F1NEWSの記事一覧

2023/03/01

ミカ・ハッキネン、角田裕毅よりも新加入のデ・フリースの活躍を予想

元F1王者ミカ・ハッキネンは、2023年にスクーデリア・アルファタウリが昨年よりも改善すると考えており、そのキーパーソンとして新加入のニック・デ・フリースを推している。

昨年、スクーデリア・アルファタウリはコンストラクターズ選手権9位と低迷。2023年には… 続きを読む…

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2023/03/01

F1王者マックス・フェルスタッペン、冬休み中に10kgの減量に成功

マックス・フェルスタッペンは、冬休みの間に10kgの減量を成功させた。

バーレーンテストに参加したオブザーバーは、2年連続でタイトルを獲得したマックス・フェルスタッペンが特にスリムに見えることに気づいた。 続きを読む…

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2023/03/01

地味なテストのアルピーヌ、マシンの限界把握が目標だからOK? “極端”なセットアップも実行し学び得る

 アルピーヌF1は2月に行なわれたプレシーズンテストで、新車A523の極端なセットアップを試しており、それによってマシンの限界を試すことで理解を深めていたのだと説明している。 今回のテストで、アルピーヌはマシンが激しく底打ちする様子が映像で捉えられるなど、有望ではなさそうに見えるシーンなどもあった。しかしテクニカルディレクターを務めるマット・ハーマンは、そういったマシンの動きは、あくまでもマシンの性能を確かめるための”実験”の結果なのだと主張している。関連ニュース:F1プレシーズンテストまとめ|シー…

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2023/03/01

アルピーヌF1のエステバン・オコン 「A523はとても良いサプライズ」

アルピーヌF1チームのバーレーン・インターナショナル・サーキットでの3日間のプレシーズンテストは比較的控えめなものだったが、チームは15ターン、5.412kmのサーキットを354周し、エステバン・オコンとピエール・ガスリーが均等に走った。

両ドライバーともペー… 続きを読む…

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2023/03/01

メルセデスF1、新サイドポッドの導入を計画も、レッドブルタイプへの変更は否定「他車と似たものではない」

 メルセデスF1チームのテクニカルディレクターであるマイク・エリオットは、今後W14のアップデートでボディワークを変更するものの、レッドブルのコンセプトに従うことはないと語った。

 2022年型マシンW13のパフォーマンス不足により、メルセデスは昨年、ランキング3位へとポジションを落とした。その“ゼロ・サイドポッド”デザインが問題なのではないかという外部の見方をチームは否定し、W14にそのコンセプトをキープしている。

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2023/03/01

スーパーGTテストで負傷の山下健太、スーパーフォーミュラ鈴鹿合同テストは欠場が濃厚か

 1月下旬に行なわれたスーパーGTのメーカー主催テストで大クラッシュに見舞われた山下健太。彼はその際に負った怪我のリハビリ中のようで、3月6日、7日に行なわれるスーパーフォーミュラの合同テストも欠場するものと思われる。 今年もTGR TEAM ENEOS …読み続ける…

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2023/03/01

アルファタウリF1代表、ニック・デ・フリースに即戦力としての活躍を期待

アルファタウリのF1チーム代表であるフランツ・トストは、2023年F1シーズンの開幕戦F1バーレーンGPで好成績を収めることを期待していると語った。

デフリースはオスカー・ピアストリ、ローガン・サルジェントと並ぶF1ルーキー3人のうちの1人だが、デビュー組より… 続きを読む…

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2023/03/01

F1がドライバー発掘を目的にサッカーのトッテナム・ホットスパーFCと契約。世界初のスタジアム内電動カート施設が誕生

 F1は、次世代のF1ドライバーを発掘するため、プレミアリーグのサッカークラブ、トッテナム・ホットスパーFCと15年にわたる戦略的パートナーシップを結んだことを発表した。両者は新たなドライバーアカデミープログラムを開始し、ロンドンにある同クラブの新スタジアム敷地内に、屋内電動カート施設を設置する。

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2023/03/01

オスカー・ピアストリ、F1デビューにむけた新車での走行不足は「挑戦」

オスカー・ピアストリは、マクラーレンのF1マシンであるMCL60に慣れるために1日半しかなかったことが、初めてのF1シーズンを前に挑戦をもたらすと認める。

ピアストリは、2023年にマクラーレンに加入し、チームで5シーズン目を迎えるランド・ノリスと一緒にレース… 続きを読む…

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2023/03/01

トヨタ、改良型GR010 HYBRIDで2023年のWECシーズンに挑む

トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は、2023年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)に向けて改良されたハイパーカー GR010 HYBRIDを発表した。トヨタはこの新たな時代のスタートとなる2023年シーズンのWECで、シリーズチャンピオンとル・マン24時間レースのチャンピオンを… 続きを読む…

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2023/03/01

ケビン・マグヌッセン 「フロア調整で2023年F1マシンは風に敏感になった」

ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2023年に向けて調整されたフロアルールはポーパシングを減らすという望ましい効果をもたらしたが、同時に最新のF1マシンをより風の影響を受けやすくしてしまったという。

昨年、多くのF1チームが新世代のグラウンドエフ… 続きを読む…

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2023/03/01

メルセデスF1、レッドブルをコピーしたBスペックは「計画していない」

メルセデスF1のテクニカルディレクターであるマイク・エリオットは、W14のアップデートをどこかのポイントで導入することを認めたが、改良されたボディワークが成功を収めているレッドブルのコンセプトをコピーすることはないと明言した。

メルセデスは2023年マシ… 続きを読む…

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2023/03/01

メルセデスF1、レッドブルをコピーしたプランBは「計画していない」

メルセデスF1のテクニカルディレクターであるマイク・エリオットは、W14のアップデートをどこかのポイントで導入することを認めたが、改良されたボディワークが成功を収めているレッドブルのコンセプトをコピーすることはないと明言した。

メルセデスは2023年マシ… 続きを読む…

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2023/03/01

今年のWECモンツァ戦から登場? 復活のイソッタ・フラスキーニ、新型ル・マン・ハイパーカー『ティーポ6』を公開

 1950年以来の再興をめざすイタリアの高級車ブランドであるイソッタ・フラスキーニは、イギリスのベクター・スポーツと提携を結びFIA世界耐久選手権(WEC)の2023年シーズンに登場予定のル・マン・ハイパーカー(LMH)イソッタ・フラスキーニ『ティーポ6・LMHコンペティツィオーネ』を2月28日(水)にミラノ自動車クラブで公開した。 このマシンの開発はミケロットが担当し、完成目標であった2月末という期日が守られたことに。WEC参戦が叶えば、トヨタ、グリッケンハウス、プジョー、フェラーリ、ヴァンウォー…

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2023/03/01

2023年のアルファタウリを引っ張るのはデ・フリース、とハッキネン…角田裕毅については言葉を濁す

1998年と1999年のダブルF1ワールドチャンピオン、ミカ・ハッキネンは、2023年のアルファタウリを牽引するのはファエンツァでの3年目を迎える角田裕毅ではなく、新戦力のニック・デ・フリースだと考えている。 昨年のアル […]
2023年のアルファタウリを引っ張るのはデ・フリース、とハッキネン…角田裕毅については言葉を濁すbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/03/01

F1がサッカー・プレミアリーグの名門トッテナム・ホットスパーと提携。スタジアムにカート場建設へ

 プロサッカーチームのトッテナム・ホットスパーが、F1と15年間のパートナーシップを締結したことが発表された。 トッテナムはイングランドのプレミアリーグに所属するクラブで、ロンドンを拠点としている。今回のパートナーシップにより、トッテナムは本拠地スタジアムの南スタンド下にカート場を建設する予定で、完成すればロンドンでは最大規模の屋内カート場となる見込みだ。なおこのカート場は国際カート協会の認定を受けることで、国内のカート選手権も開催できるようになる。 F1とトッテナムは若者をモータースポーツに引き込…

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2023/03/01

レッドブルF1代表 「メルセデスは何かを隠しているのか?」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、テスト中にW14の問題に直面しているように見えるにもかかわらず、これまでのメルセデスのフォームを読み取るのは難しいと考えている。

F1プレシーズンテストでは、開幕戦から勝利を狙うこと… 続きを読む…

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2023/03/01

元F1王者ジェンソン・バトン、反射神経テストでギネス世界記録を更新

元F1王者のジェンソン・バトンは、『Batak Wallのライトを最も多く消した記録』を更新し、ギネス世界記録認定証を授与された。

Batak Wallは、手と目の連動性とスタミナをテストし、ランダムに点灯するボタンを最短時間で押すというアドレナリン全開の競技。レー… 続きを読む…

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2023/03/01

F1タイヤブランケット使用禁止案に対し、ドライバーから懸念の声「滑って挙動が安定しない」「さらに燃料を使う」

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1が将来的にタイヤブランケットの使用禁止を提案していることについて、F1にとって「危険」で「意味の見出せない」動きだとして冷めた反応を示した。

 各チーム、F1、FIAは、2024年からタイヤウォーミングを禁止する規制案について、今夏のイギリスGP後に投票を行うことになっている。

 F1の独占タイヤサプライヤーであるピレリは、タイヤブランケットを必要としないタイヤの開発を進めてきた。この動きはF1におけるサステナビリティ重視の取り組みの一環と捉えられている。事前のウォーミングを必要としないタイヤの製造は容易ではないが、ピレリによると開発は進んでおり、イギリスGP後のテストに間に合うように製品を供給できるという。このテストを経て最終的な判断が下され、次いで投票が行われる。

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