F1NEWSの記事一覧
2023/01/19
F1王者フェルスタッペン、ホンダ「HR-V」をドライブ
Max Verstappen is the youngest ever Formula 1™ race winner and is the reigning Formula 1 Drivers’ Champion. Away from the track, he seeks an exciting drive – enter the Honda HR-V. Hit play to watch him test drive the Honda HR-V near Red Bull Racing HQ….
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マグヌッセン「去年はハースの“再始動”に良い1年だった」2023年はチーム全体のさらなる躍進を期待
2022年シーズンにハースからF1復帰を果たしたケビン・マグヌッセン。彼は復帰初年度を振り返ると、チームが再度勢いを得ようとしている良い時期だったと語っている。 ハースは2020年、2021年シーズンと苦戦が続いており中団グループから脱落。最後尾付近での争いが定位置になってしまうなど、どん底のシーズンを過ごしてきた。 しかし新レギュレーションが導入された2022年、前年の開発を早期に切り上げてニューマシン開発に力を入れてきたハースは、開幕戦でマグヌッセンが5位と好結果を刻んでみせた。以後、波はある…
続きを読む2023/01/19
マグヌッセン「去年はハースの“再始動”に良い1年だった」2023年はチーム全体のさらなる躍進を期待
2022年シーズンにハースからF1復帰を果たしたケビン・マグヌッセン。彼は復帰初年度を振り返ると、チームが再度勢いを得ようとしている良い時期だったと語っている。 ハースは2020年、2021年シーズンと苦戦が続いており中団グループから脱落。最後尾付近での争いが定位置になってしまうなど、どん底のシーズンを過ごしてきた。 しかし新レギュレーションが導入された2022年、前年の開発を早期に切り上げてニューマシン開発に力を入れてきたハースは、開幕戦でマグヌッセンが5位と好結果を刻んでみせた。以後、波はある…
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アルファタウリF1のニック・デ・フリース、スポンサー契約で訴訟問題
アルファタウリF1のニック・デ・フリースは、不動産億万長者のイェルーン・スコートーストによって裁判に訴えられた。2018年の契約で定められたスポンサー契約に違反したとの訴えだが、デ・フリースはこれを否定している。
Financial Dagbladの報道によると、イェ… 続きを読む…
続きを読む2023/01/19
デイトナ24時間初参加を予定していたウィル・パワー、妻の入院と手術に伴い欠場を決断「僕は彼女のそばにいる必要がある」
2022年に自身2度目となるインディカー王座に輝いたウィルパワー。彼は1月末にデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行なわれるロレックス24時間(通称デイトナ24時間)を家庭の事情により欠場することとなった。 パワーはIMSAウェザーテックスポーツカー選手権の開幕戦として行なわれるデイトナ24時間に、ケニー・ハブル率いるSunEnergy1からエントリー。ハブル、アクシル・ジェフリーズ、ファビアン・シェーラーと共に、GTDクラスでメルセデスAMG …読み続ける…
続きを読む2023/01/19
レッドブル・ジュニアチームが2023年のラインアップを発表。FIA F2には岩佐歩夢ら6人が参戦へ
レッドブル・ジュニアチームは、2023年シーズンのドライバーラインアップを発表した。チームのプレスリリースによると、今年は日本人ドライバー2名を含む12名のドライバーが所属するという。
まず、合計6名の若手ドライバーたちが、レッドブルの名を背負ってFIA F2を戦う。3名は新人で、それ以外の3名はこのカテゴリーで2シーズン目を迎える。
続きを読む2023/01/19
F1チーム、スティーブ・ニールセンのFIA競技ディレクター就任を支持
F1チームは、FIA(国際自動車連盟)がF1部門を再編成し、スティーブ・ニールセンをスポーティングディレクターに任命した動きを支持している.。
FIAは水曜日、FOMからF1のベテランであるスティーブ・ニールセンをスポーツディレクターとして雇い、シングルシータ… 続きを読む…
続きを読む2023/01/19
マクラーレンTD、F1マシンのポーパシング問題について「あれだけひどくなる可能性を誰もが見落とした」と振り返る
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーは、2022年シーズン序盤に広がったポーパシングの問題をF1が予期していなかったことに驚いたことを認めている。
新しい技術レギュレーションの導入には、グラウンドエフェクトの復活も含まれており、それが1980年代以来F1では発生していなかったポーパシング現象の再発につながった。不均一な路面では、高速ストレートを走行中にアンダーフロアと路面の間の負圧が断続的に失われる。つまりマシンは一瞬飛び上がってグリップを失うので、全体的にスピードとハンドリングに影響が出てしまう。過去には、動的にマシンのライドハイトを変更するアクティブサスペンションでこの現象を打ち消していたが、現在のルールでは禁止されている。
続きを読む2023/01/19
オスカー・ピアストリ「マクラーレンのF1マシンの癖は心配してない」
オスカー・ピアストリは、マクラーレンMCL36の独自の要件に適応するためにドライビングスタイルを変更しなければならなかったことを心配していない。
2023年、オスカー・ピアストリは、ランド・ノリスのチームメイトとしてマクラーレンでF1デビューを果たす。2021… 続きを読む…
続きを読む2023/01/19
ホンダ、宇宙へ。JAXAと契約締結し、月面探査車両への電力供給システムを研究開発「課題を解決したときに競争力が生まれる」
ホンダはJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)と「循環型再生エネルギーシステム」の研究開発契約を締結し、月面探査車両の居住スペースとシステム維持に電力を供給することを発表した。 国際的な宇宙探査プロジェクトである「アルテミス計画」の一環として、2020年代後半に有人での月面探査が計画されている。この月面探査が実現すれば、アポロ計画以来約半世紀ぶりに、月面に人類が立つということになる。 このアルテミス計画には日本も参加。その中でホンダは、2020年からJAXAと共同研究を行なってきたが、正…
続きを読む2023/01/19
【動画】 F1王者マックス・フェルスタッペン、ホンダHR-VのCMに登場
レッドブル・レーシングのF1王者マックス・フェルスタッペンが、海外のホンダの広告の新しい顔をしてCMに登場した。
2023年F1シーズンの開幕まではあと数週間待たなければならないが、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングの新車RB19に乗り込む… 続きを読む…
続きを読む2023/01/19
F1マイアミGP、2023年の開催に向け路面再舗装へ。ホスピタリティエリアの移設など体験改善に向けたアップグレード実施
2022年に初開催を迎えたF1マイアミGP。多数の観客を集めたこのグランプリだったが、主催者側は更にイベントを改善するための、路面再舗装を含む様々なアップグレード計画を発表した。 明かされた改修計画における大きな変更点のひとつが、F1チームのホスピタリティエリアを、昨年のようにサッカー場外に配置するのではなく、サッカー場内に移動させることだ。また、レースウィークエンドに合わせて、パドッククラブのホスピタリティエリアも、3階建て約17000平米という巨大なものが新設される予定だ。関連ニュース:F1分…
続きを読む2023/01/19
MotoGP:KTM、モービル1との複数年のパートナーシップ契約を発表
Red Bull KTM Factory Racingは、モービル1(Mobil 1)と複数年のパートナーシップ契約を結んだことを発表した。
2022年のMotoGPでランキング2位となったRed Bull KTM Factory Racingは、米国企業エクソンモービル(ExxonMobil)との有益で積極的な新しいパートナ… 続きを読む…
続きを読む2023/01/19
FIA、F1のスポーティングディレクターに”チームでの経験豊富”なスティーブ・ニールセン起用「F1の将来の健全性を確保する」
FIAは、F1の新しいマネジメント体制として、スティーブ・ニールセンをスポーティング・ディレクターに起用したことを発表した。 ニールセンは最近までFOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)で働いており、80年代後半からロータス、ベネトン、ルノー、ティレル、ホンダ、アロウズ、ケータハム、トロロッソ、ウイリアムズなどで主にチームマネージャーやスポーティングディレクターとして活動してきた経験豊富な人物だ。 FIAでは、レースコントロールやリモートオペレーションセンターの改善、競技規則(スポーティングレギ…
続きを読む2023/01/19
ボッタス、狙いはアウディF1“ワークスドライバー”。契約期間のさらなる延長に向け、チームとの早期交渉開始を希望「安定って重要なんだ」
2022年にアルファロメオF1に加入し、2023年もチームに残留するバルテリ・ボッタス。彼は長期的な将来を確実なものにしたいという思いが強く、契約延長の話し合いを早期にしたいと考えている。 ボッタスは2017年から5シーズンにわたってメルセデスのドライバーとして活躍した後、2022年からアルファロメオに複数年契約で加入。シーズン前半にコンスタントに入賞を記録したことで、チームのコンストラクターズランキング6位獲得に貢献した。 ボッタスはウイリアムズやメルセデスでは単年ずつしか契約を延長することがで…
続きを読む2023/01/19
全27台…2023年インディカー参戦ドライバー確定! デイル・コイン、佐藤琢磨の後任にスティング・レイ・ロブを起用
デイル・コインが2022年のインディ・ライツ2位に輝いたスティング・レイ・ロブ(Sting Ray Robb)の起用を発表した事で、2023年インディカー・シリーズのフル参戦ドライバー・ラインナップが遂に確定した。 デイ […]
全27台…2023年インディカー参戦ドライバー確定! デイル・コイン、佐藤琢磨の後任にスティング・レイ・ロブを起用byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2023/01/19
F1マイアミGP、ハードロック・スタジアム内にパドックを移動
F1マイアミGP主催者は、2023年の開催に先立ってマイアミ・インターナショナル・オートドロームのコース内外でいくつかの大きな変更が行われていることを明らかにした。
2022年に初開催されたF1マイアミGPはチケットがソールドアウトとなり、週末にはハードロック… 続きを読む…
続きを読む2023/01/19
FIAがF1部門の新体制を発表。トンバジスをトップとする5人で構成、FOM から新スポーティングディレクターが加入
FIAは、1月18日、2023年に向けたF1部門の新たな体制を発表した。ニコラス・トンバジスがシングルシーターディレクターに任命され、FOMでスポーティングディレクターを務めてきたスティーブ・ニールセンがFIAスポーティングディレクターに就任する。
FIAがF1活動への投資とリソースを増やしつつあるなか、FIA会長モハメド・ビン・スライエムは、FIAの内部手順の見直しを行い、F1部門の再編成を決定した。
続きを読む2023/01/19
Wシリーズの絶対王者ジェイミー・チャドウィック、2023年はウイリアムズ育成に残留しインディNXTに参戦
2019年からウイリアムズアカデミーの一員となっているジェイミー・チャドウィック。女性ドライバーの中で最も注目されていると言っても過言ではない彼女だが、2023年もウイリアムズの育成ドライバーとして活動するようだ。 チャドウィックは昨年、女性のみで競われるWシリーズで3度目のタイトルを獲得。2023年はアメリカに拠点を移し、アンドレッティ・オートスポートからインディNXT(旧インディライツ)に参戦する予定だ。 インディカー傘下のシリーズを戦うことになるチャドウィックだが、ウイリアムズは引き続きアカ…
続きを読む2023/01/19
コルトン・ハータ、フォーミュラ・リージョナルでのポイント稼ぎを許可されず
インディカー・ドライバーのコルトン・ハータは、F1でレースできる十分なFIAスーパーライセンスポイントを獲得するために、フォーミュラ・リージョナル・アメリカズへの参戦を検討していた。
コルトン・ハータは、2023年のスクーデリア・アルファタウリのF1ドライ… 続きを読む…
続きを読む2023/01/19
カーボンニュートラル推進の一環で風洞使用の全面禁止を目指すF1。ハースの空力責任者は方針に疑問を呈す
ハースの空力責任者を務めるアロン・メルビンは、F1マシンの開発において風洞の使用を禁止することが、実際にチームのコスト削減につながり、F1の将来にとっていいことになるのかどうか疑問を呈している。
風洞の使用をやめるかどうかは、現在各チームで議論が行われているところだ。これはチームが行うインフラ開発のうち最大のもののひとつであり、将来のパフォーマンスの根幹となるものだ。近年のコンピューターモデリングソフトウェア(CFD-数値流体力学)は、風洞のルーティン機能の多くを実行でき、2030年までに風洞使用を全面禁止するという話も出ている。
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