F1NEWSの記事一覧

2023/02/21

ホンダF1エンジン、E10燃料対応で「信頼性が著しく低下」も2023年に向けて期待を誘う前向き要素

「レッドブル・パワートレインズRBPTH001」のバッジが付けられたホンダの2022年型F1パワーユニット(PU)が、E10燃料への対応で信頼性を大幅に犠牲にしていた事が分かった。 レッドブル及びアルファタウリが昨年のF […]
ホンダF1エンジン、E10燃料対応で「信頼性が著しく低下」も2023年に向けて期待を誘う前向き要素byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/02/21

マクラーレンF1、バンドーンとドルゴビッチを2023年序盤15戦のリザーブとして確保

ストフェル・バンドーンは2023年に再び、マクラーレンのF1マシンをドライブする事になるかもしれない。ランド・ノリスとオスカー・ピアストリに不測の事態が生じた場合、代役を務める可能性がある。 マクラーレンは開幕バーレーン […]
マクラーレンF1、バンドーンとドルゴビッチを2023年序盤15戦のリザーブとして確保byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/02/21

F1とユニセフが提携。デジタルアクセスを改善、子どもたちに科学や数学などSTEM教育を提供へ

 ユニセフ、国連国際児童緊急基金、そしてF1は、世界でも最も弱い立場に置かれている子どもたちの支援のために協力する。F1の支援により、脆弱で社会から取り残されたコミュニティにいる推定650万人の子どもたちが、科学、技術、工学、数学(STEM)といった重要分野を含む質の高い教育を、今後3年間にわたって受ける機会を得られるようになる。

 F1とのパートナーシップの大きな焦点は、ユニセフのラーニングパスポートの拡大を通じて、デジタルアクセスを改善することだ。ラーニングパスポートは、ポータブルなデジタル学習プラットフォームであり、子どもたちはオンラインまたはオフラインで学習を続けることができる。ラーニングパスポートは現在26カ国で運用されている。F1の支援により、ユニセフはこのプログラムをさらに19カ国拡大し、F1レースが開催されるメキシコとブラジルで子ども向けのオフライン版を開始できるようになる。

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2023/02/21

四輪レース開発部長・浅木さん定年退職

 2018年からホンダのPU開発を担ってきたHRC常務の浅木泰昭・四輪レース開発部長が、4月末をもって定年退職することが明らかになった。「レースはホンダのDNA。サラリーマン集団が世界のトップに立て、その自信でやってきた」と振り返った。1982年に同社の第2期F1挑戦にかかわり、その経験を生かした…

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2023/02/21

HRC四輪レース開発部長・浅木さん定年退職

 2018年からホンダのPU開発を担ってきたHRC常務の浅木泰昭・四輪レース開発部長が、4月末をもって定年退職することが明らかになった。「レースはホンダのDNA。サラリーマン集団が世界のトップに立て、その自信でやってきた」と振り返った。1982年に同社の第2期F1挑戦にかかわり、その経験を生かした…

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2023/02/21

アストンマーティンF1のストロールがトレーニング中の事故で負傷。すでに回復もバーレーンテストは欠場へ

 2月21日、F1世界選手権に参戦するアストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チームは、ドライバーであるランス・ストロールがトレーニング中の事故による負傷の影響で、2月23〜25日に行われるプレシーズンテストを欠場すると発表した。

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2023/02/21

アストンマーチンF1、ランス・ストロールのテスト欠場を発表

アストンマーチン・アラムコ・コグニザントF1チームは2月20日、ランス・ストロールがプレシーズンテストを欠場すると発表した。 チームによるとストロールは、スペインで自転車によるトレーニングをしていた際に「軽い事故」に巻き […]
アストンマーチンF1、ランス・ストロールのテスト欠場を発表byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/02/21

ランス・ストロール、トレーニング中の事故でプレシーズンテストを欠場

アストンマーティンF1チームは、ランス・ストロールがトレーニング中の事故により、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われる今週のプレシーズンテストを欠場すると発表した。

ランス・ストロールは「軽い」事故に巻き込まれ、2月23日から25日にかけ… 続きを読む…

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2023/02/21

DAZN、F1と2023年から2025年まで3年間の放送契約を締結

スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」とF1は、2月20日(月)、F1世界選手権を今後3シーズン、日本のお客様にお届けする新たな複数年契約を締結したことを発表した。この合意により、DAZNは日本時間3月3日(金)~5日(日)バーレーンで開幕するF1グランプリ2023… 続きを読む…

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2023/02/20

DAZN、2025年までのF1配信契約を締結!角田裕毅参加の今季プレシーズンテストも

スポーツ動画専門のオンライン配信サービス「DAZN」が少なくとも2025年シーズンまで、FIA-F1世界選手権をライブ配信する事が2月20日、発表された。 2023年シーズンからの新契約に基づきDAZNはフリー走行、予選 […]
DAZN、2025年までのF1配信契約を締結!角田裕毅参加の今季プレシーズンテストもbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/02/20

DAZN、2025年末までF1ライブ配信を継続。2月23〜25日のプレシーズンテストの完全ライブ配信も決定

 2月20日、動画配信サービスの『DAZN(ダゾーン)』は、F1との新たな複数年契約締結にあたり、2025年末までの今後3シーズンにわたって、日本向けにF1世界選手権のすべての公式走行(フリー走行、予選、スプリントレース、決勝)のライブ配信を行うこと発表した。

 また、2月23〜25日の3日間、バーレーンで開催されるF1プレシーズンテストの模様についても、各日8時間以上の全セッションを完全ライブ配信することが明らかにされた。

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2023/02/20

DAZN、2023年もF1全レース全セッションをライブ配信。3年契約締結が決定!

 スポーツチャンネルDAZNが2023年のF1全セッションを、ライブ配信することを発表した。契約年数は2025年末までの3年間だという。 3月5日(日)に決勝レースが行なわれるバーレーンGPで開幕する2023年のF1。今季も、DAZNで全グランプリ全セッションが、ライブ配信されることが決まった。 なお昨シーズンに引き続き、今年も国際映像、オンボードカメラ、ライブタイミング、ライブトラッカーの4つのフィードを1画面で楽しむことができるF1 …読み続ける…

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2023/02/20

ホンダレーシング渡辺社長、26年以降のF1活動「今、決まったものはない」「複数チームからコンタクトがある」

 レッドブルパワートレインズへの技術提携としてパワーユニット(PU)を供給するホンダレーシング(HRC)は20日、オンライン会見を開催。PU規則が変わる2026年以降もマニュファクチャラー登録を済ませたが、渡辺康治社長はあらためて「(F1活動で)決まっていることはない」と述べた。同年からレッドブル…

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2023/02/20

DAZN、2023年のF1プレシーズンテストの全3日間を配信へ

DAZNは、2023年のF1プレシーズンテストを全3日間ライブ配信するようだ。

まだ正式な発表はなく、番組表にも反映されてはいないが、DAZNのアプリでF1を登録していたユーザーのリマインダには2月23日~25日の3日間、午前と午後のセッションをそれぞれ配信することが… 続きを読む…

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2023/02/20

マクラーレンF1、トヨタの風洞で開発も「最新技術に比べてかなり時代遅れ」

マクラーレンの現在のF1施設不足は特に2023年のプレシーズンでよく知られており、シーズンへの期待値を低下させている。

マクラーレンは、2023年F1マシン『MCL60』の発表後、初期デザインに「完全に満足」していないことを認めており、序盤戦のアップグレードで順… 続きを読む…

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2023/02/20

2022年用”ホンダ製”PUは「パフォーマンス重視」 HRC、F1新シーズンへ向けさらなる信頼性を兼ね備えた心臓に強化

 レッドブル・パワートレインズ(RBPT)を通じてレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリの2チームにF1パワーユニット(PU)を供給するホンダ・レーシング(HRC)は、2月20日(月)に行なわれた会見の中で、2023年シーズンに向けてPUのさらなる信頼性向上を図ったと自信を見せた。 ホンダが2021年末限りでF1を撤退したのに伴い、翌年からレッドブル系2チーム用PUの製造・開発を担ってきたホンダの二輪・四輪レース部門であるHRC。2022年シーズンはレッドブルのマックス・フェルスタッペ…

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2023/02/20

HRC渡辺社長が2026年以降について「複数のチームからコンタクト」を認め、レッドブルへのPU供給終了のホンダのスタンスを強調

 2月20日、HRC Sakuraで2023年のF1シーズン開幕に向けた取材会がオンラインで行われた。そのなかで、HRC(ホンダ・レーシング)の代表取締役社長である渡辺康治氏は、2023年のレッドブル・グループへのサポートや、提携の終了する2026年以降に向けたHRCの活動について語った。

 2021年限りでF1活動を終了したホンダは、2022年より系列会社であるHRCとしてレッドブル・パワートレインズを支援してきた。2022年はマックス・フェルスタッペンがドライバーズ選手権を連覇し、レッドブルは9年ぶりとなるコンストラクターズ選手権のタイトルを獲得した。

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2023/02/20

メルセデスF1のエンジニアが主張「ニック・デ・フリースが2024年にレッドブルに昇格しても驚かない」

メルセデスのトラックサイド・エンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンが、メルセデスはニック・デ・フリースをレッドブル陣営に移籍させたことを後悔することになるかもしれないと認めた。 ■2022年に代役出 […]…

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2023/02/20

【ホンダF1】技術者育成と米国でのブランディング、“世界一”のホンダがF1に参戦するメリット・デメリット

ホンダは、『HRC Sakura F1 2023シーズン開幕前オンライン取材会』を開催した。 2020年にF1撤退発表をし、21年にF1から撤退したもののドライバーズチャンピオン獲得という有終の美を飾り、22年にはHRC […]…

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2023/02/20

スーパーGTの2023年エントリーリストが公開。GT500/GT300で全42台が参戦へ

 2月20日、スーパーGTは2023年シーズンのエントリーリストを公開。GT500クラスは15台、GT300クラスは27台のエントリーとなっている。 スーパーGTの参戦チームは、その多くが既に2023年シーズンの体制を発表済み。そのため、大きなサプライズとなるような新情報とはなっていない。 なおGT300クラスでは大多数のチームが陣容を明らかにしているが、いくつかのチームはまだ体制が明らかになっていない。9号車PACIFIC …読み続ける…

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2023/02/20

ホンダ 「2026年のF1パワーユニット供給について複数F1チームから打診」

ホンダは、2026年の次世代F1パワーユニットの供給について“複数”のF1チームから打診があったことを明らかにした。

2026年に導入される新しいF1レギュレーションでは、レッドブル・フォード、メルセデス、フェラーリ、アルピーヌ、アウディ、そして、ホンダの6社が… 続きを読む…

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