F1NEWSの記事一覧
2023/02/19
ピエール・ガスリー、ジダンとアルピーヌF1の連携に興奮「質問攻めにした」
アルピーヌF1チームのピエール・ガスリーとエステバン・オコンは、ジネディーヌ・ジダンがアンバサダーに就任したことを受け、その経験を生かすことを熱望している。
ジダンは、選手としてチャンピオンズリーグとワールドカップを制覇し、史上最高の選手の一人と… 続きを読む…
続きを読む2023/02/19
角田裕毅を恋しく思っていないピエール・ガスリー「別れ」の実感なし
アルファタウリからアルピーヌへと移籍して2ヶ月以上が経つものの、オフシーズン中に何度も顔を合わせていたため、ピエール・ガスリーは角田裕毅を恋しく思ってはいないと言う。 2シーズンに渡ってチームメイトであった両者はコース上 […]
角田裕毅を恋しく思っていないピエール・ガスリー「別れ」の実感なしbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/02/19
オスカー・ピアストリ 「アルピーヌF1との騒動はプレッシャーではない」
オスカー・ピアストリは、昨年のアルピーヌからの辛辣な離脱によって、023年のマクラーレンでのF1デビューを前にプレッシャーが増すのではないかという指摘に反発している。
昨シーズン中盤、マクラーレンとダニエル・リカルドの後任として交渉を進める一方で、ア… 続きを読む…
続きを読む2023/02/19
SHADE RACING、2023年もGR86 GTでスーパーGT継続参戦。ドライバーに平中克幸、清水英志郎、山田真之亮
スーパーGTのGT300クラスに参戦するSHADE RACING。彼らが2023年シーズンの参戦体制を発表した。 スーパー耐久などを中心に活躍していたSHADE RACINGは、2022年からスーパーGTの参戦をスタート。車両は同年から導入された『GR86 …読み続ける…
続きを読む2023/02/19
マリオ・アンドレッティ、ドメニカリの批判に反論「それが我々のやり方だ」
1978年のF1ワールドチャンピオンであるマリオ・アンドレッティが、アンドレッティのアプローチを「スマートではない」と評したステファノ・ドメニカーリのコメントに対して反論している。
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは最近、自身の名を冠したチームのF1… 続きを読む…
続きを読む2023/02/19
2023年F1、サイドポンツーンのトレンドは? ダウンウォッシュ型が最大勢力も、バスタブ型増える
2023年シーズンを戦うF1マシンが”とりあえず”出揃った。これらのマシンを見ると、そのサイドポンツーンにはトレンドとも言える傾向がふたつある。ひとつは、サイドポンツーンの上面が後方に向けて傾く”ダウンウォッシュ”型。そしてもうひとつがサイドポンツーンの上面が窪むバスタブ型である。中には、両方のハイブリッド型と言えるモノもある。関連ニュース:F1メカギャラリー|2023年F1マシン、サイドポンツーン一気見せ! そのダウンウォッシュとバスタブの度合いを表の上にプロットしていくと、全体的な傾向が見て取…
続きを読む2023/02/19
muta Racing INGINGが2023年スーパーGTの体制を発表。加藤寛規が監督就任、堤優威の相方に平良響
スーパーGTのGT300クラスに参戦するmuta Racing INGINGが、2月19日に2023年シーズンの参戦体制を発表した。 INGINGは2021年よりCars Tokai Dream28とのタッグを開始。2022年にはロータスからGR86 GTに車両をスイッチし、雨の第6戦SUGOでは加藤寛規と堤優威のコンビが勝利を飾った。 今シーズンもGR86 …読み続ける…
続きを読む2023/02/19
F1マシン解説:アルピーヌ A523 「リアをプッシュロッドにして大幅に進化」
アルピーヌF1チームは、2023年のF1マシンを発表する最後のチームとなり、昨年のマシンから大きくフィロソフィーを変えたA523を発表した。トップ3入りを目指す中堅チームの新車の変更点をF1テクニカルエクスパートのマーク・ヒューズが解説する。
アルピーヌ A523… 続きを読む…
続きを読む2023/02/19
“一応”優勝はしたけど……決して「速くはなかった」F1マシン10選
F1で優勝を飾るというのは特別なことであり、トップでチェッカーを受けられるのは無論、突出した速さを持つマシンたちだ。ただもちろん例外もある。気象条件やレース展開によっては、普段は優勝争いに絡めないようなマシンにチャンスが巡ってくることもあるのだ。 今回はF1で優勝を記録し歴史に名を刻んだものの、決して戦闘力が高いとは言えなかったマシンたちをピックアップする。1 …読み続ける…
続きを読む2023/02/19
ハミルトン、ハリウッドF1映画のプロデューサーとして演者オーディションに参加。ブラッド・ピットの共演者は多様性重視
ハリウッドスターのブラッド・ピットは、昨年大ヒットを記録した『トップガン』最新作の制作陣であるプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーや監督のジョセフ・コシンスキー、脚本家エーレン・クルーガーと共にF1を題材にしたハリウッド映画の制作に向けて動いている。そしてピット自身が主演も務めるこの映画プロジェクトは2023年シーズンのグランプリ期間中での撮影開始を目指し、現在はそのキャスト選びを行なっているようだ。 制作に向けてピットらは昨年10月のアメリカGPを訪れており、F1チーム代表や関係者とこのプロ…
続きを読む2023/02/19
アルファタウリF1代表、デ・フリースに助言「フェルスタッペンと比較するな」
2023年に同郷で友人のマックス・フェルスタッペンとF1グリッドに並ぶことになるニック・デ・フリースだが、アルファタウリF1のチーム代表であるフランツ・トストはチームの新しいドライバーが2度のワールドチャンピオンと自分を比較しないことを望んでいる。
マッ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/19
アンドレッティのF1挑戦、”ショバ代”が最大の問題? マクラーレン「フェアな金額ならダメな理由はない」
2022年にF1へ新規参戦を目指すと表明したアンドレッティ・オートスポート。その取り扱いを巡っては既存チームが頑なな態度を見せているが、マクラーレンはF1参戦を希望するチームが“適切な金額”を払えば反対する理由はないと語っている。 アンドレッティのF1参戦計画は昨年から公になってきたが、なかなかF1チームの賛同は得られていない。それは大手自動車メーカーであるゼネラルモーターズ(GM)傘下のキャデラックとの提携が明かされた後も大きくは変わっていない状況にある。 既存チーム側が反発を見せている一因が、…
続きを読む2023/02/19
レッドブルF1代表、2022年の予算は制限内に収まったと確信も「100%確実なことはない」と慎重な姿勢
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チームの2022年の支出がF1の1億4000万ドル(約187億円)のコスト上限を遵守していると確信しているが、「100%確かというわけではない」と認めている。
昨年10月、FIAは会計監査の結果1億4500万ドル(約194億円)の予算に対して、レッドブルが「軽微な支出オーバー」をしたと特定したことを明らかにした。
続きを読む2023/02/19
FIAがドライバーの発言規制に関するガイダンスを通知。許可されない場面での政治・宗教的な思想表明には厳しい罰も
昨年12月、ドライバーたちが政治的、宗教的な主張を表現することに制限を設けると発表したFIAが、そのルールについてより明確な説明を行った。
FIAは、2023年には国際モータースポーツ競技規則(ISC)において、事前の承認がない場合、中立性の一般原則に違反する、政治的、宗教的、個人的な声明またはコメントの一般的な行使と表示を禁止することを明らかにした。これに対して何人かのドライバーたちが反発を示すなか、FIAはこの規定をより詳しく説明する文書「ISC第12.2.1.n条の中立性の原則についてのガイダンス」を、各チームに送付した。
続きを読む2023/02/19
唯一無二の”滑り台”…アストンマーチンF1「AMR23」の隠された衝撃的サイドポッド、シェイクダウンで明らかに
多くのライバルが昨年のレッドブル、またはフェラーリのコンセプトを取り入れ保守的なデザインとした一方、アストンマーチンは2023年型F1マシン「AMR23」に、唯一無二の革新的サイドポッドを導入した。 新車発表でお披露目さ […]
唯一無二の”滑り台”…アストンマーチンF1「AMR23」の隠された衝撃的サイドポッド、シェイクダウンで明らかにbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/02/19
フェルナンド・アロンソ、2023年にケビン・マグヌッセンのF1記録に並ぶ
フェルナンド・アロンソは、202 年にアストンマーティンF1チームに移籍したことで、2017年にケビン・マグヌッセンが打ち立てた偉業に匹敵する。
フェルナンド・アロンソがF1でのキャリアの中で成し遂げていないことは多くはない。2つのタイトル、32勝、数え切れな… 続きを読む…
続きを読む2023/02/19
ピレリ、2023年F1開幕戦〜第3戦のタイヤを発表。新しいコンパウンドはバーレーンで登場へ
F1にタイヤを独占供給するピレリは、2023年シーズンの開幕戦バーレーンGP、第2戦サウジアラビアGP、そして第3戦オーストラリアGPのタイヤセレクションを発表した。バーレーンでの開幕戦では、新しいコンパウンドが登場する。
2023年、ピレリは6種類のコンパウンドを用意する予定だ。2022年はハードタイヤからソフトタイヤまで、C1〜C5というタイヤレンジとなっていた。しかし今年のラインアップはC0〜C5まで広がっている。
続きを読む2023/02/19
発言“取り締まり”を明確化
国際自動車連盟(FIA)は17日、「中立性の原則におけるガイダンス」と称する文書を公表。昨年末に打ち出したF1ドライバーらの政治的発言を禁ずる方針について、明確な基準を示した。ドライバーズパレードや国歌斉唱、表彰式などでの政治的、宗教的、個人的な発言を禁止。違反かどうかは、スチュワードが個々に判…
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続きを読む2023/02/18
2023年のF1世界選手権:F1ドライバー ローンチ仕様ヘルメット
F1チームの全10台のカラーリングが発表され、バーレーンでの開幕が迫ってくるなか、F1ドライバーの2023年版のヘルメットの公開に注目が集まっている。
長い待ち時間はもうすぐ終わる。フェラーリとメルセデスは、レッドブルに対抗できるのか? ミッドフィールドは… 続きを読む…
続きを読む2023/02/18
見せてやります、アメリカンプライド。NASCAR、ル・マン24時間投入マシンのカラーリングをお披露目
”未来へ向けたテクノロジー”のため、ル・マン24時間レースに設定されている「ガレージ56」からの参戦を目指すNASCARは、投入されるシボレー『カマロZL1』カップカーのカラーリングを公開した。 今後数週間以内にル・マン24時間を主催するACOから参戦承認を受けると予想されるこのガレージ56プロジェクトは、NASCARとヘンドリック・モータースポーツ、シボレー、グッドイヤーのパートナーシップによって結成されたモノ。投入されるカマロZL1は、現在NASCARカップ・シリーズを走るNext …読み…
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