F1NEWSの記事一覧
2022/11/29
フェルスタッペン 「リカルドはレッドブルF1を離れるべきではなかった」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1にサードドライバーとして復帰することが決定したダニエル・リカルドは、そもそもチームを離れるべきではなかったと考えている。
契約満了の1年前にマクラーレンから放出されたダニエル・リカルドは、2023年にマックス… 続きを読む…
続きを読む2022/11/29
「我々はまだベッテルの最後を見ていない」元王者ヒル、ベッテルが何らかの形でF1に復帰すると予想
元F1チャンピオンのデイモン・ヒルは、F1を引退したセバスチャン・ベッテルについて、ある程度日常生活の空間を味わい、全体的なことを考えた後に、「なんらかの形で」F1に戻ってくると考えている。
F1最終戦が行われたアブダビで、ベッテルはふさわしい最後を飾った。彼はモータースポーツの最高峰で15年を過ごし、その間にF1で53回の優勝を挙げ、4回のタイトルを獲得した。ベッテルは祝賀や賛辞、見送りに満ちた感動的な週末を、10位にふさわしい走りをして締めくくり、キャリア最後のチャンピオンシップポイントを獲得した。
続きを読む2022/11/28
2連覇王者フェルスタッペン、記録的シーズン振り返り「全てのレースで全力出せた」「昨季とは気持ちも全然違う」
F1の選手部門で2連覇を達成したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(25)=オランダ=が、記録的なシーズンを振り返った。開幕3戦で2度のリタイアという最悪のスタートを切りながら、ともに歴代最多記録を塗り替える年間「15勝&454ポイント」を獲得。最終戦で初タイトルを決めた昨季とは全く異なる圧…
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続きを読む2022/11/28
2022年 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 ブルーレイ&DVD
2022年年 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版のブルーレイおよびDVDの発売日が決定した。
FIA公認のオフィシャル総集編となるこのパッケージには、TV未放送のオリジナル映像も多数収録される。発売日はDVD版、ブルーレイ版ともに2023年2月17日を予定。販売価格… 続きを読む…
続きを読む2022/11/28
超高速ジェッダが2023年F1サウジアラビアGPを前にコース再調整。ブラインドコーナー減らし安全性を向上
2021年に初開催され、来季は第2戦に組み込まれているF1サウジアラビアGP。ジェッダにある超高速のストリートサーキットを舞台に行なわれている同GPだが、2023年に向けてはレイアウトの微調整が行なわれる。 ジェッダ・コーニッシュ・サーキットは、緩やかなカーブが連続し、そこを全開で駆け抜けるようなレイアウトとなっており非常にハイスピードだが、市街地コースという特性もありブラインドとなっている場所が多く、その危険性に一部のドライバーからは批判の声も挙がっている。 2022年のレースの前にもコースの調…
続きを読む2022/11/28
F1、将来的にサイドミラーに代えてリアビューモニターの設置を検討
F1は、問題となっているドライバーの後方視界への解決策としてリアビューモニタの設置を検討している。
F1は、2023年にミラーの寸法を大きくしたことは、ドライバーが後方視界で直面している問題を再び浮き彫りにした。車の設計者はミラーが気流を妨げないように… 続きを読む…
続きを読む2022/11/28
2023年の鈴鹿8時間耐久レース、WSBKとの日程重複を避けるため1週間後ろ倒しに。開催日は8月4〜6日
鈴鹿8時間耐久レースは、例年7月の最終週に開催されることが多かった。しかし2023年のレースは、スーパーバイク世界選手権(WSBK)との日程重複を避けるため、8月4〜6日に開催されることになった。 鈴鹿8耐は、例年MotoGPやWSBKに参戦中のライダーが出場し、大きく盛り上がるレースとして知られている。ただWSBKが今月初めに発表した2023年の開催カレンダーを見ると、鈴鹿8耐と同じ週末にレースが組まれていた。 これを受け、鈴鹿8耐を含むFIM世界耐久選手権のプロモーターであるディスカバリー・ス…
続きを読む2022/11/28
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ハースF1にとって簡単な決定ではなかったはず」
ニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームにとって3年間レースを離れていた自分を起用することは“簡単な決断ではなかった”と考えている。
ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にルノー(現在のアルピーヌ)でフルタイムでレースを行った後、レーシングポイント(現… 続きを読む…
続きを読む2022/11/28
FIAと袂を分かったグランツーリスモ。しかし来年は提携が復活か? 山内一典氏「おそらく一緒に仕事をすることになる」
11月27日にモナコでグランツーリスモ・ワールドシリーズ2022のワールドファイナルが行なわれた。このeレーシングのシリーズは、昨年まではFIAのチャンピオンシップであり、「FIA …読み続ける…
続きを読む2022/11/28
マクラーレン、メルセデスからポルシェのF1エンジン切り替えを否定
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、チームが2026年にメルセデスからポルシェのF1パワーユニットに切り替える可能性があるという憶測に対処した。
マクラーレンは、ホンダとのワークスパートナーシップを終了した後、ルノーを経て、2014年シー… 続きを読む…
続きを読む2022/11/28
17勝を挙げ圧倒的強さを見せた2022年のレッドブル。しかし歴史上にはもっともっと強いチームもあった
2022年シーズン、レッドブルはマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのコンビで17勝を挙げる圧倒的な強さで、コンストラクターズチャンピオンを獲得した。しかし、この記録はシーズン最多勝ではない。 ここまで70年以上のF1の歴史の中で、最多の勝利数を記録しているのは、2016年のメルセデスである。 同年のメルセデスは、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのコンビ。そしてこのふたりで、激しくタイトルを争った。このふたりで、21戦中19勝(ハミルトン10勝、ロズベルグ9勝)を挙げ、うちロズベルグが…
続きを読む2022/11/28
F1王者マックス・フェルスタッペン 「ホンダのSUPER GT車両は素晴らしい」
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、ホンダのSUPER GT車両『NSX-GT』を試乗し、ブレーキとパワーウエイトレシトが印象的だったと語る。
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレス、アルフ… 続きを読む…
続きを読む2022/11/28
ロッシさん家で今年も耐久レース! 王者バニャイヤ、リンスやドヴィツィオーゾら豪華面子も参加しダートコース駆ける
11月25~27日にバレンティーノ・ロッシの私設ダートコース”ランチ”で豪華メンバーの参加する100km耐久レースが行なわれた。優勝したのは、ロレンソ・バルダッサーリ&エリア・バルトリーニのコンビだった。 今年で8回目を迎えている、ロッシ主催の二人一組のチームによるダート耐久レース。毎年VR46アカデミー生や、MotoGPライダーなど豪華メンバーが参加することから話題を集めている。昨年はロッシのライバルだったホルヘ・ロレンソが招待されていたことも記憶に新しい。100km …読み続ける…
続きを読む2022/11/28
フェルナンド・アロンソ 「F1復帰を過小評価するべきではない」
フェルナンド・アロンソは、F1復帰を成功させるという課題を「過小評価するべきではない」と語る。
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2018年末にマクラーレンを離れた後、F1から2シーズン離れていたが、2021年の初めにグランプリレー… 続きを読む…
続きを読む2022/11/28
ダニーロ・ペトルッチ、2023年WSBK参戦が決定。今年はダカール、MotoAmerica、スズキMotoGP代役と大活躍
元MotoGPライダーのダニーロ・ペトルッチは、2023年にBarni Racing …読み続ける
続きを読む2022/11/28
アルファタウリF1は2022年シーズンになぜ苦戦を強いられたのか?
アルファタウリF1は、2022年に予想以上の苦戦を強いられた。コンストラクターズ選手権9位という結果は期待されていた結果ではなかった。
振り返ってみると、シーズン開幕戦のバーレーンでピエール・ガスリーのマシンから突然発火して2周でほぼ終了したことは悲惨… 続きを読む…
続きを読む2022/11/28
トムスのVTuberプロジェクトが始動! モータースポーツの魅力伝える『轟 凛』のオーディションを開催
株式会社トムスは、株式会社モブキャストゲームスと共にVTuber(バーチャルYouTuber)企画『MTプロジェクト』を始動することを発表した。 MTプロジェクトのMTとは、『Mobility x …読み続ける…
続きを読む2022/11/28
マックス・フェルスタッペン 「ミック・シューマッハのF1復帰を願う」
マックス・フェルスタッペンは、2024年以降にF1にミック・シューマッハが戻ってくることを願っていると語る。
F1レジェンドのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、2023年にF1シートを失うことになった。ハースF1チームは2年間ドライバーを… 続きを読む…
続きを読む2022/11/28
ニック・デ・フリース 「何の見返りもなく2年間F1に参加し続けた」
ニック・デ・フリースが、2023年のアルファタウリでのF1デビューに先立って、これまでのキャリアについて振り返った。
メルセデスF1のリザーブドライバーを務めていたニック・デ・フリースは、F1イタリアGPの週末にアレクサンダー・アルボンの車に乗ることを許可… 続きを読む…
続きを読む2022/11/28
ヘルムート・マルコ、いつでもレッドブルF1を離れられると認めるも「情熱はまだ燃えている」と意欲を見せる
レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、あと4カ月で80歳になる。マルコはいつでも職務から退くことができるが、生涯にわたるモータースポーツへの情熱は「今も燃えている」と認めている。
最近レッドブルの共同創設者ディートリッヒ・マテシッツが死去したことで、同社では後継者育成計画が実施されているが、必然的にマルコ自身の将来も問われている。しかしレッドブルのF1事業と、若手へのスポンサーシップを監督するマルコは、スピードを落とす兆しを見せていない。そうできたとしてもだ。
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