F1NEWSの記事一覧
2023/02/21
スーパーフォーミュラ:スリーボンドのカラーリングが“マクラーレン”と話題
スリーボンド・レーシングが2023年のスーパーフォーミュラ参戦体制を発表。公開されたカラーリングが「マクラーレン」だと話題になり、Twitterでは「マクラーレン」「#SFormula」がトレンド入りした。
昨年まで、道上龍監督率いるドラゴコルセとのタッグとしてチ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/21
実現すればグリッドがさらに華やぐ? ポルシェ、ライバルLMDhメーカーのカスタマー供給を奨励も「時期尚早」とアキュラ
ポルシェ・モータスポーツのトーマス・ローデンバッハ代表は、ポルシェだけでなく複数のメーカーがLMDhマシンをプライベーターのチームにカスタマー供給することがFIA世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)の長期的な健全性においては不可欠であると考えている。 2023年からWECとIMSAの最高峰クラスに導入されたLMDh規定では、デザインとエンジン仕様に自由度をもたせながらも、次世代LMP2シャシーと共通ハイブリッドシステムを使用することで参戦コストを抑えるこ…
続きを読む2023/02/21
F1ファンが選んだ『最も見た目が美しいと思う2023年F1マシン』
2023年のF1世界選手権にむけて10台のF1マシンがすべて発表され、Formula1.comが投票を実施。80,000人以上のファンが参加し、最も見た目が美しいと思うF1マシンを決定した。
投票の結果、最も美しい2023年F1マシンに選出されたのは2020年と2021年に使用されたブラ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/21
HRC/ホンダF1のPU開発責任者に角田哲史氏就任「電動領域を熟成。戦略の幅を増やす」浅木泰昭氏は勇退へ
2月20日、F1の2023年シーズンに向けてHRC Sakuraの取材会がオンラインで行われた。そのなかで、2023年よりF1パワーユニット総責任者に角田哲史(カクダテツシ)氏が就任したことが明らかになった。また、HRC(ホンダ・レーシング)の四輪レース開発部部長を努めてきた浅木泰昭氏が3月末をもって四輪レース開発部部長を辞め、4月末にはホンダを定年退職することも併せて発表された。
取材会の冒頭で浅木氏は、ホンダにおけるこれまでの自身のキャリアを振り返り、2018年にF1プロジェクトに携わり始めた時にはあまり乗り気ではなかったと明かした。しかし、F1で1勝もできずに活動を終えることになってはホンダのDNAが途切れてしまうと考え、SakuraでF1プロジェクトのLPLとマネジメントのトップを兼任する形でF1での活動がスタートしたという。
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フェルスタッペン、2年連続でローレウス賞にノミネート。レッドブルF1もチーム部門に名を連ねる
現F1世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、2年連続で権威あるローレウス賞のスポーツマン・オブ・ザ・イヤーにノミネートされ、レッドブルもチームとして候補リストに名を連ねた。
フェルスタッペンは昨年、2021年のF1シーズンにおける劇的なタイトル獲得を受け、同賞を授与された。フェルスタッペンは2022年も大きな成功を収め、15回のグランプリ優勝を記録して2度目の世界タイトルを獲得したことから、ローレウス・ワールド・スポーツ賞の個人部門へのノミネートは予想されていたことだった。
続きを読む2023/02/21
マックス・フェルスタッペン&レッドブルF1、2023年ローレウス賞にノミネート
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングが、2023年のローレウス世界スポーツ賞にノミネートされた。
フェラーリの挑戦を受けた後、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングは、2022年の新しいF1レギュレーショ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/21
目指すはタイトル奪還! スバルが2023年用スーパーGTマシンをシェイクダウン。車体、エンジン共にアップデート
スーパーGT・GT300クラスを戦うスバル/STIは2月21日、富士スピードウェイで2023年シーズンの参戦車両のお披露目とシェイクダウンを実施した。 2021年、新型BRZを投入してGT300のシリーズタイトルを獲得したスバル。連覇を目指した2022年も井口卓人、山内英輝のコンビが高いパフォーマンスを見せ、ポールポジション4回、優勝1回を含む表彰台3回を記録した。しかしタイトルにはあと一歩届かず、2.5ポイント差でランキング2位となり連覇を逃した。 今シーズンは井口、山内のコンビをはじめとする体…
続きを読む2023/02/21
特集|軽量化のためカラーリングを削ったメルセデスF1のデジャブ。ふたつ名”シルバーアロー”誕生にまつわる逸話と真実
F1にブラックカラーのマシンが多く戻ってきた。それも大々的にだ。これから始まる2023年シーズンは、後世に語り継がれるようなカラーリングの”ビンテージイヤー”になることはないのかもしれない。 例えば、『MCL60』の名が示す通り創立60周年を迎えたマクラーレンF1チームは、マシンを伝統のパパイヤイエローに淡いブルーを使用したカラーリングをニューマシンに施した。しかしそのパパイヤイエローと同じ位の面積を、カーボンファイバーのブラックが占めているのだ。 各チームのニューマシンにカーボンがむき出しとなっ…
続きを読む2023/02/21
ホンダの成功を支えた”勇者”浅木泰昭氏が退職へ。第4期F1活動でパワーユニット開発を指揮
ホンダ・レーシング(HRC)が2023年のF1シーズン開幕に向けオンラインで会見を行なった。その中で、HRCの四輪レース開発部の浅木泰昭部長が4月末に同社を離れることが明らかとなった。 浅木氏は3月末日限りで現在の役職を離れた後、4月末に定年退職する予定だという。後任には、武石伊久雄氏が就くことが発表されている。 1981年に本田技研工業株式会社に入社した浅木氏は、入社直後の1982年にF1開発部署に配属された。当時はホンダの第2期F1活動が始まるまさにその瞬間。ホンダはその後F1における黄金期を…
続きを読む2023/02/21
ホンダF1 「E10燃料への対応でエンジンの信頼性が著しく損なわれていた」
ホンダF1は、2023年のF1世界選手権にむけてレッドブルの2チームに供給しているF1エンジンの信頼性が「著しく損なわれている」状況に対処する必要があった。
レッドブル・レーシングによってレースウィナーとしての地位を確立したホンダのF1エンジンは、2021年シー… 続きを読む…
続きを読む2023/02/21
オレンジ×ブルーのカラーで原点回帰! ThreeBond、スーパーフォーミュラ2023年シーズンに向けチーム体制も変更
2月21日(火)、ThreeBondは来るスーパーフォーミュラ2023年シーズンに向けて、マシンカラーリングとチーム体制に変更が加わることを発表した。 これまでチームは、道上龍率いるDragoCORSEと提携を結び『ThreeBond …読み続ける…
続きを読む2023/02/21
DAZN、DMM TVとの提携を発表。月額2980円のセットプランを3月23日からスタート
DMMとDAZNが戦略的パートナーシップを締結。DMMプレミアムとDAZN …読み続ける
続きを読む2023/02/21
フジテレビはどうなる? F1とDAZNのF1放映権は「独占契約」ではないが「インターネット限定」でもない
F1は20日、『DAZN(ダゾーン)』と2023年から2025年まで3年間、日本でのF1放映権のパートナーシップを発表した。 DAZNではこれまで同様、フリー走行、予選、F1スプリント、レースを含む全23GPのライブ配信 […]…
続きを読む2023/02/21
F1とDAZNがF1放映権の複数年契約を締結!今週から始まるプレシーズンテストも配信!
F1は20日、『DAZN(ダゾーン)』と2023年から2025年まで3年間、日本でのF1放映権のパートナーシップを発表した。 これにより、これまで同様、フリー走行、予選、F1スプリント、レースを含む全23GPのライブ配信 […]…
続きを読む2023/02/21
ヤルノ・トゥルーリの息子、エンツォが日本で武者修行へ。TOM’S育成入りしSFL参戦が発表|TOM’S2023フォーミュラ体制発表
2月21日、株式会社トムスは2023年に参戦するフォーミュラカーレースの参戦体制を発表。参戦台数は、過去最高4カテゴリー8台体制となることが明かされた。 2023年シーズン、トムスは日本国内のフォーミュラカートップカテゴリーであるスーパーフォーミュラから、スーパーフォーミュラ・ライツ、FIA …読み続ける…
続きを読む2023/02/21
マクラーレン、2023年のF1リザーブドライバーをアストンマーチンとシェア。バンドーンとドルゴビッチが追加
同じメルセデスのパワーユニットを使うマクラーレンとアストンマーチンは、マクラーレンのレギュラードライバーであるランド・ノリスとオスカー・ピアストリの代役が必要になった場合に備えて、アストンマーチンのリザーブドライバーであるストフェル・バンドーンとフェリペ・ドルゴビッチを貸し出しを可能にすることで合意した。 この契約は、開幕戦バーレーンGPから9月上旬の第15戦イタリアGPまでの2023年シーズン大半をカバーするモノだ。 マクラーレンは既に、メルセデスのリザーブドライバーであるミック・シューマッハー…
続きを読む2023/02/21
デ・フリーズ放出で、メルセデスはいつか”後悔”する?「1年後にレッドブルに乗っていても驚かない」
2023年にアルファタウリからF1フル参戦デビューするニック・デ・フリーズ。かつて彼をリザーブドライバーに起用していたメルセデスは、放出を後悔することになるかもしれないと、トラックサイドエンジニアリングディレクターのアンドリュー・ショブリンは語った。 デ・フリーズは、虫垂炎にかかったアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)の代役として昨年のイタリアGPでF1デビューを果たすと9位入賞。印象的な結果を出したことでアルファタウリのレギュラーシート確保につながった。 ショブリンは、オランダで発売されたマ…
続きを読む2023/02/21
マクラーレンF1、バンドーン&ドルゴビッチもリザーブドライバーに追加
マクラーレンは、2023年のリザーブドライバーにアストンマーティンF1チームのリザーブであるストフェル・バンドーンとフェリペ・ドルゴビッチを追加したことを発表した。
マクラーレンとエンジンパートナーを共有するアストンマーティンは、レギュラードライバー… 続きを読む…
続きを読む2023/02/21
DAZN、岩佐歩夢参戦のFIA-F2選手権とF3、ポルシェ・スーパーカップも配信
スポーツ動画専門のオンライン配信サービス「DAZN」は2023年に、FIA-F1世界選手権だけでなく岩佐歩夢(DAMS)が参戦するFIA-F2選手権とFIA-F3選手権レース、ポルシェ・スーパーカップも配信する。 ホンダ […]
DAZN、岩佐歩夢参戦のFIA-F2選手権とF3、ポルシェ・スーパーカップも配信byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2023/02/21
ホンダF1、レッドブルをフォードに奪われたことは「失敗ではない」
ホンダは、F1チャンピオンのレッドブルが2026年にフォードのパワーユニットに切り替えることを確認した後、チャンスを逃したとは考えていない.
レッドブルのチームプリンシパルであるクリスチャン・ホーナーは昨年、ホンダが「2026年について意向を口にしている」… 続きを読む…
続きを読む2023/02/21
F1復帰に向け、2カ月間の厳しいトレーニングに取り組んだヒュルケンベルグ「準備は整った」
ハースのニコ・ヒュルケンベルグは、F1復帰に向けて2カ月間厳しい身体トレーニングを行い、「シャープでフレッシュになり、準備は完了した」という。
ヒュルケンベルグは2020年と2022年に数回アストンマーティンF1から代役としてF1に出走したが、ルノーで過ごした2019年以降はF1でフルタイムではレースをしていない。35歳のベテランであるヒュルケンベルグは181回のレースに出走してきたが、表彰台未登壇ドライバーの最多出走記録というそれほどありがたくない記録を保持している。
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