F1NEWSの記事一覧

2023/02/20

Marc Marquez Madrid Showrun

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2023/02/20

ザウバー・アカデミーが2023年の育成メンバーを発表。アルファロメオF1のリザーブ、プルシェールを含む4人

 若手ドライバーを育成し、F1ドライバーを生み出すためのプログラムであるザウバー・アカデミーが、2023年のメンバーを発表した。2022年のFIA F2選手権で2位につけたテオ・プルシェールを筆頭とする合計4人のラインアップだ。

 ザウバー・アカデミーは、若手ドライバーのための「完全な育成コース」として2020年に設立された。若手ドライバーたちにザウバーが持つ専門知識やノウハウを教え、精神面および身体面のトレーニング、チームのエンジニアとの技術的な作業、メディアトレーニング、シミュレーター作業などを通して、究極な目標であるF1への道を進むために必要な準備を整えさせる。

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2023/02/20

元MotoGPライダーのホルヘ・ロレンソ、2023年も四輪レース継続へ。ポルシェ・スーパーカップに参戦

 元MotoGPライダーで5度のチャンピオンであるホルヘ・ロレンソは、2023年も四輪でのレース活動を継続。ポルシェ・スーパーカップへ参戦することが決まった。 ロレンソは2019年限りでMotoGPを引退すると、その後は四輪レースに関わるように。2022年にポルシェ・カレラカップへ挑戦をスタートさせると、ランキング14位でシーズンを終えている。 そしてロレンソは2月19日、SNSへの投稿で2023年シーズンはポルシェ・スーパーカップにHuber …読み続ける…

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2023/02/20

ファンのことを考えて『本当のニューマシン』を公開……アストンマーチン、新車AMR23発表に満足げ「想いを伝えることは大事」

 2023年シーズンの開幕に向けたが新車発表会が相次いで実施されたが、アストンマーチンはこの際に『真のF1マシン』を公開できたことが重要な出来事だったと考えている。関連動画:アロンソINアストンマーチン! 新車AMR23をシェイクダウン 新シーズン前の新車発表会はF1ファンにとっては非常に楽しみなイベントではあるが、多少肩透かしを味わうこともあった。チャンピオンチームであるレッドブルを筆頭に、カラーリングだけの公開にとどめたチームが見受けられたためだ。そのため、ファンからはがっかりしたという声も聞か…

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2023/02/20

フジテレビNEXT、F1バーレーンGPの放送枠を“調整中”として確保

2023年のF1世界選手権の放送はまだアナウンスされていないが、フジテレビNEXTは、開幕戦F1バーレーンGPの放送枠を“調整中”として確保している。

日本でF1を放送していたフジテレビNEXTとDAZNの契約は2022年末で期限を迎えた。F1公式サイトの放送情報ページからフ… 続きを読む…

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2023/02/20

2023年のプレシーズンテストは3日間のみ。メルセデスF1は「問題を見つけるには3日以上の走行が必要」と危惧

 メルセデスは、現在のF1マシンの信頼性レベルを考慮すると、3日間のプレシーズンテストはチームが新デザインの潜在的な問題を特定するのに十分ではないと考えている。

 新車のカバーを外したF1チームは、数日のうちにバーレーンへ移動し、多忙な2週間を前にサクヒールのガレージを整える。プレシーズンテストは2月23日にスタートし、その翌週の週末にはシーズン開幕戦が開催されるのだ。

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2023/02/20

メルセデスF1はニック・デ・フリースを手放したことを後悔する?

メルセデスF1は、元リザーブドライバーのニック・デ・フリースをライバルのレッドブル陣営に放出したことを後悔することになるかもしれないとトラックサイドのエンジニアリングディレクターのアンドリュー・ショブリンは考えている。

ニック・デ・フリースは、ウ… 続きを読む…

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2023/02/20

次世代Sダクトか、それとも…フェラーリF1「SF-23」搭載の怪しげなインテークの狙い。模倣は困難か

スクーデリア・フェラーリの2023年型F1マシン「SF-23」には幾つかの怪しげな開口部がある。冷却のためのものなのか、それとも次世代Sダクトと呼ぶべき斬新なエアロダイナミクス・トリックなのか。 新車発表の段階から新シー […]
次世代Sダクトか、それとも…フェラーリF1「SF-23」搭載の怪しげなインテークの狙い。模倣は困難かbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/02/20

伝説のF1解説者の名を冠したマレー・ウォーカー賞が創設。第1回受賞者はマーティン・ブランドル

 長年『Sky Sports F1』の解説者を務めてきたマーティン・ブランドルが、モータースポーツUKから第1回マレー・ウォーカー賞を授与された。

 1984年から1996年の間にF1で9回表彰台を獲得したブランドルは、1月末に王立自動車クラブで開催されたモータースポーツUKの『Night of Champions』において、特別な賞を受賞した。

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2023/02/20

メルセデス「W14」サイドポッド早期変更か

 【リスボン=ルイス・バスコンセロス】バーレーンでのF1公式テスト(23〜25日)を間近に控え、全チームの今季型車が出そろった。新世代マシン2年目。多くのチームが、昨年苦しんだポーポイズ現象(直線での車体の激しい上下動)を抑える工夫を施してきた。特にサイドポッド(車両両側の膨らみ)周りの改善が見ら…

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2023/02/20

ジェンソン・バトン 「ランド・ノリスのマクラーレンF1との長期契約は驚いた」

元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、ランド・ノリスがマクラーレンF1チームと長期契約を結ぶことを選んだことに驚いていると認めている。

ランド・ノリスは、2019年にウォーキングを拠点とするマクラーレンF1チームにチームに加わり、これまでの在… 続きを読む…

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2023/02/19

アルピーヌF1チーム、ジャック・ドゥーハンをリザーブドライバーに起用

アルピーヌF1チームは、ジャック・ドゥーハンを2023年のリザーブドライバーに起用することを決定した。

ジャック・ドゥーハンは、2022年にアルピーヌ・アカデミーに参加し、フランスのメーカーはFIA-F2選手権での最初のフルシーズンをサポート。ドゥーハンは、3回… 続きを読む…

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2023/02/19

角田に強力な助っ人−同級生平松さんが個人マネジャーとして同居へ「裕毅をレースに集中させたい」

 F1で3年目の正念場を迎えるアルファタウリの角田裕毅(22)に、新たな助っ人が現れた。中高時代、仲の良い同級生だった平松雄大さん(ゆうた、22)。個人マネジャーとして、まさに“フル参戦”で角田の生活全般を支えていくことになった。3月には青山学院大理工学部を卒業し、イタリアへ出発。チームの本拠地フ…

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2023/02/19

FIA、F1 2023年シーズンのエントリーフィーで約36億円を計上。フェルスタッペンからは「馬鹿げた額」と批判も

 FIAは2023年シーズンのF1へのエントリーフィーとして、ドライバー20名とチーム10つから2,670万ドル(約35億8,000万円)を計上した。 F1ではドライバーとチームは一定の金額に加えて、前年度の獲得ポイントごとに金額が上乗せされる。 イベント数は増え続け、スプリントレース形式が導入されたことによって、F1では以前よりも多くのポイントが与えられるようになった。2023年には23戦と6つのスプリントレースが開催され、スプリントレースやファステストラップの”ボーナスポイント”制度が導入される…

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2023/02/19

F1、カーボン剥き出しのカラーリングのトレンドはすぐに終わる?

2023年のF1グリッドに色がないことは予想されていたことかもしれないが、それでも多くのファンを落胆させることになった。

F1チームは長い間、マシンの一部を無塗装にすることの利点を高く評価してきた。暗い色合いは、ライバルが空力面の形状を調べるのを難しく… 続きを読む…

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2023/02/19

契約問題は既に過去のこと……ピアストリ、F1デビューを心待ち「レースじゃないと鍛えられないこともある」

 2023年のF1ルーキーであるオスカー・ピアストリ。昨年、彼は所属していたアルピーヌから離れマクラーレンへ移ったわけだが、この決断に伴って発生した一連の契約問題を全く気にしていないと語った。 ピアストリはアルピーヌの育成ドライバーとしてキャリアを積み、2022年シーズンにはリザーブドライバーを務めていた。 シーズン中頃、アルピーヌ陣営ではフェルナンド・アロンソが急遽アストンマーチンへの移籍を決めたため、後任を決める必要が発生し、その時ピアストリに白羽の矢が立った。関連ニュース:ピアストリに寄せられ…

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2023/02/19

MotoGP新シーズンは『転倒祭り』かも? タイヤ内圧の管理厳格化予定もライダーが悪影響を懸念

 MotoGPでは2023年から新たにタイヤの内圧管理が厳格化される予定だ。しかし、設定された基準についてはライダーから懸念の声が上がっている。 2022年シーズン、MotoGPでは何度がタイヤ内圧を巡って諍いが発生していた。優勝者のタイヤ内圧の数値が、既定値を下回っていたことがその原因だ。 ただこれまで、レギュレーションでタイヤ内圧を下回っていた際の具体的なペナルティが指定されていなかったため、2023年シーズンに向けて厳格化が行なわれることになり、最低内圧値の設定と監視システムが統一されることに…

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2023/02/19

シャルル・ルクレール 「メルセデスF1とは交渉さえしていない」

シャルル・ルクレールは、スクーデリア・フェラーリがチャンピオンシップを勝ち取るための装備を提供し続けることができなければ、フェラーリを離れてF1のライバルであるメルセデスF1に移籍する可能性があるという主張に対処した。

シャルル・ルクレールは、2020… 続きを読む…

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2023/02/19

連載|オーバーテイクを試みる際の心境とは? ”理論派F1候補生”岩佐歩夢の「思考回路」を覗き見る

 前回のこのコーナーでは、ドライバーのレースウィークエンドの精神状態について、主に「緊張感」をテーマに岩佐歩夢選手に語ってもらった。今回はレース中の駆け引きなど、走行中の思考回路がどうなっているのかを尋ねてみた。スタート前、ドライバーは何を準備しているのか? スタート直後のポジション取りはどうしているのか? さらにオーバーテイクを仕掛けるかどうかの決断はどうしているのか? ドライバー目線で語ってもらった。連載1回目|レーシングドライバーは「スリップストリーム」をどう感じてる? 理論派F1候補生、岩佐…

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2023/02/19

F1新規定導入でマシンは遅くなった!? ラップタイムから後退度合いを探る/2022年F1数字考第3回

 空力関連などの大幅なレギュレーション変更を経て迎えた昨季2022年シーズンのF1。ラップタイム的には『遅くなった』という認識を多くの人がもっているだろう。もちろんラップタイムはマシンの性能を示す絶対的指標ではないし、そももそも“2022年規定”の主眼は追い抜きの増加にあったはずだ。ただ、やはりラップタイムが極めて見えやすく、わかりやすい“数字”であることは確か。2022年のF1における数字を軸に考える『F1数字考』企画の最終回はそこに着目することとしよう。

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2023/02/19

F1、持続可能な燃料への挑戦が最高の頭脳を刺激

F1の燃料供給会社は、F1のルールが進化するにつれ、さまざまな課題に直面してきた。

実際、ここ数十年の間に、いくつかの極端な現象が見られるようになった。1980年代から1990年代にかけては、超エキゾチック燃料のブレンドが勝利への唯一の道であったし、現在の… 続きを読む…

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