F1NEWSの記事一覧
2022/12/20
角田裕毅のサンタさんはだれ? F1ドライバーたちが”シークレット・サンタ”企画でプレゼント交換
F1の2022年シーズンもアブダビで終了し、ドライバーたちはオフシーズンに入った。わずかなオフシーズンで英気を養い、来シーズンに向けて準備を進めていくことになる。 そんなF1ドライバーたちにとっても、クリスマスは特別。いくつになってもプレゼントをもらうのは嬉しいものだ。 F1公式が公開した動画では、F1ドライバーたちがプレゼントを他のドライバーに贈る”シークレット・サンタ”企画が行なわれた。 あるドライバーは、アメリカンコミックのプレゼントに大興奮。中には微妙なプレゼントにリアクションに困るドライ…
続きを読む2022/12/20
メルセデスF1代表、2022年の政治闘争は「いつも通りのビジネス」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2022年F1シーズンのレギュレーション変更、コストキャップ違反、レースコントロールの行動をめぐる政治闘争は「いつも通りのビジネス」に感じていたと語る。
メルセデスF1チームは、2022年2月に新デザインのF1… 続きを読む…
続きを読む2022/12/20
レッドブルF1のニューウェイ「空力テスト削減のペナルティは2023年のパフォーマンスに影響する」
レッドブル・レーシングが2021年にF1レギュレーションで定められている支出額の上限を超過したことでペナルティを受けることが決まっているが、2023年に空力テストにおいて制限を科されることについて、チーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、コース上のパフォーマンスに影響するとして懸念を示した。
レッドブルは多額の罰金を科されただけでなく、2023年には風洞とCFD(数値流体力学)における開発時間を10パーセント減らされることになった。
続きを読む2022/12/20
「レッドブルF1はランド・ノリスの獲得に本腰を入れるべき」と元F1ドライバー
元F1ドライバーでSky Sports F1のコンサルタントを務めるカルン・チャンドックは、レッドブルは、マクラーレンのランド・ノリスを獲得するために本腰を入れるばきだと考えている。
2019年にマクラーレンでF1デビューを果たしたランド・ノリスは、まだF1初勝利を経… 続きを読む…
続きを読む2022/12/20
結論の出ないアルファタウリF1のリーダー問題。角田裕毅は「速い人間がチームを引っ張っていく」と固執せず
角田裕毅は、結果的には「より速い」ドライバーが2023年のアルファタウリF1を率いていくことになると語り、現時点でのチームリーダーの立場にはこだわっていないことを明かした。
角田とニック・デ・フリースという布陣で2023年シーズンを戦うアルファタウリにとって、現時点で最大のトピックと言えるのが、どちらのドライバーがチームを率いる立場になるのかという問題だ。
続きを読む2022/12/20
マッティア・ビノット 「ベッテルへの解雇通知がF1で最も困難な仕事だった」
フェラーリのF1代表を務めたマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルを解雇するという決定を“最も困難な仕事”だったと振り返る。
レッドブル・レーシングで4年連続でF1ワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは、2015年にフェラーリに加入… 続きを読む…
続きを読む2022/12/20
エスパルガロ兄、MotoGP絶好調で自転車に乗る機会も減少「自分の仕事から逃げる必要がなくなった!」
MotoGP2022年シーズン、アプリリアと共に躍進したアレイシ・エスパルガロはこの1年間で自転車に乗る回数が減ったのは、本業が順調だったからだと振り返っている。 エスパルガロのファンならよく知るところだが、彼は非常に熱心なサイクリストであり、度々SNSへ自転車トレーニングの様子を投稿してきた。その情熱は、MotoGPを引退したら自転車レーサーになる可能性も考えているというほどだ。関連ニュース:今や欠かせない? レーシングドライバー/ライダーが、自転車でトレーニングをする理由 彼は自転車について、…
続きを読む2022/12/20
レッドブルF1技術者 「予選3位でもレースで優勝すれば正しいセットアップ」
レッドブル・レーシングのF1チーフエンジニアであるポール・モナハンは、マシンのセットアップという点で重要な仕事をしており、RB18でチームが直面したいくつかの問題について説明した。
2022年F1シーズンで、レッドブルRB18はチャンピオンシップの歴史の中で最… 続きを読む…
続きを読む2022/12/20
暗黒時代のマクラーレン、信頼関係など無い崩壊状態……ザク・ブラウン「チームワークもなにも無かった」
マクラーレンのザク・ブラウンCEOは、2016年のチーム加入時には内部の信頼関係が崩れており非常に厳しい状況だったと振り返っている。 現在CEOを務めているブラウンは、2016年末にエグゼクティブディレクターとして加入。当時はホンダとタッグを組んでいたマクラーレンだが、状況としては低迷しており、控えめに言って“かなり”困難な時期だった。 コース上で競争力を欠いているだけではなく、ロン・デニスやマンスール・オジェといった上層部メンバーの争いもあり、ブラウンのマクラーレン加入は全く穏やかなものではなか…
続きを読む2022/12/20
マクラーレンの新F1チーム代表が所信表明「ファクトリーの空力面を強化」
マクラーレンの新しいF1チーム代表に就任したアンドレア・ステラは、アンドレアス・ザイドルの退団後、チームのアプローチに革命を起こす理由はないと語った。
アンドレア・ステラは、アンドレアス・ザイドルがオペレーションを担当している間、レーシング部門の… 続きを読む…
続きを読む2022/12/20
マクラーレンの新F1チーム代表が所信表明「ファクトリーの空力面を強化」
マクラーレンの新しいF1チーム代表に就任したアンドレア・ステラは、アンドレアス・ザイドルの退団後、チームのアプローチに革命を起こす理由はないと語った。
アンドレア・ステラは、アンドレアス・ザイドルがオペレーションを担当している間、レーシング部門の… 続きを読む…
続きを読む2022/12/20
エステバン・オコン、FIFAワールドカップ準優勝フランス代表を「誇りに思う」とツイート
約1ヵ月にわたって熱戦が繰り広げられたサッカーの2022年FIFAワールドカップが閉幕。決勝ではアルゼンチンがフランスをPK戦の末下し、1986年以来、通算3度目のワールドカップ制覇を成し遂げた。 この決勝戦終了後、フランス出身のF1ドライバー、エステバン・オコン(アルピーヌ)が自身のツイッターにコメント。優勝まで後一歩まで迫ったフランス代表を称えた。「今回のワールドカップで、我々に夢を与えてくれたブルーズに心から感謝する。選手たちは最後まで諦めず、勝利を信じていた」「僕らはあなたたちを、とても誇…
続きを読む2022/12/20
マクラーレンF1のチーム代表に就任したステラ、フェラーリ時代にトッドやドメニカリから学んだ経験を振り返る
アンドレア・ステラがマクラーレンF1チームのチーム代表に新たに就任できたのは、高く評価されている彼自身の才能だけでなく、長年にわたって獲得してきた膨大な知識と経験のおかげだという。
ベテランのステラは、マクラーレンを率いていたアンドレアス・ザイドルからバトンを受け取った。ステラは2015年にマクラーレンに加入したが、その前はフェラーリで15年間を過ごしていた。パフォーマンスエンジニアとしてのキャリアを始めたフェラーリでステラは、世界チャンピオンのミハエル・シューマッハー、キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソとともに仕事をした。
続きを読む2022/12/20
ストフェル・バンドーン 「フォーミュラEのGen3マシンはチャレンジング」
フォーミュラEチャンピオンのストフェル・バンドーンが、新しいGen3カーでの初テストを終えて印象を語った。
フォーミュラEは、2023年シーズンに向けてテクノロジー面で大幅な飛躍を遂げる。Gen3マシンの導入により、全電気自動車はこれまでで最速の最高速度に達… 続きを読む…
続きを読む2022/12/20
ストフェル・バンドーン 「フォーミュラEのGen3マシンはチャレンジング」
フォーミュラEチャンピオンのストフェル・バンドーンが、新しいGen3カーでの初テストを終えて印象を語った。
フォーミュラEは、2023年シーズンに向けてテクノロジー面で大幅な飛躍を遂げる。Gen3マシンの導入により、全電気自動車はこれまでで最速の最高速度に達… 続きを読む…
続きを読む2022/12/20
ルール変更や予算超過……2022年のF1はコース外の”政治的バトル”も多かった? メルセデス代表は「これが通常運転」
メルセデスのトト・ウルフ代表は、2022年シーズンのルール変更や予算超過、レースコントロールなどを巡るコース外の政治的な闘争について、”通常運転”だったと振り返った。 メルセデスの2022年マシンである『W13』は、ポーパシングの問題に苦しみ、レギュレーション変更で最も大きな打撃を受けたチームのひとつだった。 問題はエスカレートし、FIAは安全上の理由から2023年の空力規則の調整に踏み切ったが、レッドブルを含む一部のチームはこれに反対していた。 10月には、レッドブルが2021年の予算制限に違反…
続きを読む2022/12/20
スージー・ヴォルフ、ウィリアムズの新F1チーム代表候補に浮上
トト・ヴォルフは、2023年のF1チーム代表者会議でおなじみの顔を見ることになるかもしれない。
Blick、Speed Week、f1-insider.com などを含む複数の信頼できる情報源は、スージー・ヴォルフがウィリアムズF1チームの次期チーム代表になる有力候補であると報じて… 続きを読む…
続きを読む2022/12/20
サッシャ・フェネストラズ、フォーミュラE挑戦は”白紙からのスタート”「今まで慣れ親しんでいたモノと全く違う!」
スーパーフォーミュラの2022年シーズンでランキング2位となったサッシャ・フェネストラズは、来季日産からフォーミュラEに挑戦。バレンシアでの公式テストは、スーパーフォーミュラとは全く違うカテゴリーへの習熟を深める機会となった。 フェネストラズ自身は、フォーミュラEの2021-2022年最終戦ソウルに、アントニオ・ジョビナッツィの代役として参戦しており、わずかながらフォーミュラEでのレース経験もある。 しかしフルタイムのシートを獲得し、新たに導入された第3世代マシン『Gen3』での学習プロセスを開始…
続きを読む2022/12/20
F1マシン技術解説:アルファロメオ C42 「軽量な最短ホイールベース」
アルファロメオF1の2022年F1マシン『C42』は、グリッドで最も短いホイールベースのマシンであり、軽量なシャシーはシーズン序盤のアドバンテージとなった。
バルテリ・ボッタスと周冠宇というまったく新しいドライバーラインナップで臨んだアルファロメオF1は、コ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/20
恒例「F1サンタ」、角田裕毅に”ガスリーとの額装2ショット”をプレゼントをしたのは…知恵を絞った”粋”で”笑える”贈り物の数々
毎年恒例、F1シークレット・サンタの時期が到来。動画が公開された。ドライバー達はシーズン末のアブダビGPで、くじ引きによって決まった同じグリッド上のライバルにクリスマスプレゼントを渡さなければならない。 「誰に」を決める […]
恒例「F1サンタ」、角田裕毅に”ガスリーとの額装2ショット”をプレゼントをしたのは…知恵を絞った”粋”で”笑える”贈り物の数々byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/12/20
【独自ランキング:2022年F1トップ10ドライバー】10位セバスチャン・ベッテル/じっとこらえて見事に戦った最後の1年
2022年F1シーズンを通して、毎戦全20人のドライバーの評価/採点を行ってくれたベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、シーズン全体を振り返り、独自の視点で2022年のトップ10ドライバーを選出した。10人のドライバーについての彼のレビューを添えて、カウントダウン方式で10位から1位までを紹介していく。
続きを読む2022/12/20
ポルシェCEO 「レッドブルF1とは口頭で取引の約束に至っていた」
ポルシェのCEOであるオリバー・ブルームは、レッドブルF1との契約交渉が破綻する前に2026年のF1パートナーシップに関して“ハンドシェイクディール(口頭での取引の約束)”を結んでいたと語った。
レッドブルは、新しいエンジンレギュレーションが導入される2026年… 続きを読む…
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