F1NEWSの記事一覧

2022/12/21

2023年F1タイトルを争うのはレッドブルとメルセデス?フェラーリの「弱体化」を予想するレッドブル首脳

レッドブル首脳のヘルムート・マルコは、イタリアのマラネロに本拠を置くフェラーリが2023年にF1タイトルを狙えるとは考えていないようだ。 フェラーリは、2022年シーズンには最強とも言われたF1マシンを持ち込んだものの、 […]…

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2022/12/21

F1の伝説アイルトン・セナに思いを馳せたタグ・ホイヤーのカレラ新作

スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは、F1マシンのアイコニックなレーシングカラーからインスピレーションを得たブラックとイエローゴールドのコンビネーションが印象的な新作「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ」により、タグ・ホイ… 続きを読む…

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2022/12/21

レッドブル首脳がホンダによるアルファタウリ買収の可能性を否定

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2026年以降のホンダとの提携継続や、ホンダによるアルファタウリ買収の可能性を否定した。 ホンダは、公式には2021年シーズンを最後にF1活動から撤退 […]…

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2022/12/21

HRCが見据えるモビリティの未来。ホンダの市販車“EV一本化”は変わらず……しかしモータースポーツでは内燃エンジンが残る?

 本田技研工業(ホンダ)がF1での第4期参戦活動終了を表明した2020年、世界中でモビリティのカーボンニュートラルの実現には電動化が必須であると考えられていた。ホンダもその流れの中でカーボンニュートラル、特にEVにおける開発にリソースを注ぐべくF1を撤退。実際、三部敏宏社長は2021年4月の就任会見にて、2040年までに市販四輪車を100%電動化すると発表していた。 しかし100年に一度の転換期にあると呼ばれて久しい流動的な自動車業界は近年、カーボンニュートラル化社会実現の新たな一手として、持続可能…

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2022/12/21

HRCが見据えるモビリティの未来。ホンダの市販車“EV一本化”は変わらず……しかしモータースポーツでは内燃エンジンが残る?

 本田技研工業(ホンダ)がF1での第4期参戦活動終了を表明した2020年、世界中でモビリティのカーボンニュートラルの実現には電動化が必須であると考えられていた。ホンダもその流れの中でカーボンニュートラル、特にEVにおける開発にリソースを注ぐべくF1を撤退。実際、三部敏宏社長は2021年4月の就任会見にて、2040年までに市販四輪車を100%電動化すると発表していた。 しかし100年に一度の転換期にあると呼ばれて久しい流動的な自動車業界は近年、カーボンニュートラル化社会実現の新たな一手として、持続可能…

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2022/12/21

ゲルハルト・ベルガー、アウディF1チームの特別顧問に就任の噂

F1レジェンドのゲルハルト ベルガーが、2026年から参戦するアウディF1チームでニキ・ラウダ型の役職につく可能性が報じられている。

フレデリック・ヴァスールがフェラーリに移籍した後、アウディの2026年のパートナーであるザウバー (現在はアルファ ロメオ) は… 続きを読む…

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2022/12/21

レッドブルとホンダの関係性。ホンダF1事業の理想的な未来予想図を考察する【大谷達也のモータースポーツ時評】

 モータースポーツだけでなく、クルマの最新技術から環境問題までワールドワイドに取材を重ねる自動車ジャーナリスト、大谷達也氏。本コラムでは、さまざまな現場をその目で見てきたからこそ語れる大谷氏の本音トークで、国内外のモータースポーツ界の課題を浮き彫りにしていきます。今回は、レッドブルとホンダの現在の関係、そしてホンダF1事業の未来予想図について考察します。

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2022/12/21

アロンソを破って大満足! エステバン・オコンの2022年「でも彼と共にチームを前進させられたのはよかった」

 2022年、アルピーヌのエステバン・オコンは、F1ドライバーズランキング8位でシーズンを終えた。これは、チームメイトのフェルナンド・アロンソよりもひとつ良い順位ということになり、これについてオコン自身は大いに満足しているという。 オコンは2022年シーズン、前年のように優勝を手にするといったハイライトと呼べるような成績は残せなかったものの安定して入賞し、合計92ポイントを獲得してドライバーズランキング8位となった。一方、チームメイトのアロンソは、81ポイント獲得のランキング9位。オコンは2度世界タ…

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2022/12/21

レッドブルF1首脳 「フェラーリはマッティア・ビノットの退団で弱体化」

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリF1チームはマティア・ビノットの退団によって弱体化したと考えている。

2022年シーズン終了直後、フェラーリはマッティア・ビノットの辞表を受理したことを発表。ビノットは… 続きを読む…

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2022/12/21

F1ドライバーの思想表明に制限。許可なく政治的、宗教的主張を示すことをFIAが禁止

 FIAは国際モータースポーツ競技規則(ISC)において、F1を含む競技の場でドライバーたちが許可なく政治的、宗教的、個人的な主張を表明することを禁じる規定を組み込むことを決めた。

 2023年1月1日に発効する国際モータースポーツ競技規則が12月19日に公表された。『規則違反』について記した第12.2条に『第12.2.1.n条』が追加されており、そこには規則違反事項として、次のように記されている。

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2022/12/21

ABB、フォーミュラEのシーズン9開幕に向けて充電開始

ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、ABBの公式充電サプライヤとして初年度となるシーズン9開幕に向けて、スペインのバレンシアでプレシーズンテストを行った。

全11チームのマシン22台が12月16日(金)までリカルド・トルモサーキットで新しいGen3マシンのテスト… 続きを読む…

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2022/12/21

アルピーヌF1チーム 「エンジン面でのライバルに対する損失は0.1秒だけ」

アルピーヌF1チームは、ルノーの現行F1パワーユニットでは2026年までにフロントランナーになることは不可能だという報道に反論している。

現行のF1パワーユニットの開発は“凍結”されており、今年のフェルナンド・アロンソの信頼性に関する不満と相まって、アルピ… 続きを読む…

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2022/12/21

元F1ドライバーのブランドル、ザイドルのマクラーレン離脱は痛手だと指摘「チームが求めたことではない」

 マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、マクラーレンF1チームを、信頼の厚い新チーム代表のアンドレア・ステラの手に託した。しかし元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、アンドレアス・ザイドルを失ったのはマクラーレンにとって「よくない知らせ」だと主張する。

 ザイドルがマクラーレンからザウバーに移籍するという発表はまさに青天の霹靂であり、その時点でザイドルとマクラーレンの間にはまだ3年の契約期間が残っていた。しかしその後ブラウンが明かしたところによると、ザイドルの契約満了前の退任は数カ月も前に合意ができていたという。

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2022/12/21

日産、新型フェアレディZのNISMOモデルをカメラが捉えた! 偽装ラッピング纏う2台のZが公道テスト実施。登場は近い?

 日本のスポーツカーファンに朗報だ。アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス群にあるサンガブリエル山脈を貫くアンヘレス・クレスト・ハイウェイでは、異なる種類の偽装ラッピングを纏う2台の日産『フェアレディZ』が目撃された。 この2台のテスト車両は、おそらく開発中のNISMOバージョンと思われる。詳細は文字通りベールに包まれているものの、通常モデルのデビュー時から期待されていた一台の登場は間近に迫っているのかもしれない。 今回目撃されたNISMOモデルと思しき車両は、通常モデルと比較してフロントスプリッタ…

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2022/12/21

ホンダをF1に繋ぎとめて進化へと導いたフランツ・トストの功績

ホンダのF1エンジンは、2022年にレッドブルのコンストラクターズタイトルという形で名もなき成功を収めた。しかし、その成功の裏には2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダF1の「光が見えない」状況に手を差し伸べたフランツ・トストの存在があ… 続きを読む…

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2022/12/21

FIA、ドライバーの政治的なメッセージ無許可発信を禁止に。近年はハミルトンやベッテルがTシャツでメッセージ

 FIAは、国際競技規則を更新。2023年からFIAが統括するすべての公認モータースポーツ競技において、事前の許可なく政治的、宗教的、個人的なメッセージを発信することが違反となった。 新しい第12.2.1.n条では、ドライバーが『国際競技会ではFIA、国内競技会ではASNの書面による事前承認がない限り、その規約の下でFIAが推進する中立性の一般原則に著しく違反する政治、宗教、個人の発言やコメントを一般的に作成、表示した場合、規則違反を犯したとみなされる』ことを明記している。 この規約変更は、近年個人…

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2022/12/21

FIA、ドライバーの政治的なメッセージ無許可発信を禁止に。近年はハミルトンやベッテルがTシャツでメッセージ

 FIAは、国際競技規則を更新。2023年からFIAが統括するすべての公認モータースポーツ競技において、事前の許可なく政治的、宗教的、個人的なメッセージを発信することが違反となった。 新しい第12.2.1.n条では、ドライバーが『国際競技会ではFIA、国内競技会ではASNの書面による事前承認がない限り、その規約の下でFIAが推進する中立性の一般原則に著しく違反する政治、宗教、個人の発言やコメントを一般的に作成、表示した場合、規則違反を犯したとみなされる』ことを明記している。 この規約変更は、近年個人…

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2022/12/21

予算制限の導入を高く評価するハースF1代表。一方で2023年は「我々も他チームも制限額に達する」と予想

 ハースF1チームのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、2023年にはF1のすべてのチームが予算制限に達するだろうと予想している。

 チーム予算の支出制限は2021年から導入されており、トップチームの多くは過剰支出を避けるために開発を抑えることを余儀なくされた。だがレッドブルは制限を超え、結果として多額の罰金を科され、空力テストの割り当てを減らされた。

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2022/12/21

フェラーリF1、ビノットとヴァスールのチーム代表の肩書に不吉な違い

フレデリック・ヴァスールは、マッティア・ビノットの後任として、フェラーリF1のチーム代表に就任した。しかし、それは完全に似たような役割の交代ではない。肩書に微妙な違いがあると The Raceは指摘する。。

マッティア・ビノットは、フェラーリのスポーツ部門… 続きを読む…

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