F1NEWSの記事一覧
2023/01/18
FIA、2023年シーズンを前にF1監督部門を「大幅」再編
国際自動車連盟(FIA)は1月18日(水)、2023年シーズンの開幕を前にFIA-F1世界選手権を含むフォーミュラカー・シリーズを監督する内部組織、シングルシーター部門の「大幅」な再編を発表した。 今回の組織変更は、F1 […]
FIA、2023年シーズンを前にF1監督部門を「大幅」再編byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/01/18
2023年のレッドブルジュニアドライバーが発表。F2継続参戦の岩佐歩夢、GB3挑戦の荒尾創大が引き続き所属へ
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコが取り仕切る若手ドライバー育成プログラム、レッドブルジュニアチーム。2023年もエンツォ・フィッティパルディやゼイン・マロニーなど、勢いのある若手が次々加入して競争はより激化しているが、その中でふたりの日本人ドライバーが引き続き育成ドライバーとして活動していくことが明らかとなった。 その内のひとりは言わずもがな、FIA …読み続ける…
続きを読む2023/01/18
2023年のレッドブルジュニアドライバーが発表。F2継続参戦の岩佐歩夢、GB3挑戦の荒尾創大が引き続き所属へ
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコが取り仕切る若手ドライバー育成プログラム、レッドブルジュニアチーム。2023年もエンツォ・フィッティパルディやゼイン・マロニーなど、勢いのある若手が次々加入して競争はより激化しているが、その中でふたりの日本人ドライバーが引き続き育成ドライバーとして活動していくことが明らかとなった。 その内のひとりは言わずもがな、FIA …読み続ける…
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パット・シモンズがF1のチーフテクニカルオフィサーを続投へ。ドメニカリCEOとの話し合いで引退を撤回
パット・シモンズは、2022年末に引退を予定していたにもかかわらず、F1のチーフテクニカルオフィサーの職に今後しばらく留まる予定であることを明らかにした。
1990年代にミハエル・シューマッハーのレースエンジニアだったシモンズは、その後ベネトンでテクニカルディレクターとなり、2013年から2016年までウイリアムズでチーフテクニカルオフィサーを務めた後、F1の経営陣に加わった。シモンズは2017年にF1で技術分野の仕事に取り組み始め、2022年初めに施行された新レギュレーションの導入を完了させた。
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レッドブル・ジュニアチーム、2023年ラインナップ発表!日本人2人を含む10カ国12人
レッドブル・ジュニアチームは日本人2人を含む若手ドライバー12人を発表した。7名は継続、5名が新加入となり、10カ国の多国籍なラインナップとなった。F2では6名がチャンピオン獲得を狙う。 【レッドブル・ジュニアチーム継続 […]…
続きを読む2023/01/18
FIA、F1部門の再編を発表…スティーブ・ニールセンが入閣
F1の運営組織であるFIA(国際自動車連盟)は、年初にモハメド・ビン・スライエム会長が開始した内部手続きの見直しを受けて、F1構造の大幅な変更を発表した。移行期間を経て、F1部門の再編成が完了し、2023年シーズンに先立って実施される。
FIAは、F1活動への投… 続きを読む…
続きを読む2023/01/18
カルロス・サインツSr、ダカールラリー2023の事故で椎骨を2か所骨折
カルロス・サインツSr は、ダカールラリー2023での事故で複数の椎骨骨折を負った。
2度のワールドラリーチャンピオンであるカルロス・サインツSrは、ダカールのステージ9の早い段階で大きな事故に見舞われ、アウディの車両はノーズとルーフに着陸してひっくり返っ… 続きを読む…
続きを読む2023/01/18
HRC、2023年からエキゾーストシステムでアクラポビッチと提携。SCプロジェクトから変更へ
MotoGPに参戦するHRC(ホンダ・レーシング)は、2023年シーズンから新たにエキゾーストシステムのテクニカルパートナーシップをアクラポビッチと締結したことを発表した。 アクラポビッチは1990年代からバイク用のエキゾースト製造を開始しており、レース界ではMotoGPだけでなく、WSBK、MXGP、EWCなどで成功を収めてきた。 ホンダは2017年からSCプロジェクトのエキゾーストシステムを使用してきたが、今回のアクラポビッチとの提携でさらなる成功と発展を目指すとしている。なお、アクラポビッチ…
続きを読む2023/01/18
HRC、2023年からエキゾーストシステムでアクラポビッチと提携。SCプロジェクトから変更へ
MotoGPに参戦するHRC(ホンダ・レーシング)は、2023年シーズンから新たにエキゾーストシステムのテクニカルパートナーシップをアクラポビッチと締結したことを発表した。 アクラポビッチは1990年代からバイク用のエキゾースト製造を開始しており、レース界ではMotoGPだけでなく、WSBK、MXGP、EWCなどで成功を収めてきた。 ホンダは2017年からSCプロジェクトのエキゾーストシステムを使用してきたが、今回のアクラポビッチとの提携でさらなる成功と発展を目指すとしている。なお、アクラポビッチ…
続きを読む2023/01/18
フェリペ・ナッセ 「ポルシェ 963の運転はF1ハイブリッド時代を彷彿」
元F1ドライバーのフェリペ・ナッセは、新世代のIMSA GTPプロトタイプを運転していると、ターボハイブリッドのF1マシンでレースをしていたときのことを思い出すと語る。
2018年と2021年にアクション・エクスプレス・キャデラックでIMSAスポーツカーでチャンピオン… 続きを読む…
続きを読む2023/01/18
フェラーリ・ドライバー・アカデミーの1年が始動。2023年は男性6名、女性2名の全8名が所属
フェラーリのドライバー育成プログラムである『フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)』の2023年シーズンがスタートした。今年は男性ドライバーが6名、女性ドライバーが2名の計8名が所属し、そのうち7名が新たなカテゴリーに参戦するという。
2023年のFDAのメンバーは、オリバー・ベアマン、アーサー・ルクレール、ディーノ・ベガノビック、マヤ・ウィーグ、ラファエル・カマラ、そして新人のジェームズ・ウォートン、トゥッカ・タポネン、アウレリア・ノベルズだ。マラネロの本拠地では顔合わせが行われ、8名のドライバーとFDAの責任者であるマルコ・マタッサ、フェラーリF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスール、およびレーシングディレクターのローレン・メキースが出席した。
続きを読む2023/01/18
ドイツのF1無料放送、1991年以来初めて消滅・・・ミック・シューマッハ離脱やドイツGP非開催も影響か?
F1グランプリが開催されないドイツでは今年、F1が無料放送されないことになった。 『RTL』は2年前、有料放送局である『Sky(スカイ)』にその権利を奪われたが、Skyは昨シーズンまでRTLがグランプリを4回生中継する契 […]…
続きを読む2023/01/18
ウィリアムズ新チーム代表ボウルズ、名門チームを“ミニ・メルセデス”化するつもりはない
ウィリアムズの新チーム代表ジェームス・ボウルズは、イギリスの名門チームを“ミニ・メルセデス”にするつもりはないと主張している。 ウィリアムズはヨースト・カピートを追放し、メルセデスで活躍してきた著名な戦略家ジェームス・ボ […]…
続きを読む2023/01/18
メルセデスF1、将来のジェームス・ボウルズの帰還も視野
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ジェームス・ボウルズが将来F1チーム代表としてメルセデスF1に戻る可能性を排除していない。
先週、ジェームス・ボウルズは、メルセデスF1での戦略責任者としての職務から、12月に辞任したヨースト・カピート… 続きを読む…
続きを読む2023/01/18
メルセデスF1、将来のジェームス・ボウルズの帰還も視野
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ジェームス・ボウルズが将来F1チーム代表としてメルセデスF1に戻る可能性を排除していない。
先週、ジェームス・ボウルズは、メルセデスF1での戦略責任者としての職務から、12月に辞任したヨースト・カピート… 続きを読む…
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新規F1チーム参入に否定的だったメルセデス代表、アンドレッティ・キャデラックのプロジェクトにポジティブなコメント
メルセデスF1のチーム代表トト・ウォルフが、アンドレッティ・キャデラックのF1プロジェクトについて、初めてコメントした。新チーム参入に反対の姿勢を示してきたウォルフだが、アンドレッティ・グローバルがゼネラルモーターズ(GM)/キャデラックと提携するというビッグニュースは、彼の見方にわずかに変化をもたらしたようだ。
続きを読む2023/01/18
新規F1チーム参入に否定的だったメルセデス代表、アンドレッティ・キャデラックのプロジェクトにポジティブなコメント
メルセデスF1のチーム代表トト・ウォルフが、アンドレッティ・キャデラックのF1プロジェクトについて、初めてコメントした。新チーム参入に反対の姿勢を示してきたウォルフだが、アンドレッティ・グローバルがゼネラルモーターズ(GM)/キャデラックと提携するというビッグニュースは、彼の見方にわずかに変化をもたらしたようだ。
続きを読む2023/01/18
BMW Team Studie、M4 GT3での2年目にかける思い。データも十分、昨年以上の安定感でGT300王座目指す
先日、東京オートサロンにてスーパーGT・GT300クラスの2023年参戦体制発表を行なったBMW Team Studie。彼らはM4 GT3の2年目となる今季のタイトル獲得に向けて、自信を見せている。 BMW Team Studieは2022年シーズンから新型のM4 …読み続ける…
続きを読む2023/01/18
ウィリアムズ、アメリカ人ドライバー獲得効果でマクラーレンのスポンサーだったガルフ獲得か? ポルシェへの身売りは否定もエンジン供給にはオープン
ウィリアムズとポルシェのF1でのコラボレーションをファンは期待していたが実現しなさそうだ。 ポルシェは昨年レッドブルを買収しF1参入を計画したもののその計画は頓挫していたが、月曜日にはソーシャルメディア上で一部のファンが […]…
続きを読む2023/01/18
レッドブルF1代表 「親会社が予算を負担しない損益分岐点が内部目標」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、親会社であるレッドブルから資金投入を減らして、チームとして利益を上げることが常に「熱望」している「内部目標」だったと語る。
F1でチャンピオンを獲得するために、レッドブルやメルセデスなどの… 続きを読む…
続きを読む2023/01/18
先輩ノリスが背中で語る。マクラーレン、F1ルーキー起用も心配ナシ「ピアストリもそこから学んでいける」
2023年シーズンに先立ちマクラーレンF1チームの代表に就任したアンドレア・ステラは、同チームからF1デビューを果たすオスカー・ピアストリの経験不足について心配はしていない。 2021年のFIA …読み続ける…
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