F1NEWSの記事一覧
2023/03/08
「5秒のストップ&ゴーを受けたらもうレースは終わったようなもの」オコン、3度のペナルティで戦えず/F1第1戦
アルピーヌのエステバン・オコンは、バーレーンでのF1開幕戦でポイント獲得を目指していた。しかし、異例のペナルティを何度も受けたことでオコンのレースは破綻してしまった。
土曜日の予選でトップ10に入ったオコンは、目標達成に半ば成功したかのように思われた。しかしオコンの苦難はスターティンググリッドに並んだ直後から始まっていた。オコンの知らないうちにスチュワードが確認していたのだが、マシンの右前輪が9番グリッドの停止位置をやや越えていたのだ。
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【スーパーフォーミュラ】“伊沢監督”体制で早くも好調の予感? TCS NAKAJIMA RACINGの山本尚貴「来て欲しい人が来てくれた」
スーパーフォーミュラを戦うTCS NAKAJIMA RACINGは、今季から伊沢拓也が監督に就任。先日の鈴鹿合同テストでも、ピットウォールに陣取る伊沢の姿が見られた。 伊沢はスーパーGTではModulo Nakajima …読み続ける…
続きを読む2023/03/08
ガスリー 「アルピーヌF1のレースペースなら入賞できると確信していた」
ピエール・ガスリーは、バーレーンGPを最後尾からスタートしたが、アルピーヌF1チームのマシンのレースペースによってトップ10に入ることができると確信していたと語る。
今年からアルピーヌF1チームに加入したピエール・ガスリーは、予選で好成績を収め、日曜日… 続きを読む…
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「目の前で世界が崩れていった……」手首骨折からF1開幕戦6位入賞。ストロール、人生で最も”ブッ飛んだ”2週間を回想
アストンマーチンのランス・ストロールは、手首などを骨折しながら2023年シーズン開幕戦バーレーンGPで6位入賞。怪我と戦った壮絶な2週間を振り返った。 バーレーンでのプレシーズンテスト開始3日前、アストンマーチンはストロールがスペイン・マラガで行なわれていた自転車トレーニング中に負傷し、テストを欠場することを発表。この怪我は、両手首の骨折と足の指の骨折であることが後に明らかとなった。 リザーブドライバーのフェリペ・ドルゴビッチが代役として2月23日(木)からのテストを担当する一方、ストロールはMo…
続きを読む2023/03/08
マクラーレンが見るに耐えぬ悲惨なシーズンスタートを切った理由
悪い、まずいとは広く予想されてはいたものの、昨季コンストラクターズ選手権5位の名門、マクラーレンの2023年F1シーズンのスタートは予想以上に見るも耐えない悲惨なものとなった。その原因はどこにあったのか? 2台に異なる信 […]
マクラーレンが見るに耐えぬ悲惨なシーズンスタートを切った理由byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/03/08
アンドレッティ 「アルファタウリF1は売りに出ていない」
マイケル・アンドレッティはアルファタウリの買収が自身のF1チームが参入するための切符にはならないと認めている。
アンドレッティ・キャデラックがF1参入を目指す中、既存チームは現在の新規チームのエントリー料を2億ドルから6億ドルに引き上げることを基本的… 続きを読む…
続きを読む2023/03/08
レッドブルはまさに”別次元”……フェラーリは「F1バーレーンGPでの異常な差を調査する必要がある」とルクレール訴え
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2023年シーズンの開幕戦バーレーンGPでの”別次元”の速さを見せたレッドブルとの「異常な差」についてチームは調査を行なう必要があると語っている。 ルクレールは開幕戦の予選を3位通過。そこで新品ソフトタイヤを温存していたおかげで、決勝レースのスタートでセルジオ・ペレス(レッドブル)を交わし、2番手に浮上した。 その後、ルクレールはペレスにポジションを奪われ3番手で周回を重ねたが、ポールから快走見せたマックス・フェルスタッペンとペレスのレッドブル勢からは引き離され…
続きを読む2023/03/08
レッドブルF1、バーレーンGP初日にRB19に予期せぬ信頼性問題で窮地
F1バーレーンGPはレッドブルにとって順風満帆に見えたが、エイドリアン・ニューウェイは週末に「予期せぬ」信頼性の問題が発生していたことを明らかにした。
レッドブル・レーシングは、日曜日のレースで圧倒的なパフォーマンスを発揮し、マックス・フェルスタッ… 続きを読む…
続きを読む2023/03/08
レッドブルF1、車重に関する悩みは解消「RB19の開発で最も誇れる点は、大幅な減量」と代表
レッドブル・レーシング代表クリスチャン・ホーナーは、2023年型F1マシンRB19になされた作業に関して最も誇りに思っているのは、車重を大幅に削減できたことであると語った。
2022年にF1技術レギュレーションが大幅に変更され、新世代マシンが登場した際、ほとんどのチームが車重を最低重量に近づけることに苦労した。元々、795kgだった最低重量が798kgに引き上げられたが、それでも最初は多数のチームが大幅に重量過多の状態であり、昨年のチャンピオンチーム、レッドブルもそれは同様で、シーズン序盤は車重の面ではフェラーリの方が有利な状況であると考えられてきた。
続きを読む2023/03/08
ニューウェイ「笑顔が吹き飛んだ」信頼性トラブルで台無しになりかけたF1バーレーンGP
レッドブルの最高技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイは、予期せぬ信頼性トラブルに見舞われた事で、本来であれば完璧となるはずのF1バーレーンGPの週末が台無しになりかけていた事を明かした。 結果としては支配的なペー […]
ニューウェイ「笑顔が吹き飛んだ」信頼性トラブルで台無しになりかけたF1バーレーンGPbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/03/08
アルファタウリ、F1ドライバー角田裕毅&デ・フリースをモデルに新作紹介
アルファタウリは、今シーズンのF1チームでドライバーを務める角田裕毅とニック・デ・フリースの二人をフィーチャーした初のフォトシュートを公開。スクーデリア・アルファタウリのチームで新たにコンビを組むこととなった二人は、アルファタウリ最新の春夏コレクシ… 続きを読む…
続きを読む2023/03/08
F1、第6戦エミリア・ロマーニャGPで新たな予選方式をテストへ。ドライでは使用タイヤを指定
F1は各グランプリへ持ち込むタイヤ本数を減らす計画の一部として、今シーズンの2レースで新たな予選方式を試験導入する。そしてその最初の開催場所が、5月にイモラで開催される第6戦エミリア・ロマーニャGPに決まったようだ。 予選方式の変更に加えて、各ドライバーが週末に使用できるタイヤセット数も現在の13から11に減らされることとなっている。 現在、ドライバーは予選の各ノックアウトセッションで使用するタイヤを自由に選ぶことができるが、新たな予選方式では使用するタイヤが指定されることとなる。 新たな予選方式…
続きを読む2023/03/08
ルクレール 「レッドブルF1が別次元にいる理由を理解する必要がある」
シャルル・ルクレールは、レッドブルのF1チームは「別の惑星にいる」と語り、バーレーンで見られたフェラーリとのレースペースの「異常な差」を引き合いに出した。
ルクレールは、シーズン開幕戦の予選で3番手につけ、新品ソフトタイヤを温存していたこともあり、… 続きを読む…
続きを読む2023/03/08
ルクレール 「レッドブルF1が別次元にいる理由を理解する必要がある」
シャルル・ルクレールは、レッドブルのF1チームは「別の惑星にいる」と語り、バーレーンで見られたフェラーリとのレースペースの「異常な差」を引き合いに出した。
ルクレールは、シーズン開幕戦の予選で3番手につけ、新品ソフトタイヤを温存していたこともあり、… 続きを読む…
続きを読む2023/03/08
F1エミリア・ロマーニャGPで新しいタイヤの割り当てを試行。供給は11セット、予選では全3種類のコンパウンドを使用へ
F1は、5月にイモラで開催されるF1第6戦エミリア・ロマーニャGPにおいて、予選で新たな方式でタイヤを割り当てるトライアルを実施することになった。
ピレリが各グランプリに持ち込む大量のタイヤ在庫を削減するため、F1は新たな形式を考案し、それを2023年シーズンのふたつのグランプリで試行することが決まっている。全体で、レースを通して各ドライバーに割り当てられるタイヤは13セットから11セットに削減される。
続きを読む2023/03/08
表彰台は遠い…メルセデスは「4番目のチーム」 開幕戦は5位
5日のF1開幕戦バーレーンGPで5位に終わったメルセデスのルイス・ハミルトン(38)=英国=が、「表彰台は遠い」と嘆いた。昨季の大不振から脱却を狙うも、今季型車「W14」のペースはワンツーフィニッシュしたレッドブルに遠く及ばず。フェラーリに加え、フェルナンド・アロンソ(41)=スペイン=が3位に…
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続きを読む2023/03/07
【2023年SF戦線異常アリ】絶対王者・野尻智紀に何が。担当エンジニアが語る深刻な不調「何をやってもダメ。勢力図がひっくり返るかも」
鈴鹿サーキットで2日間に渡って行なわれたスーパーフォーミュラ公式合同テストが終了。昨年苦戦したチームの躍進などいくつかのトピックもあったが、結果的に総合トップタイムをマークしたのは2021年、2022年のシリーズチャンピオンである野尻智紀(TEAM …読み続ける…
続きを読む2023/03/07
F1バーレーンGP 分析:レッドブル RB19の突出したタイヤマネジメント力
F1バーレーンGPでのレッドブル・レーシングのパフォーマンスは、タイヤ戦略に関係なく、ほぼ優勝を狙えるものだった。しかし、レッドブルRB19はソフトのC3タイヤで比較的やさしく走ることができるため、ライバルたちよりも優れたタイヤ戦略をとることができ、その優… 続きを読む…
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