F1NEWSの記事一覧
2022/12/23
アストンマーチンは己の道を行く。「ライバルの真似ごとはしない」と独自路線でF1の頂点目指すその理由とは?
アストンマーチンF1チームは、2億ポンド(約320億円)を投じた新ファクトリーの第一段階が5月にオープンを迎える。チームの成長を後押しする大きな弾みになると同時に、フェルナンド・アロンソの新加入も2023年にかけての大きなストーリーになる。 チームは発足時、5年でトップチームと優勝を争うための”5ヵ年計画”を発表していた。その3年目となる2023年は重要な一年になる。 世界タイトルを争うべく、メルセデスAMG …読み続ける…
続きを読む2022/12/23
元F1レースディレクターのマイケル・マシ、オーストラリアGP主催団体のCEOの後任候補に浮上
オーストラリアの地元メディアの報道によると、元F1レースディレクターのマイケル・マシが、オーストラリアGPの主催者であるオーストラリアGPコミッション(AGPC)CEOに立候補する可能性があるという。
マシは、2019年のF1開幕戦の数日前にメルボルンでチャーリー・ホワイティングが急逝したため、急遽レースディレクターに就任した。熾烈な戦いが行われた2021年シーズンでは、マシの裁定への批判はますます高まっていった。最終戦アブダビGPのリスタートの際は、マシの対応が物議を醸し、その後のFIAの報告書では、レースコントロールが適切なプロトコルに則っていなかったと結論が出された。
続きを読む2022/12/23
2023年F1ドライバー:F1スーパーライセンス料が確定
2022年F1シーズンの支配により、マックス・フェルスタッペンはFIA(国際自動車連盟)から多額のF1スーパーライセンスの請求書を受け取ることになった。
2回目となるF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンは、2022年のF1世界選手権で454ポイ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/23
ルイス・ハミルトン 「2022年の失敗はメルセデスF1のチーム力を強化した」
ルイス・ハミルトンは、2022年F1シーズンは「多くの失敗」があったず、メルセデスF1が成し遂げた進歩を歓迎していると語る。
メルセデスF1は、ライバルのレッドブルとフェラーリに対してフィールドの最前線で競争することができない車でシーズンを迎えた。初期段… 続きを読む…
続きを読む2022/12/23
フェルスタッペン、僚友に遅れをとったドライバーは「自分の役割を受け入れる必要がある」と語る
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、いつもチームメイトに遅れをとっているF1ドライバーは、「おとぎ話」の世界に生きるのではなく、ナンバー2ドライバーとしての立場を受け入れなければいけないと述べている。
2016年にフェルスタッペンがレッドブルに昇格して以降、レッドブルにおける彼のリーダーシップが脅かされたことは一度もない。ダニエル・リカルドから、ピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボンに至るまで、フェルスタッペンのチームメイトは彼の圧倒的ポジションに挑むことはできず、来ては去っていった。
続きを読む2022/12/23
動画:爆笑Xmasツイスター、ガスリーの「ビッグモンスター」接触に狼狽する角田裕毅
角田裕毅とピエール・ガスリーが揃って取り組む最後の企画「Pierre Gasly & Yuki Tsunoda’s Italian Christmas!」を収録した動画がスクーデリア・アルファタウリ […]
動画:爆笑Xmasツイスター、ガスリーの「ビッグモンスター」接触に狼狽する角田裕毅byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/12/23
レッドブルF1首脳 「リカルド加入はペレスへのプレッシャーではない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドのサードドライバー起用がセルジオ・ペレスへの“プレッシャー”であるとの見方を否定した。
2022年シーズン終盤、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの関… 続きを読む…
続きを読む2022/12/23
メルセデスF1が2023年型マシン『W14』を初始動、動画を公開
メルセデスF1チームは、クリスマス休暇を前に、2023年型マシン『W14』を初始動したことを明かし、その様子を示す動画を12月22日に公開した。
動画には、ファクトリーでスタッフたちが作業に取り組み、W14のファイアアップを行うまでの様子が紹介されており、マシンは映っていない。
続きを読む2022/12/23
ウイリアムズはなぜサージェント起用の発表を急いだのか?「ミックやジョビナッツィらを期待させるのはよろしくないと感じた」
ウイリアムズはF1アメリカGPのレースウィークで、2023年シーズンのドライバーとしてローガン・サージェントを起用することを発表した。ただ当時のサージェントはスーパーライセンスの発給要件を満たしていなかったため、「彼が必要なスーパーライセンスポイントを獲得できれば」という但し書き付きであった。 結局、サージェントのF1参戦確定はアブダビまでもつれ込んだ。そしてFIA …読み続ける…
続きを読む2022/12/23
動画:メルセデス、2023年型F1マシン「W14」初始動
メルセデスAMGペトロナスF1チームは年の瀬を前に英国ブラックリーのファクトリーで、2023年型F1マシン「W14」に搭載された最新型パワーユニット(PU)に初めて火を入れた。 クリスマスを前に公開された以下の動画では、 […]
動画:メルセデス、2023年型F1マシン「W14」初始動byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/12/23
【動画】 メルセデスF1、2023年F1マシン『W14』のエンジンを初始動
メルセデスF1は、2023年F1マシン『W14』のエンジンを初始動。最新F1パワーユニット『M14 Eパフォーマンス』のサウンドを公開した。
新車の製造においてファイヤーアップは重要な一部。メルセデスF1チームは12月23日(金)、ブラックリーのファクトリーで2023年F1… 続きを読む…
続きを読む2022/12/23
フェラーリF1の代表交代は「よくわからない」とレッドブルのマルコ。安定性のないチームの弱体化を予想
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリはマッティア・ビノットのチーム代表辞任によって弱体化しており、フレデリック・バスールの代表就任によって強化されているわけではないと考えている。
2022年シーズン、フェラーリはようやく本物のタイトル候補として復活を遂げた。しかし残念ながらシーズンが進むにしたがって、ミスや戦略の失敗のせいでフェラーリの挑戦は勢いを失っていき、ライバルのレッドブルがF1の両選手権を制覇することになった。
続きを読む2022/12/22
フェラーリF1、新体制で臨む2023年シーズンのマシンを2月14日に発表へ
スクーデリア・フェラーリは、2023年シーズンを戦うマシンを2023年2月14日に公開すると発表した。
2022年のフェラーリはシャルル・ルクレールとカルロス・サインツを擁し、シーズン開幕戦ではルクレールが優勝を飾り幸先のいいスタートを切った。サインツもイギリスGPで初のポールポジションを獲得し、レースではキャリア初優勝を決めた。
続きを読む2022/12/22
ドライバーの政治的発言、来季から完全禁止−−FIA「スポーツの政治的中立性に沿ったもの」
F1ドライバーがサーキットで個人的な思想信条をアピールする場面が、来季からは見られなくなりそうだ。国際自動車連盟(FIA)は来年1月1日に発効する国際モータースポーツ競技規則で、「中立性の一般原則に違反する、政治的、宗教的、個人的な発言と掲示」を違反事項に追加した。あらかじめ許可を得ておかない限…
…
続きを読む2022/12/22
フェラーリF1、2023年F1マシンを2月14日に発表
スクーデリア・フェラーリは、2023年F1マシンを2月14日(火)に披露することを発表した。
例年、発表日までマシン名を明かすことのないフェラーリは、プロジェクト名『675』でマシンを開発している。バレンタインデーの発売は、2月23~25日にバーレーン・インター… 続きを読む…
続きを読む2022/12/22
スーパーGT・トヨタ陣営がもてぎでテスト実施。移籍が噂される笹原右京もトムスから参加
スーパーGTの2023年シーズンに向けて、2022年11月の段階で既にその参戦体制を明らかにしているトヨタ陣営。12月20日からは、ブリヂストン(BS)ユーザーの5チーム(TGR TEAM ENEOS ROOKIE、TGR TEAM au TOM’S、TGR TEAM Deloitte TOM’S、TGR TEAM ZENT CERUMO、TGR TEAM …読み続ける…
続きを読む2022/12/22
スクーデリア・フェラーリ、2023年F1マシンの新車発表日を公表
スクーデリア・フェラーリは12月22日(木)、2023年シーズンのFIA-F1世界選手権に投入する新車をバレンタインデー当日の2月14日(火)にワールドプレミアする事を正式発表した。 イタリア国内の報道によるとローンチイ […]
スクーデリア・フェラーリ、2023年F1マシンの新車発表日を公表byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/12/22
セバスチャン・ベッテルの父親 「息子のF1キャリアでの成功を誇りに思う」
セバスチャン・ベッテルが2007年にF1の世界に足を踏み入れて以来、F1パドックから遠く離れたことのない熱烈なスーパーファンが1人いた。彼の誇り高き父ノルベルト・ベッテルだ。
もともと、ノルベルト・ベッテルがヒルクライムのイベントに出場している間、傍観者… 続きを読む…
続きを読む