…

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2023/03/10

レッドブルF1首脳 「現時点での最速のエンジンはフェラーリ」

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、チームが2023年のF1バーレーンGPを制した後、「退屈な1年になっても構わない」としながらも、より厳しい競争がやってくるだろうと語った。

ディフェンディングチャンピオンのマックス・フ… 続きを読む…

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2023/03/10

フェルスタッペン 「アロンソが2023年にF1で勝利を収める可能性はある」

マックス・フェルスタッペンは、アストンマーティンF1のフェルナンド・アロンソが、2023年にF1タイトルに挑戦してくるかどうかは分からないにしろ、勝利の可能性はあると考えている。

チームオーナーのローレンス・ストロールが日曜日、アストンマーティンはF1で… 続きを読む…

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2023/03/10

フェラーリF1に大きな痛手。技術部門の上級責任者が辞職か。マクラーレンに移籍との報道も

 10年にわたりスクーデリア・フェラーリの技術部門に所属し、ビークルコンセプト責任者を務めたデイビッド・サンチェスが辞職し、他チームに移籍する見通しであると伝えられている。

 サンチェスは2012年にマクラーレンからフェラーリに加入、当初はチーフエアロダイナミシストに就任し、ジェームズ・アリソンやシモーネ・レスタとともに働いた。彼はマシンの設計・開発において重要な役割を担い、2022年型マシンF1-75の大幅なパフォーマンス向上に貢献、最新型SF-23の製作もリードした。

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2023/03/10

アルピーヌ代表、アストンマーチンはまるで「2014年のフォースインディア」それでもランキング4位を諦めず

 F1開幕戦バーレーンGPでアストンマーチンが印象的なパフォーマンスを見せた事に対し、アルピーヌのオットマー・サフナウアー代表は、2014年のフォースインディアを思い起こしたようだ。 アストンマーチンは、プレシーズンテストからの好調をバーレーンGPの結果につなげ、フェルナンド・アロンソが3位、ランス・ストロールが6位となった。 前身であるフォースインディア/レーシングポイント時代に同チームに所属していた現アルピーヌ代表、オットマー・サフナウアーはその活躍をみて2014年のバーレーンGPを思い起こした…

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2023/03/10

アロンソ 「アストンマーティンF1のステアリングの癖に慣れている最中」

フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンの2023年F1マシンにまだ適応する必要がある箇所を説明。それがF1バーレーンGPでのルイス・ハミルトンとのバトルで負担になっていたと語った。

2回のF1ワールドチャンピオンであるアロンソは、今年、アルピーヌからア… 続きを読む…

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2023/03/10

14カ月のブランクを経てF1デビュー戦を迎えたピアストリ「いいスタートを切り、1周目に課題をやり遂げた」

 オスカー・ピアストリ(マクラーレン)のバーレーンでのF1デビューは13周しか続かなかったが、それでもルーキーの彼にとっては貴重な経験であり、レースの勘は「かなり自然に」戻ってきたという。

 ピアストリは十分な準備を整えて初めてのグランプリウイークに臨んだ。ピアストリが最後に出場したレースは、2021年12月のFIA F2選手権の最終戦までさかのぼるため、バーレーンで再びレースを走るにはいくつかの手順が必要だった。

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