F1NEWSの記事一覧
2023/02/05
リアム・ローソン、マウント・パノラマのラップレコード更新には至らず
レッドブルF1育成のリアム・ローソンが、バサースト12時間レースの特別デモランでV8エンジンを搭載したレッドブルRB7でマウント・パノラマを周回した。
2011年にセバスチャン・ベッテルを2度目のワールドタイトルに導いたF1マシンで行われたこのデモ走行は、バ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/05
F1浪人リカルド、”期待を楽しめるカテゴリー”なら参戦も視野に? 活動計画は未定も「ある程度の融通は効く」と示唆
2022年限りでマクラーレンF1のレギュラーシートを失い、2023年はレッドブル・レーシングの第3ドライバーとなったダニエル・リカルド。どうやら、彼がF1以外のカテゴリーでレースを行なう可能性はゼロではないようだ。 グランプリ8勝という記録を持つリカルドは2023年、出戻りとなったレッドブル陣営でシミュレータ作業やデモ走行を担当する。通常のリザーブ/テストドライバーとは多少異なり、より”イベント向き”の役割を果たすこととなるものの、レッドブルが2月3日(金)に発表した2023年型マシン『RB19』…
続きを読む2023/02/05
ホンダ、2026年のF1エンジンサプライヤーに登録するも供給チームなし
FIA(国際自動車連盟)は、2026年からF1で使用される次世代パワーユニットを製造するために、6つのエンジンメーカーと契約したことを明らかにした。その中にはホンダも含まれているが、日本のメーカーがどのチームに供給するかは不明だ。
次世代F1のエンジンレギ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/05
メルセデスがポール・リカールでのF1タイヤテストを終了。ハミルトンが2023年初走行
メルセデスF1チームが、2月1日と2日、ポール・リカールでタイヤ開発テストを行い、初日のジョージ・ラッセルに続いて2日目にはルイス・ハミルトンが登場した。
23戦開催の過密スケジュールを考慮し、ピレリは一部チームの協力の下、シーズン開始前にタイヤテストを行っている。タイヤテストは昨年12月から実施されており、今回はメルセデスがスリックタイヤのテストを担当した。テスト2日目には、ハミルトンがラッセルから2022年型W13を引き継ぎ、走行を行った。
続きを読む2023/02/05
跳ね馬が新車に火入れ
フェラーリF1は3日、伊マラネロのチーム本拠で今季型車両のパワーユニットを初めて始動させた。V型6気筒エンジンを約2分間動かし、そのサウンドだけを公式交流サイト(SNS)で公開。今季からチームを率いるフレデリック・バスール代表や、本社のピエロ・フェラーリ副会長、ベネデット・ビーニャ最高経営責任者…
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続きを読む2023/02/05
F1フランスGP復活の希望を打ち砕く使途不明の巨額負債
F1フランスGPがカレンダーから姿を消しているのは短期間ではないかという希望は打ち砕かれたようだ。
フランスの日刊紙Var Matinは、ポール・リカールでのF1フランスGPの元プロモーターであるクリスチャン・エストロジに送られた秘密の手紙の一部を公開した。
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続きを読む2023/02/04
レッドブル2026年からフォードとPU提携、今季型車カラーリング初公開
レッドブルは3日、米ニューヨークで今季型車「RB19」の発表会を開き、新たなカラーリングを初公開した。2026年に導入される次世代パワーユニット(PU)開発で米自動車メーカー「フォード」と提携することも、正式に発表。チームのクリスチャン・ホーナー代表が「世界的大手から技術供与を得られれば、ライバ…
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続きを読む2023/02/04
レッドブルF1、米国の3レースでRB19にファンがデザインした特別塗装
レッドブル・レーシングは、2023年に米国で開催される3つのグランプリにRB19をファンがデザインした特別塗装で走らせる。
この特別塗装はマイアミ、オースティン、ラスベガスで行われるレースでレッドブル・レーシングが実施するもので、ファンは今すぐにマイアミ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/04
フォード、レッドブルF1にバッテリーとハイブリッド技術を供給
フォードは、2026年にF1に復帰し、新しいパワーユニットレギュレーションのもとでレッドブル・パワートレインズにバッテリーとハイブリッド技術を供給する。
アメリカの自動車大手であるフォードは、2004年に当時ジャガーの名で活動していたワークスチームをレッ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/04
ルノーに初勝利もたらしたジャブイユさん死去、80歳
アルピーヌF1は2日、1979年に同チームのF1初勝利を挙げたジャン―ピエール・ジャブイユさんが亡くなったことを発表した。80歳だった。死因などは明らかにしていない。
パリ出身。ルノー(現アルピーヌ)のF1参入に合わせ、77年からF1に本格参戦。当時は画期的なターボエンジンの開発を担い、トラ…
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続きを読む2023/02/04
ミッドランド M16:最初で最後のロシアライセンスのF1マシン
2006年のこの日、新生ミッドランドF1レーシングがシルバーストーンで1号車を発表した。
億万長者のアレックス・シュナイダーは前年にエディ・ジョーダンのチームを買収していたが、ジョーダン・ブランドはそのままだった。2006年、チームは新たな名称を手に入れ、… 続きを読む…
続きを読む2023/02/04
レッドブルF1代表 「新車発表会のRB19はあくまで展示用」
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、金曜日の午後にニューヨークで行われたチームの新車ハ票回イベントで公開されたRB19は、今シーズンのサーキットを走ることになる実車ではないことを認めている。
クリスチャン・ホーナーは、2月23日から… 続きを読む…
続きを読む2023/02/04
ますます高まるF1の価値。人気沸騰だけじゃない「走る実験室」としての役割が完全復活……フォードがF1に復帰する理由
フォードがF1に帰ってくることになった。 レッドブルの2023年用マシンRB19の発表会に、フォードのCEOであるジム・ファーリーが出席。2026年シーズンからレッドブルとパートナーシップを締結し、F1へのカムバックを果たすことを宣言した。フォードがレッドブルのパワーユニット部門”レッドブル・パワートレインズ”に資金提供と技術供与を行ない、レッドブル・フォード・パワートレインズとしてレッドブルとアルファタウリの2チームにパワーユニット(PU)を供給する形となる。 フォードの技術が反映されたPUが登…
続きを読む2023/02/04
インディカー:2日間の合同テストでマーカス・エリクソンが最速タイム
2023年のインディカーシリーズ開幕まで1カ月と少しとなったタイミングで、今シーズンのレースにエントリーする27台を集めての合同テストが2日間に渡って開催された。
スプリングトレーニングと銘打たれた今年のテストは、カリフォルニア州の会員制サーキットであ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/04
デ・フリーズ、F2時代の融資で裁判沙汰も”完全勝利”。「これでF1への準備に集中できることを願う」
ニック・デ・フリーズは、2023年にアルファタウリからF1フル参戦デビューを飾る予定だが、F2時代に受けた融資に関連して裁判沙汰に直面することになった。しかしデ・フリーズの主張が正しいことが法廷で認められた。 デ・フリーズはF2に参戦した2018年に、オランダの不動産王イェルーン・ショーホルストの投資ファンド『インベストランド』から25万ユーロ(当時約3200万円)の融資を受けた。 デ・フリーズはこの年、50万ユーロを調達する必要があったものの、スポンサーの助けもあってその半分を集めることに成功。…
続きを読む2023/02/04
レッドブル、F1でのフォードとの関係は3回目
レッドブルが発表した2026年シーズンからのフォードとの提携は、実際には両社がF1で関係をもつ3回目のケースとなる。
かつて自社が生み出して所有していたF1チームで、ホンダやポルシェであったかもしれないF1エンジンにフォードがバッジをつけるという事実は、レ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/04
aprが2023年スーパーGT参戦体制を発表。31号車にLC500h投入の一方、30号車はGR86を継続
レーシングコンストラクターのaprは、2023年のスーパーGT・GT300クラスにおける参戦体制を発表。引き続き2台体制となることが明かされた。 2021年まで、ハイブリッドとノンハイブリッドのTOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr …読み続ける…
続きを読む2023/02/04
フォード社長 「レッドブル・レーシングとともに最高峰のF1で勝利を目指す」
フォード・モーター・カンパニーのジム・ファーレイ社長兼CEOは、2026年からのレッドブルとのF1提携は米国の自動車メーカーにとって「エキサイティングな新時代」であるとし、レース活動をテコに一般車向けの技術やソフトウェアのイノベーションを加速させると語る。… 続きを読む…
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