F1NEWSの記事一覧
2022/11/30
フェルスタッペン、年間最多勝記録を15勝で更新。しかし、勝率では上には上がいる
2022年シーズンに22戦中15勝を挙げ、圧倒的な強さで2年連続のF1ワールドチャンピオンに輝いたレッドブルのマックス・フェルスタッペン。その強さはまさに記録的なモノで、年間15勝をいう数字は、歴史上最多の勝利数ということになる。この記録は、そう簡単に破られるモノではないだろう。 本稿では、これまでのF1の歴史を振り返り、過去の年間最多勝記録を振り返っていく。 今年フェルスタッペンが記録を更新するまで、最多勝記録を持っていたのは2004年のミハエル・シューマッハー(フェラーリ)と、2013年のセバ…
続きを読む2022/11/30
フェルスタッペン、年間最多勝記録を15勝で更新。しかし、勝率では上には上がいる
2022年シーズンに22戦中15勝を挙げ、圧倒的な強さで2年連続のF1ワールドチャンピオンに輝いたレッドブルのマックス・フェルスタッペン。その強さはまさに記録的なモノで、年間15勝をいう数字は、歴史上最多の勝利数ということになる。この記録は、そう簡単に破られるモノではないだろう。 本稿では、これまでのF1の歴史を振り返り、過去の年間最多勝記録を振り返っていく。 今年フェルスタッペンが記録を更新するまで、最多勝記録を持っていたのは2004年のミハエル・シューマッハー(フェラーリ)と、2013年のセバ…
続きを読む2022/11/30
【全ドライバー独自採点/F1第22戦】完璧なパフォーマンスの2022年トップ2。最後まで王者らしい走りを見せたベッテル
長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価する。今回はアブダビGPでの戦いぶりを振り返る。
───────────────────────────
■評価 10/10:完璧なパフォーマンスでシーズンを締めくくったフェルスタッペンとルクレール
マックス・フェルスタッペン(レッドブル):予選1番手/決勝1位
シャルル・ルクレール(フェラーリ):予選3番手/決勝2位
2022/11/30
レッドブルF1代表ホーナー、フェラーリからの”ビノット後任オファー”を拒否との報道
伝えられるところによるとレッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マッティア・ビノットに代わる後任としてのスクーデリア・フェラーリからの移籍オファーを拒否したようだ。 マラネロ一筋でキャリアを積 […]
レッドブルF1代表ホーナー、フェラーリからの”ビノット後任オファー”を拒否との報道byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/11/30
マーク・ウエーバー、ハースF1のヒュルケンベルグ起用に驚き「下位カテゴリーの人材不足が悪い形で現れているのかも」
元F1ドライバーのマーク・ウエーバーは、2023年にハースF1チームのドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグがグリッドに復帰することになったのは、F1の下位カテゴリーの人材不足が浮き彫りになった結果でしかないと考えている。
ヒュルケンベルグは2022年シーズンの最初の2レースでアストンマーティンのセバスチャン・ベッテルの代役を務めたが、2023年シーズンはハースF1チームのドライバーとしてフル参戦する。F1フル参戦は2019年シーズンにルノーのドライバーとしてレースをして以来のことだ。
続きを読む2022/11/30
跳ね馬 更迭 マッティア・ビノット代表 英国GPでV逸のルクレールと亀裂
【リスボン=ルイス・バスコンセロス】フェラーリF1は29日、マッティア・ビノット代表(53)=イタリア=が12月いっぱいで辞任すると発表した。事実上の更迭で、後任にはアルファロメオのフレデリック・バスール代表(54)=フランス=が確実視されている。
ビノット代表はチームを通じ、「28年間あら…
…
続きを読む2022/11/30
カルロス・サインツ 「フェラーリ F1-75は僕の方向性に開発されなかった」
カルロス・サインツは、フェラーリ F1-75がたどった開発経路のおかげで、夏に彼の結果が改善されたという提案を一蹴した。
シャルル・ルクレールは、2022 年の最初の3レースのうち2レースで優勝し、シーズンのファーストレグで一貫してチームメイトを上回っていた。 続きを読む…
続きを読む2022/11/29
ロス・ブラウンMD勇退、F1運営会社で予算制限やスプリントを実現
F1運営会社で競技と運営を統括してきたロス・ブラウン・マネジングディレクター(MD、68)=英国=が28日、同職を辞し、F1から退くと明かした。ベネトン(現アルピーヌ)やフェラーリでテクニカルディレクターを務め、ミハエル・シューマッハーを7度の王者に導いた立役者。2017年からは、リバティメディ…
…
続きを読む2022/11/29
フェラーリ新代表に複数の候補者・・・F1引退のロス・ブラウンは興味なし、ビノットにはすでに4つのオファー
フェラーリはマッティア・ビノット代表の後任として、ロス・ブラウンにも白羽の矢を立てていたが、その噂は早々に打ち消された。 ■F1を引退するロス・ブラウンはチームマネジメントに興味なし 現在68歳になるF1のモータースポー […]…
続きを読む2022/11/29
F1カメラマンの熱田護氏が写真展を開催。わずかな差が大きな差を生む0.2秒の世界を魅せる
F1をはじめ、国内外のモータースポーツや市販車の撮影を専門とするカメラマンの熱田護氏が、2年ぶりに写真展を開催する。東京都江東区で開かれる写真展のタイトルは『0.2sec』だ。
三重県鈴鹿市出身の熱田氏は、1987年の日本GPで初めてF1の撮影を行い、その後1991年のF1取材を経て翌92年以降はほぼすべてのグランプリを取材。F1取材回数は2022年末時点で557戦を数える。
続きを読む2022/11/29
ホンダ陣営、スーパーフォーミュラのラインアップは未だ流動的か。TEAM GOHの動向が鍵に?
2022年シーズンの国内トップカテゴリー(スーパーGT、スーパーフォーミュラ)は10月下旬〜11月上旬にかけて閉幕。しかし11月25日には、早速TOYOTA GAZOO …読み続ける
続きを読む2022/11/29
シャルル・ルクレール、メルセデスF1でルイス・ハミルトンの後継を望む?
シャルル・ルクレールは、メルセデスF1でルイス・ハミルトンの立場を受け継ぐことを望んでいると報じられている。
2022年シーズンの素晴らしいスタートを切った後、フェラーリがポイントを落としたとき、シャルル・ルクレールのチーム内でのポジションを明確にし… 続きを読む…
続きを読む2022/11/29
【動画】レッドブルのペレスが特別講師として登場! ホンダ・レーシングスクール鈴鹿の生徒に佐藤琢磨校長とカート指導
関連ニュース:ペレスが講師として登場。ホンダレーシングスクールの特別授業が開講……佐藤琢磨校長の”熱血指導”もペレスがF1ドライバー候補にエール! F1への挑戦は「人生の素晴らしい経験になる」上達のコツは”メモ”にありHRCの渡辺社長、世界に通用するドライバーの輩出は「ホンダとしての使命であり役割」ペレスも参加のHRS特別講義を視察ホンダ、フェルスタッペンの“F1連覇”を祝し『NSX …読み続ける…
続きを読む2022/11/29
マッティア・ビノット、フェラーリF1代表を辞職…後任未定
数週間に及んだ憶測にようやく終止符が打たれた。スクーデリア・フェラーリは11月29日(火)、チーム代表を務めるマッティア・ビノットからの辞表を受理したと発表した。 F1サンパウロGPを経てイタリア国内で更迭報道が相次いだ […]
マッティア・ビノット、フェラーリF1代表を辞職…後任未定byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/11/29
ドイツの新星PHMレーシング、チャロウズのエントリーを引き継ぎ2023年からFIA F2とFIA F3に参戦
2021年にドイツで設立されたPHMレーシングが、2023年からチャロウズのエントリーを引き継ぎ、FIA F2とFIA F3に”PHMレーシングbyチャロウズ”として参戦することが発表された。 チャロウズは2018年からFIA F2への参戦をスタートさせ、翌2019年からはFIA …読み続ける…
続きを読む2022/11/29
レッドブルのセルジオ・ペレスが特別講師として登場! ホンダ・レーシングスクール鈴鹿の生徒に佐藤琢磨校長とカート指導
ホンダレーシングスクール鈴鹿のカート部門のスクール生を対象とした特別講義がモビリティリゾートもてぎのマルチコースで実施された。
特別講義には、レッドブル・レーシングのドライバーでホンダレーシングのアンバサダーを務めるセルジオ・ペレスが登場。スクールのプリンシパルを務める佐藤琢磨と共に生徒の走りを見た。
あいにくの悪天候や、ペレス到着の遅れなど当日のプログラムに乱れはあったものの、生徒たちは貴重な機会を逃すまいと”モナコGPウィナー”と”インディ500ウィナー”のアドバイスに耳を傾けた。…
2022/11/29
メルセデスF1 「W13のすべての癖を完全に理解できたわけではない」
メルセデスは、ライバルのレッドブルとフェラーリに敗れ、F1新時代を乗り切るのに苦労した挑戦的なシーズンをランキング3位でようやく終えた。
メルセデス W13は、早い段階でポーパシングにひどく苦戦し、ジョージ・ラッセルがブラジルでメルセデスを1-2でリード… 続きを読む…
続きを読む2022/11/29
メルセデスF1 「W13のすべての癖を完全に理解できたわけではない」
メルセデスは、ライバルのレッドブルとフェラーリに敗れ、F1新時代を乗り切るのに苦労した挑戦的なシーズンをランキング3位でようやく終えた。
メルセデス W13は、早い段階でポーパシングにひどく苦戦し、ジョージ・ラッセルがブラジルでメルセデスを1-2でリード… 続きを読む…
続きを読む2022/11/29
ビノット離脱は間違いないと主張していたイタリアメディア・・・ルクレールによる批判が決定的な原因か
先ほどフェラーリはマッティア・ビノット代表の辞任を発表したが、イタリアのメディアは、ビノットが2023年にフェラーリのチーム代表としてとどまることはないと確信していた。 フェラーリは同様の報道を最終戦アブダビで否定してい […]…
続きを読む2022/11/29
フェラーリF1、チーム代表を務めるマッティア・ビノットの辞任を発表。後任は2023年に決定へ
11月29日、スクーデリア・フェラーリは、チーム代表を務めるマッティア・ビノットの辞表を受理し、ビノットが12月31日をもってチーム代表の座を離れることを発表した。
ビノットは、2019年からフェラーリのチーム代表を務めている。今年はF1に新しい技術レギュレーションが導入され、フェラーリは競争力のあるマシンを作り上げた。シーズン序盤はライバルを圧倒するパフォーマンスを見せていたフェラーリだが、次第に戦略のミスなどが増え始め、最終的にコンストラクターズ選手権のタイトルを逃した。またシャルル・ルクレールも、ドライバーズ選手権においてマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に大敗する結果に終わった。
続きを読む