F1NEWSの記事一覧
2023/04/13
レッドブルF1がフェルスタッペンを優先しているというのは「嘘だ」とペレスの父
セルジオ・ペレスの父親が、レッドブルには現F1チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンの方を贔屓する方針があると考えるのは間違いだと主張した。 ■レッドブルはフェルスタッペンを優先しているというの“憶測でしかない” […]…
続きを読む2023/04/13
アロンソ、アストンマーティンF1と2025年以降の契約締結を視野に
今季アルピーヌからアストンマーティンに移籍したフェルナンド・アロンソだが、現在の契約は2024年シーズンまでだと考えられている。 だが、現在41歳の現役最年長F1ドライバーであるアロンソが、2025年以降もアストンマーテ […]…
続きを読む2023/04/13
角田裕毅が次戦F1アゼルバイジャンGPも苦戦を予想「アルファタウリの最高速度は恐ろしいほど低い」
今年3年目のF1シーズンを迎えている日本人F1ドライバーの角田裕毅は、2週間後に開催される2023年F1第4戦アゼルバイジャンGP(30日決勝)ではこれまで以上に苦戦する可能性があると考えている。 ■空力に問題を抱えるア […]…
続きを読む2023/04/13
F1:ルイス・ハミルトン 「ボッタスのキャラが開花するを見るのは楽しい」
ルイス・ハミルトンは、元チームメイトのバルテリ・ボッタスがここ最近、人として「開花」していくのを楽しんでいると語る。
2022年にアルファロメオに移籍するまでの5年間、メルセデスでハミルトンと共にレースをしたボッタスは、オーストラリアGPのパドックにマ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/13
ダニール・クビアト、ランボルギーニのLMDhプロジェクトに加入
元F1ドライバーのダニール・クビアトは、同じく元F1ドライバーのロマン・グロージャンとともに、来年、ランボルギーニのプロトタイプレースのファクトリーラインアップに加わることになった。
今月末に29歳になるダニール・クビアトは、来年、リジェが製造するラ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/13
アルボン 「レッドブルのF1マシンはフェルスタッペン専用設計」発言を釈明
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングのF1マシンはマックス・フェルスタッペンに合わせて特別に作られているわけではないと釈明した。
アルボンは1年半にわたってフェルスタッペンのパートナーを務めたが、前任のピエール・ガスリーと同様に、フェ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/13
MotoGP:ホンダ、マルク・マルケスの代役にステファン・ブラドルを起用
MotoGP 第3戦アメリカズGPが、4月14日(金)~16日(日)の3日間、米国テキサス州・オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催される。2020年は新型コロナ感染拡大の影響で大会がキャンセルされたが、21年は10月に、22年からは例年通り4月の開催となり… 続きを読む…
続きを読む2023/04/13
アストンマーティンF1代表、オーナーのストロールはチームの進歩に満足も「いつ勝てるのかと尋ねてきた」と明かす
アストンマーティンが2023年シーズンに目覚ましいスタートを切ったことで、チーム代表のマイク・クラックは、チームオーナーのローレンス・ストロールからチームはいつ初勝利を挙げるつもりなのか聞かれているという。
アストンマーティンは今シーズン初めの3戦で、意外にもトップ3を争うチームとして浮上し、フェルナンド・アロンソは3戦すべてで3位に入賞している。そしてアストンマーティンの輝かしい躍進は、ローレンス・ストロールの期待を高めている。ストロールはシーズン開幕に先立ち、次のように公言していた。
続きを読む2023/04/13
ペレス「フェルスタッペンは打ち負かすのが最高に難しい相手」互いに大きな敬意を抱いていると主張
セルジオ・ペレスは、レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンとの仕事上の関係は、外部の人々が考えている以上に相互に高いレベルの敬意を持ち合わせたものだと述べている。
先月のサウジアラビアGPでペレスはレースをリードし、フェルスタッペンは2番手を走行していたが、彼はペレスに追いつくことができなかった。レッドブルの1-2フィニッシュを確実なものにするべく、ふたりともレース終盤にペースを管理するように指示を受けていた。しかし最終ラップでフェルスタッペンはファステストラップを記録ことに成功し、ボーナスポイントを獲得した。
続きを読む2023/04/13
レッドブルF1代表 「エイドリアン・ニューウェイは今後何年もチームにいる」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、エイドリアン・ニューウェイのレッドブルの将来をめぐる憶測を一蹴。「今後何年も」チームに残ると主張。その一方でマックス・フェルスタッペンがいつまでF1に参戦し続けるかは予測できない… 続きを読む…
続きを読む2023/04/13
ピレリF1、第6戦イモラで「Alternative Tyre Allocation」を実験的に導入
ピレリF1は、第4戦アゼルバイジャンGPから第5戦エミリア・ロマーニャGPで使用するタイヤコンパウンドを発表した。
F1中国GPがキャンセルされたため、F1は中断され、4月末にバクーで第4戦が開催される。F1アゼルバイジャンGPで、ピレリは2022年でも使用されたC3、C… 続きを読む…
続きを読む2023/04/13
【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第3回】グリッドの決め方、罰則に一貫性なし。昨年決まった基準が適用されず順位を失う
2023年シーズンで8年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。第3戦オーストラリアGPは3度の赤旗中断を挟む大波乱のレースとなったが、それを切り抜けたニコ・ヒュルケンベルグが7位に入賞した。予選、決勝での好調の理由にはクルマの理解が進んだこともあるというが、レース後の抗議も含め、オーストラリアGPの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。
続きを読む2023/04/13
F1がアメリカの動画配信サービス『パラマウントプラス』と公式パートナー契約。鈴鹿でのPR活動も決定
F1は、4月12日、アメリカのストリーミングサービス、Paramount+(パラマウントプラス)との間で、複数年にわたる公式パートナー契約を結んだことを発表した。2022年のコラボレーションが成功したことにより、パートナーシップを拡大した形だ。
F1は新たなファンエンゲージメントの機会を探求するなかで、今回の契約を結んだということで、今後、F1のファンゾーンに、パラマウントプラスのヒットシリーズや映画、キャラクターが登場することになる。
続きを読む2023/04/13
ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1チームは大幅なゲインを得る」
ピエール・ガスリーは、アルピーヌF1チームが計画したアップグレードによって、2023年F1シーズンを通して大幅なゲインを得ることができると確信していると語る。
昨年、アルピーヌF1チームは、大規模なアップグレードパッケージを数ラウンドに分けて導入するので… 続きを読む…
続きを読む2023/04/13
ローガン・サージェント 「F1にプラクティスは3回も必要ない」
ローガン・サージェントは、レース週末のF1プラクティスセッションの回数を減らすよう求める声を支持した。
最近、3回のプラクティスセッションがそれぞれ90分から60分に短縮されたとはいえ、F1チーム10チームは3時間のトラックタイムでセットアップに磨きをかけ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/13
F1開幕戦3戦を終えて未だ表彰台に上がれず。シーズンスタートから低迷し「最も厳しい時期にある」とサインツ
カルロス・サインツは、フェラーリの波乱の2023年シーズンのスタートは、F1における彼のキャリアのなかでも最も厳しい時期のひとつだと認めている。
フェラーリのパフォーマンス不振により、チームは3戦が終了した時点でコンストラクターズ選手権で4位となっており、表彰台を1度も獲得できていない。サインツはバーレーンGPで4位、サウジアラビアGPで6位に入賞したが、オーストラリアGPでは5秒のペナルティを受けてポイント圏外に落ちてしまった。この件についてはチームが再審請求を行っている。
続きを読む2023/04/13
F1、Paramount+(パラマウントプラス)とのパートナーシップを発表
F1は、大手ストリーミングプラットフォーム「Paramount+(パラマウントプラス)」との全く新しいパートナーシップを発表した。
パラマウント・グローバルが所有するサブスクリプションサービスは、2014年のローンチから「CBSオールアクセス」として運営された後… 続きを読む…
続きを読む2023/04/13
F1、定額ストリーミング「Paramount+」と複数年契約を締結
F1は4月12日(水)、新たなファンエンゲージメントを探求する取り組みの一環として、米国の定額制ビデオ・オン・デマンドサービス「Paramount+(パラマウントプラス)」との複数年契約を発表した。 本契約の一環としてパ […]
F1、定額ストリーミング「Paramount+」と複数年契約を締結byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/04/13
F1での将来について答えを探し続けるリカルド。自身の「望んでいないこと」も明確になったと語る
ダニエル・リカルドは、今もF1における将来についての答えを探していると語っているが、仮に2024年にグリッドに戻るとしても、自身が望んでいないことについてはすでにわかっているという。
マクラーレンとリカルドが昨シーズン末での契約終了を決めた後、8度の優勝経験を持つリカルドは、レッドブルのリザーブドライバーとなったことで必要に応じて急遽呼び出される可能性はあるものの、1年間レースから離れて過ごすことを選んだ。F1との関わりは保つ一方で、リカルドは次の動きを熟考するだけでなく、将来のビジョンをより明確にするのに役立つ答えと教訓を求めて過去を振り返ることもしている。
続きを読む2023/04/13
F1での将来について答えを探し続けるリカルド。自身の「望んでいないこと」も明確になったと語る
ダニエル・リカルドは、今もF1における将来についての答えを探していると語っているが、仮に2024年にグリッドに戻るとしても、自身が望んでいないことについてはすでにわかっているという。
マクラーレンとリカルドが昨シーズン末での契約終了を決めた後、8度の優勝経験を持つリカルドは、レッドブルのリザーブドライバーとなったことで必要に応じて急遽呼び出される可能性はあるものの、1年間レースから離れて過ごすことを選んだ。F1との関わりは保つ一方で、リカルドは次の動きを熟考するだけでなく、将来のビジョンをより明確にするのに役立つ答えと教訓を求めて過去を振り返ることもしている。
続きを読む2023/04/13
メルセデスF1代表 「スプリント週末の変更には解決すべき課題が山積み」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1のボスたちは週末フォーマットに「野球のバット」を持ち込むのはやめて、「スタンレーナイフ」でより正確なルール調整を行うべきだと語った。
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリが、フリー走行セッション… 続きを読む…
続きを読む2023/04/13
【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第3戦】アルファタウリに提案したい、日本人ペアのラインアップ
F1ライター、エディ・エディントン氏による角田裕毅分析コラムが今年も登場。F1での3年目を迎えた角田がどう成長し、あるいはどこに課題があるのかを、エディントン氏が忌憚なく指摘していく。今回は2023年F1第3戦オーストラリアGPについて振り返ってもらった。
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最初に言っておくと、実はオーストラリアには行かなかった。私の年齢や地位からして、24時間も飛行機の中で過ごすなどあり得ない。誰かの招待でファーストクラスで行けるというのなら話は別だが、オーストラリアにはそういうオファーをくれる気が利く企業がなかったので、私は自宅で週末の流れを追うことにした。もちろん、あくまでも自分の活動時間に合わせてだ。オーストラリアは時差が大きくて、全セッションを見るためには、まだ暗いうちに起き出さなければならなかったが、そこまでする義理もない。
続きを読む2023/04/13
【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第3戦】アルファタウリに提案したい、日本人ペアのラインアップ
F1ライター、エディ・エディントン氏による角田裕毅分析コラムが今年も登場。F1での3年目を迎えた角田がどう成長し、あるいはどこに課題があるのかを、エディントン氏が忌憚なく指摘していく。今回は2023年F1第3戦オーストラリアGPについて振り返ってもらった。
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最初に言っておくと、実はオーストラリアには行かなかった。私の年齢や地位からして、24時間も飛行機の中で過ごすなどあり得ない。誰かの招待でファーストクラスで行けるというのなら話は別だが、オーストラリアにはそういうオファーをくれる気が利く企業がなかったので、私は自宅で週末の流れを追うことにした。もちろん、あくまでも自分の活動時間に合わせてだ。オーストラリアは時差が大きくて、全セッションを見るためには、まだ暗いうちに起き出さなければならなかったが、そこまでする義理もない。
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