F1NEWSの記事一覧
2022/12/22
アイデア爆発! 独創的F1マシン10台:一度見たら忘れられない名(迷)車たち
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンがこんなことを言った。「予算制限がある以上、我々のレギュレーションは過剰だ」「予算制限があるのなら、私は逆に(F1チームは)やりたいことをやればいいと思う。6輪にしたければ、6輪にすればいい。でも、そうするためにお金をかけないといけないんだ」 確かに2021年からF1では、各チームの年間活動予算上限が規定された。にも関わらずマシンのデザインを制限するテクニカルレギュレーションは依然として厳しく、「コース上を走っているマシンは、どれも似たように見え…
続きを読む2022/12/22
SeCR初代チャンピオンの武藤壮太。ウイリアムズeスポーツとの契約のきっかけは「1通のメール」
12月17〜18日、国内最大のeモータースポーツの体験イベント『SUZUKA eMotorsports Experience 2022』にて、スーパーGTドライバーや国内トップシムレーサーが参戦するeモータースポーツのプロシリーズ『SUZUKA E-SPORTS CHALLENGE RACE(SeCR)』の第4戦/第5戦の開催が開催され、武藤壮太(Bigholiday eSports Team With 465garage)が、SeCRの初代シリーズチャンピオンに輝いた。
F1に参戦するウイリアムズのeスポーツ部門『ウイリアムズeスポーツ』にも所属する武藤壮太に、2022年シーズンのSeCRを振り返ってもらうと同時に、ウイリアムズeスポーツへの加入の経緯を聞いた。
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リアム・ローソン「スーパーフォーミュラは僕の将来を決める上で重要」
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、スーパーフォーミュラで結果を出して、2024年にスクーデリア・アルファタウリのF1シートを獲得できるようにレッドブルにF1のチャンスを与えることを説得したいと考えている。
2022年のFIA-F2をランキング3… 続きを読む…
続きを読む2022/12/22
ハミルトンがコメント、2023年にリザーブとなるシューマッハは「メルセデスにとっての財産」
7度F1チャンピオンに輝いた実績を持つルイス・ハミルトン(メルセデス)が、2023年にミック・シューマッハとどれほど密接に仕事をすることになるのかはわからないと認めた。 2021年にハースでF1デビューを飾ったシューマッ […]…
続きを読む2022/12/22
モータースポーツとの共通点がたくさん? 星野一樹が競馬に魅了された理由【連載:レース以外のこと聞いてみた】
モータースポーツ業界に携わる者たちは、根っからのレース好きが多く、趣味が高じて現在の職に就いている者が多い。とはいえ、そんな彼らにもレース以外の趣味があったり、レース以外でも情熱を傾けるものがあったりする。本企画では、レース関係者たちの“好き”にスポットライトを当てていく。 今回インタビューしたのは、昨年限りでスーパーGTを引退し、現在は父が率いるTEAM …読み続ける…
続きを読む2022/12/22
レッドブル首脳が主張「リカルドとの契約はペレスにプレッシャーをかけるためではない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、かつて2018年まで所属していたダニエル・リカルドと2023年の契約を結んだのは、セルジオ・ペレスにプレッシャーをかけるためではないと主張した。 ■関 […]…
続きを読む2022/12/22
ハースF1代表 「テスト機会の不足がルーキーの起用を躊躇させている」
ハースF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、テストの機会が不足しているため、F1チームはルーキーに対して「大きなリスク」を取ることに消極的になっていると考えている。
2021年、ハースF1チームはニキータ・マゼピンとミック・シューマッハのオー… 続きを読む…
続きを読む2022/12/22
F1メカ解説|2022年、成長率トップはアストンマーチン。シーズン中に1.3秒以上速くなった……そのアップデートを振り返る
2022年のF1で最も大きくパフォーマンスを向上させたのは、間違いなくアストンマーチンだった。 アストンマーチンは新レギュレーションが導入された2022年に、前後に長いサイドポンツーンを備えたニューマシン『AMR22』を投入した。 サイドポンツーンが長いことで、その下部は鋭く抉られ、フロアに沿うような形で気流をマシン後方に導き、さらにサイドポンツーンの上面も気流が後方に抜けるような、そんな形状のマシンだった。 しかしいざ走行を開始すると、思うようなパフォーマンスを発揮することができず、開幕戦バーレ…
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フェラーリ新F1チーム代表とルクレールの関係は「フェラーリにとっていいこと」だとサインツ
2023年にはフェラーリで3年目のシーズンを迎えることになるカルロス・サインツだが、これまでチーム代表を務めていたマッティア・ビノットが2022年シーズン限りでチームを去ったことを残念に思っているようだ。 2022年のフ […]…
続きを読む2022/12/22
ジョーダン時代から使用されたF1ファクトリーが2023年に取り壊し決定
アストンマーティンF1は、1991年にジョーダン・グランプリのために建設され、数々のF1チームが使用してきたファクトリーを2023年に解体する。
エディ・ジョーダンは、1990年に成功を収めたエディ・ジョーダン・レーシングをF1に参戦させたいと考え、F1イギリスGP… 続きを読む…
続きを読む2022/12/22
FIA 「上位3つのF1チームの突出はレギュレーション元年こその結果」
FIA(国際自動車連盟)は、2022年のF1新時代に初年度にトップ3チームが優勢だったのは想定外ではないと語る。
新しいF1レギュレーションが導入された2022年は、シーズンを通してレッドブル、フェラーリ、メルセデス上位3位をほぼ完全に独占。F1エミリア・ロマーニ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/22
レプソル・ホンダ、英国の高級スポーツウェアブランド『Castore』と提携。レッドブルF1やマクラーレン、モータースポーツ界に拡大
MotoGPに参戦するレプソル・ホンダは、英国発の高級スポーツウェアブランドのカストーレと複数年のパートナシップ締結を発表した。 カストーレは2015年に発足した新興のスポーツウェアメーカー。近年はサッカー、テニスなどプロスポーツのスポンサードから人気を拡大しているブランドだ。プレミアリーグなどを観戦し、翼のマークを目にした経験がある人も多いかもしれない。 モータースポーツにもその勢いは及んでおり、マクラーレンF1チームが彼らと契約し、チームウェアとして採用されている。またレッドブルF1も2023…
続きを読む2022/12/22
セルジオ・ペレス 「厳しい過去を経験して今は心からF1を楽しんでいる」
レッドブルF1のセルジオ・ペレスにとって、2022年シーズンはF1デビュー12年目にしてキャリアベストの成績を収める1年になった
2020年のF1サキールGP 、F1現役生活を終えるまであと2戦と思われていたセルジオ・ペレスは1周目でコースアウトを喫して最後尾まで順位… 続きを読む…
続きを読む2022/12/22
【独自ランキング:2022年F1トップ10ドライバー】8位:フェルナンド・アロンソ/伝説的なスキルを見せ続けた41歳
2022年F1シーズンを通して、毎戦全20人のドライバーの評価/採点を行ってくれたベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、シーズン全体を振り返り、独自の視点で2022年のトップ10ドライバーを選出した。10人のドライバーについての彼のレビューを添えて、カウントダウン方式で10位から1位までを紹介していく。
続きを読む2022/12/22
セバスチャン・ベッテルとミック・シューマッハ、2023年もROCでタッグ結成
セバスチャンベッテルとミックシューマッハは、1月に開催される2023年のレース・オブ・チャンピオンズでチームドイツとして共闘する。
2023年のレース・オブ・チャンピオンズは、先月のF1アブダビGPでF1から正式に引退して以来、セナスチャン・ベッテルにとって初… 続きを読む…
続きを読む2022/12/22
ミック・シューマッハー&セバスチャン・ベッテルの師弟コンビ復活。”モータースポーツの”ドイツ代表に|ROC2023
セバスチャン・ベッテルとミック・シューマッハーが、スウェーデンで行なわれる2023年のレース・オブ・チャンピオンズ(ROC)のドイツ代表として再びコンビを組むこととなった。 シューマッハーとベッテルにとっては、2022年末にF1のフルタイムシートを離れてから初めてのレース出走となる。 シューマッハーは2019年のメキシコ大会でROCデビューを果たし、友人であり師匠でもあるベッテルとROC”国別対抗”ネイションズカップの決勝に進出。2022年初頭に行なわれた大会でもふたりはコンビを組んでおり、202…
続きを読む2022/12/22
アルピーヌF1チーム 「スプリットターボ方式への変更が好転の重要な要因」
アルパインF1チームのエンジン責任者であるブルーノ・ファミンは、F1パワーユニットのコンセプトをスプリットターボ方式に変更したことがパフォーマンスの好転の背後にある「最も重要な」要因であると説明した。
アルピーヌF1チームが搭載するルノーのF1エンジン… 続きを読む…
続きを読む2022/12/22
レッドブルF1がバサースト12時間でデモラン実施! リカルドが母国でドライブの可能性も?
インターコンチネンタルGTチャレンジの開幕戦として2023年2月に開催されるバサースト12時間レースに、レッドブル・レーシングのF1マシンが参加し、コース内外でイベントを盛り上げる予定であることが分かった。 象徴的なマウント・パノラマ・サーキットを走るのは、2011年シーズンに使用されたRB7。セバスチャン・ベッテルがシーズン11勝を挙げ、2度目のチャンピオンを獲得したハイノーズのマシンだ。レッドブルのプロモーション映像で世界中を走っている、お馴染みのマシンだと言える。 一方で、そのステアリングを…
続きを読む2022/12/22
マックス・フェルスタッペン 「タイトル獲得の決め手はRB18の軽量化」
2回のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングとの2022年F1シーズンのスタート時にはタイトル争いができるかどうか疑問に思っていたと明かす。
2022年F1シーズンでマックス・フェルスタッペンは様々な新記録を自立。最… 続きを読む…
続きを読む2022/12/22
富田鈴花なら、日向坂46のメンバーにスーパーフォーミュラをどうPRする? キーワードは“速さ”と“ドライバーの個性”
国内トップフォーミュラのシリーズ発足50年の節目に、『SUPER FORMULA …読み続ける
続きを読む2022/12/22
F1参入を目指し、働きがけを続けてきたアンドレッティ・オートスポート「もう少しのところにいる」と期待
マイケル・アンドレッティは、彼のチームのF1参入が正念場を迎えていると述べている。FIAによる最終決定が数週間後に迫っているのだ。
F1参入を目指すアンドレッティ・オートスポートの親会社であるアンドレッティ・グローバルは、今年2月にFIAへ必要な書類を提出し、参入のための適切な資金を確保していることも確認した。しかし、11番目のチームがグリッドに加わることは、F1の重要な賞金基金を希薄化するだけだと主張するF1のトップチームやF1自体が、アンドレッティのF1入りの野望をすぐに押し戻した。
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